ネエトン

＜ 解説 ＞

ねえとん

　ドクロベエの孫であるドクボンが乗る、子ブタ型乗り物ロボット。水中や宇宙空間でも自由に移動できる。どういうわけか、今ドキ女子高生言葉でしゃべる。ドクボン曰く「我の仲間」とのこと。目から催眠光線を出し、鼻から煙幕やミサイルを発射するなど、なかなかの高性能。爪から真空波を生じさせて離れた相手を切りつけたり、ヒップアタックで攻撃したり、尻尾を使って相手の顔を化粧する事もできる。尻相撲最強と自負している。ちなみに第４６話では、おだてブタに一目惚れされている。（声：たかはし智秋）

（情報提供：国政克美ファンさん）

ネエトンのギャルゴレ

＜ 解説 ＞

ねえとんのぎゃるごれ

　講師役のネエトンが、今ドキ女子高生言葉『ギャル語』を教えるというコーナー。レギュラーメンバーの決めゼリフや口上をギャル語に変換して、彼らに言わせてしまう。調子に乗っていたネエトンだったが、第５８話でのコーナー最終回では、ドロンジョにたしなめられてしまった。まあ、愛きょうはあるのだがお遊び程度にしておいて、（ネエトンのセリフをとって）「みんな、日本語は正しく使おうね！」

（情報提供：国政克美ファンさん）

練馬区の北条さん

＜ 解説 ＞

ねりまくのほうじょうさん

　セコビッチの口グセで、初めて使用したのは第２４話。実は、キャラデザインと原画を担当されていた北条昌子さんの事であった。第５１話のおまけコーナーでこの事実が公表され、一緒に北条さんの写真が公開されている。セコビッチ曰く「心の人」とのこと。

＊使用例

「も〜、練馬区の北條さん静かにしてくださいよ」 （寝ぼけて）

「練馬区の北條さん、さよならね」 （最終回）