どこかで見かけた3悪・最終回特集

『われらホビーズ・ファミコンゼミナール』

20XX年、進化したファミコンは人間を襲うようになり人類と戦争を続けていた。そんな中、ファミコンが作り出したサイボーグ、ファーミネーターがゴージを抹殺しようと過去へと飛び立った。その事を知らされたゴージの子孫(8頭身で性格もまとも)は過去へ行きゴージを守ることに。時間を越えた衝撃で3頭身になってしまうがゴージとホビーズに合流する事に成功。ファーミネーター(マリオそのもの)との戦いとなり弱点であるマリオだった頃のトラウマを突き過去のゴージの毒キノコアタックでファーミネーターを倒す事に成功。過去のホビーズと出会った事で未来もいい方向に変わるとゴージの子孫は言い未来へ帰っていく。ファミコンを愛し続ける限り、ファミコンは友達だと未来を信じるホビーズとゴージであった。(情報提供:青春を語る8章さん)

 

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』

第47〜50話「突入!!最終決戦」、「闇からの息子」、「神が負けた!!」、「恐竜万歳!!」

恐竜の卵の孵化が間近となり、一度退けられ大サタンは決着をつけるべく再び地球にやってきた。バンドーラの息子カイを甦らせて自ら地球の命を蝕むと同時にカイもプリプリカン一世一代の傑作ドーラタロスに乗り街を破壊する。 究極大獣神でドーラタロスを倒すジュウレンジャーだが、そこにバンドーラの思惑があった。キングブラキオンが守っていた恐竜の卵と共に魔法界に引き込まれ、強化再生されたドーラタロスに一敗地にまみれた大獣神とドラゴンシーザーもやはり閉じ込められる。地球の命が絶えかけ絶望に沈むジュウレンジャーだが、ブライの導きに従って戦いの中で培った絆で究極大獣神を助けだし、遂に大サタンとドーラタロスを倒した。 カイはバンドーラの手の中で再び命を落とし、敵を取ろうとするバンドーラだがその時流した涙により魔力は失われていた。そして一味は壷に封印され、宇宙へと飛ばされる。 魔力を取り戻して反撃を誓ったバンドーラだが、グリフォーザーとラミイの間に産まれた子供に思わず笑みを浮かべて一味は楽しく過ごすのだった。その頃孵った恐竜を子供達に託し、使命を終えたジュウレンジャーは神の世界に旅立っていった。(情報提供:虞澪斗さん)

 

『ギャラクシーエンジェル』

サブタイトル:「オールオッケーロケ弁当」

3年間続いたドラマ『ギャラクシーエンジェル』も、今日で最終回を迎える。いままでのドラマは役者によって演じられていた架空のものだったのである。役者としての仕事を終えそれぞれの生活に戻っていくミルフィーユ、蘭花、ミント、フォルテ、ヴァニラ、ちとせ。だがそこへ突如宇宙人の侵略が始まる、その時、いきなり軍へと拉致される役者達。そこにいたメアリー少佐から衝撃の事実を聞かされる。「エンジェル隊は始めから存在などしていない、軍の士気を高めるための架空のキャラだ」というのだ。味方の士気を落とさないためにもエンジェル隊として登場してほしいと役者達に言う少佐。そしてなぜか舞台は宇宙卓球大会へ。次々と敗れて行く味方をみても、役者たちにはどうすることもできない。だが、そこでミルフィーユが奇跡をおこした。「なりきればあたしたちでもエンジェル隊になれます!」フォルテが「目からビーム」で敵を一掃した後「今まで倒した敵達全て」が現れた。そこへタバコならぬタバスコを吸い始めるミント。「不祥事です!これは不祥事です!、エンジェル隊は失格です!」「なんだそりゃぁぁぁ!!」フォルテの絶叫も空しく、ドタバタのまま終わるのだった。(情報提供:青春を語る8章さん)

 

『クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者』

サブタイトル:「大志!玉座を継ぐ者」

ついに始まる決勝戦。流浪の戦士レイナと逢魔の女王アルドラの最終決戦が始まる。アルドラの強大な力に押されるレイナ。そのころ裏ではラナが勇気を振り絞り両親を救うべく奔走していた。ラナを後押ししたアイリ、結晶化を治す聖乳を持ってきたナナエルの援護もあり カトレア以下玉座の間にあった結晶化した人達を全員元に戻す。そのころ勝負は佳境を迎えていた。ズタボロになりながらもみんなの思いを受けたレイナの必殺の一撃でついに倒れるアルドラ。しかし、そのときアルドラに憑依していた堕天使デルモアが復活する。しかし、ナナエル&メローナが持ってきた聖乳のおかげで一気に弱体化しそこへ美闘士たちの連続攻撃が決まりデルモアが倒れついに混迷の第30回クイーンズブレイドは幕を閉じた。その一方、状況的に沼地に帰るに帰れない3人はそれぞれの身の振り方を考えていた。王国復興を考えるメナス、せっかくだからラナのところで厄介になろうかと考えるアイリ、そして次の大会に向け何かを考えるメローナ。様々な思いを残し物語は幕を閉じる……。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『ギャラクシーエンジェルU 永劫回帰の刻』

タイトル:「永劫回帰」

前の話においてヒロインを救うべく1人ウィルの本拠地に突入したカズヤだったが、ウィルの強大な攻撃に動きを止めてしまう。カズヤの活躍で憑依から開放されたロゼルとヒロインは脱出に成功したものの上記の状況から「カズヤは死んだ」と報告、それがルーンエンジェル隊に暗い影を落とす。そしてそんな状況のままウィルとの最終決戦に挑むことに・・・・。最初は本拠地『光の月』を守っている魔法陣発生用の『エイミアス基陣艦』の破壊を行うことになった。しかし、衛星フェムトより回収した『プディングシリーズ(ヒロインの1人『ナノナノ・プディング』と同じナノマシン集合体)』による脅威の再生能力の所為で消耗戦へと突入してしまう。そんな中、ヘレナとセレナは再び『ビック・クランチ』を起こそうとしていた。その時・・・・・!!

???「させないわ!!」

突然聞こえる声。現れたのは前作メインヒロイン『ミルフィーユ桜葉』を筆頭とした各並行世界のゲートキーパーたちだった!! ゲートキーパーたちを介したすべての世界の意思がビック・クランチを拒絶する。それと同時に今まで動かなかったカズヤが復活する。そしてカズヤは入隊当初に渡されていた『テレパス・ファー』と自身が持つ月の力の影響下で幽体離脱してしまう能力を駆使し6体に分離しルーンエンジェル隊の元へ。カズヤが生きていた事に喜ぶメンバー(ゲーム中はメインヒロインのみ)そしてカズヤの力を受けすべての紋章機からエンジェルフェザーが展開する!! その後、各メンバーが己の能力を駆使しカズヤの元へたどり着き、最後はカルーア&テキーラの魔法により光の月は内部崩壊を始める。そしてそれのエネルギー漏れを防ぐかのごとく大量のゲートが出現し光の月を囲う。そしてビック・クランチの危機を回避することに成功する。しかし、ウィルはまだ滅んではいなかった! ヘレナとセレナは最後の切り札アレルイア・ウィルと同化し最大のイレギュラーであるカズヤ達ルーンエンジェル隊を抹殺しようと無数の艦隊を呼び出してくる。しかし、その時ゲーム序盤で搭乗していた紋章機を失っていた前作ヒロイン『ムーンエンジェル隊』が新造艦『リプシオール』に乗り援軍として駆けつけてくれる。全エンジェル隊を率いて最終決戦に挑むカズヤ。そしてヒロイン機の必殺攻撃がついにアレルイア・ウィルを貫いた!! 負け事を言いながら消滅するウィル。かくしてすべての宇宙の平和は守られたのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『トミカヒーローレスキューフォース』

第49話「マーエンの切り札 わなにおちたマックス」
第50話「最終決戦! すべてのビークルを合体せよ」
第51話「キミがあしたのレスキューフォースだ」

レスキューフォース隊長の石黒は居眠りの最中死んだ大渕の夢を見る。夢の中で大渕はとてつもない危機が迫っていることを石黒に告げる。そんな中、他の隊員達は新聞に写っていた南米で発見された石板にマーエンらしき絵が描かれていたことを話し合っていた。そのころ、作戦がことごとく失敗しついに最後のアジトとなった場所でマーエンは最終作戦をおこなうことを宣言していた。炎に包まれる街、レスキューフォースはスーパーレスキューマックスクレーンでクライシスメイカーを破壊することに成功するがそれこそがマーエンの狙いだった。ファイナルレスキューのエネルギーを吸収しついにネオテーラー総帥バーツが姿を現した。巨大な要塞状の姿になり街を攻撃するバーツ。しかし、強靭なバリアがあるため全ファイナルレスキューでは破壊は不可能とのこと。そこでメインビークルであるレスキューストライカー、レスキューセイバー、レスキューダイバーの3機に全中型ビークルを合体させた最後の切り札『グレートゴットストライカー』を使うことになった。必殺のスーパーファイナルレスキュー『グレートフルキャノン』で倒されるバーツ。これでネオテーラ壊滅かと思われたそのときなんとバーツが復活。しかもスーパーファイナルレスキューは1発しか撃てないためまさに万事休すの状態に。しかしR1はあきらめなかった。そしてその思いに乗るほかのメンバーとコアストライカー。敵の攻撃を合体パーツをパージしていくという半ば無茶苦茶な方法でバーツのバリアを打ち破りついにバーツを倒すことに成功した。

その1ヵ月後、レスキューフォースのメンバーはR1とR5をのぞくメンバー3人がそれぞれ別の部署へ行くことになり実質5人そろって最後の仕事とも言える小学校での災害訓練に赴く。ところがそのとき事件がおきた。用済みということでバーツに見捨てられた後、回収され研究施設におかれたままになっていたネオテーラ3幹部が突然目覚め脱走したというのだ。エネルギーがほとんどない状態の3幹部はマーエンが残した最後のクライシスメーカーを発動させる。そこから放出されたガスを吸った結果R1や子供達が臆病になってしまう。しかし、みんなで力をあわせて次々とピンチを切り抜けR1もみんなから勇気をもらいファイナルレスキューで集合したガスを打ち破る。そしてそれぞれが別々の道を歩むことになった。R2こと陣雷響助は先代のR2と出会って得た経験からレスキューフォース以外のレスキューの現場を知り、彼と同じく地方の消防署に勤めることに、R3こと香月レイはレスキュー学校の講師に、R4こと白木寿里は司令の元で補佐官として働くことになり、いずれは新たな総司令となることを目指すことになった。そして最終的に改心したネオテーラ3幹部は総司令の計らいで彼女の元でお手伝いとして世界消防庁で働くことになった。そしてR1は更なる超災害から人々を守るために今日もがんばるのであった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『地球戦隊ファイブマン』

第46話「父母(ちちはは)の行方」
第47話「超獣大脱皮」
第48話「星への旅立ち」

星川学はシュバリエにバルガイヤーに捕われるが、宇宙の暴れウルフ・グンサーのおかげで助かる。そこでバルガイヤーが生物と見抜くが、意に介さず発進させるメドー。突如シドンの花に苦しみ、バルガイヤーも墜落する。ゾーンの面々にメドーの虚像で操ってきたと明かすバルガイヤー。その正体に絶望し錯乱するドルドラと駆け寄るザザは合身銀河闘士バラドルギンとされ、シドンの花の根絶を命じられる。飽くまで酒と剣に生きるビリオンは学に真剣勝負を挑み、バラドルギンの蔓に縛られたところを狙うがグンサーが身を挺して助ける。彼は星川兄弟の両親が惑星P16で生きており、帰還のため造ったスターファイブに乗ってきたと告げ息絶える。ビリオンは剣戟の末敗れ、バラドルギンはグンサーへの手向けにスターファイブで倒される。

バルガイヤーはガロアとシュバリエに脱皮するための死のエキスを奉げることを命じ、ファイブマンを倒して得んと二人は功を競う。ギンガマンは各一対一の戦いに敗れ、憤るシュバリエは呼び寄せられた黒ゴルリンがファイブロボと戦う中、ファイブレッドにチェーンデスマッチを挑み、いずれも敗れ去る。しかしバルガイヤーの欲する死のエキスとは、数多の星を滅ぼす中、返り血を浴びてきたシュバリエのものであり、思惑は叶い銀河超獣となる。艦長の座に執着するガロアは、それを見ても自分一人のものとなったことに狂喜乱舞する。

両親と通信する五人だが、バルガイヤーの発するエネルギーで途絶えてしまう。バルガイヤーにはマックスマグマの一斉砲撃さえも効かず万事休すかに思えたが、わずかに聞けた話の断片を頼りに、シドンの花を持ってファイブロボで体内に潜入する。そこで見た棺の女性の亡骸はメドーと同じ顔をしていた。その霊体は語る。かつてバルガイヤーの求愛を拒んだ時に命を落とし、バルガイヤーはその姿を利用していたと。そしてシドンの花により昇天し、悶えるバルガイヤー。銀河皇帝としてのメドーに臣従するガロアは、信じようとせず狂乱、その棺に閉じ込められる。バルガイヤーは命懸けの特攻に爆散して果て、ガロアと、脱出する前に尽くしてきた報酬をと金庫を漁っていたドンゴロスは命運を共にする。そして星川兄弟は両親に会い、また星々の復興のため花を咲かすため飛び立っていった。(情報提供:虞澪斗さん)

 

『重甲ビーファイター』 (本編&番外共闘編の最終回)

第50話「突入!!要塞決戦」
第51話「光と影の終止符(ピリオド)」

(前回まで)ガオームはジャマールホールで地球不毛な死の世界にに変える最終作戦を開始する。忠義を示さんとするギガロは非情のガオームに利用され抜き戦死、頭脳回路を損傷しメカ帝国の幻想を見るシュヴァルツはビーファイターに引導を渡された。

切り捨てられブラックビートとともに背反したジェラはかつて故郷の次元を滅ぼされておりジャマール入りは半ば自暴自棄のためであり、今また懐剣ヒドラも捨て駒とされ仇討ちにガオームの首を落とさんとするも返り討ちに遭い、異次元の通路を開けたことをビーファイターに教え、無念を晴らすことを託しつつ事切れる。ジャマール要塞に乗り込んだ三人はガオームの正体を見る。次元宇宙の歪から生まれ忌まれ続けるうち、永遠の命を得て君臨する野望を肥大させたと聞かされるも生命を守る想いから立ち上がり、連続技で撃ち滅ぼすもガオームは死なば諸共とジャマールホールを完成させる。

天変地異を起こすジャマールホールを内部から撃つことを思い立つビーファイター。そこにブラックビートが甲斐拓也に決着をつけることを申し入れる。拓也は一対一の戦いに臨み、大作と舞がメガヘラクレスで異次元に向かう。二人の挺身もありジャマールホールはメガビートキャノンで消滅し、決戦の中ブルービートが戻った青空に安堵した隙を突いたブラックビートが勝ったかに見えたが、不完全なクローンであるシャドーは消滅する。一蓮托生の拓也も死ぬが、セントパピリアはビーファイターが地球を甦らすと悟り彼に再び命を与える。(情報提供:虞澪斗さん)

第52話『集結!! 3大英雄(ヒーロー)』
第53話『翔け!! 英雄(ヒーロー)達』

ジャマールを倒し温泉で休暇を楽しむ拓也たち3人。そこへ謎の矢文がきたことから3人は指定された場所へ向かうことに。そこにいたのは色が違うヘルメットとアーマーをつけた3人組(実はブルースワットの3人)と出会う。実はこの矢文は老師グルの息子カブトが送りつけた物だった。カブトはジャマールの進撃で遊園地などが破壊され落ち込んでいる子供たちのためにビーファイターとブルースワットさらにジャンパーソンたちを呼びイベントをやろうと思い3組のヒーローを招集したのだという。

一方その頃、町に怪しげなアンドロイド(実はネオギルドのもの)が襲撃、さらにブルースワットたちによって倒されたはずのクイーン以下スペースマフィアやジャンパーソンによって倒されたビルゴルディまで現れる。その黒幕は死んだと思われていたジャマールの魔道士ジャグール (声:京田尚子)だった。ジャグールは怪人たちの復活に必要なエネルギーを集めるため人々を誘拐していたのである。1度はビーファイターの舞とブルースワットのサラが捕まるが3ヒーロ−が力を合わせて救出、ところがジャグールはすべての怪人とビルゴルディ、クイーンを吸収し破壊神ジャグールへと変貌を遂げる。その直後異世界に捕らわれる3大ヒーローであったが全員の協力でブルービートが脱出、そしてブルービートが唯一の弱点であったギガロが入る予定だった場所を攻撃したことで形勢が逆転する。最後はスーパーブルービート、フルアーマーショウ、ジャンパーソンの同時攻撃を受けさらにビルゴルディの悪あがきによってジャグールは倒れる。そしてイベントも無事に行えたのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『特捜ロボジャンパーソン』

第50話「JPよ永遠に」

人類すべてを洗脳する装置『スーパーサブリミナル』を使い一夜にして世界の王となった帯刀。一方ズタボロながらも奇跡的に生きていたジャンパーソンは自らAIを破棄し、ビルゴルディ抹殺に向かう。生きていたジャンパーソンに驚きが隠せない帯刀。さらに、ジャンパーソンの仲間である三枝かおるにスーパーサブリミナルを停止させられた上ガンギブソンにより部下を全員捕らえられたことで形勢は一転する。そして大雨の中最後の決戦を行うジャンパーソンとビルゴルディ。

マヤとシンディがガンギブソンに倒され、自身もジャンパーソンのジャンブレーダーに貫かれ、そのダメージに耐え切れずに体が急激に老化、最後にかおるを道連れにしようとするが、奇跡的に心が戻ったジャンパーソンによって防がれてしまう。そして最後は「I'll be back」の言葉を残し爆発する(後にこの言葉は実際のものとなる)。こうして長かったジャンパーソンの戦いは幕を閉じた。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『電脳警察サイバーコップ』

第34話「デストラップのさいご!!」(最終2話は総集編のため実質最終回)

デューイン女史は自分たちが造られた再生人間と知り、知らされたプロイド博士は当惑しつつ戦死する。操り人形の悲しさを感じた彼女は、TOKYOシティの防御バリヤーのプログラムを運ぶリニアモーターカーに乗り込むルナにバロン影山の目論見を伝え背反、処刑される。

バロン影山は北条透と心を通わせていたこともあり,ZACにデストラップの本拠地を教えたルナにもアンドロイドでありエインシュタイン博士との思い出も作られたものと教えつつ抹殺、フューラーと合体し超人類となりバリヤーの性能を超えた天変地異を起こす。

ジュピターとルシファーは合体技でそのバリヤーを破り、そこの次元の割れ目が生る。彼らとジュピターこと武田真治と共闘するうち惹かれ合っていた上杉智子は23世紀に向かい、阻むバロン影山は仲間に倒される。20世紀の時点からもよりよい未来を創ることを三人に誓うZAC一同。(情報提供:虞澪斗さん)

 

『THE FROGMAN SHOW(秘密結社鷹の爪)』

第11話「ファイナルアタック(前編)」
最終話「ファイナルアタック(後編)」

突然変異で黄緑になったミドリガメでせこくも金儲けをしていた鷹の爪団。しかしある日突然「鷹の爪団が世界を脅迫した。」と言う身に覚えのない罪でデラックスファイターが連れてきた警察に捕まってしまう。そして、未成年の菩薩峠君は少年保護団体が引き取ることに・・・・。実はこの事件の黒幕はフェンダーミラーで邪魔者の鷹の爪団を刑務所に収容した上で少年保護団体を偽り菩薩峠君を誘拐、そして「デラックスファイターがパパ(総統)を捕まえた悪いやつだ!」と教えデラックスファイターを捕らえる作戦を立てたのであった。一方、捕まった総統と吉田君だったが、1人捕まっていなかったフィリップのデス声で無事に脱走に成功する。そして自分達をこんな目に合わせたデラックスファイターに復讐を考えていた。その時フェンダーミラーの宣戦布告放送が・・・・。そしてフェンダーミラーが誇る『空中要塞デスボール』による破壊行為を目の当たりにした総統。

総統「なんておろかじゃ。なぜ世界征服をたくらむのか・・・。くだらん国境を取り払らって世界を1つに結び、疑いやいがみ合い、傷つけあうことなく格差をなくし誰の子供も自分の子供と同じくらい愛するのが世界征服の意味じゃないのか・・・?」
吉田君「総統・・・・。」
総統「ワシは怒っとるぞ。かつてないほど怒っとる。こんな世界征服、世界の私物化ではないか!!あんな昨日今日世界征服を始めようとしたヒヨッ子に出し抜かれては世界征服歴23年のワシの名が廃る!!吉田君!博士!!フィリップ!!!今すぐ奴らに本当の世界征服組織の恐ろしさを見せつけてやるのじゃ!!」

かくしてデスボールに向かう鷹の爪団。レオナルド博士のとっておきである秘密兵器『空中要塞鷹の手』と内蔵していた『ソダイ』軍団で応戦する鷹の爪団。しかし、デスボールの主砲に鷹の手が倒れてしまう。しかも吉田君達が目を覚まさないことですぐに弱気になる総統。だが、デラックスファイターの息子『デラックスサン(声:FROGMAN)』や人々が総統を応援。そして吉田君達が目を覚ましたことで総統もやる気を取り戻す。が、何か強力な火力がないことにはデスボールに太刀打ちはできない。そこへやってきたのは菩薩峠君に助けられデスボールから脱出したデラックスファイターだった。デラックスファイターが考えた作戦は自分の必殺技『デラックスボンバー』を鷹の手を使って増幅させれば(実はちゃっかり増幅装置搭載済み)デスボールを倒せると言う。おとりになった鷹の爪だったが、背の低い吉田君に運転を任せたため状況は不利に。しかし菩薩峠君が超能力で鷹の手を動かしデスボールに照準を合わせる。そして放たれた増幅デラックスボンバーでデスボールを粉砕する。戦いが終わり祝福される鷹の爪団。そして菩薩峠君はついに両親と再会する。しかし、これが終わりではない。鷹の爪団はいつか世界征服をするその日まで躍進し続けるのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『高速戦隊ターボレンジャー』最終回(51話)・『青春の卒業式』

ターボビルダーの下の108匹の暴魔獣の大封印を解くべく攻勢を掛ける暴魔。ズルテンは搭乗するガーゾックごと撃墜される。ネオラゴーンも暴魔城に乗り込んだターボレンジャーを追い込むが、山口先生の励ましを受けた彼らに敗れ巨大化後にスーパーミラージュビームに散るも、末期に暴魔城を招き寄せターボビルダーと激突させることで大封印を破ろうとする。

迎え撃たんとする5人だが、キリカにヤミマルが中にいると伝えられ躊躇する。しかしヤミマルは彼女との赤い糸で脱出、スーパーターボビルダービームで暴魔城は粉微塵となる。

そして7人が揃って迎えた武蔵野学園高校の卒業式の後、ヤミマルはターボレンジャーの5人とも見えない糸があったことを認めキリカとともに去ってゆく。シーロンもラキアぼ傍で地上を見守るため天に昇ってゆく。(情報提供:虞澪斗さん)

 

『超獣戦隊ライブマン』最終回(49話)・『大教授ビアスの崩壊』

真の目的であった12個の千点頭脳を集めたビアスはその力で全人類を洗脳しようとたくらみさらに若返り少年王ビアスへと変貌した。しかし、洗脳計画はレッドファルコンによって阻止され、さらに若返った際生まれた少年の素直な心が僅かに芽生えたときケンプを筆頭とした12個の千点頭脳は彼に反乱、その結果本来の姿である高齢の姿に戻ってしまう。

追い込まれたビアスはガッシュに支えられながら逃走。ライブマンはビアスが生み出した最後の頭脳獣デンシズノーを退ける。一方、ズノーベースで逃走しようとしたビアスだったがスーパーライブロボがレッドファルコンを救出する際に与えたダメージの所為で爆発炎上しだす。その炎の中、世界を自分のものにした幻想を見ながら爆死するビアス。

そしてライブマンの目の前に爆発したズノーベースから飛んできたと思われるガッシュの首が落ちてくる。その目の部分から映るボルトの戦いの記録。ライブマンはそれを見て死んでいった者たちへの思いをはせる。こうして、ボルトは壊滅しライブマン達の戦いは終わったのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

『電光超特急ヒカリアン』最終回(52話)・『ヒカリアン レッツゲリロン!』

ケンタはテツユキを呼び出し、再びJHRとAHRの共闘を訴えるもはねつけられる。一方シルバーは、捕獲したウッカリーと巨大メカ・グラフマーの意識を結合。最強の力を持つグラフマーにウッカリーの運を与え、地球に派遣する。

ガルーダ、牛若丸がグラフマーに攻撃を仕掛けるが、強大な運を持つグラフマーはその攻撃を次々と避け、ガルーダ達は勢い余ってビルを破壊。逆に人々に石を投げられてしまう。ヒカリアン達は逃げ出すが、ウエストは転んでしまう。そんな彼に手をさしのべたのは、他ならぬケンタだった。

ケンタとウエストの説得、そしてヒカリアン達のわだかまりが解けた事により、ようやくテツユキも折れる。JHRとAHRは共闘を決め、そこにウッカリーを助けたいブラックエクスプレスとドジラスも加わった。

ブラック達の案内で、シルバーの宇宙基地に向かう一同。小惑星の罠をかわした彼らを見て、シルバーはグラフマーを呼び戻す。ブラックはウッカリーの目を覚まさせようとするが、逆に投げ飛ばされ、そのまま基地に激突。その衝撃でウッカリーは目覚め、プログラムが狂ったグラフマーはガルーダ達に撃破される。

基地の中心部に到達した一同。そこにブラック達もたどり着く。現れたシルバーはウッカリーを盾にするが、よろけたウッカリーが基地の自爆スイッチを押してしまう。何だか急にアンラッキーなウッカリー。さらにミナヨスターZに乗ったミナヨ、スグル、ソノカや、ひかり隊長とヒカリアンXが助太刀に来る。加えてウッカリーは、突然宇宙水疱瘡(うちゅうみずぼうそう)にかかり、シルバーも感染。今がチャンス! ヒカリアン達は合体技、『ライトニング・スーパーノヴァ』でシルバーを倒す。

だが、爆発の時間が迫っている。待避する一同だが、出口でウエストとケンタはブラック達が遅れている事に気づく。ウッカリーがバナナの皮で滑って足を捻挫してしまった為だ。「もう間に合わない! 残念だが、諦めるんだ!」というテツユキの制止を「そんな事、出来ないよ!」「ブラッチャーだけど…今日は同じ仲間だもん!」と振り切り、二人はブラック達を救出に向かう。

時間が無いと悟ったテツユキは暁美に発進の指示を出し、ケンタ達を残したまま、基地は爆発。「テツユキ! お前が発進を指示した……」テツユキを責めるつばさだが、ふと気づくと、そのテツユキと、そしてのぞみも居ない。息を呑む一同。その時、爆炎の中からガルーダ、そしてのぞみの合体した牛若丸が。ようやくテツユキものぞみと仲直り出来たのだ。

全ては丸く収まったかに見えたが、ブラッチャーの不幸作戦は続き、ウエスト・ケンタとブラッチャー達は、今日も追いかけっこをしているのだった。

ウエスト&ケンタ「待てーっ、ブラッチャー!」
ブラック「へーんだ、待たないもんね〜!」
ウエスト&ケンタ「覚悟しろー!」

SE(ガン!)

ドジラス&ウッカリー「(吹っ飛びながら)最後はやっぱり僕たちねー!」
ブラック「俺様のアップで終わるって事は、やっぱり主役は俺様だったのだー♪」

(情報提供:赤坂ミツケさん)

 

天才テレビくんMAX(2004年度版)

ついに本体と融合した魔王はテレヴィア(物語の舞台)すべてを消滅しようと企む。しかも封印に使う肝心の封印リモコンは電池切れの状態。しかも魔王は充電させないためにテレヴィアの発電所を破壊、さらに有紗の命令で望&幸生が持ってきたアンダーワールド中の電気を集めたプラグも破壊され万事休すの状態。しかしDrレイシーが用意した足踏み式自家発電装置を使えば何とかなるということでRG&UWFのメンバー総動員で足踏みをするが思わぬ誤算(コードの長さが足りなかった)があったがゴルゴ伯爵とRGのレッド隊長(演:レッド吉田)の頑張り(有紗女王の電撃付き)で何とか充電が完了し魔王を封印することに成功したのだった。そして愛実&甜歌の2人は元の世界へ帰っていくのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

第2次スーパーロボット大戦

リアル系男主人公の最終回

アラド(リアル男主人公)編

タイトル「争いのない日々を荒野に花束を」

基本的前振り&戦闘は同じなので今回は省略。

<戦闘後>

ガンエデンを機能停止に追い込んだものの自らを犠牲にしようとするイルイ。そして崩壊しだすバラルの園。ほかのメンバーが脱出する中アラドはパートナーのゼオラを置いて一人ガンエデンに飛び込み行方不明になってしまう。舞台は変わって極東支部。アラドとの約束である自分たちがいた養成機関の仲間をさがすため旅に出ようとするゼオラ。そのころとある浜辺。そこには愛機「ビルドビルガー」がズタボロになったものの見事にイルイを救い出したアラドがそこにいた……。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

爆竜戦隊アバレンジャー

第49話「突入!アバレ最終決戦」

第50話「アバレた数だけ」

壬琴の犠牲でデズモゾーリャを倒すことに成功したアバレンジャー。しかしデズモゾーリャの残存思念は敵アジト「侵略の園」と融合し巨大モンスター「デズモゲヴァルス」となり襲い掛かってくる。しかも体内にはマホロがいまだに閉じ込められており下手に攻撃はできない状況。しかしマホロは「自分にかまわず攻撃して!」と祈願する。しかしアスカ(ブラック)は一人マホロのところへ向かう。残された3人はアスカを助けるためにらんる(イエロー)はデズモゲヴァルスの体内に、凌駕(レッド)はアバレンオー、幸人(ブルー)はマックスオージャを操りデズモゲヴァルスに立ち向かう。しかし敵は強く体内に入ったイエローとブラックの前には暗黒の鎧に似た敵に大苦戦を強いられる。しかし4人はダイノガッツを振り絞りブラックとイエローは鎧の戦士を撃破。そしてデズモゲヴァルケスも大ダメージを受けるが、アバレンオーとマックスオージャを道ずれにしようと企む。1度は爆発に巻き込まれたと思った2体だったが、土壇場で引き込もうとする力を逆に利用し地中へ逃げることに成功する。そしてとうとう別れのときアスカ、マホロ、そしてミコトと名づけられた赤ん坊と爆竜たちは次元の扉を通りダイノアースへと帰っていく。

その半年後、恐竜やにそれぞれの道を歩んでいたアバレンジャーが同窓会のため集まる。舞いちゃんと2人で旅をする凌駕、笑里を秘書に世界中を回る整体士になった幸人、カーレーサーになったらんる・・・そしていよいよパーティー開始と思ったそのとき突如壬琴とリジュエルそっくりのカップル、アスカ、マホロ、リジェの3人そっくりの親子連れが来店する。まあこれも何かの縁とこの5人も加えて楽しいひとときは始まるのだった(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

プリンプリン物語

自分の生まれ故郷であるガランカーダがプリンプリンの祖国かもしれないと知ったランカーはガランカーダの砂漠の中に「プリンプリン&ランカータウン」を建設し完成させる。プリンプリン&ランカータウンの建国祝いにミサイルをうちあげるのだが、猿の谷の猿たちがミサイルを逆にかまえてしまいミサイルは地中で爆発。プリンプリン&ランカータウンとともにランカーやヘドロは砂の中へ消えてしまう。一方、ガランカーダも自分の故郷ではないことを知り落胆するプリンプリンだが、本当の母親からの手紙を受け取り母親がどこかにいることを確信。また新たに旅に出ることにしたのだった。(情報提供:m、kさん)

 

 

第2次スーパーロボット対戦α

<最終回(ここではスーパー系2人のイルイ救出フラグを行った場合の最終回&エピローグを掲載)>

ゼンガー・ゾンボルト(スーパー系男主人公)編

最終決戦を挑むべくバラルの園へ向かったαナンバーズ。ガンエデンを倒しイルイを救うべくあえて立ち向かうことを決意するメンバー。そしてゼンガーはガンエデンに対して一言こう言い放つ。

ゼンガー「黙れ!そしてよく聴け!我は、我が名はゼンガー・ゾンボルト!我は・・・・」

ここでサブタイトル最終話「神を断つ剣なり」とつながる。(ちなみにクスハ・ミズハ編(スーパー系女主人公)は会話の後タイトル「FOREVER&EVER」とでる。)

<なおここからはエピローグ以外は同じなのでまとめて紹介>

イルイをすくうべくまずはガンエデンに接触しイルイを説得しようとする主人公。さらに地球のピンチを救うべく(3組とも条件を満たした場合のみ)死んだと思われたプリンス・ハイネル(ボルテスV)の守護神ゴードル&リヒテル(ダイモス)のメカ戦士ギメリアを始めクインシィ、ジョナサン、シラーの各グランチャー(ブレンパワード)さらにはドクーガ3幹部の乗ったブンドル艦(ほかの二人は都合上今回は相乗りしているらしい)が助っ人に現れる。そしてイルイを説得する主人公。その結果か皆と一緒だったころの記憶がよみがえり始める。そして主人公はほかの皆にも呼びかけるよう頼むと主人公クラスのキャラクター(アムロ、甲児、ヒイロ、豹馬など各作品の主人公以外ではハマーン)で規定人数(この時点の難易度により最大5人)説得することになるすると子供のイルイと、ガンエデンの巫女としてのイルイの2人に別れそのあとイルイを助けるべくガンエデンを破壊することになる。

<破壊後はまた主人公により分岐>

(ゼンガー)
何とか破壊したもののイルイは最後に「ありがとう・・・」と言い残し消滅する。その後各方面で復旧作業が進む中ゼンガーは2人の女性(一人はイルイ、もう一人は古代王国の末裔ククル)を救えなかったことを悔やんでおり一人旅にでることを決意、そして親友であるレーツェル・ファインシュメッカー(本名エルザム・F・ブランシュタイン)(声:稲田徹)に見送られ去っていく・・・・ところが舞台が一転してとある海岸。子供達をつれていたヒメ(ブレンパワード)は海岸に倒れていたイルイを発見する……。

(クスハ)
崩壊を始めるバラルの園から脱出しようとするαナンバーズ。しかしクスハと恋人ブリットは愛機に乗りイルイをすくおうと突入する。しかしいよいよ崩壊で万事休すかと思われたその時クスハの搭乗機の古代兵器龍虎王は三人を脱出させる。その後三人はテスラ・ライヒ研究所(ロボットなどの研究施設)に向かうことになった。
(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

テイルズオブデスティニー2

タイムワープができるリアラ(エルレインと共に生み出された聖女)によって、千年前、18年前の歴史改変を止めたカイル達だが、(バルバトスは18年前の戦いで死亡)仲間の一人ハロルドが時空間に大きなゆがみを発見、ゆがみを直すため10年後にエルレインを追っていくのだがエルレインからフォルトゥナを倒せばリアラも消滅すると言われ苦悩するカイル。現代に戻りかっての英雄の励ましとリアラの活によってフォルトゥナを倒す決意をする。その頃エルレインは「神のたまご」と呼ばれる巨大な隕石でフォルトゥナを保護し地上にぶつけることで降臨させようとしていた。神のたまごに突入しエルレインとフォルトゥナを倒したカイル達は神の降臨に必要な巨大なレンズを砕き、それによってリアラは消えてしまう。歴史が正しい方向に戻ったことにより、冒険の記憶も消えるとハロルドから聞かされたカイル。千年前から来たハロルド、十年後から来たナナリー、エルレインによって復活させられたジューダスが消えていきロニとカイルも記憶を無くし普通の少年に戻る。カイルは再び旅に出ることを決意し、父親のスタン(正しい歴史では死んでいない)から「本当に大切なものをみつけること」といわれる。カイルはリアラと初めてあった場所であるラグナ遺跡にむかう。「何か見覚えがある」とゆうカイルに相棒のロニは「待ってるから一人でいって来い」という。ラグナ遺跡の奥に着いた時、リアラが再び現れカイルもリアラのことを思い出す。リアラはカイルの胸に飛び込み再開を喜ぶのだった。(情報提供:m、kさん)

 

 

忍風戦隊ハリケンジャー

<最終巻> 風と海と大地

シュリケンジャーだけでなくゴウライジャーも倒れまさに地球は大ピンチ、ハリケンジャーはアレを消滅させるためワームホールの中へ入り怒りと嘆きの弓矢を撃とうとする。しかしそこへ邪悪なる意思(声:加藤清三)が現れる。しかしその妨害を撥ね退け、怒りと嘆きの弓矢を打つことに成功したハリケンジャー、世界は平和を取り戻したかに思えた・・・・が、ズタボロのハリケンジャーの前に現れたのはサンダールによって倒されたはずのタウ・ザントだった。しかしその口から放たれた声はタウ・ザントのものではなく邪悪なる意思の声であった。そう、邪悪なる意思はタウ・ザントの体を借りこの世によみがえったのだ。ならばタウ・ザントと同じ眉間が弱点ではと感ずいたハリケンジャーは起死回生の一撃でタウ・ザントを倒すことに成功する。しかし邪悪なる意思は今度は全滅した暗黒七本槍の姿になりハリケンジャーの前に姿を現す。暗黒七本槍の合体攻撃を受けそうになるハリケンジャー、しかしそのピンチを救った2つの影、それはサンダールとの戦いの際雷によって救われたゴウライジャーであった。見事な戦いで暗黒七本槍を圧倒するハリケンジャーとゴウライジャー。そして彼らは復活した暗黒七本槍を倒すことに成功する。しかし邪悪なる意思は等身大のタウ・ザントになり執念で襲いかかってくる。万事休すかと思われたが音信不通だったおぼろさんと元の姿に戻った館長の激励を受ける5人。

おぼろ「みんながんばりや、つまりそいつを倒せば完全勝利や!」

そして5人は超忍法「5人影の舞」そして必殺武器ビクトリーガジェットでついに邪悪なる意思を倒すことに成功したのだった。そして2ヵ月後ハリケンジャーとゴウライジャーの合同卒業式が行われることに、ところがハリケンジャーとゴウライジャーは感傷に浸っており卒業式のことを忘れていた。そこへやってくる館長。

館長「こんな日にまで遅刻するような奴らに卒業証書は渡せん。ほしければ実力で奪ってみろ!」

かくして最後の最後の卒業試験が行われることに。見事に5人とも手に入れ無事に卒業したのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

G-onらいだーす

第13話「ふぞろいのイチゴたち」

一郎やゼロが倒れ囚われの身となってしまったユウキ。一方のセーラとヤヨイもリロによる再生ファンシー獣軍団に大苦戦。そしてリロはユウキ達三人の眼鏡(G−on)を手に入れいよいよ究極の兵器を発動させようとする。しかし、心に反応する兵器であるG−onはこれを拒否、再びユウキ達の手に戻る。そしてユウキ達によりリロが操るドラゴン型ファンシー獣も撃破。最後にやけを起こしそうになるリロだったが最後はユウキに説得され改心する。そしてゼロからエネルギーをもらったコスモ番長(一郎)の力で脱出。地球に平和が戻ったのだった。(とここまでがTV放映時の最終回。ビデオ&DVD版にはおまけのエピソードがあるのでそれも掲載)

<おまけ>

第14話「アンドロ白書」

物語の始まりは妹(なのだが連続ワープの影響で急成長してしまっている)の真田ミオ博士に予防接種をしてもらっているマコの元へゼロがやってくることから始まる。いつものようにセーラにこき使われるバオ。そこへゼロが通りがかる。

バオ「ゼロ、このわがままセーラをやっつけてくれダニ。」

というバオ。ところがゼロから返ってきた返事は・・・

ゼロ「お断りします。」

命令は絶対のはずのアンドロイドメイドのゼロの命令拒否。いったいどういうことなのかと混乱モードのバオ&アイ。そこへマコと真田博士がやってくる。

真田博士「今日はゼロはお休みなの。」

実はゼロはコスモメイド法(宇宙人のメイドの法律)の「一年に一回休暇が取れる」を本日実行していたのだった。一方、平和が戻ったことにより恋の炎がメラメラ燃えているセーラとヤヨイ。二人は一郎に対して積極的なアピールをしてくる。そのころゼロはアルバイトをしたいとユウキ&リロの二人に相談していた。最初は失敗ばかりだったがゼロが空を飛べることを生かして子供たちを乗せてあげたことでお金が集まる。

そして夕方そのお金で買った赤いバラの花を一郎に差し出すゼロ。なんとそれはプロポーズだった。結局最後ははちゃめちゃで終わったとさ。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

魔女っ子戦隊パステリオン

愛する法王の命が残りわずかと大僧正から聞かされたD−アーネは発明おじさんの言うことも聞かず一度飲むと凶悪な怪物(実は黒ウサギのような姿)になるという魔法の薬を飲みパステリオンに命をかけた最後の勝負を挑む。しかしこれはすでに邪魔者となったD−アーネとパステリオンを相打ちさせようとする大僧正の罠であった。そのことに感ずいた発明おじさんは監禁されていた法王を救おうとするが大僧正に深手を負わされてしまう。一方相打ちになったパステリオンレッドとD−アーネの力を使い最終兵器を発動させようとする大僧正。大僧正が放った強力なゴーレムに苦戦するが「マミィパステリオン(正体はパステリオン三人の母親)」たちに助けられ兵器の中に突入する。一方先に忍び込んでいたレッドの使い魔ふちこにより救出されたレッドとD−アーネ。しかし時すでに遅く兵器は発射されようとしていたしかしパワーアップした発明おじさんG(グレート)と一緒に現れた法王により最終解除キーを抜かれてしまう。そしてD−アーネは法王の力で元の姿に戻った上に封印されていた力も解放される。最後の手段として自ら兵器と一体化する大僧正。しかしマミィパステリオンも合流したパステリオン&D−アーネによってあっという間に倒されてしまう。そして法王とD−アーネは自分達の国へ帰る。そして時は経ち進級したパステリオンであった・・・・が進級するたびに新たな侵略者が襲ってくる。(笑)そしてさらに時は経ちレッドとブルーは結婚(実はブルーはれっきとした男性)そして子供ができる。そして物語は次の世代へと続いていくのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

ドテラマン

酔っ払ったインチキ大王は、鬼次元の人工太陽を持って帰ってしまう。その影響で、地面に眠っていたカセ鬼が甦ってしまい、鬼たちはどんどん化石にされてしまう。カセ鬼の力は強大で、さすがのドテラマンも苦戦をするが、インチキ大王が人工太陽を元に戻したので倒すことができた。この戦いで鬼次元に行ったインチキ大王は、実家に帰ったと思っていた妻が鬼次元で暮らしていたことを知り、感動の再会を果たす。実は突如開いた次元トンネルに落ちて人間界に帰れなくなっていたのだ。妻と再会したインチキ大王は、再び普通のサラリーマンに戻ったのであった。

 

 

ムテキング

リンとタコローは、かくれんぼをしていて偶然クロダコブラザーズの隠れ家を発見する。同じ頃、隠れ家の地下でテレポテチューブ(次元トンネル)を発見したクロダコブラザーズは、追ってきたリンたちから逃げるためにテレポテチューブに逃げ込んだ。さまざまな場所を逃げ回った後、ようやく元の隠れ家に戻ってきたクロダコブラザーズとリンは、ついに最終決戦を迎える。三体合体したクロダコブラザーズにムテキングは苦戦するが、ついに勝利をおさめ、クロダコブラザーズの逮捕に成功する。任務を終えたタコローは故郷の星に帰っていくのだが、その功績により地球担当の保安官に任命され、再びリンと暮らせることになったのであった。

 

 

ツインビーRPG

どんぶり島を混乱に陥れたダークベルの持ち主は、主人公と同じように現実世界から召還されたグリードとゆう少年だった。いじめられっこだったグリードはダークベルの闇の力にとりつかれ、どんぶり島を闇で覆おうとしていたのだ。ツインビーたちの戦いでグリードは正気に戻るがワルモン博士がダークベルの力にとりこまれてしまう。ワルモン博士は爆弾を投げようとするがライトがダークベル目掛けてシャインベルを投げつける。二つのベルは砕け散りワルモン博士は自爆。ザコビーとともに空の彼方へ飛んでいってしまう。主人公は現実世界へ帰り、相性の一番良かったキャラが最後にメッセージをいう。(情報提供:m、kさん)

 

 

緊急発進セイバーキッズ

セイバーキッズに変わる新しいレスキューチームが組織され、セイバーキッズはお役御免となる。しかしそれは罠で、その新しい機関の長官(?)はDr.バグと手を組んでおり、世界を表と裏の両面から支配しようと画策してたのだ。

ケン、ラン、ゴウの3人は長官に戦いを挑むが、敵の強力なロボットの前に敗れかかる。子供たちのピンチの前に、彼らの両親(竹男、梅子)が立ち上がる。実は2人は、かつてセイバーキッズの前身となるセイバーオールドなるグループを組んでいた事があったのだ。竹男の操作によってプカリンコ号(だったっけ、主人公達の家の名前)はメカに変形する。このメカは古いアニメに登場するような容姿をしていたが、あまりの破壊力を有するため、今まで松五郎によって封印されていたのだ。

長官はそれを見て、時代遅れのメカになど負けないと豪語する。長官の操っていたメカは、最新のアニメに通用するような近代的なデザインであったのだ。しかし自慢のメカは、松男のメカの圧倒的なパワーの前に破壊される。するとそれを見ていたDr.バグは、敵の長官を裏切る。実はバグの手下のロボット2人組(オメガ、イプシロン)も物凄いパワーを隠しており、長官を護衛していた近未来風のボティーガードロボットを一瞬で破壊してしまう。

長官「お前は一体……」

Dr.バグ「わしはバグだよ。人の夢を食べるバグだよ」

そしてその様子を見ていた遥スタンレー(だったと思う、ケンたちの親戚という名目でセイバーキッズの手助けをしていた女性)は、自分の元いた世界へ帰っていく。『セイバーキッズたちの影響で、Dr.バグの心に変化が生じ、彼がタイムマシンが開発される時期も早まった。これできっと未来は変わっているだろう』と呟きながら。実は遥スタンレーは、未来から来たケンの子供だったのだ。彼女のいた未来は、Dr.バグの手によって悲惨な運命を迎えており、彼女はその未来を変えるためにやって来ていたのだ。

*ストーリーが分かりづらいのでちょっと解説……セイバーキッズは悲惨な未来を変えるため、遥スタンレーの提言で松五郎が作ったグループであった。Dr.バグはセイバーキッズと良きライバル関係になった事で、『人間の滅亡 → セイバーキッズ打倒』に心境が変化していったのではないかと推測。最後に長官を裏切ったのも、セイバーキッズに対するライバル心(自分の好敵手を失いたくなかった)からだろう。それにしても、今思い返してみるとあまりにも強引なラストだった。

 

 

ゲゲゲの鬼太郎

鬼太郎は生きたまま地獄に迷い込んでしまったユメコちゃんを助けるため、地獄へと旅立つ。そしてユメコちゃんと再開した鬼太郎は、人間界に戻るため、閻魔大王の元を訪れる。すると閻魔大王は、鬼太郎に罰を与えると言い出した。そしてその場に一人の女性が現れる。その女性こそ、鬼太郎が生まれてすぐに死んでしまった実の母親だったのだ。閻魔大王は鬼太郎に罰として、母と共に人間界に戻って共に暮らすように命令する。閻魔大王は、今まで鬼太郎が悪い妖怪を退治してきた功績(?)として、母親に新しい命を与え、再び人間界で暮らせるようにしてくれたのだ。

鬼太郎は母と共に、人間界へ続くトンネルを進んでいった。しかしその途中、突然天井から石が落ちてきて、ユメコちゃんが死んでしまう。すると鬼太郎の母は、閻魔大王からもらった自分の命をユメコちゃんに差し出す。自分はすでに一度死んだ身であるから、やはり一緒には暮らせないのだと涙ながらに語る母。せっかく再開したばかりの母親と再び別れる事になってしまった鬼太郎であったが、母の優しさを胸に人間界に戻るのであった。

 

 

スーパーヅガン

主人公豊臣の恋人である明菜ちゃんがアメリカに旅立つ事になった。明菜は豊臣にもアメリカに来るよう誘うのであったが、豊臣は日本を旅立つ前に、因縁の3人に勝利しなければならないと決心する。そして明菜ちゃんの旅立ち当日、豊臣は3人に対して最後の勝負を挑む。途中までは絶好調の豊臣であったが、最後の最後、いざ勝利を迎えようとした最後の牌で直撃を食らい、一気に最下位に転落。そのショックでヅガン状態(点棒入れを逆さまにかぶり、放心状態になって空を飛ぶ事)になってしまう豊臣。一方、空港で豊臣を待ち続けていた明菜であったが、結局出発時刻になっても豊臣は現れない。一人飛行機に乗り、外を眺めると、そこにはヅガン状態の豊臣が。こうして2人は仲良くアメリカに旅立っていったのであった。

 

 

マジンガーZ

甲児たちの活躍によりドクターヘルは死に、世界の危機は救われた。しかし傷を癒す間もなく、再び光子力研究所を襲う2体の戦闘獣グラトニオスとビラニアス。実はこの2体、ヘル亡き後に世界征服を狙うミケーネ帝国の闇の帝王の放った刺客であった。ヘルとの決戦後、修理を満足にしていなかったマジンガーZは、機械獣をはるかに凌ぐパワーを持つ戦闘獣の前にスクラップ寸前まで追い詰められる。しかしそこに突如、マジンガーZそっくりの謎のロボットが現れる。謎のロボットは圧倒的なパワーで2体の戦闘獣を蹴散らし、Zの危機を救う。このロボットこそ、剣鉄也の操るグレートマジンガーであった。甲児はミケーネ帝国との戦いを鉄也とグレーとマジンガーに託し、さやかと共にアメリカのNASAに留学して行ったのであった。

 

 

究極戦隊ダダンダーン

世界征服を狙うハッピードロッパーズ。ダダンダーンはその野望を阻止するため、彼らの本拠地(飛行船)に乗り込む。チンの操るダッカー、ガルガの操るメカゴリラ、そしてハッピーの操るハッピードロッパーエースを倒すと、飛行船は炎を上げて墜落していった。こうして世界の平和は守られたのである。

>3人組の登場セリフと負け台詞。

チン「マイネームイズ、ミスターチン。ほんじゃま、いっきますよ〜」 → 「ひえええ、お助け……」

ガルガ「わいはガルガや。ひねり潰したるで」 → 「堪忍してな……」

ハッピー「おのれおのれダダンダーンめ、このハッピー様に勝てると思ってるのかい。ホーッホッホッホ……。そ〜れ、行くわよ!」 → 「これからが本番だよ!」 → 「キー、悔しい……」

 

 

実況おしゃべりパロディウス

ばくてり屋の本拠地に乗り込み、ついに幻のたこ焼きと対面したパロディウスチーム。しかし、そこにいたのは過去の栄光君(極上パロディウスにも登場)で、たこ焼きはすでに食べられてしまった後だった。しかも過去の栄光君はなぜか自爆してしまい、見事なまでの骨折り損に終わってしまったのであった。

 

 

スーパーマリオランド3 ワリオランド

お宝を手に入れるため、ブラックシュガー団のアジトに乗り込んだワリオ。ブラックシュガー団のボスであるキャプテンシロップを倒すと、ついにお目当ての黄金のピーチ像と対面する事ができた。しかし、突如やってきたマリオにヘリコプターで強奪されてしまい、ワリオは結局お宝を手に入れる事ができなかった。ワリオはキャプテンシロップから奪い取った魔法のランプでランプの精を呼び出し、自費でお城を建ててもらうのであった。(それまで獲得したコインの数でお城のランクが変わる)

 

 

サガ・フロンティア (クーン編)

滅び行く故郷マーグメルを再生するため、どんな願いでも叶えるという指輪を集めるよう命じられたクーンは、ようやく全ての指輪を集め終えた。そして故郷のマーグメルに戻ると、マーグメルが元の綺麗な世界に戻るように祈った。すると願いが通じ、死に掛けていたマーグメルは元の綺麗な姿に戻った。自分の死んだ祖母がかつて見ていたという美しいマーグメルに感動するクーン。しかし喜びもつかの間、突如仲間達が消え始める。マーグメルが元の姿に戻った事によって、その当時存在しなかったものが次々と消滅し始めたのだ。驚いたクーンは指輪の力を止めようとするが、すでに指輪の力はメイレンの持つ黒い指輪に集中していた。いつの間にかメイレンは指輪に意識を乗っ取られていたのだ。メイレンの暴走を食い止めるため、クーンは黒い指輪(マスターリング)と対決する。そしてどうにかメイレンから指輪を外させる事に成功する。指輪が人々の欲望を叶える恐ろしい道具である事を知ったクーンは、故郷の再生をあきらめ、全ての指輪を人の手の届かないところに捨てると、滅び行くマーグメルに別れを告げ旅立つのであった。

 

 

サクラ大戦(TVシリーズ)

第24話「絆」

最終回「夢のつづき」

破壊することで魔神天海を復活させることができる天封石を後ひとつを残すのみとなった叉丹。一方本部である帝劇を破壊され、ミロクを倒したものの花やしき支部も大破してしまった花組はすみれ(声:富沢美智恵)の実家である神崎重工の工場で光武の修理をしていた。そしてすみれの父親が用意していた武装飛行船「翔鯨丸」で一路最後の天封石がある「江戸城(本当はもっと難しい字である)」に向かうことに。ところがそこへ刹那と羅刹の兄弟が襲ってくる。結局隊員たちを江戸城に向かわせるべく指令官代行となった大神(声:陶山章央)と月組隊長加山(声:子安武人)は二人だけで立ち向かう。(ここまでが24話)

刹那と羅刹の二人に苦戦する大神と加山。しかし大神は皆の元へ向かうという強い意志で立ち向かい必殺技「狼虎滅却 快刀乱麻」で羅刹を倒す。一方逃げた刹那だったが加山に見つかり海の幻惑を見せられ倒される。一方江戸城に突撃した花組。それに対して叉丹は印を結び呪文を唱える。すると魔法陣を介し現れたのは叉丹が最高傑作という魔繰機兵「神威」だった。必殺陣形「破邪の陣」を組み立ち向かう花組。しかし帝都の負の力で無限に再生する神威に大苦戦する。

アイリス「絶対来てくれるっていったよね・・・・。」
叉丹「お遊びはここまでだな・・・。」

すでに余裕の叉丹。しかしそこに飛び込んできた一台の蒸気バイク。それに乗っていたのは大神だった。

大神「マリア!」
マリア「ハイ。」
大神「すみれくん!」
すみれ「はい!」
大神「カンナ!」
カンナ「おう!」
大神「紅蘭!」
紅蘭「ハイな!」
大神「さくらくん!」
さくら「はい!」
大神「そしてアイリス・・・君の力が必要なんだアイリス・・・。」

その大神の一言に「うん!」とうなずいたアイリス。得意技「イリス・マリオネット」で皆を回復させる。

大神「破邪の陣!!」

大神のその一言でゼロに近かった6人の霊力が一気に増幅。神威の霊力波をよけるなど今までと違う動きを見せる。そして花組の反撃が始まる。まずマリアの必殺技「スネグーラチカ」が神威の触手を凍らせそれを上ったカンナの「一百林牌(すーぱーりんぱい)」が神威の頭頂部を砕く。そこから紅蘭の「チビロボ」が入り内部から攻撃。

叉丹「貴様ら〜!!!」

しかしそこへすみれの必殺技「神崎風塵流胡蝶の舞」が炸裂!まるで舞台を見ているかのような戦い方にすごさを感じる大神。

叉丹「この私が敗北すすることなどあってたまるか〜!!」

と神威と一緒に攻撃する叉丹。しかし前衛に出ていたアイリスがそれを防ぐ。そしてさくらの必殺技「破邪剣征桜花放神」が神威にあたり神威は大破。ついに黒之巣会は壊滅したのだった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

魔界戦記ディスガイア

フロンを魔界へ送り込んだ大天使ラミントンの真の目的は、交流が途絶え偏見でしか相手を見れない魔界と天界の交流を復活させることだったそのことを知らないラハールは天界へ殴りこみをかけ、フロンは反逆罪で花に変えられてしまう。

グッドエンドではラハールは真意を理解し、花にされたフロンも元に戻り、魔界と天界の交流は復活する。

ノーマルエンドではフロンを元に戻すには、彼女を愛する者が死ぬことだと教えられ、ラハールはフロンに命をささげ彼女は元に戻り、ラハールはプリニーとして蘇る。

バッドエンドではラハールは怒りのままに、ラミントンを殺してしまいフロンは元に戻らず、ラハールは一人旅立つ。(情報提供:m、kさん)

 

 

ひょっこりひょうたん島

ガンマン3人はゴールド岬島の金塊をみつけるが、ひょうたん島の大統領ドン・ガバチョが巧みに金塊を先取り。灯台を改造したロケットで月へと逃げ、それを追うガンマン。灯台ロケットに穴を開けられてしまうが、月のうさぎにモチを分けてもらい穴をふさぎ、ガンマン3人を月に置き去りにして帰還。ガバチョは金を国連に寄付し、国連はお礼にひょうたん島の国連加入を認めるが、その代わりにひょうたん島の保安官で、指名手配中の元ギャングのダンディを引き渡すよう要求。島民投票でダンディを引き渡すことに反対とゆう結果になったので国連には入らず、気ままな漂流を続けることとなった。(情報提供:m、kさん)

 

 

ボクと魔王

最後の魔王である吸血魔王を倒しても、スタンの魔力は完全にならなかった。その時スタンたちはこの世界がベーロンとゆう男によって娘のマルレインの為に作った世界であることを知る。(マルレインは王女として仲間になるのだが、それはベーロンが作った人形だった)。世界図書館でベーロンを追い詰めたスタンは本当の姿に戻るのだが、ベーロンはスタンとロザリーを戦わせることで「勇者が魔王を倒す世界」にしようとする。ルカのオルゴールで正気に戻った二人は協力してベーロンを倒す。ルカの影としての生活が終わったスタンは改めてこの世界の魔王になるためルカの前を去る。ルカの前には本物のマルレインが現れこの世界で生きてゆこうとルカの家に2人で入るところで終わるのだが再びルカを狙うスタンの影が……。(情報提供:m、kさん)

 

 

鋼鉄天使くるみ2式

第12話「澄んだ青空の向こうに」

那己が出場するチェロコンクールの入賞者は海外留学があるということをTVで知ったうるか。

「このままでは那己と離れ離れになってしまう。」

そう思ったうるかはサキの反対を押し切り父親から借りたバトルアーマー(やや露出度高し)を身にまとい那己の実家の神社へ向かう。しかしご主人様(那己)の夢をかなえるためにうるかの前に立ちふさがるくるみ。最初はほぼ互角だったのだが、利害が一致したくるみの妹のカリンカ(声:倉田雅代)がうるかに加勢。形勢は逆転する。そして戦いの舞台はビルの上空から那己のチェロコンクール会場前へと移る。1対2という状況にダメージを受けるくるみ。しかし、那己のチェロの演奏が始まりその演奏を感じるくるみ。そのときくるみのエンゼルハート(鋼鉄天使の動力源)が覚醒する。結局そこでうるかは敗北する。そして那己は見事に入賞した・・・が実は海外留学の権利は高校生(那己は中学生)だけということでくるみ達は見事に脱力してしまう。(ここら辺ボカンのようなどんでん返し)。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

スーパーロボット大戦R

最終話「デュミナスの答え」

地球に近づいている惑星アルクトス(電童最終回の舞台)に連れて行かれたミズホとラージ(主人公の仲間)救うべくアルクトスに向かうラウンドナイツ(主人公部隊)。途中に現れたフロスト兄弟(ガンダムXの敵キャラ)とガルファの大ボスガルファ皇帝とその分身ゼロを倒す。そしてガルファ皇帝を倒したラウンドナイツの前に現れたデュミナス。デュミナスはラージとミズホによってつけられた「時流エンジン」で時をわたろうとする。しかしラージがひそかに時流エンジンに細工をしており時流エンジンは爆発してしまう。その爆発で重症をおったデュミナスだったがティスたち三人が自らの命を与えデュミナスは完全復活する。そしてデュミナスは抜け殻になってまで自分を守ろうとする三人のため、そして自分の願いをかなえるために最後の勝負を挑んでくる。

デュミナス「エクサランス!お前の時流エンジンをもらう!そして私は時を越える!」
ジュドー(ZZ)「まただ。時を越えるだなんだっていったい何のことだよ!?」
デュミナス「まだわからぬか?時流エンジンは時を越える力。すなわちエクサランスはそれ自体がタイムマシンであることを!」(注:基本的に全員(やや気づいていた万丈とイネス以外)主人公達が未来から来た人間であることを知らない)

そしてデュミナスとの決戦が始まる。(注2:ここからは性別と第1話の選択ルート(劇場版ナデシコor逆襲のシャア)によって4通りのパターンがある)

<ラウル(男主人公)>
(共通)デュミナスの爆発の力を使いもとの世界に返ろうとするラウルたち。しかし爆発の直前デュミナスは「結局私は何だったのだ・・・」という。それに対しミズホは「デュミナス、あなたはきっと人間として作られたのよ・・・。」という。それを聞いてデュミナスは安心して消滅したのだった。

(1話選択がナデシコ)
漂流していた三人を救ったのはナデシコCだった。歴史はいい方向へかわって言ったと知った主人公。そんな中ラージが企業(ネレガルだったか)に引き抜かれることにしかしミズホの持っていた技術は技術の前倒し(本来この時代で完成しているはずのブラックサレナやνガンダムが5年前に完成してしまったため)ですでに過去の遺物と化しているといわれる。落ち込むミズホを慰めるラウル。そして二人はジャンク屋をはじめることに。そこへやってきたのは引抜きを拒否したラージだった。彼はエクサランスが救助用に使わせてもらえるという書類を持ってきた。こうして主人公達の夢は再び動き出した(なおほかの結末は別途紹介)

(選択ルートが逆シャア)
アムロのνガンダムとブライトのラーカイラムに救われたラウル達。アムロは「これからアクシズへ向かう。」という。「まさか、コロニー落とし!?」と思うラウル達。しかしその実態とは「コロニー連合国家<ネオジオン>初代大統領就任式典」の護衛とのこと。そしてテレビで見た大統領とは、なんとシャア・アズナブル(ただし名前は本名のキャスバル)だった。そして歴史がいい方向へと代わっていったことを知ったラウル達。そしてその後ラウル達はエクサランスを使った試験型の救助チームを結成したのだった。

<フィオナ(女主人公)>
(共通)デュミナスの爆発でもとの時代に戻ったフィオナたち。しかしデュミナスも一緒についてきてしまった。そしてフィオナは最後の力を振り絞りエクサランスを特攻させついにデュミナスを倒したのだった。

(ナデシコ)
ナデシコCに救われたフィオナたち。舞台をアキトが経営するラーメン屋(ルリ、ラピスそしてなぜか電童の3幹部のチップ人間体(のれんわけしてもらってアルクトスに支店を作るらしい)が働いている。)で妊娠したユリカから現状を聞いたミズホ。
(注:フィオナはデュミナスによって負傷させられたラージの看病。)その後フィオナとラージは結婚。そしてラージ考案の時流エンジンは都市のエネルギーに利用されることになった。

(逆シャア)
3人を救出したのは3人が忘れていったレーダーを頼りに探し出したサザビーにのったシャアと、ヤクト・ドーガに乗ったギュネイであった。

ミズホ「シャアさん!?」
ギュネイ「コラ、大統領に向かって失礼だぞ!!」
そしてネオジオンの旗艦レウルーラでシャアがコロニー連合国家<ネオジオン>の初代大統領になったことなどその後の事態を知る。その後時流エンジンは、アルクトスやボアザン星、キャンベル星などの外宇宙船用のエンジンとして使われることになった。(情報提供:ブベンボーさん)

 

 

サクラ大戦 活動写真

帝国華檄団を活動停止に追い込みさらに織姫を洗脳、米田中将と花小路伯爵の拉致などですでに我が物顔のブレント。おまけに潜入捜査に向かったマリアも行方不明。しかし薔薇組大田斧彦の支援による花組による光武の奪還、織姫の救出、さらに月組のDS社の突入そして海軍による降魔培養工場の破壊(ちなみに指揮をしていたのは薔薇組の丘菊之丞)により立場は逆転。しかしブレントはひそかに用意していた飛行可能な無人稼動の人型蒸気(もちろん降魔細胞使用)で脱出。そして上空でブレントは呪文を唱えだす。するとヤフキエルはひとつの球体になる。そしてついに花組の目の前に現れたブレント。そしてブレントは巨大人型蒸気と融合、さらに球体状のヤフキエルと合体し巨大な怪物(劇場版では名称不明だが小説版では巨大ヤフキエルとなっている)に変身する。巨大ヤフキエルの攻撃にラチェットの機体は大破さらにほかのメンバーもズタボロの状態。そして巨大ヤフキエルの腕がさくらの機体に向けられたそのとき突如巨大ヤフキエルが砲撃される。

由里「ヤフキエル、砲撃されました。」
椿「高速で飛来する物体あり。ものすごいスピードです!」

花組の前に現れたもの、それは巴里から舞い戻ってきた花組隊長大神一郎だった。大神が戻ってきたことで花組の士気は回復そしてヤフキエルの弱点が頭部装甲板から流れる音を乱されることと知った紅蘭。そして紅蘭の一撃が装甲板を破壊。途端に弱体化するヤフキエル。そして最後はアイリスの超能力で上空へ飛び上がったさくらの一撃でついにヤフキエルは倒れたのだった。

(ここからは小説版より)
その後ラチェットは大神に実はDS社に内通していたことを話す。そして田沼は逮捕、手を貸していたラチェットはアメリカに帰ることになった。(情報提供:ブベンボーさん)


前のページに戻る