きらめきマンデータベース

た〜の


タイムボカン、タイムドタバッタン、タイムクワガッタン

ムシガスキー博士が、子供の頃見ていたテレビアニメ(タイムボカン)を元にして作った小型の乗り物。電池式なので森にも優しい。


鷹の台博士

ガッチャマンに登場する南部博士にそっくりな顔をした人物。ロボット工学の権威で、スーパーロボット研究所の所長。超AIの開発者で、ジコケンオーの生みの親でもある。当初は東西南部博士という名前だったが、途中で変更されてしまったようである。(声:銀河万丈)

「超AIは、戦うマシンを作るための物じゃない。人とロボットが心を通い合わせ、友達になるために作られたんだ。そして、君はその掛け橋となるんだ。無理に戦う事はない。私を思ってくれるその気持ちがあれば、君はそれだけで立派なスーパーロボットだ!」


宝島

ジョン・ゴールド氏が、ルビー・ゴールドのために買ってあげた島。ジョン・ゴールド氏がこっそり財宝を隠して、それをルビーが探して楽しむ、お宝探しのテーマパークのような島。褒め言葉に反応して木を登るブタ(イノシシ?)が登場したり、奇妙な石像があったり、福引所があったりと、かなり変な島であった。


宝箱の箱

第22話できらめきマンが狙ったお宝。ジョン・ゴールド氏が、宝島に隠した宝箱の箱。


宅配ピザ、ピザボカン

第10話でリップとパフが、アフロ十三氏の屋敷に潜入する時に使用した名前。


タンジェント

ルート氏が常に右手に持っている腹話人形の名前。(声:桜井敏治)


チエノワカブトムシ

カブトムシの一種。角の先が知恵の輪になっているので、すぐに2匹が絡まってしまう。


チャンピオンベルト

第11話できらめきマンが狙ったお宝。世界格闘技チャンピオンであるヘクソンが持つチャンピオンベルト。


チュウイチ君

ヒエールが暇つぶしに遊んでいたネズミの名前。天井裏のプロ。


超AI

第20話できらめきマンが狙ったお宝。小型の人工知能で、これを取り付けることで、ロボットが人間のような感情を持つことができる。人間とロボットが、心を通い合わせて友達になれるようにと、鷹の台博士が開発した。


超クリーンリキッド

ユウ・サンダーのテレフォンショッピングで売られていた商品。数滴たらしてモップでさっとふくだけで、イオンの力で汚れを完全分解する。だが、超強力すぎて床まで完全分解してしまったため、キャンセルが続出してしまう。


超スーパーアーム

ユウ・サンダーのテレフォンショッピングで売られていた商品。伸縮自在のマジックアーム。棚の上はもちろん、屋根の上、隣の家、千軒先の親戚の家まで届くのだが、使いづらい商品であったので全然売れなかった。


超ミラクルスライサー

ユウ・サンダーのテレフォンショッピングで売られていた商品。どんな物でも230等分できるという、一見すごいが、実用性は全く無い商品。リンゴやなし、バナナ、パイナップル、スイカなどを230等分にする事ができる。値段は、日ごろのご愛顧に感謝して、超々特別価格の9800円とのこと。

一目で気に入ったリップが衝動買いしようとしたので、パフとキラメールが電話を奪って買わせないようにしたのだが、結局リップは携帯電話で注文。だがすぐに飽きてしまった。


刑事トリオへの変身

舞台裏やワンダーブルの中で、手動で着替えている。ちなみにヒエールは、わざとルージュのコスチュームを着たりするらしい。


テレスティック

きらめきマン1号の武器で、5mまで伸縮自在の電撃スティック。最大出力は5万ボルトで、50秒間連続使用できる。通常は、腰のホルスターに収納されている。


時トキ(?)

イタダキマンに登場した「時ブタ」とそっくりなキャラ。懐中時計を首に下げたトキが、「その時」と一言いう。(声:小桜エツ子)


どきどきドグリン

遮光器土偶型の謎の存在。刑事トリオの陰のスポンサーである。空飛ぶ1輪車に乗っており、刑事トリオの行くところ、どこにでも現れ、頼りない彼らをどやしつける。実はその正体は、500年後の未来でパフの祖父・リキッド博士のライバルらしい(土偶型は単なる端末にすぎない)。しかし、直接過去に干渉することができないため、刑事トリオを手足として使っているのだ。

ドグリンはメカのはずなのに、酒に弱い。怒ると全身が真っ赤になって、周囲を爆破する。また、最終回直前で、捜査ス課の数少ない備品であるパソコンを爆破した。(声:滝口順平)


ドック・リンゴ

500年後の未来で超有名な大泥棒。自称、ルールを破るために生まれてきた男。リキッド博士の大事な物をゴールドアイの中に入れて、500年前のオーグオン・シティに捨ててきたらしい。(声:山本正之)


トッタルニャン

きらめきマンのドラ猫型怪盗メカで、おでかけキャットが変形した姿。しかし、全高は半分以下になっていて、元の姿は想像もつかない。自分の意思を持っており、きらめきマンはパソリモフォンを使って、メカに細かい指示を送る。大きさは乗用車サイズで、武器は口から発射されるお魚ミサイルなど。また、目からホログラフィーを出す事もできる。空も飛行できるが、スピードはあまり出ない。

ドラ猫型のメカであるため、動く物を見るとじゃれたくなってしまう。またネコなので、寒さに弱い(声:木村郁)


トッタルフグロー

第14話より登場したきらめきマンの新メカ。おでかけフクブクロが変形した、ふぐ型のメカ。(声:伊籐栄味子)

(情報提供:マルガリータさん)


トッタルぶくろう

第15話より登場したきらめきマンの新メカ。おでかけフクブクロが変形した、ふくろう型のメカ。両目は特殊カメラになっており、サーモグラフィーで相手の居場所を確認する事ができる。また背中の翼の部分から、小型の蜂メカを内蔵したポットを発射する事もできる。

ドリルモードになると全身が高速回転して、地面にもぐることができるのだが、これをやると、中にいる2人と1体は目が回ってしまう。未来のメカのはずなのに、バランス装置はついていないのであろうか………? (声:浅野真澄)


とってもキザなセリフ

「怪盗きらめきマンが、この世に盗めない物はない。だけど、心は物じゃない」 (第20話のパフのセリフ)


流しの漫才師

オデコロン署長に張りこみがばれた時に、ヒエールとオンドレーが変装した姿。一芸コーナー用のコスチュームだった。


謎(その1)

なぜかヒエールは、ルート塾への入邸テストで0点を取っていた。


謎(その2)

第13話でパフは、クモを見ても石化しなかった。てっきり私は、リップが石化したパフを振りまわしてゾンビをなぎ倒すのだとばかり思っていたのだが………。


謎(その3)

パフはものすごい怖がりだが、第1話では真夜中の美術館に平気で忍び込んでいた。あの時は怖くなかったのであろうか………?


謎(その4)

第13話から突然トッタルニャンが強くなった。今までがあまりにふがいなかったので、オーバーホールされて生まれ変わったのであろうか……?


謎(その5)

ムシガスキー博士は、子供の頃タイムボカンを見ていたと言っていたが、彼は最低でも30歳過ぎのはず。となると、前回登場したマージョ達は、今何歳なのであろうか………?


謎(その6)

ヒエールは、以前は携帯の着信を振動にしていたのに、なぜか映画を見る時、着信音が鳴るように切り替えていた。


謎(その7)

第21話できらめきマンが空を飛んでいた。設定では、彼等はグライダーのようにしか飛べないはずなのだが……?


なまはげメカ

コクピットメカの一つ。「悪い子供はいねえか? いたでばさ!」と叫んで、ヒエールの頭をハリセンで叩く。


ニセきらめきマン

第21話で、きらめきマンの評判を悪くするために、ルージュ達が変装した偽者のきらめきマン。オンドレーが1号、ヒエールが2号、ルージュがトッタルニャンに変装していた。しかし実際に彼等のやった悪事とは、子供を泣かす、デパートの試食品をたいらげる、立ち入り禁止の芝生に入る、といった、程度の低い事であった。

「花の都で大評判、不景気風も何のそのでマンネン」

「心ときめき、頭ひらめき、妻はよろめき、なんちゃってどうだ」

「怪盗きらめきマン1号、予告状もなしに、ただ今参上! よろしくニャン」

「同じく、歌舞伎町で評判の2号も、ついでによろしくニャン」

「きらめき〜」


ニセきらめきマンの頭の飾り

第21話できらめきマンが狙ったお宝。しかし、偽者が本物のゴールドアイを持っているわけがなく、もちろんこれは、ゴールドアイではなかった。それもそのはず。何とこの情報は、リキッド博士からの情報を装ってキラメールに送りつけられた、偽のゴールドアイ情報であったのだ………。


2年3ヶ月と11日

ルージュがギリギリ20代を保てる数字。


ねこだまし

トッタルニャンの数少ない攻撃方法の一つ。メカの目の前で手拍子をうつ事で、相手の目を一時的にくらませる。


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