タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

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及川ひとみ

< 解説 >

おいかわ ひとみ

 11月20日生まれの東京都生まれで埼玉県出身。アズリードカンパニー所属。『イタダキマン』の『三蔵法子』の声を担当。また、『らんぽう』では空作役の田中真弓と共演している。その他の代表作としては、『機甲創世記モスピーダ』のリリィ、『牧場の少女カトリ』のカトリ、『地獄先生ぬ〜べ〜』の篠崎愛などがある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

及川ヒロオ

< 解説 >

おいかわ ひろお

 1935年8月28日北海道美唄市生まれ。『イタダキマン』のオチャカ校長役。同作でほとんど接点のなかった竜子役の坂本千夏氏が主演した『もりもりぼっくん』ではサムシングを担当、ここでは感動の最終回につながる絡みがあった。タツノコ作品では『一発貫太くん』の岡良吉も印象的。『世界まるごとHOWマッチ』では現地の出題者の吹き替えで好評を博した。還暦を迎えて一月足らずの1995年9月25日に逝去。奇しくも富山敬氏と同日であり、ボカンファンにとっての1つの時代の終焉の感に拍車をかけた。

(情報提供:虞澪斗さん)

分類 : 声優
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

お色気ポーズ

< 解説 >

おいろけぽーず

 ムージョお得意のポーズで、別名『悩ましポーズ』とも言う。毎回趣向を凝らしたコスチュームと艶っぽい声で、ゼンダゴリラの戦力を喪失させていた。また、それを見ていたテレビの前の純情な男の子達までがドギマギさせられていた。ちなみに第45話では、トボッケーとドンジューローもチアガールの格好になって、お色気ポーズを披露していた。

(情報提供:架奈さん)

ムージョ「お色気ポーズ、こんなもんでどうかしら?」

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : クレーム(その2)

 

お色直し

< 解説 >

おいろなおし

 アクダマンの変身シーンの名称。基本的に、ゼンダマンの『衣更え』のパクリである。

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

応援メカ

< 解説 >

おうえんめか

 弾丸ヘッド号の出撃時に起動するメカ。このメカがファンファーレを奏でた後、野球メカが試合をして、ホームランを打つことによって弾丸ヘッド号が発進する。

分類 : メカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

おーい!はに丸

< 解説 >

おーいはにまる

 1983年4月13日から1989年3月8日まで、NHK教育テレビで全211回放送された3才児向けの教育番組。「はにゃ」しかしゃべることのできないはにわの王子・はに丸とおとものひんべえ(声:安西正弘さん)が、星一おじさん、すみれちゃん、神田くんに言葉を教えてもらう、といったストーリー。放送開始日がイタダキマンと近く(1983年4月9日)、主人公はいずれも田中真弓さんが演じており、さらにおーい!はに丸のオープニング映像(とはいっても初めの方だけ)とイタダキマンのエンディング映像が、偶然にもそっくりである。ちなみに、ひんべえ役の安西正弘さんは逆転イッパツマンに出演していた(山谷出張員役)。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : 番組
登場作品 : その他
関連語 : 

 

大河原邦男

< 解説 >

おおかわら くにお

 1947年生まれ、東京都出身。タツノコプロの美術課で、メカデザイナーになる。タイムボカンシリーズでは『ヤッターマン』以降のメカデザインを担当。現在はOFFIC.Kを主宰し『ガンダム』等のサンライズ作品で活躍中。ちなみに、大河原さんお気に入りのメカは、王道復古のロリコンダー・セーラームンムン・オバンバーの3体と、ヤゴマリンである。

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

大河原邦男 (その2)

< 解説 >

おおかわら くにお

 新ヤッターマン第59話に、ボヤッキーの電話相手として登場。白くて角の生えてるロボットや、青色の猫型ロボットをFAXで送って、ボヤッキーを慌てさせた。ちなみに大河原さんは、山寺さんのナレーションで「日本アニメ界を代表するメカデザイナーで、あの有名な国民的人気ロボットのデザイン(ガンダム)も手掛けている」と紹介されており、ご本人をアニメ化した姿と共に、ゼンダライオン、カブトゼミ、ゼンダシロクマ、特急マンモス、カブトゼミ変型、ゴーダム、大馬神、逆転王、新旧ヤッターキングが、背景に映し出された。

分類 : スタッフ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

オーグオン・シティ

< 解説 >

おーぐおん・してぃ

 怪盗きらめきマンの舞台となった超スーパーリッチな人々が住む平和な町。一癖も二癖もある変わり者の大富豪たちがたくさん住んでいて、ドロンボーやマージョ一味、小山カメラマンとササヤキレポーターなど、過去のボカンシリーズに登場したキャラも何人か住んでいるようである。海あり山ありジャングルありと、途方も無いほど広い面積を誇る都市なのだが、なぜか警察署は1ヶ所しか存在しない。

分類 : 地名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

オーケストラメカ

< 解説 >

おーけすとらめか

 オタスケマンの初期に登場した、セコビッチが「今週のヤーマバ〜!」と言ったあとに現れるメカ。チャルメラの音をならし、そのあと指揮者メカが、「んー、やるだけやってみろ。それが人生というものだ。(第1話)」、「人間、辛抱だ。(第2話)」などと、おせっかいな助言を言う。指揮者メカはパロディキャラになっており、第3話はオタスケマン1号、第5話は寅さんの顔をしていた。また第13話では、コンドルのジョーが登場して「番組間違えたかな」と言った。

 ちなみにこのメカは、 『僕たちの好きなタイムボカンシリーズ』という雑誌では、『ラーメンオーケストラ』という名前で紹介されている。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

大滝進矢

< 解説 >

おおたき しんや

 1953年7月29日生まれ。神奈川県出身。『逆転イッパツマン』の隠球四郎の声を担当。この時は小滝進名義で出演。また、『ヤットデタマン』の25話や『イタダキマン』の15話にもゲスト出演している。そのほかの代表作に『クレヨンしんちゃん』のカンタムロボ、『魔法のスターマジカルエミ』の松尾明などがある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

太田淑子

< 解説 >

おおた よしこ

 4月25日生まれの京都府出身。テアトル・エコー所属。『タイムボカン』の『丹平』、『ヤッターマン』の『高田ガン=ヤッターマン1号』を担当(OVA版タイムボカン王道復古第二話でもヤッターマン1号として出演)。また『ゼンダマン』第5、21、26、34話、『ヤットデタマン』第3、47話でゲスト出演している。タイムボカンシリーズ以外の代表作として『ひみつのアッコちゃん('69年版)』の『アッコちゃん』や『一発貫太くん』の『戸馳貫太』などがあげられる。 

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : タイムボカン、ヤッターマン
関連語 : 

 

オートメジャー

< 解説 >

おーとめじゃー

 怪盗きらめきマン2号の使用する武器。ヨーヨー型のアイテムで、長さは最長で50メートル、耐久力は500kgまで。敵に対してぶつける事はもちろん、潜入時に吸盤やウインチの代わりに利用することもできる。通常は、肩パッドの中に収納されている。

分類 : 武器
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

  

大貫係官

< 解説 >

おおぬきかかりかん

 第24話から登場。タイムパトロール隊員の一人。いつも東南長官に、「オオタヌキ係官」だの「テヌキ係官」などと名前を間違えられていた。最終回では「オオヌキ係官」と名前を正しく呼ばれたのだが、つい反射的に「オオタヌキです!」と言い返してしまった。担当ディレクターの大貫信夫さんがモデルになっている。

 オタスケマン第47話『西部の勇者ゲキガスキー!?』では全員動物を擬人化した姿になっているが、大貫係官はそのままタヌキの姿になっていた。普段はほぼ確実に間違える東南長官だが、このときは逆に「大貫係官」とスムーズに呼んでいた。

(情報追記:タイムボカンスキーさん)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

大貫信夫

< 解説 >

おおぬき のぶお

 オタスケマンの大貫係官、ヤットデタマンのトンテンカン・テヌキ氏のモデルとなった人物。タイムボカンシリーズではタイムボカンの頃から関わっており、ゼンダマン、オタスケマン、ヤットデタマンではディレクターを勤めた。但し、ヤットデタマンでは1話の演出を担当したのみで20話で降板、以後はうえだひでひと氏が担当している。作品によっては演出と作画監督を兼任していることもある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

オオボラー大彗星

< 解説 >

おおぼらーだいすいせい

 ブラックホールより飛来してきた彗星で、地球衝突のコースをたどっていた。オジャママン達の捨て身の特攻により、粉々に砕け散った。

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オカエリマン

< 解説 >

おかえりまん

 カエッテキタマンの忠実なるシモベとして、復活したドロンボーと戦う。 その正体は、カムのボーイフレンドのバック。

 

*「その忠実なるシモベ、オカエリマンも一緒に帰還!」

分類 : 善玉
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

緒方賢一

< 解説 >

おがた けんいち

 3月29日生まれの福岡県出身。ぷろだくしょんバオバブ所属。『ヤッターマン』の『ヤッターよこずな』の声を担当。また、同作の23話、97話、103話や『オタスケマン』の30話、38話や『ヤットデタマン』の28話、37話、『逆転イッパツマン』の29話、『イタダキマン』の13話にもゲスト出演している。その他の代表作としては『魔法陣グルグル』のキタキタ親父、『忍者ハットリくん』の獅子丸、『名探偵コナン』の阿笠博士などがある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

岡野浩介

< 解説 >

おかの こうすけ

 10月14日生まれの東京都出身。所属はぷろだくしょんバオバブを経てフリー。『カエッテキタマン』の『バック=オカエリマン』、『怪盗きらめきマン』の『パフ=きらめきマン2号』を担当。タイムボカンシリーズ以外の代表作として『行け!稲中卓球部』の『前野』や『烈火の炎』の『花菱烈火』などがあげられる。

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

おかめとひょっとこ

< 解説 >

おかめとひょっとこ

 ヤットデタマン達の『鍵と錠前』に対抗して、ミレンジョ達が巨大メカを呼ぶのに使ったアイテム。ミレンジョがおかめ、コケマツがひょっとこを持ち、ひょっとこがおかめにキスをするとハートマークが生まれ、それがタイムナガモチに伝わり巨大メカが出現する。 第20話で初使用し、第23話からは毎回使用するようになる。初期は「やって来い来い戦闘メカ」と言うこともあった。第24話では、口上を画像付きで言っていた。第26話では、コケマツがひょっとこと笹川ひろしさんのお面を間違えた。

 

ミレンジョ「いちじく、人参、山椒の木」

コケマツ「ごぼうに、泥棒、バッテンボー」

ミレンジョ&コケマツ「やって来い来い巨大メカ、ブチュー」

分類 : 道具
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : バッテンボー

 

おかめとひょっとこ (その2)

< 解説 >

おかめとひょっとこ

 第30話『ジュジャクの陰に謎の影』でミレンジョ達がメカを呼ぶ時、コケマツが頭をうってのびてしまったためスカドンが代役を務めた。この時のひょっとこはスカドンと同じ顔をしている。

ミレンジョ「いちじく、人参、山椒の木」

スカドン「ごんぼぅにニンジンさつめぇも」

ミレンジョ(コケッ!)

ミレンジョ「やって来い来い巨大メカ」

(情報提供:やまさん)

分類 : 道具
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

岡本茉利

< 解説 >

おかもと まり

 10月31日生まれの東京都出身。マウスプロモーション所属。『タイムボカン』の『淳子』、『ヤッターマン』の『上成愛=ヤッターマン2号』を担当(OVA版タイムボカン王道復古第二話でもヤッターマン2号として出演)。また『ゼンダマン』第20、23話、『オタスケマン』第3話、『ヤッターマン(新)』第34話にゲスト出演している。タイムボカンシリーズ以外の代表作として『いなかっぺ大将』の『大柿菊子』や『けろっこデメタン』の『ラナタン』などがあげられる。さらに『男はつらいよシリーズ』『八つ墓村』『幸福の黄色いハンカチ』等、映画出演も多数あり。

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : タイムボカン、ヤッターマン
関連語 : 

 

奥谷かひろ

< 解説 >

おくや かひろ

 愛知県出身の漫画家。小山高生氏の弟子である脚本家・あかほりさとるは実の兄。アニメ・ゲーム関係の4コママンガを多く手がけている。1993年に発売されたOVA『王道復古』に、甲本ヒロト氏とともにオハヤシ星人の声を当てている。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : 人名
登場作品 : その他
関連語 : 

 

お答えカラス

< 解説 >

おこたえからす

 割符を鑑定してくれるメカ。セリフの最後に、「ただし、正確な情報ではありません」と付け加える。

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

オシイ星人

< 解説 >

おしいせいじん

 第20話で初登場。トボッケーがマンネリを打破するため、徹夜で生み出したメカ。オタスケマンにも頻繁に登場している。あと少しで勝てたけど、結局負けてしまった時に出てくるメカ。演出で参加の押井守さんがモデル。笹川さんのアイデアで、惜しいに引っかけた駄洒落である。

 

*「オーシイ、オーシイ、オーシイ、オーシイナ〜、モウチョット〜イ」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

押井守

< 解説 >

おしい まもる

 1951年生まれ、東京都出身。1977年にタツノコプロに入社。笹川監督にギャグの才能を買われてタイムボカンシリーズの演出を担当。タツノコプロ退社後もアルバイトとしてコンテを描いていた。ヤッターマン、ゼンダマンでは本名名義であるが、オタスケマン、ヤットデタマンでは丸輪零でコンテを描いている。ゼンダマンに登場するオシイ星人、オタスケマンに登場するオシイ隊員、逆転イッパツマンに登場する丸輪さんのモデルでもある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

おしおき

< 解説 >

おしおき

 ドクロベエの唯一の楽しみ。ドクロベエの「ミュージック、スタート」の声と共に、どこからともなくファンファーレ(ベートーベンの「運命」)が聞こえてくる。そしてドロンボーは毎回悲惨なオシオキを受けることになる。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

おしおき (その2)

< 解説 >

おしおき

 マージョ一味の場合、メカ戦敗北の責任をグロッキーに押しつけたりする場合と、負けた者が自爆スイッチを押すルールのさまざまなゲームで、メカ爆発の後にマージョにインチキがバレたとき、グロッキーはマージョに折檻されることがある。中盤以降からマージョはたまにグロッキーをおしおきすることがあり、主に蹴飛ばすことが多かったが、レバーで何度も頭を叩かれたり、花火を口や耳、鼻の穴に入れられたり、紅白まんじゅうを口の中に詰め込まれるおしおきもあった。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

おしおき三輪車 (旧)

< 解説 >

おしおきさんりんしゃ

 ドロンボーの脱出逃走用三輪車。水陸両用で、宇宙空間でも使用可能。ドクロベエがおしおきをするときに使用している事からこの名前がついた。三人はこれを使って、どんな場所からでも一週間以内に戻ってきた。しかし、おしおきの爆風でバラバラになってしまうことも少なくなく、その場合にどうやって戻ってきていたのかは謎である。(恐らくは、ドロンジョの古くからの友達である『ドラエもん』にどこでもドアを借りて、それを使って帰ってきていたのではないかと思われる。)

 第41話『ピノッキンは良い子だコロン』ではインチキ商売でも登場している。この回の商売は大工で、現場からアジトへの移動に使われた。その姿はアイちゃんに見られている。(追加情報:あっしーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : ドラエもん

 

おしおき三輪車 (旧・その2)

< 解説 >

おしおきさんりんしゃ

 オタスケマン第41話『ドワルスキーの初手柄!?』で、東南長官にクビ宣告されたドワルスキーをヒーローにでっち上げるため、悪役に扮したアターシャ・セコビッチ・ゲキガスキーが逃げる時の手段として使用。ゲキガスキーはこれに乗ることに憧れていたらしく、「わー、僕これに憧れてたんだー!」とコメントしている。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

おしおき三輪車 (新)

< 解説 >

おしおきさんりんしゃ

 ドロンボーの脱出逃走用三輪車。新たに前方のドクロ型通信機にドクロリング候補をかざす事で、本物か偽者か判別できるようになった。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

おしおきポーズ

< 解説 >

おしおきぽーず

 ヤッターマン後半、ドロンボーがドクロベエのおしおきを受ける直前(またはその最中)におこなった行為。 

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

 

*「おしおきポ〜ズ、ドクポンターン!!」 

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

オシャカ一句

< 解説 >

おしゃかいっく

 オシャカパズルを手に入れるために必要なものが3つあります。オシャカ様がいつもお告げになっている言葉の内容で、場所の名前(街や都など)、手がかり、そしてオシャカ一句です。特にオシャカ一句は重要で、たとえパズルを見つけることができたとしても、オシャカ一句の意味を理解しなかったり、その言葉通りに守らなかったりすると、失敗しやすくなってしまう。欲張りで運の悪い悪玉トリオは、オシャカ一句を守らないことが多いので、必ず失敗してしまう。 

(情報提供:架奈さん)

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

オシャカ学園

< 解説 >

おしゃかがくえん

 頭脳明晰で成績優秀な者しか入れない、名門中の名門の学校。ヤンヤン達はこの学園に入るために、8年間も浪人を続けている。仏教に縁のある人物が多く在籍している。

分類 : 建物
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

オシャカ学園学生寮

< 解説 >

おしゃかがくえんがくせいりょう

 オシャカ学園から離れている田園の所にある宿舎。男子寮と女子寮に分かれていて、そこに法子たちが住んでいる。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 建物
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

オシャカパズル

< 解説 >

おしゃかぱずる

 その昔、罪深き人類を救うための偉大な宝物をもって地球を訪れたオシャカ様は、地上の妖怪たちに宝物を奪われることを心配し、それをオシャカパズルに変えて世界中にばらまいたという。パズルが完成すると地球がひっくり返る程の大発見がある、と言われていたのだが、実際にパズルを全て集めた時に現れた宝は、なんと『友達の輪』であった。

 オシャカパズルは不思議な性質を持ち合わせており、パズルの破片を妖怪が持つと、その妖力が増大してしまう。普通の動物や植物であっても、破片に触ったりパズルの光に触れているだけで魔力が備わり、人間のように物事を考えられるようになる。また、二束三文トリオの操るリリーフメカも、パズルを取り込むことで10倍にパワーアップする。しかし、なぜ魔力が増大してしまうのか、その謎が解明されることはなかった。

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

オシャカ様のたたり

< 解説 >

おしゃかさまのたたり

 イタダキマンにおいて脚本家の小山高生さんは、『オチャカ校長にお釈迦さまの霊が降りる』という設定があったためにメインライターを降板した。そしてそのまま番組は作られたのだが、イタダキマンは全20話で終了。さらに、タイムボカンシリーズは8年間の歴史にピリオドを打つことになった。

(追加情報:ゆーきさん)

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

オシャカマン

< 解説 >

おしゃかまん

 当初イタダキマンはオシャカマンという名前だったが、オシャカという言葉が業界用語で『駄目になる』という意味だったので変更した。しかし、変更しても運命は同じであった。

 ストーリーに関しても、当初は女性の3人組が『愛の理想郷』を求める話を予定していた為、初期の数話に、女性を中心にしたエピソードが残されている。

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : チン遊記オシャカマン

 

オシャカン鳥

< 解説 >

おしゃかんちょう

 全世界を飛び回り、この世のすべての秘密を知っているという、オシャカ様のおつかい鳥。オシャカパズルのありかを教えてくれる。第11話を最後に姿を消している。(声:富山敬)

(情報提供:やまさん)

分類 : キャラクター
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

オジャママン

< 解説 >

おじゃままん

 オタスケマンに登場した悪玉の総称。そのメンバーは、タイムパトロール隊のアターシャ、セコビッチ、ドワルスキーの三人。自分達の名前が歴史に載ることを夢見て、トンマノマントの指令通りに働く。後に新人のゲキガスキーが加わり四人になった。結局彼等は、本人達が予期していなかった形で、歴史に名前を残すことになった。

 ちなみに第34話では、南町奉行所の役人が、オジャママン5号を名乗っていたのだが、ただそう名乗っただけで、具体的活動はしなかった。

 

アターシャ「この世の迷惑鼻つまみ、お邪魔しますのオジャママン」

分類 : 3悪
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オジャママン (その2)

< 解説 >

おじゃままん

 アクダマンが中盤からゼンダマン達をこう呼んでいた。

(情報提供:J1さん)

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

オストアンデルグランドホテル

< 解説 >

おすとあんでるぐらんどほてる

 第30話において、クリーン悪トリオが祝賀パーティーを開いたホテル。第51話では、シャレコーベリース社の創業八周年を記念するパーティーが開かれている。

分類 : 建物
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

オストアンデル市

< 解説 >

おすとあんでるし

 イッパツマンの舞台となった都市で、タイムリース社の本社やシャレコーベリース社の北部支社と西部支社がある。ちなみにオストアンデルとは、押すとアン出る、つまりマンジュウという意味の駄洒落である。

分類 : 地名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

オタケさん

< 解説 >

おたけさん

 ペラ助の奥さん。いつも旦那であるペラ助をこき使って楽をしていた。ペラ助がいなくなった後は、同じく一人身になった木江田博士と共同生活を営む。本当はペラ助の事を愛していた。(声:遠藤晴)

分類 : キャラクター
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

オダさま

< 解説 >

おださま

 ドロンジョのペットで木登りが好きな子豚。ドロンジョの住む辺境の地ではブタを大切にする伝承が残っており、人々から「オダさま」と崇められ、甘やかされていたために丸々と太っている。カタコトの単語を喋るが性格は悪く、それが目つきや態度に表れている。尻の毛をかきわけると『会津』の焼き印がある。(声:たかはし智秋)

分類 : キャラクター
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

オタスケアシカ

< 解説 >

おたすけあしか

 オタスケサンデー号に内蔵されたメカの一つで、水曜にあたるメカ。水中歩行や、潜水が得意。背中に回転アシカ機関砲、両脇にミサイルを装備している。顔に付けている球体は、空に打ち上げて救援電波を送る際に使用したり、メカにぶつけたり、爆発させたりと、状況に応じて使い分けている。第42話では、球体の代わりに円盤ノコギリを装着して出撃している。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケウータン

< 解説 >

おたすけうーたん

 オタスケサンデー号に内蔵されたメカの一つで、木曜にあたるメカ。森林メカで、ジャンプや綱渡りが得意。背中の中型ミサイルを連続発射しながら、素早く飛び回ることができる。両手両足に装着された円盤を投げて攻撃したり、回転させて空を飛ぶことも可能。お尻には機関銃が装備されており、目から熱光線を発射したり、背中の砲台から火炎放射することもできる。救援電波は背中の砲台から発射する。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケガエル

< 解説 >

おたすけがえる

 オタスケサンデー号に内蔵されたメカの一つで、『土に還る』から土曜にあたるメカ。土の中や水中を移動できる。口を開けるとロケット砲が三門現われ、ジャンプしながらロケット砲を発射する。また、背中から緑色の鉄球やナパーム弾を発射したり、舌を伸ばして岩を投げて攻撃する。腹部のキャタラピラで走行することも可能。地中や水中で真価を発揮できるタイプのメカで、陸の上では力が出ない。第47話では機体を半分に分離して、オジャママンのミサイル攻撃を回避している。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケキンタ

< 解説 >

おたすけきんた

 オタスケサンデー号に内蔵されたメカの一つで、金曜にあたるメカ。通称オタキン。両手と背中のマサカリで、どんな金属も粉々に粉砕できる。口から金貨型のミサイルを発射したり、背中のマサカリを回転させて空を飛ぶことも可能。時には口から金貨やお札やがま口(ダイナマイト入り)を出して相手の眼をくらませる。救援電波は頭上が開閉して、そこから発射される。お供に熊型のメカ(クマ公)を連れている。全シリーズを通して唯一の、ヒューマノイドタイプのロボットでもある。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケサイ

< 解説 >

おたすけさい

 オタスケサンデー号に内蔵されたメカの一つで、火曜日にあたるメカ。火に強い耐熱メカで、二門のサイ砲と、背中を開けて発射するサイミサイルを塔載している。背中の排気口からもミサイルを発射できる。口から火炎放射したり、チェーン付きのツノを相手に突き刺して引っ張ることもできる。第48話ではフライングキットを2基装着して、『フライングオタスケサイ』として空中戦を繰り広げた。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケサンデー号

< 解説 >

おたすけさんでーごう

 ヒカル達の乗るコウノトリ型母艦で、救援メカを6台乗せている。タイムパトロール隊員の乗機として指令本部よりヒカルたちに与えられたサンデー号が、彼らの変身と共にオタスケサンデー号となる。その際、サイドに記されたタイムパトロール隊のマークが反転し、オタスケマンのマークが現れる。武器としてミサイルを搭載しており、偽装用に通常形態(フライトポーズ)から戦車形態(バトルポーズ)に変形できる。戦車形態になれるようになったのは第23話からで、それまでは頭部を後部に移動させてクチバシを砲台に変形させ、羽を縮めた姿で偽装していた。背部に収められた卵型カプセルの中の部品が組み立てられることによって、戦車形態の前部パーツとなる。第29話では、卵型カプセルから消化メカを発射している。出撃メカは『コンピューターあみだ』で選び、戦闘中に救援信号を受け取ると、くちばしにぶら下げている赤い箱(ゴンドラ)から救援メカを出動させる。

 ちなみに、オタスケマンの乗るメカは全て曜日別に認識されてあり、このメカは日曜にあたる。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : サンデー号

 

オタスケタヌキ

< 解説 >

おたすけたぬき

 オタスケサンデー号に内蔵されたメカの一つで、『月夜に狸』より月曜をモチーフとしたメカ。お腹から三門のポンポコロケットを発射。ヘソから幻覚作用のある電波を発生させたり、太い尻尾からタヌタヌ煙幕を放射して、敵の目をくらます。また、超音波腹鼓で衝撃波を発生させたり、鼻の先端から無数の針を発射したり、機体下からジェット噴射で空を飛んだり、手を伸ばして相手を捕まえることも可能。大酒飲みで、ドワルスキーが目を回す強力アルコールのカクテルを飲んでもビクともしなかった。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

OTASUKEポーズ

< 解説 >

おたすけぽーず

 オタスケマン1号・2号がオジャママンの前に現れた時に作る「O・T・A・S・U・K・E」の人文字。第1話から登場したものの3話限りで終了(理由として考えられるのは、海外への配慮)。第3話のみ人文字のパターンが異なっている。第15話『新撰組スエズ運河へ!?』で、オタスケポーズが復活。ただしこちらは人文字ではない。

(情報提供:やまさん)

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケマン

< 解説 >

おたすけまん

 正しい歴史の守り神。その正体は、タイムパトロール隊隊員のヒカルとナナ。歴史を変えようとするオジャママンと日夜戦いを繰り広げる。普段はオタスケサンデー号に乗って行動するが、戦闘の際には内部に格納されているメカから一つを選び、それに乗り込んで戦う。1号のベルトには通信機が入っており、オタスケメカを呼び出すことができる。

 

ヒカル「歴史を守って過去未来」

ナナ「悪を倒して西東」

ヒカル「正しい歴史の守り神、世界の助っ人オタスケマン1号」

ナナ「同じく2号」

ヒカル&ナナ「天に代わって、只今参上!」

分類 : 善玉
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケマン (その2)

< 解説 >

おたすけまん

 第20話『熱唱!ドンファンファン』で、ミレンジョ一味が街中をパレード(妄想で)していた時、ビルの窓から一緒に顔を出して声援を送っている姿が小さく映っていた。同作の40話でも他のボカンシリーズのキャラと共に劇の観客として登場している。

(情報提供:やまさん、クニオクンさん)

分類 : 善玉
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

オタスケマン (その3)

< 解説 >

おたすけまん

 第41話「助っ人オタスケマン」で、クリーン悪トリオが武蔵坊弁慶に機関銃を渡してしまったため、牛若丸との勝敗のゆくえが変わることで歴史が改変されてしまうのを阻止するために登場。弁慶の手から機関銃を奪い取り、任務を遂行した。メカは、彼等がラン達や悪トリオの前に現れた時搭乗していたサンデー号のみ登場し、タヌキやサイ等の戦闘メカの出番はなかった。

(情報提供:やまさん)

分類 : 善玉
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

オタスケマン1号と2号の顔メカ

< 解説 >

おたすけまんいちごうとにごうのかおめか

 第16話でオジャママンの操った巨大メカ。表面がオタスケマン1号、裏面が2号の顔になっている。オタスケタヌキを海に沈め、救援メカのオタスケサイを迎え撃とうとしたところ、自力で脱出してきたタヌキに背後から捕らえられ、至近距離でミサイルを発射され敗北。その際ナナは、わざわざメカをひっくり返して、ヒカル(1号)の顔を正面に向けてからミサイルを発射している。ヒカルはその様子を、呆れ顔で見つめていた。

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケマンジュウ

< 解説 >

おたすけまんじゅう

 第47話に登場。ヒカルとナナがオタスケマンへの変身を試みたところ、ヘンシングマシーンが故障していたため、2人ともマンジュウのような姿に変身してしまった。その名のとおり全身がマンジュウのように丸々と膨らんでおり、あまりの姿にオジャママンたちも呆れていた。

分類 : キャラクター
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オタスケマンの歌

< 解説 >

おたすけまんのうた

 オタスケマンの主題歌。作詞作曲は山本正之さんで、ゼンダマンのマイルド路線を元に戻している。山本さんはこの曲を本当に気に入っており、『「キラキラキラキラ スタースター」ってフレーズは、もう、一生に2度出ないフレーズですね。タイムボカンの歌の完成形がここにあると言えるんじゃないかな』とコメントしている。また、OPの作画についても、このフレーズの部分は曲に合わせて作ってもらえたので、すごく感激したそうである。

分類 : 曲名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

おだてブタ

< 解説 >

おだてぶた

 お世辞を聞くと、やおらヤシの木を登ってくるブタ。「ブタもおだてりゃ木に登る」というセリフはあまりにも有名。ヤッターマンの第60話に初登場し、シリーズ後半では様々な衣装に身を包み、信号機にも登った。ボカンシリーズのマスコット的存在であり、これ以後さまざまなバリエーションのブタが登場することになった。(声:富山敬)

 なお小説版の設定では、このブタの本名が『オラオラ・ド・アイン・テーベ・エト・バッカ・ウルスラ・テェ・アルツハイマー』であると紹介されていた。頭文字をアルファベットで抜き出すと『O・D・A・T・E・B・U・T・A』になるわけである。しかしこれは、あくまで小説内部の設定であり、ボカンシリーズ公式の設定ではないことに注意が必要である……が、タツノコプロ公認の『タツノコアニバーサリーカード』において、なぜかこの名前が本名であると紹介されてしまった。ぶらざあのっぽの掲示板において、この本名の件を知った小山カメラマンは、名前の中に『アルツハイマー』という単語が含まれている事に激怒。ボカンシリーズの心が分かっていない輩の仕業だと憤慨され、ちょっとした騒ぎとなった。

 

*「ブタもおだてりゃ木に登る」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : ブタもおだてりゃ木に登る

 

おだてブタ (その2)

< 解説 >

おだてぶた

 おだてブタは時を経て、怪盗きらめきマンにも登場。しかし声が中嶋聰彦さんに変わってしまい、しかもセリフが、以前の一本調子から「ブタも、おだてりゃ、木に登る」という風に3拍子に分けて発音していたため、多少違和感を感じさせた。(声:中嶋聰彦)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

おだてブタ (その3)

< 解説 >

おだてぶた

 おだてブタは、リメイク版ヤッターマンにも登場。首に水色のスカーフを巻き、尻尾に赤いリボンをつけた姿で登場し、今までのシリーズとは全く違う口調で、「ブタもおだてりゃ木に登る」と喋っていた。番組の予告動画に登場していたおだてブタは、従来と同じ口調で喋っていたので、あまりの変貌ぶりに驚かされたファンも多かったと思われる。また、第10話からは訪問地にちなんだコスプレで登場するようになった。(声:山寺宏一)

 

*オダテブタの登場パターン

第1話〜第7話:(通常)
第8話:ドロンジョに怒鳴られ墜落
第9話:水没しながら登場
第10話:黒豚風
第11話:笑いながら登場
第12話:コブシを利かせながら登場
限定版:キムタクっぽい口調で登場
第13話:コギャル風
第14話:マンモス風
第15話:ヤドカリ風
第16話:中華風
第17話:竹に登って登場
第19話:マッチョでコクピットを破壊しながら登場
第20話:セリフがルー語で登場
第21話:秋葉原風
第22話:金比羅ふねふねを歌いながら登場
第23話:回転しながら登場
第24話:アメリカ風
第27話:エドはるみ風
第33話:下克上風(アフロアヒルに襲われながら登場)
第35話:(通常)
第38話:サンタルチア風、黒ネコ風(計2回登場)
第41話:コクピットが逆さになっていたため一言も発せず落下
第43話:猿バージョンと通常バージョン
第44話:コクピット全体に分身
第46話:ネエトンに一目惚れ
第47話:コアラと共に登場
第49話:七夕バージョンで登場
第52話:焼肉にされるのを恐れて、置手紙を残してお休み
第54話:貞子風
第55話:トンズラーのチョップでへこんだ状態で登場
第56話:エースコック風
第57話:途中で硬直
第58話:綾小路きみまろ風

 

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

おだてブタ (歌)

< 解説 >

おだてぶた

 ヤッターマンでのボーカル曲で唯一、山本正之さんによる曲ではない。第80話『サトミ三犬伝だコロン』で初めて流れ、以降ドロンボーのインチキ商売やメカ造りの場面で流れた。ドロンジョやボヤッキーがボーカルを担当した事もあった。曲の途中の「ハーイ、○○(←名前)も見てるわー」等のセリフは毎回変わり、同時に、名前を呼ばれた(と思われる)人の写真が画面に映る。セリフはレギュラーおよびゲスト(第88話の吉田理保子さん、第94話の古谷徹さんなど)の声優さんが担当していた。

(情報提供:やまさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

おだてブタ (歌・その2)

< 解説 >

おだてぶた

 第46話『巨人の国だよ!ゼンダマン!』にて、落ち込んでしまったトボッケーを励ますために、ムージョとドンジューローがこの歌を唄った。1番は前途の二人が、二番はこの歌によっておだてられたトボッケーが、ボーカルを担当した。歌詞の最後の「ブタもおだてりゃ〜」の部分は、富山敬さんによって唄われた。ヤッターマン同様、曲の途中のセリフが変わっており、名前を呼ばれた人物の写真が挿入された。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

おたまが池

< 解説 >

おたまがいけ

 オシャカ学園のそばにある、竜子の住んでいる池。池の底には竜子の妖力で空気が集められており、その中に竜子の住む屋敷が建っている。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 地名
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

おたまが池 (その2)

< 解説 >

おたまがいけ

 イタダキマンに登場する、竜子の住んでいるところだが、初代ヤッターマン51話では、お仕置きのはがきが茨城県オタマガ池から届いていた。(どう表記するかは不明)

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : 地名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

オチャカ校長

< 解説 >

おちゃかこうちょう

 オシャカ学園の校長で、オシャカ様の遠い縁故にあたる人。50歳。女性に目がなく、いつもカンノ先生にセクハラを働く煩悩のカタマリのような人である。お茶も大好き。オシャカ様の霊が宿ると後光が差し、パズル探しのオチャカ一句を読み、旅の安全を祈願する。(声:及川ヒロオ)

分類 : 地名
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

おでかけキャット

< 解説 >

おでかけきゃっと

 リップ、パフの移動用メス猫型メカ。伸縮自在で、カプセル状に小さくすることができる。メカと同じ比率で人間も縮小するミクロ空間システムが採用されている。自らの意思を持っていて、単独でも行動できる。右手にパラソルを持っており、貴婦人のごとき優美な風貌で、空を飛ぶ事ができる。その優雅な姿は、『オーグオン・シティの平和のシンボル』とさえ言われていた。

 きらめきマンの変身用マシーンとしての役割も担っており、盗みに入る時には、「おでかけキャット、トッタルニャンモードチェンジ!」の掛け声と共に、ドラ猫メカ・トッタルニャンに変形する。物語の最初の頃はよく登場していたのだが、おでかけフクブクロの登場と共に、出番はほとんどなくなってしまう。最終回直前で久し振りに登場したのだが、なぜか高飛車に笑う癖がついていて、貴婦人と呼ぶには抵抗のあるキャラに変わってしまっていた。

 ちなみに、作品中では披露する事が無かったが、趣味はカラオケだったりする(週刊きらめきスポーツより)。(声:小林由美子)

分類 : メカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

おでかけフクブクロ

< 解説 >

おでかけふくぶくろ

 第14話から登場したきらめきマンの出撃用メカ。無公害で地球に優しいメカのはずなのだが、空中で止まるためには地上にフックを引っ掛けねばならず、その度に木々を傷つけている。(声:伊藤栄味子)

分類 : メカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

オデコロン

< 解説 >

おでころん

 リップの父親で、ジュテーム署の署長。なぜか女言葉を使ってしゃべる。きらめきマン逮捕に執念を燃やすが、彼等の正体には全く気付いていない。ルージュたちの失敗で責任を取らされたくないという悩みを持つ。娘思いの優しい父親で、健康のために毎朝、モーモーちゃんのお乳を飲んでいる。

 ちなみに、第23話でオデコロンは、パフとリップがきらめきマンではないかと疑って、彼等の予告した時間まで自宅にいて二人を監視していた。しかし、パフの機転によって疑惑が解消されると、とたんに上機嫌になって、大急ぎで現場に向かっていった。それだけに最終回できらめきマンの正体が二人であったと知った時のショックは大きかったようで、真っ青になって腰を抜かしてしまった。(声:青森伸)

分類 : 人名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

音屋吉右衛門

< 解説 >

おとやきちえもん

 1955年生まれ広島県出身の世良公則と、1964年生まれ東京都出身の野村義男が、2006年に結成したライブユニット。2008年より放送された『ヤッターマン』の新作で初代OPを担当するが、この決定が山本正之氏の許可なく行われていたことが明らかになった上に、アコースティックを基調としたアレンジが不評で、大きな反発を招いた。

 2008年8月に「マッハGoGoGo」トリビュートアルバムに参加。さらに12月には、『ヤッターマン』に加え『ガッチャマン』『キャシャーン』などのタツノコアニメのOPカバーと『キャシャーンSins』挿入歌『蒼い影』を収録した『UNDER COVER〜タツノコソングス〜』が発売するなど、何だかんだでタツノコプロと関わりが深いユニットとなった。

(情報提供:yellow_appleさん、グスタフさん)

分類 : 歌手
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

おにげブタ

< 解説 >

おにげぶた

 第69話より登場。メカが危機的状態になると逃げ出すブタの集団。オタスケマン第29話でも、おだてブタが単独で逃げ出している。

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

お願い!ランキングGOLD

< 解説 >

おねがいらんきんぐごーるど

 テレビ朝日で深夜に放送されているランキング番組のゴールデン版。2011年8月27日放送回において『人気声優100人が本気で選んだ!本当にスゴイ声優ランキング』と題した企画があり、1位に山寺宏一さん、3位に八奈見乗児さん(これ以外にボカン関連者3位に田中真弓さん、4位に千葉繁さん、22位に三ツ矢雄二さんらがランクインしており、顔出し出演でコルドー役の肝付さんも出演。また、山寺さん、真弓さん、三ツ矢さんはスタジオゲストとしても登場)がランクインしており、2人のすごさを紹介する際に、ヤッターマンの映像(八奈見さんは旧作、山寺さんは新作版の映像)が使われていた。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

お願い!ランキングGOLD (その2)

< 解説 >

おねがいらんきんぐごーるど

 2013年8月3日放送回において各年ごとの年間視聴率ランキングが発表され1977年のランキングでヤッターマン11話「謎の三角領域だコロン」、1979年にゼンダマン第8話「大進撃だ八字軍!ゼンダマン」が取り上げられていました。ちなみに同年の比較として取り上げられたのが以下の2作品です。

<1977年>
1:ルパン三世2ndシーズン第11話「モナコGPに賭けろ」(視聴率:25.9%)
2:あらいぐまラスカル第9話「お母さんの帰宅」(視聴率:27.8%)
※ちなみにヤッターマン第11話は28.4%でこの年の年間視聴率1位。

<1979年>
1:ドラえもん「ジキルハイド」(視聴率:24.6%)
2:ベルサイユのばら第1話「オスカル!バラの運命」(視聴率:13.1%)
※ちなみにゼンダマン第8話は25.2%でこの年の年間視聴率1位。

ちなみにスタジオゲストとしてゼンダマン1号役の三ツ矢雄二さんが出演しておりアフレコ中の裏話を披露していた。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

おハナちゃん (旧)

< 解説 >

おはなちゃん

 ボヤッキーの恋人。シリーズ終了後にボヤッキーと結婚し、二人でソバ屋『会津屋』を始めた。カメラ嫌いらしく、いつも顔が映らないアングルで登場していた。ちなみにおハナという名前は、笹川さんがタイムボカン以前に監督した『いなっかっぺ大将』に登場した大ちゃんの幼なじみ、花ちゃんがベースになっているらしい。

 王道復古ではとても仲がよさそうに見えたのだが、一人娘のハッピーを産んだ後、ボヤッキーを見捨てて逃げてしまった。(声:滝沢久美子)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

おハナちゃん (旧・その2)

< 解説 >

おはなちゃん

 実は会津若松のおハナちゃんは、実在の人物であったそうだ。何でも笹川ひろしさんの初恋の相手だったそうで、告白して振られた後に上京して、手塚治虫のアシスタントになったそうである。この事実は、2005年に開催されたタイムボカン祭りにおいて、初めて明らかにされたのであった。

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

おハナちゃん (新)

< 解説 >

おはなちゃん

 ボヤッキーの恋人。5年前に故郷を飛び出したボヤッキーの帰りを待ち続け、独身を貫いている。彼が連絡をよこさないのは、蕎麦打ちの修行で忙しいからだと思っている。しかし、封筒の宛先をドロンボーにしていたので、実は全てを知っている可能性もあったりする。(声:岡本栞利)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 麺打ち棒

 

オハヤシ星人

< 解説 >

おはやしせいじん

 第15話から登場。セコビッチの「今週の山場!」という言葉に反応して現れる。成功する作戦にわざわざ失敗を呼び込みそうな不吉なキャラ。当初は機械で高音にしたような声で喋っていたのだが、第40話からは、全国各地のセコビッチファンに担当してもらうようになった。第45話ではオハナちゃん、第51話では裁判メカが声を担当している。

 ちなみに第52話では、セリフが「うーまくいくからやってみろ」に変わっている。この回では決着がつかなかったが、次の回=最終回では負けてしまった。

(追加情報:あっしーさん)

* 「やってみろ、やってみろ、やってみろ。ムダだと思うけどやってみろ、チャック」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

小原乃梨子

< 解説 >

おはら のりこ

 10月2日生まれ。血液型はO型。ぷろだくしょんバオバブ所属。マージョをはじめとする悪玉の女ボスの声をすべて担当しており、『平成タイムボカン』においてはDJ役も務めた。タイムボカンシリーズ以外の代表作として、『ドラえもん』の『のび太』、『未来少年コナン』の『コナン』などがあげられる。

分類 : 声優
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

帯ひろ志

< 解説 >

おびひろし

 主に児童誌で活動している漫画家。お色気描写に定評があることで有名。代表作は『がんばれゴエモンシリーズ』。また、『ガンプラ甲子園』や『ゾイドバトラー雷牙』など、プラモデルを題材とした漫画も手がけていた。現在は『デンゲキニンテンドーDS』で『ヤッターマンデンゲキ大作戦』を連載中。

(情報提供:グスタフさん)

分類 : 人名
登場作品 : その他
関連語 : 

 

おほめブタ

< 解説 >

おほめぶた

 おだてブタのバリエーションの一つ。第65話で初登場。ちゃんちゃんこを着て扇子を持ち、誉め言葉に反応して踊り出す。コクピットでなく、ボヤッキーの手乗りメカとしても登場する。(声:富山敬)

 

* 「ハハこんちまたジョーズ、この世に生まれて幸せね」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

おまけ教室

< 解説 >

おまけきょうしつ

 オタスケマン放映時、途中からCMを減らすことになったために45秒余ってしまい、急遽増設されたコーナー。第10話から登場。内容はトミー教官を中心に、視聴者の素朴な質問に応えるようにした、付加価値的なものであった。

(情報提供:架奈さん)

ヒネボット「おまけ教室の始まりだボット〜」

分類 : 専用コーナー
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

おまけ教室 (その2)

< 解説 >

おまけきょうしつ

 最終回におけるおまけ教室では、登場キャラクターによる別れの挨拶であった。トミー・ヤマ・ケイのナレーションと共に、登場人物の名前を紹介されていくのだが、大貫係官はここでも『オオタヌキ係官』と間違えられた。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 専用コーナー
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

お見合いダック

< 解説 >

おみあいだっく

 ヤッターキングの内部に内蔵されたメカ。あみだくじのように分かれた道を歌いながら歩き、ブル、ドジラ、パンダの中から出撃するメカを選ぶ。

 

*「あたいはアヒルの女子高生、花も恥じらう乙女の瞳、お尻ゆらゆらお見合いダック、この道選ぼかあの道しよか、選ぶ権利はあたいのものよ、今日のお相手誰にしよブチュー」

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

おめん

< 解説 >

おめん

 ボカンシリーズで縁日が出てくる場合、必ずおめん屋が登場し、そこにタツノコアニメのキャラクターが飾られている。初代ヤッターマン60話の初めに登場する夜店には、テンプルちゃんとフワット、キャシャーン、野球十兵衛のお面が売られていた。

(追加情報:名無しマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

オモッチャマ (旧)

< 解説 >

おもっちゃま

 高田徳兵衛が作った高田玩具店のマスコット。言葉の最後に必ず「コロン」とつけてしゃべる。さいころ型になったり、頭のプロペラ(チャマコプター)で空を飛ぶこともできる。動力は電池で、背中に収納されており、アイちゃんに交換してもらっていた。ヤッターキング完成後は、背中に巨大メカの素を収納するスペースができる。

 性格的には割とませており、ヤッターマンの仲を気にもんだり、敵方のメカであるビジンダーを見て「あのロボット、ぼっち好みでコロン」などと不謹慎なセリフを口にしたりした。ドロンボーのアジトに潜入して、ドクロベエの指令を盗み聞きしていた。(声:桂玲子)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : サイコロン

 

オモッチャマ (新)

< 解説 >

おもっちゃま

 アイちゃんが作ったさいころ型のメカ。怠け者のガンちゃんのお目付け役といった役回りを受け持っている。旧作と同じく乾電池で動くが、コンセントを差し込んで電源供給を受けることも可能。言葉の最後に必ず「コロン」とつけてしゃべる。目の部分が望遠&サーモグラフィーになっており、頭のプロペラを回転させることで空を飛ぶことができる。第32話では目から涙を流していた。口から火炎放射することも可能(第48話)。アイちゃんからメカの素のリクエストがあると、右腕の下の目の部分(三の目の左下部分)に穴が開き、そこからメカの素を取り出してアイちゃんに渡す。

 当初、ガンちゃんの設計図では、二足歩行で剣と盾を持ったデザインをしていたのだが、アイちゃんはそれじゃあ可愛くないと思ったので、さいころ型に変更した。その事実を知ったオモッチャマは非常に不機嫌になり、設計図を火炎放射で燃やした上で「これは見なかったことにするでコロン」と発言し、「アイちゃんはぼっちの命の恩人だコロン」と感謝の言葉を口にしている。なおアイちゃんは、自身が製作者であるにも関わらず、オモッチャマが火炎放射できることを知らなかった。(声:たかはし智秋)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

オモンキ

< 解説 >

おもんき

 たてまえトリオ専用のペット。テレポート能力があり、法子が指先にタッチすると、お尻にハートマークが浮かび上がり、「テレポッチ」というセリフと共にワープを開始する。また、ピンチの時にはシンバルを鳴らして、イタダキマンを呼び寄せるという重要な役目も担っている。両目から光を発射して、懐中電灯の役割を果たすこともできる。

 ちなみに第5話では、法子が「レッツゴー、タイムオモンキ!」と叫びながら指先にタッチしていた。しかし、オモンキにはタイムワープ能力は付いておらず、企画段階における設定が脚本に残ってしまったものと推測される。

分類 : メカ
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

  

親子のゾウメカ

< 解説 >

おやこのぞうめか

 第26話にてセコビッチが両親のお土産として制作したメカ。小象と母親象による『ぞうさん』の替え歌を披露した後、父親象とアターシャ達が「ブレ〜」とずっこけた。



小象「母〜さん、母〜さん、お〜つむが弱いのね」

母親象「そ〜よ、父さんも、あ〜ほなのよ〜」

父親象「ブレ〜」

セコビッチ以外全員「こっちも、ブレ〜」

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オレたちひょうきん族

< 解説 >

おれたちひょうきんぞく

 フジテレビ系で1981年〜89年に放映された国民的お笑いバラエティ番組。1982年10月から1983年9月まで、アニメ及び海外ドラマのキャラクターがパロディオープニングナレーションを担当するコーナーがあり、1983年1月15日放送では、『ヤッターマン』のドロンボー一味がオリジナルキャスト(小原乃梨子さん、八奈見乗児さん、たてかべ和也さん)でオープニングナレーションを担当した。なお、小原乃梨子さんは、この回で『続・いーてふ』のコントで、いーてふを迎えに来たUFOの声も担当した。

<あらすじ>

 『ひょうきん族』オープニングおなじみのテーマ曲『ウィリアム・テル序曲』に乗って、ドロンボー一味が『天才ドロンボー』の出だしの替え歌で登場したあと、自己紹介を行なった。ドロンジョが『オレたちひょうきん族』のタイトルロゴを示して、『ひょうきん族』の人気を奪うことがドクロベエの指令と伝える。ボヤッキーとトンズラーが楽勝ぶりを示し、二人がドロンジョを「アッタマいい〜」とおだてていた。続々と登場する芸人連中に人気があるかどうか疑問に感じたトンズラーに対して、ドロンジョが「スカポンタン」と言った後、「一人じゃ無理だから、こうやって固まって出てきている」と説明した。その後、ボヤッキーがアタシたちと同じと言ったら、ドロンジョが自らの人気だけで持っていると言った。最後は『ひょうきん族』の人気を奪う仕事に取りかかる前に、番組タイトルコールをするのだった。

(情報提供:Qvarie/アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 氷金属

 

オレンジ味のオイル

< 解説 >

おれんじあじのおいる

 タイム遠足において、ヒネボットが持ってきたお弁当。他にも、レモン味とグレープ味があるらしい。

(情報提供:なおさん)

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オロカブ

< 解説 >

おろかぶ

 ヤットデタマン第32話で初登場したコクピットメカ。メカの爆発直前などに現れ、ただ一言「オロカ、ブ」とつぶやいて消える。わかっていながらも同じ事を繰り返してしまう人への悲哀を感じさせるセリフである。(声:横尾まり)

 

*「オロカ、ブ」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

オロカブ (その2)

< 解説 >

おろかぶ

 オロカブは時を経て、怪盗きらめきマンにも登場した。しかし、声が小桜エツ子さんに変わっており、しかも後半では、毎回のように「オロカ、オロカ!」と叫びながら逃げ惑っていた。

分類 : コクピットメカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

お笑いガラス

< 解説 >

おわらいがらす

 「アッハハハハハ」と笑うだけのカラスのメカ。オタスケマン第17話『フランクリンのタコあげ!?』と同38話『ノストラダマスの大予言!?』で登場。

(情報提供:やまさん)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

オンドレー

< 解説 >

おんどれー

 花の刑事トリオの一人。30歳。トンズラーと同じ血が流れている。力仕事担当。食欲と怪力だけが自慢なのだが、それが発揮される場面は非常に少ないという悲しい存在。もちろん関西弁を話す。ウニを殻ごと食べられる特技を持っている。また、大のカラオケ好きのようで、いつもマイマイクを持ち歩いている。(声:たてかべ和也)

分類 : 人名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
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