ボカンシリーズにおける黒歴史

 

・ヤッターマン


サイコロン

オモッチャマは、初期のエンディングのスタッフロールで『サイコロン』と表示されていた。

エンディング映像で、オモッチャマの名前が「サイコロン」とクレジットされていた回は14、15、17、19、20、21、23、24、25、26、29、42話。この時レイアウトも正しくクレジットされている回と若干異なっている。(情報提供:名無しマンさん)

 

ガンちゃんの本名

ガンちゃんの本名は『高田ガン』が公式設定であるが、特訓満漢全席では『山田がんのすけ』が本名だと紹介された。また、平成タイムボカンの番組内で、小山カメラマンがこれがガンちゃんの本名だと紹介していた。

 

手袋のゾロメカ

ヤッターマン後期のオープニングに登場する手袋のゾロメカは、2本の足があって立って歩いていますが、第64話「タコの惑星だコロン」本編に登場した手袋のゾロメカは、足がなく人差し指と中指にあたる部分で歩いています。(情報提供:やまさん)

 

ボヤッキーのフルネーム

ドロンボーが第1話で初登場した際、ボヤッキーのフルネームは『ブツクサ・ボヤッキー』だと紹介されていた。(情報提供:アーリマンさん)

 

ヤッターワンの右肩

第1話の初起動時、ヤッターワンの右肩は未完成状態(※冒頭の建造中のシーンに近似)なのですが、ガンちゃんが起動成功を喜んだ後のアップのシーン(「ヤッター、ヤッターワン!」と叫ぶ)以降は、唐突に完成していました。(情報提供:アステカの星さん)

 

メカの乗車方法

ヤッターアンコウはコックピット乗り込み形のメカですが、登場した27話のみヤッターマンの二人がヤッターワンなど他のメカ同様につかまって乗っていました。逆にヤッタードジラは初登場の59話のみコックピットにヤッターマンの二人が乗り込んでいました。(情報提供:ルン太さん)

 

ドジラの声

ヤッターマン58話での新メカ紹介のとき、ドジラの声優さんがなんと、富山 敬さんになっている。それ以後のドジラの声は、田中勝さんが演じている。(情報提供:ジョニイさん)

 

ボヤッキーの子供

LP版のアターシャの結婚式に出席したボヤッキーは、おハナちゃんと結婚し、4つ子と3つ子と双子の計9人の子供が生まれたことを報告していた。つまり、オタスケマンが放映していた時点で、2人は結婚しており子供も9人生まれていたはずであった。現在の設定では、2人が結婚したのは悪玉レースの前(シリーズ終了後)であり、子供についても一人娘の『ハッピー』がいるだけとなっている。

 

ヤッターマン終了後のドロンジョ

LP版のアターシャの結婚式において、ヤッターマン1号に振られたドロンジョが、カムチャッカにてドクロストーンを探していた。つまりドロンジョは、ヤッターマン1号に告白して振られていたのだ。王道復古を見る限りでは、ドロンジョは新婚ボケの1号に対して特別な反応はしていない(未練がなくなっただけ?)ので、この事実は無かったことにされたようだ。

 

NEWヤッターマン 難題かんだいヤジロベエ

スーパーファミコンで発売されたゲームであるが、ボカン全集でもヤッターマンPerfectBookでも紹介されず、存在そのものが黒歴史となっている。また、ゲームオリジナルのヤッターメカとして、『ヤッターニャンコ』と『ヤッターラッコ』というメカが登場しているのだが、このメカの存在もなかったことにされている。気になるゲームの内容だが、システムは『スパイvsスパイ』の二番煎じで、登場するキャラの声が全てオリジナルの声優と違っているという、大変お粗末な仕上がりとなっている。

 

オダテブタの本名

小説タイムボカンにおいて、オダテブタの本名は『オラオラ・ド・アイン・テーベ・エト・バッカ・ウルスラ・テェ・アルツハイマー』だと紹介された。もちろんこれは小説オリジナルの設定であるはずだったのだが、タツノコプロ公認の『タツノコワールドアニバーサリーカード』において、なぜかこの名前がオダテブタの本名であると記載されてしまった。ぶらざあのっぽの掲示板において、この本名の件を知った小山カメラマンは、名前の中に『アルツハイマー』という単語が含まれている事に激怒。ボカンシリーズの心が分かってない輩の仕業だと憤慨され、ちょっとした騒ぎとなりました。

 

破けた筈なのに

4話のインチキ商売において、トンズラーがバーベルを持ち上げようとした際、服が破れてしまったが、その後、元通りになっていた。(情報提供:なおさん)

 

お仕置き自転車のボヤッキーとトンズラー

第6話「トンカの神殿を守るコロン」においての配色ミス お仕置き自転車に乗るドロンボー達だがボヤッキーとトンズラーのズボンと靴が逆になっています。でもすぐ元通りになりますが、お仕置きのファンファーレの流れるあたりでトンズラーのヒゲが無くなっています。(情報提供:ミスター・ゴージャスさん)

 

名前注意(その2)

第8話「イマラヤの雪男だコロン」で、トンズラーがヤッターマン2号をなんと「アイちゃん」と呼んでいる。(情報提供:やまさん)

 

トグロストンは2つ?

ヤッターマン本編の9話「アフリシャの探検だコロン」とOVA、「タツノッコン王国で同窓会だコロン」で出てくる。(情報提供:トグロンベさん)

 

ヤッターマンの殺人?

9話「アフリシャ探検だコロン」の後半1分、ジャングルの断崖絶壁で、ドロンボーに捕らえられたアーザンをハンターのフンダックルが処刑しようとしていたその時、ヤッターマン1号のケンダマジックがフンダックルを直撃、そのまま急流の谷底に真っ逆さま! 子分3人がヤッターマンに襲い掛かると、1号は2人をケンダマジックで谷底に転落させ、その間に2号はシビレステッキで子分の1人を追い詰め、子分は行き場を失って転落しました。

その後突き落とされたフンダックルたちは全然出てこないことから、彼らは死亡したと思われます。普通に考えればあの高さから落ちればイチコロですよね?

これはどう見てもヤッターマンの殺人といえると思いますが、いかがなものでしょうか?(情報提供:あっしーさん)

 

ゾロメカの正式名称を知っていたボヤッキー

ヤッターワンのゾロメカはそれぞれアリメカが「アリガット」、フグメカが「フグレッター」というように玩具展開における正式名称が設定(タイムボカンデータベース【そ】の『ゾロメカ』の項目参照)されていたが、変形した後の「○○カー」の呼称は一切本編で使われず、ヤッターワンのゾロメカで唯一正式名称で呼ばれたのは第10話におけるネズミメカもとい『コンチューター(カー)』で、ヤッターマン側ではなくボヤッキーが呼んでいたのである。最初の登場でネズミメカがコンチューターという説明がなされていないにもかかわらず、ボヤッキーがなぜ名称を知っていたのかは謎のままである。

なおヤッターペリカンのゾロメカで唯一正式名称で呼ばれていたのは第29話の『イダテンチョー』のみである。(情報提供:アーリマンさん)

 

復活する帽子

第13話において、ボヤッキーの鞭攻撃でヤッターマン1号が帽子の一部を破壊されるが、次の瞬間、帽子は何事もなかったかのように再生していた。(情報提供:J1さん)

 

誘電の怪

ヤッターマン第15話「ナイプスの少女だコロン」でも、同種のシーンがありました(空中でのメカ戦中、ケンダマジックをミルクブレンダーに巻き付けての放電攻撃で、コクピット内のドロンボーが感電)。(情報提供:アステカの星さん)

 

ヤッターワンの復活

ヤッターワンがドロンボーメカの攻撃で中破してしまいヤッターマン自らがドロンボーメカでカメメカで特攻する珍しいシーンがあるこの回。しかし、中破したヤッターワンはラストシーンでは元に戻っている。修理パーツでも普段装備しているのか?また、この中破した状態は後の回で大破した時とほぼ同じ状態。修理する技術があるならなぜにヤッターキングに強化改造する必然性があったのだろう、なんだかんだでだんだん強くなるドロンボーメカに脅威を感じていたのだろうか。(情報提供:J1さん)

 

ドロンボーコスチュームの謎

第20話「暗黒街のカッポレだコロン」で、ドロンボーのコスチュームはツバメメカに切り裂かれ、下着が露出するほどボロボロになってしまう(敗走直後も同様)のですが、この後、路地裏でおしおきを恐れてボヤいているシーンではダメージが軽減(普段の爆発に巻き込まれた時の様な状態)していました。(情報提供:アステカの星さん)

 

アイちゃんの帽子

第21話「燃えよレッドスリーだコロン」の冒頭、ガンちゃんとアイちゃんが映画を見ていたとき、アイちゃんの帽子がヤッターマンモードになっていた。映画館を出た後は普通に戻っている。(情報提供:あっしーさん)

 

誘電の怪(その2)

第30話「キングモングの島だコロン」でも、ストロボンメカの攻撃で、コクピット内のヤッターマンとオモッチャマが感電しています。(情報提供:アステカの星さん)

 

ストロボンメカのストロボ

第30話「キングモングの島だコロン」で、トビウオメカがストロボンメカのストロボを破壊するアップのカットがあるのですが、直前のカットでは、すでにストロボは無くなっていました。(情報提供:アステカの星さん)

 

実は泳げるボヤッキー

第32話「南極点のドクロだコロン」で、人魚に扮したボヤッキーが「あたし泳げないのよ」と言ってましたが(実際、この後水槽に入れられておぼれていた)、第52話「海賊船長ジルバーだコロン」においてドロンボーがインチキ商売で釣り堀をやっていた時、ボヤッキーはドジョウの着ぐるみを着て上手に泳いでいます。(情報提供:やまさん)

 

ヤッターアンコウの座席の位置

第32話「南極点のドクロだコロン」で、乗り込み型のヤッターアンコウでは本来は1号が左席、2号が右席ですが、後半4分、「クジラッター」のかき氷攻撃時、1号と2号が入れ替わっています。その後1回目のメカのもとで脱出するまでこの状態が続きますが、後半5分半、「クジラッター」が水中で吸い込もうとしているときには元に戻っています。(情報提供:あっしーさん)

 

別人のはずなのに……

第38話「忍者サスケは男だコロン」の回での冒頭のドクロベエの指令に対しボヤッキーのこの一言……。

「そうよ、私タイムガイコッツの作り方忘れちゃったわよ……。」

タイムボカンの項でも述べているが、マージョ一味とドロンボーは別人なのに、なぜこんな発言を……?(情報提供:ブベンボーさん)

 

あんたらも別人だろ…

第38話「忍者サスケは男だコロン」の回にて。ドロンボーの三人がタイムスリップしようとしているのを見て、ガンちゃんが「こっちもタイムボカンの時を思い出して、タイムマシンを作ろう」と言っていますが、ガンちゃんとアイちゃんは丹平・淳子とは別人ですよね? なぜこんな事を……。(情報提供:yellow_appleさん)

 

露出女現る!?(その2)

第40話「ブーブルースのカップだコロン」で、ヤンク・バーロンがボヤッキーの球を打って場外へ飛ばした直後、観客が歓声を上げるシーンがありますが、その中にまた全裸の女性がいました。(情報提供:閃きさん)

 

なぜか平気なアイちゃん

第40話「ブーブルースのカップだコロン」の回にて、応援団旗に包まれて身動きが取れないヤッターマン2号を抱きしめているトンズラーとボヤッキーを引き離そうしたとオモッチャマが、落ちていたシビレステッキを二人に浴びせるのですが、なぜかしびれているのはトンズラーとボヤッキーだけで、ヤッターマン2号は無事です。団旗に帯電効果でもあったんでしょうか?(情報提供:yellow_appleさん)

 

ピノッキンの涙

41話「ピノッキンは良い子だコロン」で、木製のロボット人形・ピノッキンは「僕やっぱりロボットなんだな、どんなに悲しくったって涙も出ないんだもの」と言っていましたが、ドロンボーにだまされて石を取られたあげく、ボヤッキーに蹴飛ばされて「畜生!」と言った時は涙が出ていました。(情報提供:やまさん)

 

静かなサブタイトル・ヤッターマン編

第45話「雪女の秘密だコロン」で、どういう訳かサブタイトルが読み上げられていませんでした。(情報提供:やまさん)

 

何で名前を知っているの

初代ヤッターマン第45話で雪女に襲われた際、ドロンジョが雪女に向かって「お雪さん」と呼んでいたが、初対面の筈なのに何で名前を知っているの。(情報提供:なおさん)

 

ヤッターマンの腹話術

ヤッターマンのあの第45話、「雪女の秘密だコロン」の後半1分、ヤッターマン登場のシーンで、1号が「ヤッターマンがいる限りこの世に悪は栄えない、天に代わって成敗するぞ!」と言った後、2号の「清く正しく美しく、いくわよ!」の台詞のとき、「清く正しく美しく、」の部分で1号の口が動いています。2号の口が動いているのは「いくわよ!」の部分だけです。これは黒歴史になるとは思います。(情報提供:あっしーさん)

 

ファンファーレメカの謎

第45話「雪女の秘密だコロン」では破壊されたヤッターワンをそりに乗せて引き揚げているが、そもそも自重3.5tのヤッターワンをどうやってそりに乗せたか、ファンファーレメカがこれだけの重量を牽引できるのかという謎が残る。(情報提供:あっしーさん)

 

足跡じゃない

バスガマシーンが車輪で移動しているにも関わらず、オモッチャマはバスガマシーンが通った跡を見て「ドロンボーメカの足跡」と発言していた。(情報提供:なおさん)

 

初対面の筈なのに

地獄谷で雪女に遭遇した際、初対面にも関わらずドロンジョは「どっかで見たような」と発言していた。(情報提供:なおさん)

 

すっかり元通り?

雪玉に仕込んでいた爆弾が爆発してボヤッキーとトンズラーの服がボロボロになってしまったが、メカに乗り込む際にはすっかり元通りになっていた。(情報提供:なおさん)

 

キングヤッターワン

第47話「家あり子の冒険だコロン」ラストのナレーションで、ヤッターキングが“キングヤッターワン”と呼ばれていました。(情報提供:アステカの星さん)

 

ひどいよドロンジョ・・・

第48話「死のレースに挑戦だコロン」において、戦いの最後でビックリドッキリメカ、竹馬メカによってボロボロになるドロンボーのメカ。そんな中、ドロンジョが逃げるシーンで「お前達がくだらないメカを作るからいけないのよ!」と言いましたが、このスーパーカーモドキメカを考えてくれたのは、尼崎市の『はしもと りか(漢字は不明)』ちゃんが考えてくれた、つまり、視聴者が一生懸命に考えてくれたメカなのだ。それを知っている筈のドロンジョはメカに対して暴言を吐いた……。(情報提供:閃きさん)

 

飛行するメカのもと

第53話で登場した飛行するメカのもとは、便利なのにもかかわらず1回しか登場しなかった。(情報提供:匿名さん)

 

カバメカの空中浮遊

第53話「怪力ヒネクレスだコロン」で、カバメカがカイリキーンの両脚を折った後、さらに両腕をもぎ取るシーンがありますが、その際、右腕に取り付いていた1体と、左肩にいた3体のうちの1体は、腕ごと脱落せず、空中に浮いていました。(情報提供:アステカの星さん)

 

コーラスガラスの元祖

第58話「舌切りインコだコロン」に、ゼンダマンに登場するコーラスカラスの元祖と思われるカラスのファンファーレが登場している。(情報提供:匿名さん、やまさん)

 

第63話の7つのミス

第63話「イヤミ重太郎だコロン」はほとんど "間違いさがし" のようになっています。

1.序盤のインチキ商売のところで、ドロンジョの着ていた黄緑色のセーター(襟と胸のラインだけ黄色)が、襟まで黄緑色になっているところが1ヶ所だけある。
2.ドクロベーの指令の後、ドロンボーのメカ・コンテナタンクが飛び立つのを見て「イナカー村へ出発だ!」と言っているガンちゃんの帽子に "Y" の印がついていた。黒い部分しか描かれていないため "Y" の字も青い。
3.Bパート開始して間もなくのところで、御飯を食べているイヤミ重太郎・小五郎親子は右手に茶碗を持って左手に箸を持っていたが、直後にアップで映った時は右手で箸を持っていた。
4.メカ選びの直前、ヤッターマン1号が「ヤッターキング出番だぞ!」と言った後でヤッターキングの姿が映るが、その時ヤッターキングの頭のてっぺんにあるはずのオレンジ色の突起がない。
5.ヤッターブルがコンテナタンクのキャタピラを食いちぎった時、水色のはずのブルの顎が赤くなっていた。
6.シルクハットメカ(ドロンボーの出したサブメカ)にコンテナタンクを壊され、ドロンジョやボヤッキーも服を切られて裸にされていたが、その後ドロンジョが逃げようとした時、服はみんな元に戻っていた。
7.最後のおしおきの場面で、ボヤッキーがヒヒマシーン(拳骨で殴るメカ)に殴られた時、ゴーグルが粉々に砕けていたが、その次にボヤッキーの姿が映った時、ゴーグルは割れる前の状態に戻っていた。(情報提供:やまさん)

 

ヤッターブルの綴り

第64話「タコの惑星だコロン」で、勝利のポーズの前に、ヤッターブルがヤッターマン2号にチューしてもらって「恥ずかしいやら、嬉しいやら」と言った時、ブルの腰のあたりについている文字が "YATTFR" になっていた。(情報提供:やまさん)

 

作画のミス

ヤッターマン65話「らしょう門の鬼だコロン」で、前半のドクロベーの指令を立ち聞きするアイちゃんの帽子と服がヤッターマン変身後のものになっています。もう一つ。同65話のおしおきのシーンで、トンズラーの顔の普段は黒い部分がこの時は普通の肌色になっていて、逆に両頬の肌色の部分が黒くなっている所がありました。しかもこの顔で、しっかりセリフがあります。(情報提供:やまさん)

 

手よりも速い音

第68話「雪の女王だコロン」でのドロンボーのインチキ商売の時、ボヤッキーがドロンジョの胸に触るというセクハラ行為を働きますが、この時ボヤッキーの手が胸に触れるよりも前に、ドロンジョの「あっ!」という叫び声と、モミモミモミ…という音が聞こえています。(情報提供:やまさん)

 

ヤッターマン1号の手

第68話「雪の女王だコロン」の最後、ヤッターマンがヤッタードジラに乗っているところで、ドジラにつかまっているヤッターマン1号の手が、本来ならば赤い手袋をつけているはずが、この時は素手になっています。 実は第62話でも同じ映像が出てきます。(情報提供:やまさん)

 

ドロンボーのマーク

ヤッターマン第69話「マボロスト山征服だコロン」で、アイちゃんがドロンボーの登山用品店を見つけたときに「あのマーク!」と言っているが、その直前に映った店舗にはドクロマークはなかった(他の場面にはあるが)。(情報提供:あっしーさん)

 

刻まれた文字の謎

第69話「マボロスト山征服だコロン」の回で、終盤のドクロストーン(実は征服者のイニシャルを刻んだ石碑)発見時に、石を手に取った時は "A.H" と書かれているのですが、次に石がアップで映った時は文字が "A.E" になっています。征服者の名前がエリオンなので、"E" が正しいのですが、最初に石の文字が映った時は、どう見ても "H" にしか見えませんでした。(情報提供:やまさん)

 

またまたオモッチャマのサイの目が…

第70話「くらい山のひよ若丸だコロン」で、「ボッチも怖いでコロン」と言うオモッチャマが、ヤッターマン1号に「何言ってんだよロボットにそんな感情なんてあるわけないだろう?」と言われ、「それは独断と偏見でコロン、ボッチだって怖いんだー!」と言って両手両足をバタつかせていますが、この時胸にあるサイの目が4になったり6になったりしており、しかも足の裏の5の目の真中の1個に色がついておらず線だけになっています。(情報提供:やまさん)

 

いまだに時代劇の村

第71話「泣き虫鉢かぶり姫だコロン」でのドクロベエの指令のところで、ドクロベエが「そこはいまだに時代劇の村だべ」と言ったのを聞いて、トンズラーは「でたらめに決まってる」と口を滑らせていましたが…ちょっと待て。「いまだに時代劇の村」なんて、今まで何度もあっただろー?(情報提供:やまさん)

 

ヤッターマン2号の瞬間変身?

第71話でのドロンボーメカ出発シーンで、アイちゃんが瓦礫の下から出てきた時、帽子だけヤッターマン2号のものになっています。(情報提供:やまさん)

 

次回予告のメカの名前

ヤッターマン75話「忍術ジライヤだコロン」の予告で、ドロンボーのメカをガマメカと言っていたのですが、75話で実際に登場したのはナメクジのメカ(ナメクジラン)でした。(情報提供:やまさん)

 

ヤッターマンの瞬間変身?

どうみても、普段の姿であるはずの2人が一瞬ヤッターマンの姿になっている場面があったので報告します。それは、旧作第75話「忍術ジライヤだコロン」です。2人がドロンボーのインチキ商売を見つけて、店の方を見ていた時の後ろ姿は、確かにヤッターマンのコスチュームでした。(情報提供:さとっちさん)

 

正体バレ注意

第75話「忍術ジライヤだコロン」で、スパイ中に指令用のガマメカの爆発に巻き込まれたガンちゃんが、普段着のままで「ヤッターマンがいる限り…」と叫んでいました。場所がアジトへの階段、しかも処理したガマメカが届いた所だけに、身体の一部が見えたりでもすれば足がつく恐れがあると思うのですがどうでしょうか? (情報提供:アステカの星さん)

 

ドジラのサイレン

78話「ランプ売りの少女だコロン」の回で、ヤッタードジラがキングから出動するシーンにおいて、ドジラがサイレンを回してサイレンの音を鳴らす筈のシーンで、首の下に付いているベルの音が鳴っていました。(情報提供:ルン太さん)

 

名前注意

ヤッターマンの78話「ランプ売りの少女だコロン」で、この回ではヤッターマン姿の二人が事もあろうにドロンボーの前で互いを「ガンちゃん」「アイちゃん」と呼び合っていました。このような場合下手すりゃ足がついて正体がばれるのではないでしょうか?(情報提供:ルン太さん)

 

露出女現る!?

第86話「ジャンヌダックは聖女だコロン」において、ドロンボー一味が焼き芋で商売して客寄せをして主婦達を集めました。しかし、主婦の人だかりをよく見ると、何と!全裸の女性が紛れ込んでいます!!!(情報提供:閃きさん)

 

引用の意味がない

ヤッターマン88話はサブタイトルこそ『赤毛のラン』と通例通りもじったものですが、話は駆け落ちしたメアリーの娘ランが祖父母のりんご園の働き手となるべく男のふりをして赴くというものであり、赤毛に劣等感を抱いている様子はなく空想好きでもなく『赤毛のアン』を思わすのはそのりんご園と労働力をほしがる経営者(出典では兄妹)程度です。(情報提供:虞澪斗さん)

 

ヤッターマンの殺人?

第89話「ノンキホーテだコロン」後半1分で、ノンキホーテを妨害する風車(人が中から操縦する)に向かいヤッターキングが砲撃をして風車が全壊するシーンがあったのですが、中の人は死んだように見えます。これって正義の味方としては許されるのでしょうか? ついで言うと、全壊したはずの風車はラストには元通りになっていました。(情報提供:ルン太さん)

 

復活するコスチューム

第89話において、ドロンボーがおしおき三輪車に乗っているとき、彼等の服はボロボロの状態だった。しかしドクロベエがおしおきを宣言して巨大な扇風機で風を起こした瞬間、なぜか元の綺麗な姿に戻っていた。

 

第92話のヤッターパンダとコパンダ

第92話で、ヤッターパンダがヤッターゾウから出てきて、ヤッターマン1号&2号が「ターッ!」と言って飛び降りた時、パンダの頭の上に乗っているコパンダの額にYマークがついておらず、肩も黒い模様がなくて黄色一色になっていました。一方のパンダについてですが、胴体に書かれている「1」の文字が消えているところが2ヶ所あります。(※これは順番的には、ドロンボーメカのドクロマークの件より前になります)(情報提供:やまさん)




別人のはずなのに…(その2)

第93話「あっぱれトマトコケルだコロン」で、ドロンボーのメカ・ギンギラギンが完成した時「それゆけガイコッツ」が流れ、そして以下のドロンボー達の会話。

ドロンジョ「ウンすごいじゃないか、ダイナモンドみたい」
ボヤッキー「アラ何か懐かしいなぁ」
トンズラー「あん時ぁ、タイムボカンなんて言ってた。遠い昔の事でまんねん」
ボヤッキー「それにねぇ、あん時の音楽が鳴ってます。僕ちゃん達のテーマ」

ヤッターマン放映当時は、ドロンボーはマージョ一味を引き継いでいたようだが、ボカンシリーズが進むにつれて、別人となってしまい、現在の設定と異なってしまっている。(情報提供:やまさん)

 

ボヤッキーとトンズラーの位置

第94話「レフト兄弟だコロン」で、ドクロベエの指令が蓄音機から聞こえてきて、ドロンボーが「ハハーッ」とひれ伏した時はボヤッキーが左でトンズラーが右にいたのですが、(一旦、蓄音機が映った後)三人が顔を上げた時、ボヤッキーとトンズラーの位置が入れ替わっていました。(情報提供:やまさん)

 

ヤッターマンの瞬間変身

ガンちゃんたちの衣装が一瞬ヤッターマンになっているという問題の回を見つけたのでお知らせします。その回は94話「レフト兄弟だコロン」で、ドクロベエの爆発によりドロンボー一味の色と線が分離するシーンにおいて、その様子を見ているガンちゃん達の姿は確かにヤッターマンの服装でした。直後のシーンでは元の衣装に戻っていましたけど。(情報提供:ルン太さん)

 

2体のガラクタンク

ヤッターマン第10話で、ドロンボーたちは『ガラクタンク』というメカを作りましたが、第96話で形は違いますが『ガラクタンク』というまったく同じ名前のメカが登場しました。当時のスタッフがすっかり忘れてたのでしょうか? (情報提供:閃きさん)

 

ヤッターよこづなのファンファーレ(その2)

99話ではヤッターよこづながメカの素を食べた後、「今週のビックリドッキリメカ発進!」と言わず、すぐに化粧まわしのモニターの呼び出しを出していた。(情報提供:アーリマンさん)

 

コスチュームの謎のダメージ

第99話『アーサー王の剣だコロン』ラストの敗走時、例によってドロンボーのコスチュームが破れていました。が、ヨロイカブトンが爆発した時、彼らはイモヨーカンメカの暴走を止めるため将棋会場におり(つまりヨロイカブトンは無人)、かつコスチュームを破られたり、会場が爆発に巻き込まれた様子もないことから、本来なら無傷でないとおかしいのでは? (情報提供:アステカの星さん)

 

モデルのドロンジョ

第100話「エンゼルとグレートルだコロン」で、ゾロメカ戦が彫刻対決となり、その第1ラウンドでドロンジョがモデルになりましたがその時はアイマスクしかつけていませんでした。ところが、双方ゾロメカがモデルの寸法を測っている時だけ、突然ドロンボーのコスチュームの仮面をかぶっています。(情報提供:やまさん)

 

年をとらないオモッチャマ

第101話「アレスサンダー大王だコロン」の、50年後のヤッターマンの場面。ヤッターゾウもヤッターヨコヅナもボロボロなのに、なぜかオモッチャマは「ボッチだけは年取らないのでコロンからいいのでコロン」とぬかしている。普通に考えたらオモッチャマも間違いなく経年劣化するので、この発言は明らかにおかしい。(情報提供:あっしーさん)

 

ダイナマイトとヤッターマン

ヤッターマン102話「ヤシントン大統領だコロン」で、革命軍に参加するためダイナマイトをドカドカ投げていたヤシントンをヤッターゾウに乗せていましたが、正義の味方としてはギリギリの行為だと思うのですが どうでしょう?(情報提供:m、kさん)

 

ヤッターよこづなのファンファーレ

105話で、ヤッターよこづながメカの素をもらって「今週のビックリドッキリメカ発進!」と言った後、化粧まわしのモニターに映るはずの呼び出しを出さず、すぐケーキのゾロメカを出していました。ヤッターワンはファンファーレの部分が壊されてもオモッチャマか誰かに音を鳴らしてもらうまでゾロメカを出さなかったというのに……。(情報提供:やまさん)

 

消し忘れた看板

第106話「二宮銀二郎だコロン」の頭、インチキ商売のガソリンスタンドですが、屋根のところに黒く塗りつぶした部分があります。その後のワンカットではそこに「ドロンボー石油」の文字がありました。「ドロンボー石油」が出てきたのはそのときだけで、その次には元の塗りつぶし状態でした。おそらく最初は「ドロンボー石油」を出したけれど後で消したものの1つだけ消し忘れたと見られます。(情報提供:あっしーさん)

 

卑劣なヤッターマン

第107話において、ヤッターマンとドロンボーは、プリンメカでの尻押しゲーム勝負を行い、負けた方が自爆する約束をしていた。そして勝負の結果、ドロンボー側のデカプリンが勝利したのだが、ヤッターマンは自爆の約束を守らず、ドロンボーが自滅するまでその場に隠れていたのであった。

 

ヤッターゾウの綴り

最終回でアクションメカを出動させるときヤッターゾウ前面の英語綴りの頭文字のYが抜けていた。(情報提供:虞澪斗さん)

 

最終回のミス

ヤッターマンの最終回で、ヤッターキングがヤッターペリカン、アンコウを、普通はお腹の部分が開いてメカが出てくるのに、なぜか口から出していた。(情報提供:ジョニイさん)

 

いつもと違うメカの素

本来、ヤッターペリカンのメカの素はドジョウ型で、ヤッターアンコウはアンパン型であるのだが、最終回ではヤッターペリカンがアンパン型、ヤッターアンコウがドジョウ型のメカの素を食べていた。(情報提供:なおさん)

 

 


名無しマンさんから頂いた黒歴史

 

ヤッターマン2話

・ドロンジョの足の色
初代ヤッターマン1話のCM明け、ドロンジョらがドクロストーンらしきものを取り出した時、ドロンジョの右足は肌色、左足は黒になっている。

 

ヤッターマン2話

・ドロンジョの髪型
冒頭、ルンルン気分でケーキをつくるドロンジョ。歌が流れているときはアフロヘアーだったが、ドクロベエ登場シーンでは、髪はカールしているが、ミディアムくらいの長さになっていた。また顔がアイちゃんと同じ、鼻が小さくて可愛らしいデザインになっていた。
・ブジイプトのおばあさん
ブジイプトの露天商をしているおばあさんが猿のミイラなどをドロンジョらに勧めるが、この時彼女の口は閉まったまま品物の説明をしていた。またこの後、ボヤッキーがスフィンクスの鼻はないかと尋ねるとき、トンズラーのひげが線だけになっていた。
・アイちゃんの胸元
ヤッターワンがにおいをかいでドロンジョらを探すシーン。アイちゃんが「何か見つかった?」と聞くとき、彼女の胸元に赤いレオタードが描かれていなかった。またボヤッキーたちが家に入って鼻を探す時もこのミスがあった。
・4つの腹話術
*先程のミスの後、つぼなどを調べるボヤッキー・トンズラー。トンズラーは「ここでもない」と口を閉じたまま動かさずに言っていた。
*ボヤッキー・トンズラーがヤッターマンにコテンパンにやられ、だらしないと叱った後、「飴玉爆弾発射!」と言うドロンジョ。この時口が閉じたまま全く動かず。
*ヤッターワンがメカのもとをもらってから、「特大ケーキ爆弾発射!」と言う時もこのミスがあった(飴玉爆弾のシーンの流用とみられる)。
*ガンちゃんが飴玉爆弾をなんとかかわしたあと、メカのもとを取り出してからヤッターワンの方へ投げるまで、口が閉まったまま一切動かず。しかも、ヤッターワンは全く攻撃をくらってなかったのにメカのもとをもらっている。
・回復の早い服 ジ・オリジン
アリメカに服を取られたり破られたりして下着姿になったドロンボーだが、自転車で逃げる際はボロボロだが服が戻ってきた。初代ヤッターマンでのこのような、「回復の早い服」は第2話がおそらく最初。
・ベニファルの顔
ヤッターマンらにお礼を言うベニファル。この時彼女の顔のみ白っぽくなっていた。
・エンドロールいろいろ
2話のエンドロールで、なぜかレギュラーキャラと固定のスタッフ以外の名前が手書きになっていた。またベニファルの名前がベニアァルになっていた。

 

ヤッターマン3話

・傘の模様
ドロンボーが、インチキ商売をしている場所の看板に刺さっていた青い傘は、トンズラーが手に取った時は無地だったが、ドロンジョが広げた時にはいつの間にか赤いドクロマークがついていた。
・アイちゃんの帽子
またその後ガンちゃんらが偵察に来た時、アイちゃんの帽子のつばが縞模様ではなく、赤一色だった。
・腹話術その1
CM明け。大王が空港に着くという情報を手に入れ、移動の準備をするドロンジョら。「よし、急ぐんだ」と彼女がせかす時、口が終始あいたまま全く動かず。
・アイちゃんの胸元・3話編
ケンダマジックでボロボロになっているボヤッキーにアイちゃんが追い打ちをかけるとき、彼女のインナーがない。
・腹話術その2
メカのもとを投げるとき、ガンちゃんは口を閉じたまま動かさなかった。
・お仕置きシーン
いつものように自転車でドロンジョらが逃げるとき、破けたはずの服がなぜか戻っていた。またこの時、ドロンジョの髪がなかった(ドクロベエの声が聞こえた時は髪の毛は復活)。
・クレジットいろいろ
3話のエンディング映像で、演出、作画、原動画、背景仕上げ、撮影、編集、進行手書きの人の名前が手書きになっていた。また、ゲスト(松岡文雄さんと増岡弘さん)とナレーションの役名が書き忘れられていた。

 

ヤッターマン4話

・アイちゃん、まだだよ
スポーツ用具店がドロンボーのインチキ商売ではないかと疑うガンちゃんたち。「もしかするかもしれない」で場面が切り替わるとき、アイちゃんのつなぎが黄色ではなく、ヤッターマン変身後のような薄いピンクになっている。
・安定しない手袋
犬を沢山飼っているおじいさんは、いたずら好きの白い犬に右の手袋を取られた状態だったが、ドロンボーのメカが犬たちをとらえるとき両手とも手袋がなくなっている。その後、メカからコート姿のドロンジョが現れると元通りになるが、おじいさんが神様に祈り始めるとき、両手にちゃんと手袋がある。
・4話・ヤッターマンそれぞれの胸元ミスまとめ
*アイちゃん編
1.犬たちが檻に入れられた後、ヤッターマンがそこにさしかかるシーン。アイちゃんのインナーが描かれていない。
2.それ以降、白い犬が持っているおじいさんの手袋を見つけるまで、このミスが続いた。
3.おじいさんの笛に気づいたとき、インナーのかわりにガンちゃんと同じネックレスが。
4.トンズラーがバーベルを使い始めるとき1.と同じミスがあった。
5.ヤッターワンがテニスのラケットのようなもので顔を挟まれる場面から、勝利のポーズ直前までも3.と同じミス。
*ガンちゃん編
1.ボヤッキーが棍棒で攻撃しだす時、ガンちゃんのネックレスが描かれていなかった。
2.メカのもとを取り出す時も上と同じミスが起こるが、ヤッターワンに向かって投げるときは直る。
・腹話術
ガンちゃんがケンダマジックを繰り出す時、「マジック」からでしか口があかず動かず、腹話術状態。

 

ヤッターマン5話

・5話・胸元ミス
5話の胸元ミスはいつもよりかなり多かった。
1:冒頭、自転車に乗るガンちゃんにネックレスがない。アイちゃんにもらったクラリネットを吹いてみるときには直ったものの、吹けないと分かったときはまたこのミスが現れる。
2:クラリネットを壊した後、ガンちゃんは1:のミスが直るが、アイちゃんのインナーが消える。破片を拾うとガンちゃんは再び1:のミス、アイちゃんはミスが直る。
3:マリア(声:横沢啓子さん)が門番に止められているところを発見した時、アイちゃんのインナーがピンクに。
4:マリアが、父がドクロストーンの場所を知っているかもしれないと話した後、アイちゃんにインナーがなく、代わりにガンちゃんと同じネックレスが。
5:「それが・・・。」と言いかけるマリア。アイちゃんにまた2:のミス。
6:お父さんが捕らえられていると聞いたとき、ガンちゃんのネックレスが徐々に消える。
7:門番を倒してから、身を包んでいた布を取るとき、アイちゃんのインナーは薄ピンクだった。
8:ヘルメット(声:北村弘一さん)が腰の布一枚で逃走してからガンちゃんにぶつかるまで、ガンちゃんにみたび1:のミス。アイちゃんはところどころインナーが消えている。
9:マリアのお父さん(声:国坂伸さん)が「ヤッターマン、ありがとう」という時、また1:のミス。アイちゃんには4:のミスが再び現れた。安心しきっている4人のもとへドロンボーメカが現れるときにアイちゃんはミスが直るが、ガンちゃんは変化なし。
10:もうひとつのメカのもとを投げる際、ガンちゃんのネックレスに穴があいていた。
11:マリアのお父さんがドクロストーンを知らないといった後ガンちゃんがこけるとき、1:のミスが出現。
12:富山さんのナレーションで5話を締めくくるときにも、2:のミスがアイちゃんに現れる。
・消えた髪その1
5話、ボヤッキーがお風呂に入ろうとするドロンジョを覗き見するシーン。ドロンジョの髪がなくなっている。
・消えた髪その2
5話CM明け、「トンズラー、ボヤッキー、やっておしまい」といつものように命令するドロンジョ。ここでも髪の毛が消えている。
・なんだか気になったので
5話には、一部でボヤッキーの襟の裏が、青になっているシーンと緑になっているシーンがあった。
・ガンちゃんの腹話術
5話戦闘。メカのもとを投げるとき、「メカのも」までしか口が動かず、「と」は完全に口が閉まっていた。
・ロボットも成長するんです
同じく5話で、ネズミのゾロメカが登場するシーン。オモッチャマがふたまわりくらいおおきくなっていた。
・なぜ隠す?
5話の戦闘で、ドロンジョは右の胸部分をネズミのゾロメカに食いちぎられたが、爆破直前に右胸は元通りに。それ以降もなかったことにされている。
・ボヤッキーも腹話術
5話終盤、いつものように逃げていくボヤッキーは「自転車に乗ってるなんて疲れる」と、口が半開きのまま動かさずこぼしていた。

 

ヤッターマン6話

・消えたポケット
冒頭インチキ商売で、ゴワッパー5ゴーダムそっくりのつなぎを身に着けていたドロンボー。ドロンジョが「必ずや私たちが手に入れてごらんにいれます」と宣言する時、彼女の左胸のポケットが描き忘れられていた。
・ミスター・ゴージャスさんの投稿に補足
自転車でいつものようにそそくさと逃げるドロンボーの場面でもうひとつ。ドロンジョにマントが描かれていなかった。だが、ドクロベエの声がきこえた後、何事もなかったかのように元に戻っていた。
・初代ヤッターマン6話の胸元ミス
1:スキップしながら登場するガンちゃんの胸元にネックレスがない。出動するため走り出す時はオモッチャマに連絡するためか、戻ってきていた。
2:トンズラーと攻防を繰り広げるガンちゃん。お得意のケンダマジックでトンズラーの武器を奪い取る際もこのミスが。「ひっひー!」と喜ぶときには元通りになるが、名前のごとくとんずらをし始めたトンズラーに奪った武器でお尻を焼くときにまた出現。

 

ヤッターマン7話

・2人そろって腹話術
ドライヤーのようなものを届けに来たガンちゃんたちがドロンジョに、中に入るよう言われ、「かしこまりました」と返事をする際、2人とも腹話術状態だった。アイちゃんは口をあけたまま、ガンちゃんは閉まったまま動かさず返事をしていた。
・移動するYマーク
勝利のポーズでは、「ヤッターヤッターヤッターマン」の、「マン」のところでなぜかアイちゃんの帽子の、Yマークが左側に来ていた。
・7話・ドロンボーの服まとめ
ずらかる前と後のドロンボーの着ていた服の破れ具合がいろいろおかしいのでまとめてみた。
*ドロンジョは三輪車を漕ぐとき、爆発でなくなったはずのマントが戻ってきていた
*ボヤッキーは残っていた左の袖が、ドクロベエに呼ばれたときなくなっていた。
*お仕置きのためのハチがドロンジョを襲うと、ボヤッキー、トンズラーの上半身の服が少し破れてはいるものの、元に戻っていた。
*また、彼とトンズラーの靴は、三輪車のシーンが始まると同時に消えた。
・7話の胸元ミス
1:オモッチャマが、ドロンボーがへんてこな花屋さんを始めたとガンちゃんたちに報告するとき、アイちゃんにインナーがなく、代わりにガンちゃんと同じネックレスがかかっていた。
2:ドロンボーの花屋を訪れるガンちゃんたち。今度はアイちゃんにはインナー、ネックレス両方描かれていた。中に入るとミスは直った。
3:何も情報を得られなかったオモッチャマを叱るガンちゃんたち。アイちゃんに1:のミスが。
4:カーニバルの参加者が待機している控室を、ヤッターマンが覗き見するシーン。アイちゃんにみたび1:のミス。
5:CM明けは戦闘を除くほとんどのシーンでアイちゃんに1:のミスがあった。

 

ヤッターマン8話

・胸元ミスまとめ
1:水道管から歯医者の中の様子を覗き見したガンちゃんら。アイちゃんのインナーが描かれず。トンズラーの武器をシビレステッキで防ぐときもこのミスが現れた(この時は、トンズラーの武器に巻き付かれる時に直る)。
2:おじいさん(声:槐柳二さん)の声が遠くで聞こえた時以降の場面で、ガンちゃんのネックレスが描かれず。ドロンボーが逃げるところで2度、一瞬直った。
3:逃げるのをやめて応戦するドロンボー。今度はアイちゃんにはインナーの代わりにネックレスがかかっていた。
4:ボヤッキーの武器をぎりぎりでかわすガンちゃんに2:のミスが再び。ケンダマジックの構えをすると直るが、すぐにまた現れる。
5:ヤッターワンがドロンボーメカに捕まってから終盤にかけては、2人ともインナー・ネックレスがない。ガンちゃんはメカのもとを投げる途中と、風船をつけて逃げるドロンジョらを見つける時、勝利のポーズ直前だけ直る。
・統一されない歯の色
8話に登場したドロンボーメカの歯は金色だったが、メカ戦の時には灰色になった。
・ドリルの怪
ヤッターワンに近づくドロンボーメカ。頭には2つのドリルが備わっているが、左のドリルだけ宙に浮いていた。
・消えた髪
ドロンボーが雪男に捕まるシーンで、ドロンジョの髪の毛が消えていた。
・ガンちゃんの腹話術
逃げていくドロンボーにケンダマジックを繰り出すガンちゃんの口が閉まったまま一切動かなかった。
ちなみに2回目のケンダマジックでも「ケンダ」でだけ、同じことが起こった。
・誤植
エンディング映像で、雪男役の飯塚昭三さんの名前が飯塚昭二になっていた。

 

初代ヤッターマン9話

・胸元のミスふたつ
*冒頭、ガンちゃんはネックレスをつけておらず。怪しいトンズラーに気づくと一瞬直る。
*偵察途中でボヤッキーに気づかれてしまうガンちゃん達。またもやガンちゃんのネックレスが消える(これもすぐに直る)
・マントの色
ドロンジョのマントは表が黒、裏が赤だが、今回のメカに乗り込むとき表側も赤だった。
・おかしな自転車
逃げるときドロンボーの乗っていた自転車は3人分がつながったものだったが、ゾウに追いかけられるシーンでは1人用×3台になっていた。

 

初代ヤッターマン10話

・胸元ミスまとめ
1:ドロンボーが出発する際、偵察をしていたガンちゃん、アイちゃんはネックレスとインナーのいずれも描かれていなかった。アイちゃんはすぐに、ガンちゃんはその数秒遅れで戻る。
2:何かの鳴き声に気づいたヤッターマン一行。アイちゃんからまたインナーが消える。ちなみに終盤のナレーションが入った際もこのミスが。
・腹話術
*湖に潜るようドロンジョに命じられ「アラサッサ」と返事をするボヤッキー。口が閉まったまま動かず。
*ドクロストーンのようなものを手に入れ「これさえあればこっちのものさ」とドロンジョ。「ちのものさ」で口が閉まったまま全く動かず。
・おかしなボヤッキーの肌色
ドクロベエの情報が誤りだと知った時、ボヤッキーは足とおなか以外が、普通の肌色だった。

 

初代ヤッターマン11話

・胸元のミス
1:新しくできたビルが風に揺れていることに気づいたガンちゃんら。ガンちゃんのネックレスが消えている。ドクロマークに気づくと直る。
2:ボヤッキー・トンズラーがメカに戻った後、またガンちゃんのネックレスが消える。
・肌のミス
1:ドロンジョらが地震発生装置を仕掛けた翌日。ビルがあった場所に来た3人のおじさんのうち1人は、顔の下半分が普通の肌色だった(本来は薄茶色)。
2:ヤッターマンが現れた後、別の恐竜が現れるシーン。ボヤッキーの顔の下半分が普通の肌色になっていた。
3:ボヤッキーが、タイトルが来週からドロンボーマンに変わると言った後、ドロンジョのアイシャドーが一瞬消える。

 

初代ヤッターマン12話

・胸元ミスまとめ
1:時計屋を怪しみ、地下室へ潜入するガンちゃん・アイちゃん。アイちゃんがガンちゃんと同じネックレスを身につけている。
2:ドロンボーメカの通った跡を見つけた一行。アイちゃんはインナーの代わりに、ネックレスをかけている。ちなみに、モアイ像のもとに辿り着いたときもこのミスが。
3:ポリチネロ(声:中川まり子さん)にガンちゃんが助けられるシーンで、ガンちゃんのネックレスが消えていた。ポリチネロが宝物の首飾りを渡してからもこのミスがあった(ボヤッキーがアイちゃんにコテンパンにされる時直るのだが、煙幕で咳き込んでからは復活。メカのもとの時は直った)。
4:トンズラーがチャンピオンベルトのような時計を見せびらかす際、アイちゃんのインナーは赤ではなく、つなぎと同じ色に。
・いろいろおかしなマーク
ドロンボーが今回のるメカの名前がわかった時、アイちゃんの帽子にヤッターマンのようなYマークが。しかしこれは、黒地に赤いYと、ヤッターマンとは配色が異なっていた。
・ドロンジョの肌
ガンちゃんをアイちゃんらが迎えに来た直後、ドロンジョは顔・首以外が土気色だった。
・腹話術状態
いろいろな「○○時のかまえ」をするボヤッキーは、一部口が閉まったまま全く動かない腹話術状態だった。またこの後、ガンちゃんはケンダマジックの「ケンダ」で同様の腹話術状態に。
・いろいろと矛盾する服
ボヤッキーが腕時計爆弾でへまをしたせいで、ボヤッキー・トンズラーは下半身のつなぎがなくなり、パンツ一丁だったが、メカ戦以降はその部分が直っている。そもそも、爆発時には上半身の部分の布も破れていたが、メカに逃げ込むと上半身は戻ってきている。

 

初代ヤッターマン13話


・胸元ミス
1:冒頭、アイちゃんの誕生日に何がいいか、考えるガンちゃん。彼のネックレスが消えており、偵察を始めるまでそのままだった。CM明け、ボヤッキーとの戦いの一部にもこのミスがあった。
2:ガンちゃんがドロンボーのことを知らせにやってくるとき、アイちゃんのインナーがなかった。このとき、アイちゃんの胸ポケットのマークも、赤いハートに白の縁取りと異なっていた。
3:トンズラーとの戦いでも2:のミスが。このシーンの一部では、インナーがつなぎと同じ色だった。
・成長期
指令を受けてからのボヤッキーの身長が、明らかにドロンジョよりも高くなっていた(いつもはドロンジョ>ボヤッキー>トンズラーの順)。
・いつもと違う変身
今回は変身シーンがいつものバンクではなかった。いくつかおかしな点があったので、以下にまとめる。
*アイちゃんが「ヤッター!」と言って高くジャンプする直前、帽子がすでにヤッターマン2号のものになっていた。
*アイちゃんのインナーにはいつもは半袖だが、今回は長袖。
ちなみに、18話24話にもこのバンクが流用されている。
・見ていてこっちが心配になってくる首
アマゾメスに無数の矢で襲われた後、ためいきをつくボヤッキーの首がおかしい。首の下側が、襟裏と同じ青色に塗られたため、非常に細くなっている。
・謎のケンダマジック(番外編)
ケンダマジックだけでなくシビレステッキも、持ち手が抹茶色で後はくすんだカーキ色。この配色ミスも、18話にある。
・J1さんの「復活する帽子」に補足
トンズラーとの戦いで、珍しく服が破れてしまったアイちゃんだったが、メカ戦では服が破けたこと自体がなかったことにされている。
・ボヤッキーの腹話術
ボヤッキーがファンファーレメカらしきものを出す直前、「ポチッとな」と口を閉めたまま言っていた。
・気まぐれなマント
お仕置きで、三悪が川へまっさかさまに落ちていく時、爆発で消えたはずのドロンジョのマントは、なぜか戻ってきていた。川の中ではミスはちゃんと直っていた。

 

初代ヤッターマン14話

・胸元ミスまとめ
1:冒頭からガンちゃんのネックレスが描き忘れ(一部を除く)。アイちゃんからの連絡を受けると直る。
2:指輪ばかり気にするママ(声:友近恵子さん)にどうしたのと聞くアイちゃん。彼女はガンちゃんと同じネックレスを身につけていた。
3:アイちゃんが潜入捜査を始めると、彼女のインナーもネックレスも消えていた。ヤッターマンに変身すると直った(そもそも、変身がのんだくれに見られていたのだが大丈夫なのだろうか)のだが、ペリカンに乗り込んで以降ミスが再び出現。またこの直後、ガンちゃんも1:のミスが復活した。
4:CM明けガンちゃんのミスが直るものの、刑事(声:田中勝さん)が、ドンパン(声:田中康郎さん)が現れたことにやっと気づくシーン。アイちゃんにはインナーがない代わりに、ネックレスが描かれていた。
5:ドンパン追跡中にドロンジョたちのメカに遭遇した際から、ガンちゃんにまた1:のミスが(メカ戦後ドンパンを追い詰めた時と、ドクロストーンのことを思い出す時以外)。この時アイちゃんも、3:のミスが再び出現。
・帽子だけフライング変身
アイちゃんが空を飛ぶヤッターペリカンに気づいたシーンで、アイちゃんの帽子が白ではなく真っ赤になっている。
・ドロンジョつながりのミスまとめ
1:絵の買い手がつき、次の商品を紹介するドロンジョ。「次なるものは」と言う時口が閉まったまま、全く動かなかった。
2:三悪がドクロストーンらしきものを発見するシーン。ドロンジョの右目の睫毛が一瞬消えた。またドロンジョが、それを手に入れたボヤッキーを誉めるとき、まぶたの部分が肌色ではなく、かぶりものと同じ赤に塗られていた。
3:ボヤッキーは実はトイレに行っていたと知ったドロンジョからは、冠から上の部分(かぶりもののとんがりの部分じたい)が描き忘れられ、頭の形がおかしなことになっている。ちなみに、警報が鳴ると冠のかぶり方が浅くなっている。
・本編と食い違う内容
14話の予告ではアイちゃんは、基地からガンちゃんとともに出動しているが、本編では路地裏で変身後、合流している。ちなみに、この予告のメカ戦部分の映像では、アイちゃんの服からポケットが消えていた(これは本編でもそのままだった)。

 

初代ヤッターマン15話

・2つの胸元のミス
*ドクロベエの指令を聞いたガンちゃんたち。ガンちゃんにネックレスの描き忘れ。すぐ直る。
ちなみに16話の予告の一部でもこのミスが見られる。
*ヤッターペリカンから颯爽と現れるヤッターマン一行。アイちゃんのインナーが描き忘れられていた。これもすぐ直る。
・ドロンジョの腹話術
パイジ(声:黒須薫さん)に「おじいちゃんなら水車小屋よ。あたしが一緒に行ってあげるわ」と言われ、「まあ、まあ、やさしいお嬢さんだこと」とドロンジョ。「嬢さんだこと」で口が閉まったまま。
・恐るべき自然治癒力
トンズラーは今回珍しく活躍したオモッチャマによって、頭に大きなたんこぶができてしまったが、ボヤッキーとともにメカの中に逃げ込む際にはなかったことにされている。
・怪しい自転車
ドロンボーメカは戦闘で融け、骨格とパラソルだけしか残らなかったのに、勝利のポーズ後はなぜか3人が自転車に乗っている。いったい誰が用意したのだろう。
・成長するボヤッキー
15話はほとんどのシーンで、ボヤッキーの身長がドロンジョより高かった。
・絶対怒られる
15話のエンディング映像で、パイジとピーター(声:中川まり子さん)の名前がそれぞれ「ハイジ」「ヒーター」になっている。

 

初代ヤッターマン16話

・胸元ミスまとめ
1:オモッチャマにドロンボーの情報を聞いたガンちゃんとアイちゃん。直前まであったはずのインナーが消える。
2:槍でいきなり襲われる時、アイちゃんはガンちゃんと同じネックレスを身につけていた。ただしインナーはない。このミスはすぐに直る。
3:乱暴にヒメ子(声:井上瑶さん)のもとに連れていかれると、ガンちゃんもネックレスが消える。姫に会うことを断られると直るのだが、オモッチャマと別れる際復活。CM明けには直る。
4:富山さんのような声をした教育係に名乗るとき、再び1:が。3:と同じくCM明けに直る。
5:CM明けにミスが直ったのもつかの間、カギを奪われると、ガンちゃん、アイちゃんにそれぞれ3:、1:のミスが再び現れる。
*ガンちゃんはメカのもと時や、ボヤッキーが新たな装置を出してからメカを大破するまでは直っている。オモッチャマが、電池が切れたというと、ネックレスがついたり消えたりする。
*アイちゃんはカメのゾロメカが劣勢になった時に直る。カメのゾロメカに乗るとミスが復活。
*そして次回予告までミスがそのまま残っていた。
6:ボヤッキーがとどめに新しい装備を出す時、アイちゃんのインナーがつなぎと同じ色になっていた。すぐに直る。
・回復の早い人たち
1:ボヤッキーたちが強引に引っ張ったことで、ヒメ子のカギがついていたネックレスはバラバラになったはずだが、メカ戦後はちゃんと直っている。
2:歌の最後で三悪の服が破れ、すすで体が汚れたが、怪しいドクロ頭の男が現れると直る。
3:ドクロベエだと思い込んでいた男が実はねずみ小僧だと知り驚くドロンボー。ねずみ小僧を追いかけるとき、ボロボロだったドロンジョたちの服がきれいになった。例のBGMが流れると再びボロボロに。
・スタッフの表記ミス
エンディング映像の「原動画」欄で、スタッフの一人、楠田悟さんの下の名前が書き忘れられ、楠田としか書かれなかった。

 

初代ヤッターマン17話

・胸元ミスまとめ
1:ドクロベエの情報を聞いたガンちゃん・アイちゃん。アイちゃんのインナーがない。このミスは終盤まで、一部のバンクと以下のミス以外で続く。
2:カモメが出てきてからはガンちゃんもネックレスが消える。
彼のミスは、次の場面でのみ直る。
(1)行列がビートラズ目当てだと分かるシーン。
(2)倒れたマリーの家に着いた時。
(3)ドロンジョのゾロメカに蹴られるシーン(よってたかって蹴られるとミス復活)。
(4)ドロンジョのメカが爆発する時。
(5)終盤(後述のミスやバンクを除く)。
ちなみにガンちゃんの普段着についている胸ポケットは、デザインがいつもと違っている。オレンジ色の三角が小さくなっているのだ。
3:CM明けヤッターマンたちが会場に現れるシーン。耳栓を外すアイちゃんは、インナーの代わりにガンちゃんと同じネックレスを身につけていた。ドロンジョのメカが大破するときや終盤「私も応援するわ」と言った時にも出現。
4:終盤ドレスを着たマリー(声:横沢啓子さん)が現れるとき、ガンちゃんのネックレスは金ではなく白色だった。
・耳毛?
ビートラズのメンバーの一人を殺さないように懇願するマリーと他メンバー。この時ドロンジョの睫毛の一部が、耳のついている部分から生えていた。
・消えた髪
お仕置きシーンにて、ドロンジョはドクロベエの声が聞こえると、引きの絵ではあった髪がすべて消えた。3人で「ドクロベエのスカポンターン!」と叫び消えていくときにやっと直る。

 

初代ヤッターマン18話

・18話の胸元ミスまとめ
1:インチキ商売をしているトンズラーとすれ違ったガンちゃんとアイちゃん。ガンちゃんはネックレスを身につけていない。ドロンボーが出動すると直る。また、彼の顔がアップになった時、眉毛が茶色ではなく髪の毛と同じ金(これはすぐに直る)。
2:ドロンボーの指令を盗み聞きするガンちゃんたち。アイちゃんのインナーがつなぎと同じ黄色になっていた(これもすぐに直る)。
3:スーミン(声:麻上洋子さん)が動物園に弁当を届けに行くと言う時、アイちゃんのインナーが消えた。「私たちも一緒に連れてって」とアイちゃんが頼むと直るが、パンダが逃げたと聞くと元通りに
4:スーミンが逃がしたと分かった時3:が復活する。
5:戦闘シーンで、ボヤッキーに反撃されると、ガンちゃんのネックレスが一瞬だけ消える。
6:ガンちゃんが「ヤッターワン、出番だ!」と言う時にも1:が。
・腹話術
パンダの世話でプレゼントを買うことができなかったお父さん。「実はルンルンが」とわけを言う時、口が閉まったまま一切動かなかった。
・アイちゃんの胸ポケット
スーミンが走ってどこかへ去ってしまった時、アイちゃんの胸ポケットのデザインがいつもと違っていた。普段と違い薄ピンクの部分が多く、赤いハートの周りを縁取るような形である。
・おかしな髪
パンダを捕らえた後、ドロンジョの髪の一部が描かれていなかったため、マントから髪が伸びているようになっていた。またお仕置きで三悪がパンダカラーになった時、ドロンジョの髪が消える。
・目の塗り忘れ
餃子ブーメランなるものをボヤッキーが投げるとき、左目が塗り忘れられていた。ちなみにこのミスは、予告から直っていないことになる。
・新兵器?
通常ヤッターワンは鼻の穴から弾を発射するが、18話では、鼻のすぐ下に砲台のようなものができていて、そこから弾で攻撃していた。鼻の穴は、全く使われなかったのだ。
・退色?
1:メカのもとを投げるシーンで、ガンちゃんの首から下が普通の肌色になっていた。
2:ドロンジョがボヤッキーを誉めまくるとき、彼女の右腕のみ、病気のように白かった。
・成長の早い赤ちゃんパンダ
本物のパンダは生まれた直後は毛も生えそろっておらず、全体的にピンク色のはずだが、ルンルンの赤ちゃんはちゃんと白黒になっていた。

 

初代ヤッターマン19話

・胸元ミスまとめ
1:冒頭からガンちゃんのネックレスがない。ガソリンが漏れていると気づくと直る。
2:ドクロベエの声が聞こえると、アイちゃんもインナーが消えるミスが。これもすぐに直る。
3:アイちゃんが「お医者さんに診せないと」とフンバルジャン(声:平林尚三さん)に勧めると、ガンちゃんのミス復活。CMに入ると直る。
4:CM明けヤッターマンが登場するとき、みたびガンちゃんのネックレスが描き忘れられる。2回目のケンダマジックで元通りになるも、3回目のケンダマジックやメカに捕まる時にも一瞬このミスが見られる。
・消えたマント
勝利のポーズの逆をしたとき、ドロンジョはマントの左側と下腹部(これも左側)が少し破れていたのだが、自転車を漕ぐときはマント自体が消えている。ドクロベエの声で直る。
・あなたもでしょうが
ガンちゃんが懐中電灯攻撃を受ける際、アイちゃんが「ヤッターマン!」と言っていた。

初代ヤッターマン20話
・胸元ミスまとめ
1:おじさんの服が水まきの水で溶ける直前、ガンちゃんのネックレスが突然消える。潜入捜査が終わるまでちらほらみられる。
2:泣いているマリア(声:黒須薫さん)を見つけた時、アイちゃんのインナーが消える。理由を聞くと、アイちゃんは直るがガンちゃんに1:が復活(ジェームズを見つけると直る)
3:ジェームズ(声:塩沢兼人さん)がギャングをやめると決めたシーンで、またアイちゃんに2:が。
・線だけの眉毛
カッポレが用意された車に乗り込むと、彼の眉毛が線だけになった。
・エンディング2つの表記ミス
エンディング映像で、カッポレ(声:飯塚昭三さん)の名前が「カッホレ」に、ジェームズの名前が「ジェムス」になっていた。

 

初代ヤッターマン21話

・胸元ミス
1:冒頭、映画館にて。ガンちゃんのネックレスがしょっぱなから描き忘れ。映画館から出るとアイちゃんもインナーが消え(一瞬だけ直る)、出動のバンクまで直らず。
2:出動バンク後もガンちゃんらはミスが続く。ガンちゃんに関しては、少年(声:中川まり子さん)が現れると直るものの、すぐにミスが戻ってしまう(この部分は予告から全くミスが直っていない)。
3:窮地に陥ったレッドスリー(声:池水通洋さん)らのもとに駆けつけるとミスは直る。がすぐ復活し、ヤッターと喜ぶバンクになるまでミスは直らなかった。ちなみに、帰るときも2:が出現。
4:勝利のポーズ直前のアイちゃんは、形はガンちゃんと同じで、白い矢になっているネックレスを身につけていた。このときインナーはなかった。
・塗り忘れ
指令シーンで、ドクロベエが歌った後、ボヤッキーの目が線だけになっていた。
・消えたファスナー
ジムに来た子供を送ったボヤッキーは、ドロンジョに声をかけられると、上着のファスナーが一瞬消えた。
・安定の回復力
いつも通り指令の後の爆破時、服が破けたドロンボーだったが、現地に着くと服はすべて元通りに。
・半分腹話術
メカのもとを投げる際、ガンちゃんの口がほとんど動かず半腹話術状態。
・そして髪も消えた
ドロンボーメカの球体部分が壊れると、ドロンジョの髪の毛がなくなる。すぐに戻ってくるものの、「スカポンタン!」でマントから髪が生える状態に。

 

初代ヤッターマン22話

・胸元ミスまとめ
1:冒頭、怪しい店をみかけたガンちゃんたち。ガンちゃんのネックレスがなくなっているうえ、彼の眉毛が髪と同じ金色になっていた(本来は茶色)。いずれのミスも変装したドロンジョが現れると直る。
2:腕輪を必ず取り戻すと心に決めるガンちゃん。この時もネックレスが消えた。
3:オモッチャマがペリカンでドロンボーメカの動きを封じた際も1:のミス。メカのもとを投げると直る。
・まだまだ続く、眉毛のミス
テントに頭だけつっこんでいるところをボヤッキーに注意されると、ガンちゃんの眉毛が線だけになった。
ドクロベエの指令を聞き終わると、再びガンちゃんの眉毛が金色に。
・力が抜けたような名前
ナイババ(声:小関一さん)の名前が「ナイハハ」とクレジットされていた。

 

初代ヤッターマン23話

・胸元ミスまとめ
23話は特にアイちゃん関連のミスが多く、胸元の正しく描かれたカットを見つけるのが至難の業。
1:ラロア(声:麻上洋子さん)の父・クゼツ(声:滝雅也さん)に門前払いされるヤッターマン一行。アイちゃんにインナーが描かれない代わりに、ガンちゃんと同じネックレスがついていた。2:になるまでミスが見られる。
2:ヤッターマンがドロンボーを見なかったか、ロハンおじいさん(声:緒方賢一さん)に聞く場面。アイちゃんはインナー・ネックレスのいずれも描かれず。すぐに元通りになる。
3:2:の直後、「もしや、パルロ(声:松井千恵子さん)の家では」とガンちゃんが言うとアイちゃんに1:復活。すぐに直る。
4:ヤッターマン一行がドロンボーを見つける場面にて。ガンちゃんのネックレスがなくなった。ドロンジョの背後に回るとミスが直る。
5:戦闘で安心しきっているトンズラーにシビレステッキをお見舞いするアイちゃんにも1:が。ペリカンがくすぐり攻撃を受けると、ミスが消える。
6:ヤッターマンが、ペンキが顔に直撃して苦戦するシーン。アイちゃんにインナーだけでなく、ネックレスが描かれていた。元気を取り戻したヤッターペリカンに助けてもらうとまた1:が出現。
・ガンちゃん、美白?
絵が偽物だと言うガンちゃんは、顔だけ白っぽい色をしていた。
・トンズラーの腹話術
樽の下敷きになったトンズラー。この時彼は「助かったまんねん」と言うが、「たまんねん」で口が閉まったまま。
・手抜き?
ヤッターペリカンが今回のビッグショックメカを出す直前(ファンファーレメカのあたり)、彼の嘴についている丸いものが、描き忘れられていた。これ以外の回でも、このシーンが流用されている。

 

初代ヤッターマン24話

・胸元ミスまとめ
1:「良い手があるぞ」と言って手をたたいたガンちゃんだったが、それまで描いてあった彼のネックレスが消えている。出動するころには直っている。
2:CMに入る直前、ボヤッキーらを倒し去っていくガンちゃんにも1:のミスが。ナイチンガール(声:峰あつ子さん)の家に行く場面(一部のみ)やメカのもとを投げる場面でもみられた。
3:ナイチンガールを訪ねるシーンで、アイちゃんにもインナーがなくなる。ゾロメカが登場するときに直った。
ちなみにこのシーン、2人の頭部から垂れ下がるリボンも描き忘れられていた(一部除く)うえ、ヤッターワンの目の周りが黒ではなく灰色になっていた。
4:勝利のポーズ直前で、アイちゃんの胸元にインナーではなくガンちゃんのネックレスが描かれた。
・おかしな肌の色
巨大な注射器を目にして思わず声が出てしまったガンちゃん。その時、アイちゃんの左手以外が土気色になっている。
・ドロンジョになんの恨みが・・・?
CM明け、ボヤッキーが頬を手で広げて見せた後、トンズラーの方を向くドロンジョ。この時あったはずの右側の髪がすべて消えた。直後、引きの絵になると今度は左側もなくなった。犬たちを連れて歩くと髪の毛が復活したものの、お仕置きを受けた後で髪がすべてなくなる。
・確かにめんどくさい
ヤッターワンが迫り来る火を自分のホースで消した直後、ヤッターマン2人のリボンがまた描き忘れられていた。
・ヤッターワンのミス2つめ
岩壁に叩きつけられ、身動きが取れなくなったヤッターワン。この時、額のYマークが、ただの白い丸になっていた。
・次回予告のツッコミどころいろいろ
次回予告のインチキ商売の部分で、4本指の子供が1人混じっていた。またアイちゃんの胸ポケットにあるかざりが、ハート型ではなくガンちゃんと同じ三角形。この部分ではインナーも消えていた。いずれも、本編でそのまま使われた。
・ヤッターペリカン
24話で出動したメカはヤッターワンだったのに対し、エンディングではヤッターペリカンとクレジットされている。

 

初代ヤッターマン25話

・恒例・胸元ミスまとめ
1:現地へ急ぐヤッターマン一行。例によって例のごとく、アイちゃんのインナーが描き忘れられた。そして二度と直ることがなかった
2:CM明けからガンちゃんのネックレスも描かれなくなる。ドロンジョらのメカが大破した直後だけは直る。
ちなみに、25話本編(一部バンク除く)では2人のつなぎにあるポケットのデザインも微妙に異なっている。
・帽子だけ変身
インチキ商売の人だかりを見つけるガンちゃん達。アイちゃんの帽子がヤッターマン2号のものになっていた。ただしハートマークは黒地に白のYではなく、真っ白。アップになるとすぐに直る。
・新ヤッターマンと同じ
ドクロベエの指令を聞いた後のガンちゃんの眉毛が、髪と同じ黄色になっていた。本来は茶色(ちなみに、リメイク版では黄色)。
・移動するたんこぶ
ボヤッキーがケンダマジックを受けたのは後頭部だったのに、なぜかたんこぶが頭頂部にできていた。

 

初代ヤッターマン26話

・胸元ミスまとめ
1:CM明け、召使(声:佐藤輝昭さん)が大変だと言って家の中に入るシーン。彼の方を向くとき、ガンちゃんのネックレスがなくなった。必ず助けると決心すると元通りになる。
2:村長(声:大久保正信さん)のもとに駆け寄るヤッターマン。2人とも、ネックレス・インナー両方描かれなかった。ドクロストーンらしきものがドロンボーに奪われると、アイちゃんだけ直る。ガンちゃんはペリカンに乗り込んだ時に直った。
・まだ早い変身
アイちゃんのお父さんが、ドロンボーの店で買ったテレビが爆発した後、アイちゃんのつなぎだけがヤッターマン2号のものになっていた。
・ちょっと腹話術
26話戦闘にて。「こっちにはね広島のおともだち(メカのアイデアを送ってくれた人)がついているんだから。いくわよ、ウォーター(技名だと思いますが、聞き取れませんでした)」とボヤッキー。技名の部分で口が閉まったまま一切動かなかった。

 

初代ヤッターマン27話

・胸元ミス(今回は少なめ)
1:ヤッターマン2人がドロンボーの代わりに檻に入れられてしまう時、アイちゃんのインナーが消えた。
2:みごとドロンボーを倒したとき、ガンちゃんのネックレスがなくなった。
・ドロンジョの不自然な髪
*地底人の会話の中にあった「石」という言葉に反応するドロンジョの髪が、消えていた。
*石のことを何か言わないと、恐竜に食われると脅され、とっさにボヤッキーを盾にするドロンジョ。ここでは、首からの髪がなく、あたかもマントから髪が直接生えているかのようだった。
・ヤッターアンコウに乗るには?
27話はヤッターアンコウの記念すべき初登場回。出動する時、ヤッターマンはヤッターアンコウ内のコックピットにいたはずだが、ドロンボーを追跡するシーンではヤッターワン・ヤッターペリカン同様に、側面につかまっていた(酸素ボンベのようなものをつけていた)。
・クレジットミス
エンディング映像で、ケロッパとそれを演じた井上瑶さんの名前がそれぞれ、「ケロッハ」「井上謡」に間違えられている。

 

初代ヤッターマン28話

・胸元ミス
1:ドクロベエが指令を言い渡す直前で、アイちゃんのインナーが描かれず。出動時には直った。
2:石探しをドロンボーに妨害される時、アイちゃんのインナーが線だけになっていた。
・髪の毛つながりでいくつか
*今回は宇宙服と言うこともあってか、ガンちゃんとアイちゃんの髪の毛が若干短めだった。
*ボヤッキーがドロンジョにぶつかりそうになるシーンでは、彼女独特の外はねの髪がなくなった。また、ドクロストーンと思われる石を手に入れるときにもこのミスが。
*「金属ならちょっと浸かればたちまち溶けてしまうおっそろしい液体」で衣服が融けると、ドロンジョの髪が肩からいきなり生えているように見える(首側の髪が描かれていない)。
・早技
ドロンジョ、ボヤッキーがヤッターアンコウに気づいてコックピットの中へ素早く戻る時間は少ししかないのに、コックピット内では2人とも宇宙服を着ていない。着替える余裕はどこにあったのか。

 

初代ヤッターマン29話

・胸元のミス
1:イチゴキッド(声:渡部猛さん)のことを聞くガンちゃん・アイちゃん。アイちゃんには、インナーの代わりにガンちゃんと同じネックレスが描かれていた。酒場までやってきたときに初めて直るが、店員の話の後復活。これ以降、以下に書いたもの以外で1:が出現する。
2:ヤッターペリカンに乗って現れるとき、アイちゃんにはインナーもネックレスもあった。このミスはゾロメカの競争が始まる前にもある。
3:勝利のポーズ直前ではインナーもネックレスもなし。ちなみに、善玉側のゾロメカが勝ち、表彰された時ミスがなおった。
・肌のミス2つ
*「カウボーイは拳銃なんかなくったって仕事やっていける」とおじいさん(声:槐柳二さん)が孫のケン(声:川島千代子さん)を説得するシーン。おじいさんの右腕が土気色ではなく、シャツと同じ色になっていた。
*オモッチャマがドロンジョを見て「お嫁に行けるのかなあ」とつぶやいた後、ボヤッキーの鼻が普通の肌色に。

 

初代ヤッターマン30話

・かつらっぽいトンズラーの髪
珍しくドロンジョ・ボヤッキーにちやほやされるトンズラー。彼の地肌部分が白く残されず、髪と同じ色になっていた。
・怪しい髪
いつものように指令後に爆破されたドロンジョら。トンズラーが戻ってくると、彼女の髪がマントから生えていた。
・手抜き疑惑
オモッチャマが出動するメカを決める直前、ヤッターペリカンの嘴にある丸いものがみな、描き忘れられていた。
・腹話術
森でドクロストーンと思われる石を発見した三悪。ドロンジョが「ドクロストーンが!あったよお〜」と言っていたが、「よお〜」の部分では口が閉まったまま、全く動かなかった。
・アイデアくれたのに
いつもは、三悪に電話してアイデアをくれる子供の名前がエンディング映像にクレジットされているが、30話に登場した「ひらばやしげんだい」くん(漢字は不明)の名前はなぜかなかった。

 

初代ヤッターマン31話

・胸元ミス
1:ヤッターワンでドビンソンを探すヤッターマン一行。ガンチャンがネックレスを身につけていない。1個めのメカのもとを投げるときだけミスが直る。
2:またアイちゃんも、トンズラーがケンダマジックをくらってからインナーが消える。彼女は勝利のポーズ直前でだけ直った。
・腹話術
1:縄で縛られたうえ、洞窟の中に入れられたドロンジョたち。彼女は「私たちが探してんのはね、ドクロストーンなんだよ」の「なんだよ」で口が閉まったまま。
2:ガンちゃんもメカのもとを投げるとき、全く口があかず、動かず。
・不安定なドクロマーク
ドロンボーメカのドクロマークが、今回は安定せず。できたてではドクロの先が3つに分かれていたのに対し、大破する直前はマッシュルームのようだった。
・テロップの位置
エンディング映像で、脚本と演出のテロップが下ではなく真ん中に書いてあった。

 

初代ヤッターマン32話

・ガンちゃん・アイちゃんの胸元ミスまとめ
1:しょっぱなから2人のインナー・ネックレスがない。ヤッターアンコウと勝利のポーズのバンク以外はすべて1:のミスがあった。
2:(やまさんの投稿に補足)インチキ商売シーンから。人魚姿のボヤッキーが深く潜ると、アイちゃんの胸ポケットもなくなる(ドクロベエの指令が来るころには直る)。余談だが、ボヤッキーもサメに追いかけられる途中、ネックレスが消えている。
・塗り残し?
道中で南極探検隊に出会うドロンボー一行。「ププペ共和国って聞いたことあるかい」とドロンジョが聞くとき、彼女の帽子のDマークが白に(本来は赤)。
・ローラの睫毛
ドロンボーが、情報を聞いてから南極探検隊を追い出そうとする時、ローラ(声:黒須薫さん)の睫毛が消えた。それ以降、一部の睫毛が消えたり出たりしてかなり不安定に。
・塗り残し
ヤッターマンとスカット(声:大久保正信さん)が出会うシーン。スカットの顔がかなり不自然な状態になっている。コートのフードの裏が肌色に塗り間違えられているので、本来の顔の輪郭がただの線になっている。
・忘れられた髪
1:ドロンジョはコートを着ている間、髪の毛がなくなってしまった。宇宙服などを着ているときのように、服の中にしまうようなこともない。
2:自転車でいつものように逃げるとき、一部で彼女の髪がボロボロになったマントと同じ色に塗り間違えられている。
・一本足りない
戦闘中、トンズラーとボヤッキーがドクロストーンを見つけたとドロンジョに報告。この時2人の手の指が、4本になっていた。コックピット内で手渡す時にはちゃんと5本指になっている。なお、びっくりドッキリメカが侵入してからもボヤッキーが4本指になる。

 

初代ヤッターマン33話

・胸元ミス
インチキ商売シーンで、セミを返したいという子供たちの願いを聞き入れないドロンジョ。そばで見ていたガンちゃんは、ネックレスをつけていない。ドロンボーメカがガに進化した時にも現れた。
・確かにわかりにくい
ついに店のシャッターを閉めてしまったドロンボー。この時ガンちゃんの眉毛が金髪に。
・読者のアイデアつながりで
1:アイデアのはがきをボヤッキーが読み上げる時、出してくれた子の名前が、口が閉まったまま読まれていた。
2:このアイデアをもとにしてできたメカに対しドロンジョが「なんだかぼろぼろっちいメカ」と感想を述べている(原因は「予算不足」だそうだが、読者の考えたメカに対しこの感想はひどい)。
・シークレットブーツ?
ドクロストーンを奪った時、ボヤッキーの身長がドロンジョを超えていた。
・髪と同化
ドクロストーンから蜂の大軍が飛び出す直前、ドロンジョの帽子(後頭部のあたり)が髪と同じ色になっていた。

 

初代ヤッターマン34話

・胸元ミスまとめ
1:冒頭からガンちゃんはネックレスを身につけていない。ガンちゃんのミスはかなり多いものの、バンクと一部シーンでは、元に戻る。
2:現地に着くと、アイちゃんのインナーがいつものように赤ではなく、白くなっていた。
3:ドクロストーンを取り戻してから、アイちゃんのインナーがなくなった。
・オウムのお腹
ボヤッキーがドクロ型のスイッチを押す直前からは、オウムの緑色の腹部がすべて茶色に。

 

初代ヤッターマン35話

・胸元ミス
ボヤッキーの魚型武器をケンダマジックでかわす時と、ドロンボーのメカをよける直前・メカのもとを投げるシーン・勝利のポーズ直前で、ガンちゃんのネックレスがなくなった。
・ガンちゃんの眉毛
1:冒頭のインチキ商売シーンにて。客の一人にせかされた後、ガンちゃんの眉毛が金髪になっていた。本来は茶色である。
2:ボヤッキーが子供だからまけてやる、と言った後にやっと直ったのだが、潜入捜査中に復活。
*ちなみに、ガンちゃんの眉毛の配色が直った時、アイちゃんのつなぎだけヤッターマン2号化している。
・ポケットの模様
1:自力で池から出ると、アイちゃんの胸ポケットの模様が反転した。ハートの模様が白、下にある四角い模様が赤になった。
2:ドロンボーの正体をモネに全て教えたヤッターマン。この時、アイちゃんの胸ポケットの、四角い模様がつなぎと同じ色になっている(通常はつなぎより濃いピンク)
・腹話術
モネ(声:仁内達幸さん)が「世界を駆けまわる冒険家」であるときき、「まー!偶然ね、実は私達もそうなの!」とドロンジョ。「そうなの!」が口が閉まった状態で発せられている。
・入れ歯疑惑
トンズラーはアイちゃんとの戦いで前歯をすべて失ってしまったが、メカに戻るとすべて復活。入れ歯なのかそれとも・・・。

 

初代ヤッターマン36話

・胸元ミスまとめ
36話ではアイちゃんの胸元は、出動バンクとサングラスでやり過ごすところでしか、正しく描かれていない。
1:ドクロベエから情報を聞くガンちゃんら。アイちゃんの胸元には、インナーの代わりにネックレスが描かれる(ガンちゃんと同じ形のもの)。以下の場面でもこのミスが見られる。
*現地でバラを見つけるシーン以降からホセ(声:森功至さん)が「このまま放っとくと、また悪いことを重ねるに決まってんだ」と言って泣くまで
*ハルメン(声:弥永和子さん)らにドロンジョらの正体を伝えるところ
*二度目の怪光線を浴びそうになるシーンから、ドロンジョらがミサイル光線を使うところ
*勝利のポーズ直前
2:オモッチャマがインチキ商売で用いた水晶玉を蹴飛ばすと、アイちゃんの胸元にはインナー・ネックレス両方が描かれる。CMが明けてからすぐと、最初に怪光線を浴びた時にもこのミスがある。
3:催眠術から覚めた時、アイちゃんのインナーは赤ではなく、ネックレスと同じ黄色だった。
・ドロンジョのツッコミどころ
ドロンジョはケンダマジックの電撃が見事命中したにもかかわらず、彼女が着ていた服は一瞬で破れたり裂けたりした部分が直った。またこの後彼女のセリフ、「お前たちどっちの味方なんだい」の「たなんだい」で口が閉まったまま一切動かなかった。
・メカのもとの色
36話でガンちゃんが与えたメカのもとは、中心以外が黄土色になっていた。アップになると正しい配色に戻る。

 

初代ヤッターマン37話

・胸ポケット
ドロンボーが働く結婚式場までやってきたガンちゃんとアイちゃん。アイちゃんの胸ポケットが描き忘れられている。
・おそるべき再生力
メカが大破し、服が破けた髪の毛を失ったドロンジョだが、トンズラーが「せやけどお仕置きのないのがなによりでんね」と言ってからは、髪の毛が元の長さまで伸びた。マントも、襟ほどに短くなったのに徐々に元に戻っていった。
・ドクロベエそっくりの声・・・なのに
37話では、ケチスの商人がドクロベエの正体ではないかとにらんでいたドロンボー。しかし37話以外の回でも、滝口順平さんが演じているゲストキャラとかかわりがあったのにもかかわらず、声が似ていることに触れることはほとんどなかった。

 

初代ヤッターマン38話

・胸元ミス
1:火炎攻撃を受ける際、アイちゃんのインナーがガンちゃんのネックレスに変わった。ドロンボーのメカに遭遇するシーンにもこのミスがある。
2:メカのもとを与えた直後、地下?一階?へ降りるところでガンちゃんのネックレスがなくなる。
3:サスケ(声:神谷明さん)たちと別れると、アイちゃんのインナーが白く塗り残される。
・腹話術
ボヤッキーの石頭を使ったマジックをする三悪。マジックの説明をドロンジョがするとき、「ボヤッキーの頭を殴りますが、果たして」の部分で口が閉まったまま、全く動かず。
・これこそ忍術
現地に着いてすぐ、忍者の青年サイゾウ(声:田中勝さん)に出会うドロンボー。「私達ドロンボー流忍者よ」とボヤッキーが名乗るとき、ドロンジョの髪がない。
・とにかく忘れられる目
ヤッターアンコウの名前を言い間違えたドロンジョに訂正するボヤッキーは、目が白く塗り残されていた。
・お久しぶりの手書き
エンディング映像で、サスケと神谷明さん、サイゾウの名前が手書きになっていた。

 

初代ヤッターマン39話

・胸元ミス
1:冒頭からアイちゃん、ガンちゃんの両方にインナー・ネックレスが描き忘れられていた。Aパートでは、変身・出動バンク以外を除きこのミスが現れる。Bパートでは、ドロンボーメカのコイン攻撃を受けると直るが、2:の後メカのもとを投げるところで再び出現。
2:お札で攻撃されると、アイちゃんの胸元にインナーではなく、矢形のネックレスが。このミスは終盤、エカコシスト(声:千葉耕一さん)と話す際にも出現。
3:ナレーションで締めくくられる際、ガンちゃんはネックレスを持っていない。逆にアイちゃんはインナー・ネックレス両方が描かれている状態だった。
・髪の毛
電話がかかってくると、ドロンジョの髪が忽然と消えた。
・実はバッジかも
インチキ商売にひっかかった人たちのお金を数え始めると、ドロンジョのユニフォームの左胸部分に、ロゴであろうドクロマークが現れた(開店した時には何もなかった)。
・どれが正しいのか
1:ルドルフ(声:安原義人さん)の部屋に入った時、最初は黒く日焼けしていた彼の肌が、アングルが変わると普通の肌色になった。トンズラーが近づくと直る。通常は普通の肌色、悪魔が取りついた状態では黒くなる、という設定のようだが、色の変わり方が不自然である。
2:ルドルフは悪魔が祓われた直後は黒い瞳だった。しかしドロンジョにドクロストーンがどこか聞かれると青くなる。
・いい加減な戸
天井裏にヤッターマンが隠れた時、効果音が戸を閉め切ったものであるのに対し、ヤッターマンは戸を半開きにしていた。しかも戸が傾いていたので、効果音のようにスムーズに開閉することは難しいだろう。
・ドロンジョの手
正気に戻ったルドルフにドクロストーンのありかを尋ねるドロンジョ。最初彼女は素手で地図を持って見せていたが、ルドルフの顔が映るといつもの黒い手袋をつけていた。「どこどこ」とドロンジョが聞くと元通りになるものの、教えてもらってから引きの絵になるとなぜか彼女の手が紫色に。
・手書き
エンディング映像で、エカコシスト・安原義人さん・ドッチラケ(声:田中勝さん)の名前が手書きだった。

 

ヤッターマン40話

・ブーブルースのカップの色
40話で、ボヤッキーらがブーブルースのカップを奪った時ほかの場面では白だったのに、なぜか取っ手だけ金色に塗られていた。

 

初代ヤッターマン41話

・ヤッターマン2人のミス
1:ドロンボーがいつもの三輪車で材木を運ぶ時、アイちゃんの胸ポケットがなくなっていた。またガンちゃんに連絡するところでもこのミスが見られる。
2:「天才ドロンボー」が流れ始める時、アイちゃんのインナーが描かれていない。
3:おじいさん(声:矢田稔さん)が「ヤッターマン、あの石を取り返してくれ」と言う時、ガンちゃんのネックレスが消える。
・ストレス?
ドロンボーが操り人形のように糸をつけられ宙吊りになるシーンで、ドロンジョの髪がすべてなくなった。

 

初代ヤッターマン42話

・ヤッターマン2人のミス
1:怪しいドロンボーの建物に入ると、ガンちゃんのネックレスが消えた。CM後、ニコルの母(声:滝沢久美子さん)に出会い話を聞くときも列車の上で戦うシーンの一部でも見られる。
2:ニコル(声:千々松幸子さん)の縄をほどく直前、アイちゃんのインナーがなく、代わりにガンちゃんと同じネックレスが描かれた。
3:ニコルに「ママが知ったら悲しむぞ」とガンちゃん。この時アイちゃんのインナーがなくなっている。それ以降電車の上で戦うシーン(一部)や、終盤ニコルと母親が再会するシーンにて、アイちゃんのインナーが白くなっている。またこの時、ヤッターマン2人は手袋をしていない。
・見ていてこちらが心配になる顔色
電車から降り「楽しかった」とアイちゃん。彼女の顔と手の色が異なり、顔の方が白い。
・サボる丸
メカのもとを口にしてから地面に着地するまで、バンクを含めてヤッターペリカンの嘴にある丸いものがなかった。
・髪の毛の怪
ワシのゾロメカが羽を回転して、チェーンソーのように変形させたときドロンジョの髪がすべてなくなった。メカが大破する直前と、一部を除くお仕置きシーンでも髪が消える。また、彼女の左腕に不自然な線が描かれている(おそらく手袋ではなく、服の描線を消し忘れたものだろう)

 

ヤッターマン43話

・ドクロの形
43話「白鳥の王子だコロン」で、ドクロベエがコウモリの姿で「ドクロストーン探すべ!」といつものように命令しているシーンで、トレードマークのドクロの先が3つではなく2つに分かれていた。
・早すぎる復活
43話で、ヤッターペリカンはドロンジョたちに大破され、勝利のポーズの時も壊れたままだったのに、最後のナレーションでヤッターマンたちが帰るときには元通りになっている。

 

ヤッターマン44話

・ガンちゃんの腹話術
44話冒頭でインチキ商売がバレて、ボヤッキーがガンちゃんと剣で勝負しているとき、ガンちゃんがとどめで「ヤーっ!」と言っていたが、口はしまったまま。
・安定しないトレードマーク
初代ヤッターマン44話、インチキ商売がバレた際のボヤッキーのパンツはしたが三つに別れたドクロ柄だったが、三銃士の格好をしているときは二つに別れたドクロのモチーフだった。さらにCM明けにはマッシュルーム状になっていた。

 

初代ヤッターマン45話

・服のミスまとめ
1:ヤッターマン一行が縄で縛られたくん平(声:中川まり子さん)を助けた時、アイちゃんの胸元にはインナー・ネックレス両方があった。ヤッターワンがドロンボーメカに洗われるところでもこのミスがあった。
2:雪女と戦うドロンジョらの前に、ヤッターマンが現れるシーン。アイちゃんはインナーが描かれず、代わりにネックレスが。このミスはアイちゃんの口の中に雪玉が入ってしまうカット(ここだけは正しく描かれていた)と1:以外、くん平親子が再会するまで続いた。
・インチキ商売のツッコミどころ
1:冒頭のインチキ商売にて。女湯に眼鏡をかけて入浴している人がちらほらいた。
2:また、ボヤッキーに言われたように覗き見する男性2人のうち茶髪の人が、顔(耳除く)だけ普通の肌色。
・腹話術(あっしーさんの投稿に補足)
雪の上を滑って移動するヤッターマン。「ええーい!」と言いながらの移動だが、2人とも口が閉まったまま。
・マント=頭皮
ドロンジョがヤッターワンにとどめを刺すよう、ボヤッキーらに命じる時、彼女の髪がマントから生えていた。
・惜しい
エンディング映像にて。雪女を演じた北浜晴子さんの名前が「北村晴子」と表記されていた。

 

ヤッターマン47話

・テレビ愛知のEPGのミス
6月1日、テレビ愛知で47話の再放送があった。その時のEPGには、
「フランサ国の大金持ちミロガンがドクロストーンを持っているというドクロベエの指令を受けて出発したドロンボー。一方、三悪を追って現地へ着いたヤッターマンは、犬、猿と共に大道芸を行いながら、子供の頃に別れ離れになった母親に会うために親方の元を抜け出して旅を続けていたのだ。」
とあったが、大道芸をやっているのはヤッターマンではなく少年のはず。
・美白?
第47話で、コックピットのなかのドロンジョ、ボヤッキーの顔だけが、メイクしたように白くなっていた。

 

ヤッターマン49話

・ズレる音声
第49話で、ボヤッキーがレコードを取り出す場面で、ドロンジョのセリフと口の動きが合っていなかった。声の方が口が動くのよりも先に出ていた。

 

ヤッターマン50話

・計算ミス
第50話で、冒頭のインチキ商売でボヤッキーが男性に3000万請求するが、見せた電卓の液晶には300000と書かれていた。
・いきなり熟す柿
第50話で、子鬼が柿太郎に柿を渡した瞬間、柿の色が熟したかのように濃くなる。
肌のミス色々
第50話で、子鬼と打ち解ける柿太郎。子鬼の顔が薄くなっている。ドクロストーンは鬼ヶ島にあるかもと言う柿太郎。顔だけ白っぽい。
・消えたへそ
第50話で、ドクロベエにお仕置きを言い渡される時、ドロンジョのへそが一瞬消える。

 

ヤッターマン51話

・トンズラーの肌の色
51話でインチキ商売がバれ、逃げる主婦たちを引き止めるトンズラー。この時、一瞬彼の肌が全体的に白っぽくなる。

 

ヤッターマン53話

・ガンちゃんの腹話術
53話でヤッターマン達が現れるシーン。ガンちゃんがケンダマジック、アイちゃんがシビレステッキを披露していたが、ガンちゃんだけ「ケンダマジック!」の掛け声の時口が全く動いていなかった。
・消えたネックレス
53話でヒネクレスが改心して一行が一安心する場面で、ガンちゃんの矢のような形のネックレスが描き忘れられていた。

 

ヤッターマン54話

・アイちゃんの胸元
54話終盤、船長が「もう二度と赤鯨を追わない」と誓うシーン。アイちゃんの胸元の赤いレオタードが描かれていない。また、ガンちゃんしかつけていないはずの矢形のネックレスがかかっていた。
・無音状態
54話の戦闘ではボヤッキーがへまをやらかし、ドロンジョ様に2回ひっぱたかれるが、2回とも効果音がなく、無音状態。

 

ヤッターマン55話

・消えた客
第55話冒頭、いつものインチキ商売シーン。質の悪い刀を買わされ怒る客たちが建物の外に沢山いるのだが、その建物からメカが出動したとき、彼らはいなくなっていた。
・三悪の帽子
第55話、三悪とイジローが初めて出会うも、刀で3人の帽子のとんがりが斬られるが、メカで応戦して以降はなかったことになっている。
・イジローの顔
第55話、メカで戦いを挑まれるイジロー。顔だけドロンジョと同じ色になっている。
・ヤッターマン2人の胸元
第55話、ムサクの家を見つけてから戦闘が終わるまで、一部のバンクを除き、ガンちゃんのネックレスとアイちゃんの赤いレオタードが描かれていない。
・ボヤッキーだけ
第55話、いつものようにヤッターマンらに撃破される三悪。コックピット内ではトンズラーの帽子を除き、ボロボロになっていたが、お仕置きの時にはなぜかボヤッキーの帽子もきれいになっていた。

 

ヤッターマン56話

・アイちゃんの胸元
第56話、今回は、冒頭ピンクペアの試合を見に行くところから最後まで、一部の「勝利のポーズ」などバンクと、冒頭の試合がインチキだったと気づく場面を除き、アイちゃんの胸元にレオタードが描かれず、代わりにガンちゃんと同じネックレスがかかっていた。
・ボヤッキーの手
第56話のインチキ商売シーンの後、「儲かってない会社の社長さんがいたらいらっしゃい」と、カーテンから顔を覗かせて言うボヤッキー。手だけ黒っぽくなっていた。
・透明ボヤッキー
第56話、いつものようにドクロべエにドクロストーンをとってくるように依頼されるシーン。ドクロべエの「そういう目は人を疑ってる目だべ」のセリフの後、半魚人の格好をしていたボヤッキーの左足が線だけになっている。
*補足:以上2つのミスはソフト化などの際修正されている。(テレビ愛知ではオリジナルを修正することなく、そのまま放送している。)
・ノミメカの顔
第56話、今回の戦闘で、ヤッターマンのノミメカとドロンボーのシラミメカがリングで対決するシーン。ノミメカが殺虫剤をシラミメカにかけられてから、ノミメカの黄色い白目の部分が、体の色と同じ紫になっていた。
・透明トンズラー
第56話の中盤、ピンクペアの試合を初めて見るドロンボー。トンズラーの右腕がおかしいことになっている。腕の部分に背もたれの描線が描かれたままになり、透けているように見えるのだ。その後一瞬でそのミスが直るのだが、ピンクペアの勝利が決まった後も出てくる。
・ボヤッキーの手
第56話、その後、ボヤッキーとトンズラーは女装して勝負を挑む。ピンクペアの一人、ハンスー塩田(声:小山茉美さん)に投げ飛ばされ、トンズラーとドロンジョに助けを求めるボヤッキー。右手だけ白っぽくなっている。なおそのミスの後、反則をするように言われた後、今度は顔だけが白っぽくなっている。

 

初代ヤッターマン57話

・新・旧、ヤッターファンの人。さんの投稿に補足。
新・旧、ヤッターファンの人。さんが投稿してくださった57話のミスの後、ドクロべエからドクロストーンの場所を聞くときもボヤッキーの顔だけが白っぽくなっている。
・安心の早すぎる回復
57話、ドロンボーは自分たちの仕掛けたダイナマイトで服がボロボロになったはずなのに、本気でヤッターマンらに挑み始めるとき服は元通りに。
・中途半端に腹話術
同じく57話の戦闘。ボヤッキーが「続いてウキウキ爆弾ぽちっと」と言うとき「ウキウキ爆弾」でボヤッキーの口が中途半端にあいたまま動かず。
・やっぱり放送されない
2012年開始のテレビ愛知での初代ヤッターマン再放送では、47話から57話までのごくわずかな期間に使われたオープニングが一度も放送されなかった。ちなみに1990年代以降の再放送でもこの映像が使われず、普通の「ヤッターマンの歌」の映像が放送されたという報告もある。

 

ヤッターマン58話

・安定しないアイちゃんの胸元
58話のほとんどで、アイちゃんの胸元にミスがあった。
*しょっぱな、新メカ紹介から、アイちゃんの胸元にレオタードではなくネックレスが描かれる。ヤッターブルを紹介する際、一瞬元通りになるが、ヤッターブルの姿が見えたとき再びミスが起こる。
*おじいさんがインコを放そうとするとき、胸元には何も描かれず。
*ガンちゃんがケンダマジックで攻撃した際、レオタードもネックレスも描かれていた。なおこのとき、矢形のペンダントトップはなくひもだけ。
*ヤッターキングに乗って帰るとき、胸元には何も描かれず。
*以上と一部カット・バンク以外ではレオタードはなし、代わりにネックレスが描かれていた。
・ヤッターパンダに塗り残し
58話、ヤッターパンダ・コパンダとともにヤッターマンが出動する際、一瞬ヤッターパンダの「YATTER」の文字が塗り忘れられていることが確認できる。
・復活する服
58話。ドロンジョ一味がいつもの自転車で逃げる際、爆破で下着姿になったのにも関わらず、ドロンジョだけ上半身の服が元に戻っている。この時戻ってきた服はボロボロだった。

 

ヤッターマン59話

・59話、胸元のミスだけまとめ
59話もアイちゃんの胸元がいろいろおかしかった。
*メカの神にお祈りするとき、アイちゃんの胸元にはネックレスがあるがインナーはなし。
*テレビ局に着いたときインナーが塗り忘れ。
*いっちょ行くかとガンちゃんに言われたときペンダントのみ。
*泣いているボケトルマンに駆け寄るとき、二人ともインナーもペンダントもなし。
*今回からのオープニングは出動シーンの流用と思われる箇所があるが、ここでもアイちゃんの胸元にはレオタードはなく、矢形のペンダントがある。
・スタッフの腹話術
59話で、ドラマと現実の区別がつかないとこぼすスタッフのおじさんは、この台詞で口を閉じたまま動かさず。
・ボヤッキーも
59話。戦う気になり、いいわよやってもらおうじゃないのとボヤッキーが言うとき彼の口が一部動かない。
・お仕置きシーン・2つの肌ミス
59話のお仕置きシーンで、ラクダを三悪が発見したとき、ドロンジョの首と顔だけ白い。
また、ラクダからミサイルが発射されるときボヤッキーの首と顔が普通の肌色に。

 

ヤッターマン60話

・ボヤッキーの顔
初代ヤッターマン60話。ドクロベエ登場時、ボヤッキーの顔(サングラスから下)が白っぽくなっていた。
・60話、海坊主が、アイちゃんにはガンちゃんが一番ふさわしいというシーン。この時アイちゃんのインナーは黄色になっていた。またその次のシーンでは、インナーは赤だが、肩紐のようなものがかかっていた。
ちなみに上のミスと勝利のポーズ以外はほとんどすべて、矢形のネックレスがかかっているか何も描かれないかのどちらかだった。
・スペアの自転車
60話のお仕置きシーン。メカもろとも溶岩の熱にやられ、自転車も融けゆがみ、服も下着しか残っていなかったドロンボーだが、お仕置きシーンでは自転車がちゃんとした形になっている。また服もボロボロではあるが3人とも戻ってきている。
・謎の乗り換え
同じく60話。終盤ドロンボーがお仕置きされた後、いつものBGMと「がんばれがんばれ、ヤッターマン」のようなナレーションとともに帰っていくヤッターマンたちのシーンで、最初2人はヤッタードジラに乗って帰っていたのに、次のシーンではなぜかヤッターキングに乗り換えている。

 

ヤッターマン61話

・帽子のつば
ガンちゃん・アイちゃん・オモッチャマがドロンボーのインチキ会社の場所を突き止めた時、アイちゃんの帽子のつばが赤一色になっていた。またこの後、ドロンボーが「シラーケッ」という時ドロンジョのみ口を閉めたまま声を出していた。
・美白に目覚めた男2人
マンジュらに気づいたときボヤッキー・トンズラーは二人とも顔のみが白っぽくなっていた。
・ドロンジョも
山男メカが飯盒メカに逆転され、大きなメカの上に盛られる時、ドロンジョが白い顔をしていた。
・いつもと違う終わり方
いつもはヤッターマンらが帰っていくところで物語が締めくくられるが、今回はこのシーンはなく、ドロンボーがお仕置きに苦しむところで終わっている。また「頑張れ、ヤッターマン」のようなナレーションもなかった。
・アイちゃんの胸元
*マンジュ、スシ王のお母さんを見つけた時インナーはなくガンちゃんと同じネックレスが。
*また、この場面からおじいさんにお母さんを任せるところまでと、隠れていたヤッターマンが姿を現す時、戦闘中に山男メカがぞろぞろ出てくるシーン、勝利のポーズの直前に同じミスがあった(今回はわりと少なかった方ではある)。
・また腹話術状態
ドロンジョに、まともなメカを作れと怒られ「ようがし」と返事をするボヤッキー。この時彼は、口が閉まったまま一切動かさずに、セリフを言っている。

 

ヤッターマン62話

・不安定な眉毛
冒頭のインチキ商売に騙されてやってきた、眉毛がつながった女の子。最初に出てきたとき眉毛は髪の毛と同じ色をしていたが、その次の場面では黒くなっていた。飛行機に乗り込むときは直る。
・ボヤッキーに色々な肌ミス
*四蔵に声をかけるとき、ボヤッキーの口もとのみ、ドロンジョと同じ白っぽい肌色だった。
*四蔵が「六空がついている」という時には、ボヤッキーの鼻が茶色ではなく普通の肌色に。このミスはドロンジョが「食事の用意がしてあります」という時にもあった。

・62話・ヤッターマンの胸元ミスまとめ
1.オモッチャマが冒頭で「飛行機に乗りたい」とつぶやくときから、アイちゃんの胸元にはインナーがなかった。ドロンボーが出動するまで、このミスは直らず。
2.お祈りするところと出動シーンでは、アイちゃんには今度はインナーがなく、ネックレスがあった。
3.CM明け、四蔵に気づくところからアイちゃんに1.同様のミス。またガンちゃんはネックレスを描き忘れられていた。
4.六空が救出されたとき、2人の胸のポケットのような飾りが描き忘れ。
5.スパナミサイルをくらうシーンでは、ガンちゃんのネックレスが描き忘れ。
6.メカのもとのシーン。アイちゃんに再び2.のミスが出現。
7.ガンちゃんがいつものように「いっちょいくか」といって勝利のポーズが始まるところでは、再びアイちゃんに2.のミスが。
8.ドロンボーが狙っていたのは実は、托鉢用の鉢だったとわかる場面では、2人とも3.のミスがあった。
9.帰っていくときアイちゃんに、またしても2.のミスがあった。62話でアイちゃんの胸元が正しく描かれていたのは、勝利のポーズのバンクなど、ごくわずかなところだけ。
10.62話はヤッターマンが着ているつなぎの胸部分の飾り?ポケット?が、間違えて描かれているところが多かった。特にガンちゃんのミスが目立ち、縦に長い水色の五角形に青い逆三角形になっていた。

・腹話術
ガンちゃんが口上を述べるシーンで、「この世に悪は栄えない!」の「悪は栄えない!」部分で腹話術状態。口が閉まったまま動かない。

 

初代ヤッターマン63話

・回復の早い服(やまさんの投稿に補足)
*63話で、三悪がインチキ商売を終えた後踊っている時、ドロンジョの服は破れたのに、重い荷物の下敷きになった後、いつの間にか戻っている。
*指令が例によって例のごとく爆発するときも服が破れたが、その後しばらくは元通りだった。
・統一されない背景
ドクロベエの指令のビデオは一部が、背景が白になっている(本来はオレンジ)。緑と黄色の模様になっているものもあった。
・おかしな帽子
ドロンボーが出動する際、ガンちゃんの帽子に、線だけになった謎の模様がある。
・腹話術
ドロンジョがドクロベエからの小包を開けるシーン。彼女は口が閉まったまま一切動かさずにしゃべっていた。
・63話・あいかわらずの胸元ミス
1:冒頭ガンちゃんらがインチキ商売に気が付くとき、アイちゃんのインナーがなかった。
2:庄屋の家に矢が刺さって村中が大騒ぎになっている時、2人にはインナーもネックレスもなし。イヤミ重太郎が来ると元に戻る。
3:CM直前、ガンちゃんにネックレスがない。
4:イヤミ重太郎を追いかけるとき、3:と同じミスが出現。
5:イヤミ重太郎が素性を明かすシーンの一部で、アイちゃんのインナーが白になっていた。
6:ドロンジョが登場した時、アイちゃんのインナーがピンクに。
7:戦闘後、アイちゃんの胸元に謎の線が。ガンちゃんは3:のミスがあった。
8:ドクロストーンが何か尋ねるとき、3:のミスがまた現れる。ちなみにこのときガンちゃんは、手袋をしていなかった(しばらくすると戻る)。
・少々お疲れ?
CM明け、イヤミ親子の食べっぷりに驚くヤッターマン。アイちゃんの目の焦点が合っていない。
・イヤミ重太郎
イヤミが素性を明かすシーンで、彼の顔だけ普通の肌色になっていた。またこのシーンの多くで、彼の口もとだけ普通の肌色になっていた(ちなみに戦闘後もこのミスがある)。
・口上まで腹話術
ヤッターマンが、ヒヒをおびき寄せるための箱から飛び出し口上を述べるシーン。2人とも口が閉まったまま動かず。
・サボる効果音
トンズラーがお仕置きをはじめて受けるとき、無音だった。
・反転
ヤッターマンが帰っていくカット。ガンちゃんの胸のマークが反転していた。

 

初代ヤッターマン64話

・おかしな右目
ドロンジョらが敵のUFOに気が付くとき、彼女の右目に謎の線が描かれていた。おそらくスタッフが消し忘れたものであろう。
・ケンダマジックから2つ
*ガンちゃんがドロンジョらのロケットにケンダマジックをお見舞いするとき、彼の口は閉まったまま全然動かなかった。
*ケンダマジックがみごとボヤッキーに命中した際、ドロンジョのマスクの左側が塗られていなかった。
・慣れない宇宙服
64話はヤッターマン一行、ドロンボーのコスチュームは宇宙仕様になっていたが、以下の2人のデザインが一番安定していなかった。
*ボヤッキー:ひげが、ヘルメットから出ているものと出ていないものとがあった。
*ドロンジョ:髪がヘルメットから出ているもの、宇宙服に収まっているもの、一切髪の毛が描かれないカットが存在。
・64話・やっぱりインナーのミス
これでも64話は少なかった方。
*救助信号に気づいたとき、アイちゃんのインナーが線だけになっている。
*いつものように決め台詞を言う時、2人のインナーは描かれなかった

 

初代ヤッターマン65話

・確かに紛らわしい
65話に登場する武士、渡辺網の名前は2013年11月23日にテレビ愛知で再放送されたとき、EPGで「渡辺綱」になっていた。
・ツッコミどころだらけのインチキ商売
以下、65話のインチキ商売で気になったところ、明らかにおかしいところをまとめた。
*最初に映った客の中で、前列右から2番目の女性のカーディガンが中途半端に白く塗り残されていた。
*寿司の絵が描かれた札が沢山登場するが、そのなかのイクラの軍艦巻きが不自然で、海苔がクロスした状態で巻かれていた。
*ボヤッキーが花を次々取り出す時、彼は口があいたまま一切動かさずにしゃべっていた。
*客にインチキだと文句を言われてからお金を受け取るまで、ボヤッキーの顔だけ普通の肌色に。
・また美白
例によって例のごとく、ドクロベエがドクロストーンの情報を伝えるシーン。またボヤッキーの顔だけ、普通の肌色になっていた。
・ボヤッキーの腹話術
子供たちに怖い顔のおじちゃんと言われたボヤッキー。口があいたまま全く動かない状態でしゃべっていた。
・ガンちゃんも腹話術
ガンちゃんがオニの話をきき「ドロンボーたちだ」と言う時、口が閉まったまま。
・描き忘れ
オニをヤッターキング内に連れ込んだ時、2人のリボンがなかった。
・また描き忘れ
65話メカ戦。最初のブタが出る直前、いつもボヤッキーの服にある黄色い丸が描かれていなかった。
・塗り忘れ
ガンちゃん・アイちゃんがマントを翻して颯爽と登場するとき、アイちゃんの目の中央が白く塗り残されていた。
・特に意味はない瞬間移動
同じくメカ戦。ほとんどのシーンでは画面左側からオモッチャマ、ガンちゃん、アイちゃんの順に審査員席に座っているのに、一か所だけ、ガンちゃんとアイちゃんの座っている場所が入れ替わっている。
・65話・胸元ミスまとめ
1:ガンちゃんらがドロンボーの店に気が付く場面で、彼のネックレスがなかった。(「もしかしたら」でいったん直るが、建物に入るとまた戻ってしまう。
2:ドロンボーが出動するとき、2人ともインナー、ネックレスがない。
3:らしょう門に辿り着いたヤッターマン一行。ガンちゃんに1:のミス。
4:オニを見つけた時、アイちゃんにネックレスが。オニが理由を話すと直る。
5:ヤッターキングの中。ガンちゃんが人に化けられるかどうかオニに尋ねる時、アイちゃんにインナーが描かれず。
6:メカ戦で実況のドクロに紹介される時、アイちゃんに再び5:のミスが現れる。
7:勝利のポーズ直前で、アイちゃんに今度は4:のミスが。
8:渡辺網が目覚めた時、ガンちゃんに1:のミスが。
9:アイちゃんがウインクして帰るシーンで、彼女に4:のミスが現れる。

・ウソ予告?
初代ヤッターマン66話の次回予告で、アイちゃんの帽子のハートにYマークがなく、真っ白になっているところが一か所だけあった。また、この時彼女のインナーは黄色だった。しかし66話本編では、この部分ごとばっさりカットされていた。
さらに、階段で対峙するガンちゃんとドロンボーの一コマや、煙幕でアイちゃんを苦しめるシーンも、本編では放送されず、ドロンボーらはあっさりとドクロストーンらしきものを奪っていった。

 

初代ヤッターマン66話

・胸元ミス
1:ガンちゃんたちがオモッチャマと合流するシーン。ガンちゃんの胸元にネックレスがない。
2:「もしかしたら」「もしかするわ」とガンちゃん、アイちゃんが言う時、ガンちゃんは1:が現れる。アイちゃんのインナーはつなぎと同じ黄色に。
3:ドクロベエの情報を注意深く聞くガンちゃん達。ガンちゃんは先程のミスが修正されるが、アイちゃんは2:のミスが続く。ドロンボーが出動するときにもこのミスがあった。
4:ケン少年(声:白川澄子さん)に助けてもらった時、アイちゃんのインナーが描かれなかった。
5:ケンダマジックをお見舞いするときガンちゃんに1:のミス。きれいに着地するときには直った。
6:戦闘が終わり「いっちょいくか」とガンちゃん。アイちゃんにガンちゃんと同じネックレスが。このシーンは他の回にも多々見られるので、バンクだと思われる(前述の初代ヤッターマン59話「59話、胸元のミスだけまとめ」、61話「アイちゃんの胸元」、62話の「胸元ミス」の7.や65話の「胸元ミス」の7:、なども同じ)。なお、84話以降ではしっかり修正されている。
7:ヤッターマンが帰っていくシーン。アイちゃんに6:のミスが(このシーンもたびたび流用されている)。
・冒頭のインチキ商売
*変装したトンズラーの髪に、分け目があるシーンとないシーンがあって安定していない。
*世にも珍しい象の双子だと言ってお雑煮を出すシーンで、ボヤッキーの顔のみが、ドロンジョの肌と同じ色になっていた。ミニサイズゴリラ(実際はごみの寄せ集め)を紹介するときも同じミスが。ついでに、ごみにはリンゴの芯などがあったが、すべて灰色に塗られていた。
*明らかに、客とボヤッキーの遠近法がおかしいカットがあった。
・ボヤッキーの腹話術
お金を数えているボヤッキーが「ねえねえドロンジョ様これでおしまいなのよ」と言うが、口の動きがかなり遅れ「おしまいなのよ」しかちゃんと動きがあっていなかった。
・回復の早い服1
ドクロベエの声が流れる卵型のメカが爆発して、ドロンジョのみ服が破けたが、コックピットに移った後はなかったことになっている。
・恐怖の髪
ボヤッキーに胸を触られ「いやーん」というドロンジョ。横を向いたとき首元の髪が描かれず、マントから髪が生えている状態。
・まさかの描き忘れ
どんどん羊メカの毛が刈られていく様子を心配そうに見守るヤッターマン。アイちゃんになんと鼻が描き忘れられていた。
・回復の早い服2
お約束の展開を悟った時、ボヤッキーはパンツと帽子だけに、トンズラーは上着だけを脱いでいたが、メカが大破した後、なぜか2人の服・靴・手袋が破れてはいるが戻ってきている。それ以降のシーンでも、2人は破れた服をちゃんと着ている。
また、ドロンジョはこの時マントはなかったが、お仕置きシーンでは戻ってきている。

 

初代ヤッターマン67話

・人のことはいえないよ
冒頭のインチキ商売にて。トンズラーに「顔に線路が走ってる」と言った直後のボヤッキーの顔だけ、普通の肌色になっていた。
・腹話術2つ
*ボヤッキーと竹刀で戦うドロンジョ。ボヤッキーを徹底的にやっつけるまでの間、彼女は声が出ているのに口は閉まったまま。
*ブーツのゾロメカが優勢になり「いいぞいいぞ!」とテンションが上がるドロンジョ。セリフの途中なのに口があいたまま動かなくなった。
・肌ミス
*剣術の練習中にみどり(声:滝沢久美子さん)に呼ばれた年五郎(声:鈴木れい子さん)の顔だけが、普通の肌色になっていた。花を受け取ると元に戻る。
*道場主が登場するとき、今度は彼の口もとだけが普通の肌色に。
・消えたタンクトップ
ひとりきりでいるみどりを襲った二人組の男のうち一人は、赤いタンクトップのようなものを着ていたが、シビレステッキの電撃に巻き込まれてからはタンクトップが消えた(逃げるときには元通りに)。また倒れた直後、二人の男の肌が土気色から普通の肌色に。ちなみに、アイちゃんはシビレステッキを二人にお見舞いした後、手袋がなくなっていた。
・おかしな髪の毛
「メカ同士で決着をつけよう」とドロンジョ。この時彼女の首回りにある髪が、背景と同じ色に塗り間違えられ、マントから髪が生えているようだった。
・胸元ミスまとめ
1:みどりが不加納道場の人間だとガンちゃんらが知ったとき、アイちゃんにインナーがなく、ガンちゃんと同じネックレスがかかっていた。このミスはCMが明けてやっと直った。
2:みどりが「お父さんが大変」と年五郎に告げるとき、アイちゃんのインナーが黄色に。
3:ヤッターマンが道場にかっこよく登場するとき、アイちゃんに再び1:のミスが現れる。年五郎が虎の巻を受け取った時もこのミスが現れた。
・白い布
年五郎がツバメ返しの練習をするが、失敗に終わるシーン。彼の手に巻かれている白い布が、間違えて肌色に塗られていた。この場面で正しく塗られていたのは1箇所しかなく、それ以降のシーンでもこのようなミスが多数みられた。
・エンディングの表記ミス
67話のエンディング映像で、みどりの名前が「みとり」となっていた。

 

初代ヤッターマン68話

・胸元ミス
2人とも正しく描かれているところが、一部バンク(2つ!)しかなかった。
1:冒頭、目の前を女性が通り過ぎた時、ガンちゃんの胸元にネックレスがなかった。その後ミスはCM明けまで直らなかった。
2:ヤッターマン一行が氷漬けになった人々を見つけた時、アイちゃんにインナーがなかった。3:の後、「こうなりたくなかったら、ぼくについてくるんだ」とケイ(声:一城みゆきさん)に言われた時もこのミスが。こちらも、CM明けに直るまで続いた(ギルダの母親(声:矢野陽子さん)がケイの家をたずねたシーンで、一瞬だけ元通りになる以外)。
3:雪の女王(声:北浜晴子さん)の仕業だと分かると、アイちゃんのインナーは復活したものの、つなぎと同じ色だった。
4:雪の女王が死んだとき、2人ともインナー・ネックレスがなかった。城が崩れるとアイちゃんのみミスが直る。
5:避難し終えたヤッターマンたち。アイちゃんは3:、ガンちゃんは1:のミスが。アイちゃんだけはときどきミスが直るが、ガンちゃんはメカのもとを投げるまで(ここではアイちゃんがなぜかネックレスを付けていた)なかなか直らない。
6:冷蔵庫ゾロメカが次々と氷ゾロメカにやられていくとき、ガンちゃんにまた1:のミスが現れる。
7:勝利のポーズ直前のバンク以降、ガンちゃんは正しく描かれるようになったが、アイちゃんの胸元が直ることはなかった。
・肌ミス
*ギルダ(声:滝沢久美子さん)の凍り付いた心がとかされたとき、彼女とケイの手だけ黒っぽくなっていた。2人が抱き合う時は元に戻った。 
*冷蔵庫のゾロメカが現れた時のコックピット内。ドロンジョは顔と首以外土気色だった。オダテブタが現れると、一瞬だけ顔と首、足が土気色に。

 

初代ヤッターマン69話

・胸元ミスまとめ
今回も、2人が正しく描かれている部分が一部のバンクしかなかった。
1.冒頭、登山道具の店を探すガンちゃんら。ガンちゃんにネックレスがない。
2.ドロンボーの店を見つけると、ガンちゃんはそのまま、アイちゃんまでインナーがなくなる。
3.ガンちゃんは出動バンクになると直るが、アイちゃんには出動バンクでネックレスが足され、2人ともCM明けに再びインナー・ネックレスが消える。ドロンボーメカが大破すると2人ともミスがやっと直った。
4.お父さんのイニシャルが彫ってある石を見つけた時、再び2人にのミス。
・コパンダの名前
エンディング映像でコパンダの名前が「コハンタ」になっていた。

 

初代ヤッターマン70話

・肌のミスまとめ
1.インチキカフェに客が押し寄せてくると、ボヤッキーの手だけ土気色に。ちなみに肌のミスは、インチキ商売のシーンだけでもこのほかに多数ある。
*ドロンジョが客の一人とジュースを飲んでいるとき、彼女の顔以外が黒っぽくなっていた。
*帰ろうとする客に代金を払わせるトンズラーは、顔だけ普通の肌色。
*ふたたびトンズラーのミス。指をポキポキ鳴らすと、今度は顔は直るが、手は普通の肌色に。
*その時後ずさりした客も、顔だけ白っぽい肌色に。
*おみやげを欲しいと言った客に天井を見上げさせ「はい、見上げた」と言うボヤッキー。顔だけ普通の肌色になっていた。
2.ドロンボーの怪しいカフェを見つける直前、アイちゃんは首だけ黒っぽくなっていた。ちなみにこの直後のガンちゃんから、ネックレスが消えた。
3.ボヤッキーが天狗の面に気づいたとき、一瞬彼の顔が普通の肌色になった。
4.ひよ若丸が叱られているシーンで、和尚の口もとが普通の肌色に。ひよ若丸を蹴ると今度は首が黒っぽくなる。
・消えたネックレス
ガンちゃんが「ロボットにそんな感情あるわけない」と言う直前、また彼のネックレスがなくなった。
・痛くても腹話術
矢が刺さったところが「ひりひりする」というボヤッキーは、この時口が閉まったまま。
・回復の早い服2連発
1.弁慶の攻撃で帽子とサングラス・下着姿になった三悪だが、それ以降のシーンではそれがなかったことにされた。
2.戦闘後もほぼ下着だけだったのに、自転車で逃げるときにも服が徐々に戻る。あのBGM直前ではノーダメージだった。

 

初代ヤッターマン71話

・肌のミスまとめ
1.ラクエモン先生になりきって登場したトンズラーが、顔だけ普通の肌色。
2.ダイヤが入っていないことがばれたドロンジョが、赤いボタンを押したとき手だけ病気のように白かった。
3.ボヤッキーがお金をくすねていたことが露見すると、ドロンジョの顔だけ白っぽくなった。
4.お金を使って船頭から情報を聞き出そうとするドロンジョ。お金を手に取ると船頭は顔の肌色が薄まった。
5.自転車で逃げるドロンボーがドクロベエにお仕置きを言い渡されると、一瞬ドロンジョの口もとが白っぽくなった。
・胸元のミス
ヤッターマンをやっつけるようにドロンジョが命じた後、アイちゃんがガンちゃんと同じネックレスをつけており、インナーは消えている。また、ドロンボーメカがパンダ・コパンダに乗ったヤッターマンに水で攻撃した直後や、鉢かぶり姫(声:滝沢久美子さん)の鉢が割れ、素顔があらわになった時もこのミスが。
・書き忘れ
71話のエンディングで、塩沢兼人さんの役名が書かれていなかった(おそらく、インチキ商売の客と思われる)

初代ヤッターマン72話
・胸元ミス
1:怪しい店を見つけたガンちゃんとアイちゃん。例によって例のごとく、ガンちゃんのネックレスが描き忘れられている。
2:ショーロラ姫(声:滝沢久美子さん)のもとにやってきたヤッターマン一行。ガンちゃんにまた1:のミス。
3:結婚式場に現れガンちゃんが「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない」と言った時、ガンちゃんのミスは直るものの、アイちゃんにはインナーの代わりにガンちゃんと同じネックレスが。だがガンちゃんは、ドジラ登場後にミスがまた現れる(メカのもとを投げるまで直らなかった)。
4:魔法が解けるとガンちゃんにみたび1:のミス。だが終盤、リップル王子(声:水島裕さん)にお礼を言われるとミスが復活。
・腹話術
スイスイ国に到着したドロンボー。「すてきなお城だねえ」と言うドロンジョだが、「だねえ」で口があいたまま全く動かなかった。

 

初代ヤッターマン73話

・胸元ミスまとめ
1:ヒッチハイクをしようと提案するアイちゃん。いつもは赤いインナーが、つなぎと同じ黄色に塗られている。ドロンボーが役人に、ゴエモン(声:亀井三郎さん。クレジットでは五ヱ門)を密告しようとたくらむシーンでもこのミスがあった。
2:甘い声で誘うと、今度はインナーが消え、入れ替わりにガンちゃんと同じネックレスが。それ以降のシーンでも、このミスは一部シーン(ガンちゃんたちが処刑の現場を通りかかるシーンの一部など)・バンクを除きそのまま残った。
3:戦闘のはじめ、アイちゃんのインナー自体が消えた。
・腹話術状態
1:指令を聞くや否や、出動準備のため基地に戻るガンちゃんたち。「はいはい」と返事をするアイちゃんは、口が閉まったまま動かず。ちなみにこの後登場する、茶色い着物を着た男性も「あいよ」で同様の腹話術が。
2:役人の一人が投げた縄にかかったゴエモン。「うわあ、しまった」という彼だが、ここでも口が閉まったまま一切動いていない。
・ター子
73話のエンディング映像で、パー子の名前が「ター子」になっていた。

 

初代ヤッターマン74話

・胸元ミスまとめ
1:冒頭からガンちゃんのネックレスがない。彼のミスは、メカのもとを投げる時や一部バンクを除きこのままだった。
2:ショーが始まるとアイちゃんもインナーが消える(違う国に来てしまったのかもと心配するとき元に戻るものの、ハシレメドスに出会うと1カットのみ復活)。ついでに書いておくと、ガンちゃんの眉毛がこの時髪と同じブロンドになっている(本来は茶色。テントが倒れると眉毛のみ直る)
3:ハシレメドス(声:塩沢兼人さん)の悲鳴に気づいたヤッターマン一行。またアイちゃんに2:のミス。倒れている彼を発見すると直る。
・奇妙な髪
ボヤッキーたちに救出されたドロンジョは、役人の「シラーケッ」の直前、髪の一部が根元から描かれておらず、マントから生えているように見える。またこの直後、ボヤッキーの胴体の一部が服と同じ緑色に。
・ケンダマジックつながりで気になったこと
ガンちゃんは口を閉めたまま「ケンダマジック!」と言っていた。ちなみに、ボヤッキーらがケンダマジックを受けるとき、3人の座席が消える。
・安定しないヘアスタイル
CMに入る直前から、なぜかハシレメドスの前髪がぱっつんになったりならなかったりしている。
・終盤ふたつのツッコミどころ
王が反省するシーン。王は「信じることの尊さを知ることができた」の「できた」で口が閉まったまま。
また、ジーンのこげ茶色だった髪がいつの間にか、薄茶色になっている(すぐに直る)。
・大事なところは隠します
おじゃがメカに胸の部分をすべて斬られたドロンジョだったが、お仕置きのシーンでは胸部分の布が半分以上戻ってきている。逃げるときに用意したブラジャーも忘れ去られていた。同じく、ボヤッキーの上半身部分もちゃんと戻っていた。

 

初代ヤッターマン75話

・胸元ミスなどもろもろ
1:偵察中、ボヤッキーが投げた爆弾が偶然直撃してしまったガンちゃん・アイちゃん。ガンちゃんはネックレスが描かれず。また、アイちゃんの胸部分の衣服が不自然だった(つなぎなのかインナーなのかははっきりしないが、つなぎだとすれば赤いインナーは最初から描かれていないうえポケットが描き忘れられていることになる。インナーならば赤ではなく黄色く塗り間違われていると思われる。いずれにしてもミス)。
2:現地に到着したヤッターマン一行。ガンちゃんには1:が現れ、アイちゃんはインナーなし。ちなみにポケットのデザインもいつもと微妙に異なっている。そしてこれ以降、一部バンク(ガンちゃんはヤッターブルから降りるところも)以外で2:のミスがあった。
*さとっちさんの「ヤッターマンの瞬間変身?」に補足
この投稿があった箇所ではアイちゃんのインナーは描かれない代わりに、ネックレス(ガンちゃんと同じ)がついている。
・アステカの星さんの「正体バレ注意」に補足
ガンちゃんは「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない」と言う時、「り、この世に悪は栄えない」で光らせた歯を食いしばったまま、口を全く動かさず腹話術状態だった。
・これも忍術?
ボヤッキーは、ジライヤ(声:亀井三郎さん)の家にあった巻物通りに忍術をやってみたところ帽子以外がすすとなった。にもかかわらず、家を出るとこれはなかったことにされていた。
・ドロンジョの髪
戦闘中にドロンジョがお風呂に入る際、彼女の髪の毛がなかった。

 

初代ヤッターマン76話

・インチキ商売いろいろ
1:インチキ商売にて。ボヤッキーが痩せた男性の口の中に注射器を入れる際「ちょっといくわよ」と、口を閉めたまま一切動かさずに言っていた。また竹馬のような道具で男性を強制的に帰す際にもみられた。
2:この男性は空気を入れられ、風船のごとく宙に浮くと、ピンクと白の縦じま模様だったトランクスが、なぜかオレンジと白の縦じま模様に変わった。すぐに元に戻る。
3:手術を始めるというドロンジョ。大したことがないのにと口々にいう患者たちに対し、ボヤッキーが「ノンノン」と、これまた口を閉めたまま、全く動かさずに言っていた。
・胸元のミス
1:冒頭、なぜかガンちゃんのネックレスは描かれず、形はアイちゃんのものと同じだが黄色いインナーが描かれていた。またこの時、アイちゃんにも同じミスが。
2:病院を見つけるとガンちゃんはミスが直るが、アイちゃんのインナーは戻らず、ネックレスがかかった状態。Bパートでも、天帝(声:塩見竜介さん)が、オリヒメ(声:滝沢久美子さん)が結婚できない理由を説明するシーンと、虫歯のゾロメカ登場時以外、彼女にこのミスが現れる。
3:ドロンボーが作った虫歯型ゾロメカが現れると、ガンちゃんのペンダントトップ?(矢形の部分)が消え、チェーンだけになった。
4:終盤、ドクロストーンだと思われていた石がオリヒメとケンギョウに半分ずつ渡されると、ガンちゃん・アイちゃんのネックレスとインナーがそれぞれ消えた。
・いろんな腹話術
1:病院を見つけるシーンから。ガンちゃんは「もしかしてもしかしたら」と言う際、「たら」まで言い切れず、口が閉まる。そのままアイちゃんのセリフが続いている。
2:また、「調べてみよう」と提案するガンちゃんに対しアイちゃんが「ええ」と返事をしているが、こちらも口が閉まったまま発せられている。
3:虫歯型ゾロメカが劣勢になり、先程まで燃えに燃えていたボヤッキーが急に元気をなくすシーン。ドロンジョが「ボヤッキー!さっきの燃えたのどうしたんだよう」と叱っていたが、「さっきの燃えたのどうしたんだよう」で口が閉まったまま、一切動かない状態だった。
・指令シーンのツッコミどころ
1:レントゲンを撮ってもらいに来たという少女。現れた時には金髪だった髪が、トンズラーに機械を用意されるとオレンジに変わった。これもすぐに直る。
2:指令の後の爆発でドロンボーの服がボロボロになったが、ボヤッキーがメカをお披露目すると、このダメージがなかったことにされている。
・サボる効果音
メカのもとをもらってから、注射器と液体を取り除くことができたヤッターブル。注射器が取れるときにはちゃんと「パリーン」と効果音がついていたのに、液体が取れるときは無音だった。
・中途半端なマーク
ドロンジョが歯ブラシメカのため、胸があらわになった時、彼女の帽子にあるDマークの中心が、一瞬だけ白く塗り残された。
・この人も入れ歯疑惑
歯ブラシメカにより、ボヤッキーとトンズラーはそれぞれ、出っ歯と頭皮をやられていたが、自転車に乗るころにはいずれも元通りになっている。またブラックホールに突入してから、逆にドロンジョは髪がなくなっている。

 

初代ヤッターマン77話

・服のミスまとめ
1:ドクロベエの指令をこっそり聞くガンちゃんたち。アイちゃんのつなぎがヤッターマン2号のものになっていた。ヤッターマン基地に急ぐときはつなぎが直らなかっただけでなく、アイちゃんのインナーがガンちゃんのネックレスに入れ替わっていた。
2:現地に着くとネックレスのミスはそのまま、つなぎのミスは直っている。ネックレスのミスはCM明け、ドロンボーの前に揃って現れる際と一部バンクのみ直る。

 

初代ヤッターマン78話

・胸元ミス(ガンちゃん多め)
1:インチキ商売の建物を通りかかったガンちゃんとアイちゃん。ガンちゃんにはネックレスが描かれず。アイちゃんはインナーが黄色になっている(本来は赤)。ついでに言うと、このシーンだけ、ガンちゃんの眉毛も金髪に塗り間違えられている。
*以降、バンク、「ヤッター!」と喜ぶとき以外でガンちゃんのミスが出現。
*アイちゃんのこのミスは、ドロンボーメカがゾロメカを吸い取ってしまう時にも現れる(この時、2人の胸ポケットと、アイちゃんの襟の内側にある黒い模様もなくなる)。
2:ジェニー(声:滝沢久美子さん)から話を聞いたヤッターマン。アイちゃんのインナーが、今度はつなぎと同じ色に塗り間違えられていた。終盤、ジェニーにランプが役に立っていることを言うシーンでもこのミスが。
3:ドクロストーンと思われる石の正体がわかると、ガンちゃんだけでなくアイちゃんのインナーも消える。
・線だけの目
今回のドロンボーメカが姿を現す時、ボヤッキーの目が線だけになった。
・ランプ売りの少女つながりのミス
1:「今日も一個も売れなかった」とジェニー。この時、黒い目の中心が塗り残され、白くなっていた。
2:おばあさんに連れて行かれそうになると、ジェニーの長袖だった服が、真冬なのに半袖に変わった。

 

初代ヤッターマン79話

・胸元のミス
79話も終始、ガンちゃんのネックレスがない状態が続いた(ただしバンクを除く)。
・2人の胸ポケット
指令を聞くときは、ガンちゃんの胸ポケットがなくなっている。一方アイちゃんは、ドロンボーメカが出動する際胸ポケットが消えた。
・再生力に定評のある服
ドロンジョはドクロベエの指令が託されたドクロにより服が破けてしまったが、メカが紹介されると何事もなかったかのように元に戻っている。
・ドーシーの髪
王様(声:滝口順平さん)がお妃様(声:弥永和子さん)のもとへやってくると、ドーシー(声:滝沢久美子さん)の左後頭部の髪が描かれず、背景となっていた。
・おかしなロゴ
ヤッターブルがメカのもとをもらった直後にドロンボーメカのミサイルが打ち出された時、ヤッターブルの「YATTER」、「BLU」の文字が鏡像になっていた。

 

初代ヤッターマン80話

・間違い探し
今回はミスが多いうえに細かいので、よく目を凝らさないと分からないであろうものが多かった。もちろん、胸元のミスもあり。
1:冒頭、ガンちゃん・アイちゃんの胸元にはそれぞれ、インナーとネックレスが描き忘れられていた。2人とも、普段着を着ている間と3:の直後、さらには一部シーンやバンクを除くCM明けにもこのミスが続いた。
しかもアイちゃんの胸ポケットのデザインが異なり(ハートの部分がいつもより多い)、ガンちゃんに至っては胸ポケット自体がなかった。
2:インチキ商売の建物を見つけるとガンちゃんの胸ポケットは復活する(デザインはアイちゃん同様、三角の部分が大きくなる)が、彼の袖がまくり忘れられていた。それ以降普段着を着ている間、袖は直らず。一部だが、アイちゃんも袖のカフスがなくなっている状態。
3:牢の中の三ツ姫(声:滝沢久美子さん)から話を聞き、3人の剣士を見つけると決めたヤッターマン。ガンちゃんだけでなくアイちゃんにもネックレスがかかっている。そしてインナーはやはりなかった。
・ドロンジョの髪
メカの説明をする時に出てきたドロンジョには、なぜか髪の毛がなかった。
・一つ多い
エンディング映像では、背景が「背景景」とクレジットされていた。

 

初代ヤッターマン81話

・胸元ミスまとめ
1:ドロンボーのインチキ商売の現場に辿り着いたときから、ガンちゃん・アイちゃんいずれもインナーとネックレスなし。アイちゃんは現地に着くと直る。しかしガンちゃんはバンク、メカのもとを投げるシーン以外で直ることが一度もなかった。
またガンちゃんの普段着の、胸ポケットにあるオレンジ色の三角が、今回は小さい丸に。
2:シビレステッキをトンズラーにお見舞いすると、アイちゃんの赤いインナーは白に変わった。「仲のおよろしいこと」と彼女が言うと元通りに。
・安定の回復が早い服
1:ドロンジョはいつものように、指令の後の爆発に巻き込まれたおかげで、服が破れ胸があらわになったが、出動後は何事もなかったかのように描かれていた。
2:メカが大破する直前、ドロンジョの胸にはハートのシールのようなものが貼られていたが、自転車で逃げるときには消えている。また彼女の服の破れ方も異なっており、左胸と手袋、ショーツから下が戻ってきている。しかしお仕置きを受けると右胸部分の布もちゃんと戻ってきた。
3:引きの絵ではドロンジョの髪がなかったが、ボヤッキーが話し始めると髪の毛が復活。
・安定しない髪型
ゴーマン(声:寺島幹夫さん)に作品を売ってほしいというドロンジョ。ゴーマンの、黄色いゴムのようなもので束ねられた髪がなくなった。またドロンジョがほめにほめると、ゴーマンの髪は復活するものの、束ねるのに使ったゴムが髪と同じ色に。このシーンではテブラ(声:滝沢久美子さん)の緑色の瞳も、黒く塗り間違えられていた。

 

初代ヤッターマン82話

・胸元ミスまとめ
1:冒頭、アイちゃんはインナーを描かれる代わりに、ガンちゃんと同じネックレスを身につけていた。バンクと以下のカットでは直っている。
(1)指令を聞いている間
(2)ドロンボーと思われる3人組についての話を聞いて「あの人たち、どんな卑怯な手段を使うかわからないわ」とガンちゃんに言ってから木からかっこよく登場するまでのカット
(3)ドロンボーのメカが現れガンちゃんが「よーし、決戦だ」というところ
2:ドロンボーのメカが現れた時、ガンちゃんにはなぜかインナーが描かれていた。形はアイちゃんのもの、色はネックレスと同じである。
3:一太郎(声:鈴木れい子さん)が、ふるさとへ帰ると決めるシーンで、アイちゃんの胸にネックレスが描かれていた(インナーなし)。しかもペンダントトップが赤かった。
・腹話術状態
1:指令が流れるUFOから伸びる、長い触手上のものをつかむよういわれたドロンボー。ドロンジョは「これ私」と、口を閉めたまま一切動かさずに言っていた。
2:現地に着くとすぐ「もし一太郎に会いましたら、帰るように言ってください」とヤッターマン一行に頼むおばあさん(声:扇谷敏さん)。「に言ってください」の部分は口が閉まったままだった。
3:茶屋での喧嘩を目撃するドロンジョたち。止めに入るドロンジョが「子供をいたぶるよりは、あたしたちに力を貸しておくんなんしな」と言うが、「ておくんなんしな」で同様の腹話術が。
・しょっちゅう存在を消される髪
昼寝中のボケ伝が起きてしまった時、ドロンジョの外はねの髪がなくなった。
・覚えてもらえない用心棒のデザイン
3人の用心棒のうち、額に三日月の模様がある男は、ドロンジョに頼もしいお方(ここも「(方の)た」で口が閉まった腹話術)と言われると、胸の網状の模様がなくなった。
またこの男は、シビレステッキをくらう直前、額の三日月模様が逆向きになっていた。
・ボケ伝のたんこぶ
胸元ミスの3:の時、ボケ伝の頭にある肌色のたんこぶが、急に赤くなった。ドクロストーンだと思われていたものは何だったのかガンちゃんが聞くと、たんこぶは土気色になった。

 

初代ヤッターマン83話

・服のミスまとめ
1:冒頭からガンちゃん・アイちゃんの胸元にネックレスとインナーが描かれず。以降、2人のミスは一部バンク以外で出現。
2:偵察でドロンボーの地下室に潜入すると、アイちゃんの胸ポケットがハート型ではなくガンちゃんと同じ三角形に。
3:ドクロストーンだと思われていた石の正体は、明民らが結婚式の時にもらった鉢だと分かった時、ガンちゃんの胸ポケットの色が反転していた(本来は、面積の少ない方が水色で多い方が青)。
・美白
交番のドクロマークに気づくガンちゃんたち。ガンちゃんが「もしかするぞ、調べてみよう」と言うと、彼の顔がかなり白くなる。
・腹話術状態
1:「長城の工事現場に送り込め、送り込めー!」と、馬に乗り鞭を持って、工事に民衆をかりだそうとする来々(声:飯塚昭三さん)。この時の台詞はすべて、口がピクリとも動かない状態で発された。
2:明民(声:安原義人さん)が捕まっているところへ現れ、例の決め台詞を述べるヤッターマン。「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない」というガンちゃんだが、「栄えない」の部分で口が動かず。
3:終盤、皇帝が明民に誤解していたことを詫びるシーン。ここでもセリフ途中から、皇帝の口が閉まり、動かなくなる。
・ドジラの間違い探し
1:頭がメカに刺さって抜けなくなったドロンジョをよそに、メカ戦を続けるボヤッキー。この時ヤッタードジラのYATTERの文字が鏡像になっていた。これ以降も文字の向きが統一されていなかった。
2:ビックリドッキリメカを繰り出す直前、ドジラの耳らしきパーツがなくなっていた。この部分はたびたび流用されているので、バンクと思われる。
・復活する髪
お仕置きシーン開始時はドロンジョの髪はなかったが、ドクロベエの声で自転車のブレーキをかけた直後は復活。ゼンダマンの裁判シーンに登場したものに似た装置が作動すると、ちゃんと髪が消える。

 

初代ヤッターマン84話

・ガンちゃんの眉毛
基地近くの野原で日向ぼっこをするガンちゃんとアイちゃん。ガンちゃんの眉が茶色ではなく金髪に。ドロンボーのメカを見つけると直る。
・胸元ミスとうれしい変化
1:スパルタオス(声:蟹江栄司さん)の行く手を阻む兵士らの一人にケンダマジックをお見舞いしたガンちゃん。この時から一部を除き、彼のネックレスが描かれず。スパルタオスにお礼を言われると元通りに。
スパルタオスとともに逃亡者を先導するところや、ヤッターブルを送り出すところ、メカのもとを投げるシーン(一部)でミスが復活。
2:84話以降では、これより前の話数で間違って描かれていたバンク(勝利のポーズ直前と、アイちゃんがウインクして帰るカット)が修正されていた。
・忘れられた髪の毛
ドロンジョが、王に空から逃亡者を探すことができるというシーンで、ドロンジョの特徴的な外はねの髪が、一切描かれなかった。ヤッターキングがドロンボーメカに衝突した直後も髪が消える。
・部分日焼け
スパルタオスが「あの山まで逃げれば、追っ手は撒けるだろう」と山を指さすシーンにて。スパルタオスの白い肌が、ここでは顔以外土気色になっていた。
・紳士なボヤッキー
骨格だけになったヤッターマンの傘メカがドロンボーメカのコックピットに入り込み、ドロンボーの服を切り刻むシーンから。
ボヤッキー「あっ、どうしてお隠しにならないのですか」
ドロンジョ「あきれてその気力もなくなっちゃった」
ボヤッキー「いけませーん、美しいお胸を外に晒してはいけませーん」
いつもボヤッキーはドロンジョの胸があらわになるようなことがあると、隠そうとはせずむしろトンズラーとともにガン見するのだが、今回だけなぜか右手でドロンジョの胸を隠していた。
ちなみにここ、ドロンジョの口がまだ動いているのに、ボヤッキーがいきなり「いけませーん」と言っており、ドロンジョがボヤッキーの声で話しているようにも見える。
・お約束・回復の早い服
1:ドロンボーの指令が終わり例によって例のごとく爆発に巻き込まれるドロンボー。全員、服が破れてしまったのだが、出動時以降はきれいさっぱり直っている。
2:終盤、ドクロストーンを手に入れて喜ぶドロンボー。3人の戦闘での服のダメージが、ほぼなかったことにされている。胸があらわになるほどだったドロンジョの服はおなかとひじの部分が破れてはいるものの、戻ってきている。ドクロベエの小型ヘリが現れるとダメージがさらに軽減され、ひじ部分が回復。
・珍しい終わり方
毎回ヤッターマンは、行く先々で出会った悪い行いをしている人たちを改心させているが、今回スパルタオスらを投獄した(させた、が正しいか)王たちはおとがめなしで終わった。

 

初代ヤッターマン85話

・ヤッターマン2人の服のミスまとめ
1:怪しいお化け屋敷を発見したガンちゃんたち。アイちゃんの胸ポケットがガンちゃんの色違いになっていた。本来は中心がハート型。指令を聞き終わると、ガンちゃんぽさが抜けきっていないが、少しだけ直っていた。
2:倒れていたケイト(声;滝沢久美子さん)が、お城の中で目を覚ますと、アイちゃんはガンちゃんと同じネックレスを身につけており、インナーはなかった。以降、バンクと次のミス以外でこの状態が続く(なお、人魚が悪魔だと言う王子にケイトが、先に手を出すのはいつも人間、つかまえて見世物にしようとする、と反論するシーンと、逃げたドロンボーと入れ替わりにケイトがやってくる時、ヤッターキングに助けられた時だけ直る)。
3:ドクロストーンを手にして満足げなドロンボーの前にヤッターマンが立ちはだかった時、アイちゃんのインナーが黄色に。
4:ガンちゃんがケイトにドクロストーンそっくりな石を手渡すと、アイちゃんの胸元にはインナー・ネックレス両方とも描かれていた。ケイトが姿を消す時にも同様のミスが。
5:ヤッターキングで帰っていく際ガンちゃんのネックレスが描かれず。
・独り言?
落ち着くまでしばらくここにいるがいい、と優しく言う王子(声:三ツ矢雄二さん)に「お願いします王子様」とアイちゃん。これに「じゃあ、俺たちはもう」とガンちゃんが言うが、彼の台詞の間アイちゃんの口が動いていた。独り言なのか、見えない誰かと会話していたのか、それとも・・・?
・不安定な首
ドロンジョのウエットスーツが、首まで黒い時とそうでないときがあり、不安定だった。
・別人?(匿名さんの「人魚姫の髪の色」に補足させていただきます)
石の力で人魚の姿に戻ったケイト。変身直後は胸が星(ヒトデ?)で隠されていたが、手を振って別れる時星型でなく、全く違う形になっていた。変身が完全に終わっていなかった、という見方もあるかもしれないが。
・髪の毛の塗り間違い
お仕置きシーンでドクロベエが「陸まで送ってやるべ」と言ったすぐあと、ドロンジョの髪がマントと同じ色に塗り間違えられている。ちなみにドロンジョは、次回予告で左睫毛が全部抜けていた。
・空白の謎
エンディング映像では、麻上洋子さん演じる姫の名前の前に、2文字分くらいスペースが空いている。本当は名前がちゃんと設定されていたが、直前何らかの理由で消さざるを得なかったのかもしれない。

 

初代ヤッターマン86話

・胸元ミス
1:序盤で怪しい車を見かけてから、ガンちゃんのネックレスがない。現地で、ジャンダック(声:岡真佐子さん)と思われる少女を見つけた際とバンク、オモッチャマを地面に埋めるところでは直る。
2:捕らえられているジャンダックのもとに現れると、アイちゃんもインナーが消える。ゾロメカ戦でヤッターマン側が劣勢になるときもこのミスが。
・ひさびさに安定しないドクロ
焼き芋を売るドロンボー。最初に芋の入った袋が出た際は、袋に描かれたドクロマークは先が3つに分かれていたのに対し、ボヤッキーが500円ではない、10000円だと言うとドクロの先は2つになる。

 

初代ヤッターマン87話

・ヤッターマン2人の服のミス
インチキ商売がなされていると思われる建物を見つけた時から、ガンちゃんのネックレスがなく、バンク以外では全く直らない。
ドロンジョらのもとへ、高い木の上から現れるアイちゃんには、胸ポケットがなかった。
地に降り立つときはガンちゃんのみならずアイちゃんもインナーが消える。
・早すぎるメイク落とし
インチキ商売の客の一人で茶髪のおだんご頭、緑色の服を着た女性(だじゃれを聞きに来たんじゃないと怒った人)がいた。彼女は赤い口紅をしていたが、トンズラーの方に振り向いてからは口紅が消えた。
・ドロンボーもミス
1:インチキ商売後、お金を数え、ボヤッキーの頭をなでるドロンジョ。彼女の首元の髪が右しか描かれず。
2:いつものように指令の後爆発に巻き込まれるドロンボー。服がボロボロになったが、現地では全員元通りに。
3:メカ戦にて。暑さをしのぐため一人お風呂に入るドロンジョは、髪の毛が一切描かれなかった。

 

初代ヤッターマン88話

・恒例胸元ミス
冒頭からガンちゃんはネックレスが描かれず。バンクと次のシーンでは直る。
*指令を聞き終えた時
*2回めのケンダマジック
*「メカで勝負だ」と言う時。
2:ヤッターマンが現れても「聞こえない」とボヤッキーが返す際は、アイちゃんもインナーが消える。
・同化する髪
自転車でドロンジョだけ逃げようとしたとき、本来髪の毛として描かれるべき部分が黒く塗られ、マントと同化していた。
・惜しい
集まって文字になることができる、スイカの種のゾロメカ。爆破直前、「ではそろそろ ばくはつしょう」と書かれていた。
・いつ用意したんだ
種型ゾロメカによりドロンボーは服が破け放題だったのだが、ラン(声:吉田理保子さん)がおじいさん(声:田中勝さん)・おばあさん(声:藤夏子さん)に受け入れられてからの引きの絵ではノーダメージだった。

 

初代ヤッターマン89話

・胸元ミス
1:冒頭から、アイちゃんはインナーが描かれない代わりにガンちゃんと同じネックレスが。CM直前とバンクのみ以外このミスが現れる。
2:自分がのんきであることを反省したノンキホーテ(声:西田昭市さん)。この時アイちゃんは相変わらずネックレスが描かれていたうえ、赤いペンダントトップ(?)だった。この時もインナーは描かれず。
・不自然ななげきブタ
メカ戦でヤッターマンたちに催涙ガスを噴射された際のなげきブタは、登場してから「なぜなぜこの世に生まれたの」と言い鼻を鳴らすまでの間、全身のガスが徐々になくなっていったのに、引っ込むときにはなぜか再びガスまみれになっている。

 

初代ヤッターマン90話

・ヤッターマン2人の間違い探し
1:冒頭から一部バンクを除き、2人のインナーとネックレスが描かれず。
2:怪しい建物を見つけたガンちゃんたち。ガンちゃんの髪の毛がいつもの金髪ではなく、カーキ色に近い茶色になっていた。また肌の色がアイちゃんと同じになっており、病気のようだった。
3:悪天候の中海上を進むヤッターマン一行。ガンちゃんの胸ポケットの、青い部分が水色に塗り間違えられていた。海の中へ入るとガンちゃんの胸ポケットは直るが、今度はアイちゃんの胸ポケットがいずこかへ消える。
4:上陸した島に自分の旗を立てるコロンボス(声:西田昭市さん)。それを見たアイちゃんの胸ポケットが相変わらず間違って塗られている。いつもはつなぎより濃い目のピンクに塗られている部分が、つなぎより薄いピンクに。
ちなみにガンちゃんの胸ポケットの形は、バンクを除くほぼ全編で間違っている。
5:新しい目標ができ、長老(声:小野丈夫さん)に感謝するコロンボス。この時ガンちゃんと微笑みあうアイちゃんは、右の胸ポケットが描かれず。
・カラコン疑惑
船員のひとりに「新大陸にあるドクロストーンが欲しい」と言うドロンジョ。船員が目を丸くして「ドクロストーン?」と返すと、ドロンジョの緑目が黒に。その直後右目は直るが左目はそのまま。お色気で彼を誘惑し始めると、彼女の両目は再び黒くなる。それ以降、ドロンジョの目が黒いシーンが多々みられた。
・腹話術
1:コロンボスの仲間と戦うヤッターマン。アイちゃんは「シビレステッキー!」と、口を閉めたまま技を繰り出していた。
2:ゾロメカ戦時、応援団に扮してドロンボーが自分たちのゾロメカを応援するシーンにおいて、ドロンジョが「やっちゃえやっちゃえ」とこれまた口を閉めたまま、全く動かさずに応援していた。
・言うまでもありませんが
2014年7月12日の、テレビ愛知で90話が再放送されたときのEPGは、「幻の珍大陸を探して公開を続けるコロンボスと接触したドロンボー。」という書き出しで始まっていた。

 

初代ヤッターマン91話(ヤッターゾウ初登場回)

・胸元ミスまとめ
1:怪しい建物を見つけたころから、ガンちゃんのネックレスが描かれない状態が。基地でヤッターゾウのお披露目をするとき直る。ちなみにアイちゃんは、ヤッターゾウお披露目シーンではインナーなし。
2:ノン太(声:田中勝さん)の妻(声:宮地牧子さん)に感謝されるヤッターマン。この時アイちゃんにはインナーの代わりに、ガンちゃんと同じ矢形のネックレスが描かれた。
・インチキ商売シーンのツッコミどころ
インチキ商売シーンにおいて、ボヤッキーが「ピラミッドパワー」のすごさを証明しようとおたまを曲げる場面から。
1:「ほらみて」と彼がおたまを手に取る際彼の口は閉まったまま。
2:お玉が曲がると彼の白目が塗り忘れられる。
3:またこの後のボヤッキーのセリフ、「ほらきれいにきれいに曲がってしまうのよ」の「ほらきれいにきれいに曲がっ」の部分で先程と同じ腹話術が。
・ストレスの多いドロンジョ
牛車の前に立ちはだかるドロンボー。ドロンジョの両サイド以外の髪が、マントから生えているうえ、髪の量自体減っている。CM明け、ドクロストーンらしきものを見せてもらう時やヤッターマンに本当のことを言われる場面などにもちょくちょく同様のミスが。
・足りない
勝利のポーズの際ヤッターゾウのボディに書かれていた文字が「YATERZO(Oの上には-)」だった。このシーンは以降のほとんどの回にも流用されている(おそらくバンク)。
・連鎖
ノン太の「この女房がいるってことが幸せだったんだ」という言葉に顔を赤らめる妻。この直後、ノン太の茶色い帽子と上着も赤くなる。
・クレジットミス
1:エンディング映像で、ヤッターよこづな(声:緒方賢一さん)は、ヤッターヨコズナとクレジットされていた。以降の回でも「ヤッターヨコズナ」と表記されていた。
2:またヤッターキングの名前が、本編に一切登場していないのにクレジットされていた。92〜107話でも2:の現象が見られる。
92話では、ヤッターよこづなにも同様のクレジットミスがある。

 

初代ヤッターマン92話

・紛らわしいボヤッキーの肌色
インチキ商売で儲かり、メカづくりを命じられ、トンズラーとボヤッキーが「アラホラサッサー」と返事をする場面から。ボヤッキーの顔以外が土気色になっていた。
・ポケットのデザイン
現地に着いたヤッターマン。ガンちゃんの胸ポケットの模様が反転し、濃い青で塗られるべき部分が水色に、水色の部分はその逆になっている。
・おかしな胸元
1:弱った小鳥をキャッチしたアイちゃん。「かわいそう」と言うと彼女のインナーがネックレスに入れ替わった。キューピッドのヘック(声:丸山裕子さん)を見つけると直るものの、終盤で復活。
2:変な3人組がいたときき、ドロンジョたちだと確信した時、ガンちゃんのネックレスから下部分の胸元が土気色に。
3:ドクロストーンはこれですかと尋ねられ違いますよとガンちゃん。彼のネックレスがなくなっている。
・テイターニアも
CM明け、オポロンが倒れているテイターニア(声:吉田理保子さん)に歩み寄るところ。アップになると、テイターニアの紫色だった頭頂部が、髪と同じ黄色になった。
・また足りない
一面雪原になった妖精の国に着くと、ヤッターゾウのボディにはYATERZO(Oの上には-)と書かれていた
・ドロンボーのメカにもの申す!
(やまさんの「ドロンボーメカのドクロマーク」に補足)ドロンボーメカの顔部分にあった星形にダイヤがついたようなものは、ヤッターパンダの肩のタイヤにより取れたはずだが、メカのもとを食べて強化したヤッターパンダに投げ飛ばされたときちゃんと復活していた(ただし、ダイヤのようなものはさすがに戻ってこなかった)。それ以降のシーンでも、間違ったまま描かれた。
・かつら?
形勢逆転し、タケトンボメカによりドロンボー全員、頭に大きなハゲができてしまったが、竹メカがさらに変形して以降、ハゲはなかったことにされていた。

 

初代ヤッターマン93話

・ヤッターマン・服装のミス
1:ヤッターゾウで出動するシーン。2人のインナーとネックレスが消えた。このミスはドロンボーメカに遭遇するシーン、ヤッターよこづなの登場シーン、メカのもとを投げるところ(ガンちゃんのみ)も見られる。
2:ヤッターマンがヤッターよこづなで華麗に登場する場面で、アイちゃんのYマークの配色が反転している。
3:インチキ商売にひっかかった女性に出くわすガンちゃんたち。ガンちゃんの髪がアイちゃんと同じ色になっている。
4:トマトコケル(声:水島裕さん)に力になりますと言ったところにじいやが現れると、アイちゃんの髪のリボンが紫から赤に変わった。
・美肌を保つのは大変?
1:ドロンジョが、オロチを倒したものが王になるべきと教えた後、ボヤッキーにうまくいったねと言う時、彼女の顔以外が土気色になっていた。
2:オロチを倒す決心をしたトマトコケル。彼の顔がなぜか日焼けしたように黒っぽくなっていた。
・回復の早いドロンジョ
メカが大破する際と、自転車で逃げる時でドロンジョの受けたダメージが異なっている。メカが大破する直前は真っ黒焦げで、服も胸があらわになるほどだったのに、逃げるときは腕だけが破れている状態。

 

初代ヤッターマン94話

・胸元ミス
1:序盤からガンちゃんのネックレスが描かれない。アニー(声:古谷徹さん)の家を訪れてからは直る。
2:アイちゃんからシビレステッキを受ける時、ガンちゃんのネックレスと、つなぎの胸ポケットがなくなった。
・2つ足りない
出動の際、ヤッターゾウにはATERZOと書かれていた。このシーンも他の回にも流用されているため、バンクのひとつだと思われる。
・目元だけすっぴん
ドクロストーンをくれたらナニー(声:塩沢兼人さん)に協力するとドロンジョ。彼女のアイシャドーが塗られていない。
・怪しい髪
兄弟お互いの飛行機のどちらが優れているのか、決着をつける日。ドロンジョの髪がマントから生えていた。金平糖のゾロメカがコックピット内で遊び始める時にもこのミスが。
・やまさんの「第94話のヤッターよこづな」補足
2.の際、ドロンジョのマントも消えていた。
・二人もいると・・・。
「俺たちは2人で一人前だとわかったんです」とナニー。アップになると、緑色だったナニーのベストは紺色になった。アニーは、兄弟たちみんなで笑いあうところまで、本来の緑色ではなく茶色い服を着ていた。
・なんか違う
ヤッターマンがナレーションにのせて帰っていく際、ヤッターよこづなのヘルメットは灰色だった。
・点がログアウト
エンディング映像では、ヤッターゾウが「ヤッターソウ」、ヤッターよこづなが「ヤッターヨコスナ」とクレジットされていた。

 

初代ヤッターマン95話

・惜しい
ガンちゃんらが怪しい店を見つけた時、近くにあった看板にはYATTARと書いてあったが、YATTERが正しいはず。
・線だけのポケット
ドクロベエの指令をきちんと聞き終えたガンちゃん達。アイちゃんの右の胸ポケットが、線だけになっている。
・ドロンジョのツッコミどころ
1:砂漠に不時着した際、ドロンジョの服は少し破れていたが、町まで着くとなかったことにされている。
2:ヤッターよこづなが出動した後の、ドロンボーのコックピット。ドロンジョの襟が真ん中だけ、不自然に白くなっていた(一瞬だけ)。
3:ゾロメカ戦にて。なかなか爆発しないクレオパトラ型メカを発見する直前、ドロンジョの睫毛が塗り残されていた。

 

初代ヤッターマン96話

・胸元ミス
1:冒頭からガンちゃん・アイちゃんのネックレス・インナーが共に描き忘れ。ガンちゃんはメカのもとを投げる時と勝利のポーズ直前のバンク以降、アイちゃんは同バンクと反物がアップで映るところ、吾ひょう(声:石丸博也さん)にその反物を渡すシーンでのみ直る。
2:サギになっていずこかへ飛び去る夕(声:滝沢久美子さん)を見送るガンちゃんたち。アイちゃんのインナーが黄色く塗り間違えられていた。
・チョイ役だって腹話術
インチキ商売にて、美女型のマッサージイスをおまけとしてもらった男性が、座り心地を試してみるシーン。お金をとられる直前まで、始終彼の口がしまったままだった。
・抜ける髪
「おだてブタ」の「上手上手上手」の部分でドロンジョの髪がすべて消えた。
・回復の早い人達(?)
1:吾ひょうに、首の根元に包帯をしてもらった夕だったが、治療が終わり空に放たれると、包帯はなくなった。
2:通りかかったタゴサクが偶然蹴った石がボヤッキーの頭にぶつかり、たんこぶができてしまったが、力を貸してほしい、吾ひょうの奥さんにしてもらわなくちゃ、とドロンジョがタゴサクに頼むとたんこぶはなくなる。
・夕の着物
ドクロストーンを探すため、ドロンボーに呉兵の家から追い出された夕。彼女の着物のすそにあった黄色い模様がなくなって、無地になった。
・寝返りかけたゾロメカ
ヤッターマン側のゾロメカのパイロットは、さらにメカのもとを出す直前、なぜかドロンボー側のメカであることを意味する緑色のヘルメット?と靴を身につけていた。それを食べると靴、ヘルメットのようなものは赤色になった。ちなみにこのパイロットのボディは白(味方側の色)ではなく紫色(ドロンボーの色)だった。
・いつものがない
96話には、富山敬さんのナレーションで締めくくる、ヤッターマン一行の見送りシーンがなく、おしおきシーンで終わっていた。
同様に、99話、101話、103話、105話にも見送りシーンがなかった。

 

初代ヤッターマン97話

・ガンちゃんのネックレス
冒頭からガンちゃんのネックレスがない。ヤッターマン一行がぶんぶく寺の住職に駆け寄る際直る。
・このところ少なめな腹話術
グローブが売られていた店に人だかりができているのを発見し「よーし、行ってみよう」とガンちゃん。口が閉まったまま、一切動かない。
・イヤッターゾウ
ドロンボーの野球ボールメカにヤッターゾウで応戦するヤッターマン。ヤッターゾウのボディの文字が「IYATTRZO」だった。
・ずれまくる音声
メカのもとをもらったヤッターパンダ。ドロンボーの網を破ってから体勢を立て直して「今週のビックリドッキリメカ発進!」と言うはずなのだが、網を破る部分にあたる音声がすっとばされ、いきなりビックリドッキリメカを出している。
・ただのパンダの親子
97話のエンディングでは、ヤッターパンダが「パンダ」とだけクレジットされていた。ヤッターコパンダに至っては「子パンダ」だった。

 

初代ヤッターマン98話

・胸元ミス
1:ドクロベエから石の情報を盗み聞きするガンちゃんたち。このシーンから2人のネックレス・インナーともに描かれていない。
ガンちゃんはペック(声:井上瑶さん)に名乗ってから、アイちゃんは戦闘が始まるところから直る(一部除く)。
2:ヤッターよこづなが出した部品の山からメカを作る作戦に変えるヤッターマン。アイちゃんはインナーの代わりに、ガンちゃんと同じネックレスを身につけていた。
・瞬間変身
インチキ商売の前に目薬を使うボヤッキー。サングラス以外はほぼすべて変装だったが、彼の目がアップになるとなぜかいつもの緑色の帽子をかぶっている。サングラスをかけなおすと元に戻る。
・定まらないペックの服
1:ラッキーの写真を手に川辺に座り、物思いにふけるペック。写真では彼のオーバーオールの襟ぐりのみが赤く縁取られているが、彼のセリフが始まると腕側にも赤い線が入る。
2:ガンちゃんに声をかけられると、腕部分は白く塗り残されている。ラッキーが飼われていたころの話をヤッターマンにするとき以降このようになっていた。
3:「ラッキーって犬知ってるだろう?」とガンちゃんに聞かれると、再び腕の部分が赤に。オモッチャマにラッキーがどんな犬なのかを聞かれる時以降この状態が続いた。ちなみに、終盤の再開シーンは写真と同じ状態だった。
・ラッキーの顔
1:ペックの持っていた写真でのラッキーは、目から上が茶色だった。しかし回想で最初に出てきたラッキーは顔が真っ白だった。
アン(声:横沢啓子さん)の家にドロンジョらが現れた際や3:直後、ペックに終盤で再会するシーンの一部(これについてはyellow_appleさんもおっしゃっていました)でも顔が白くなっていた。
2:ボヤッキーがラッキーを連れていこうとすると、ラッキーのおでこになぜか逆三角の白い模様ができていた。
3:ドロンジョがラッキーを脅し、ドクロストーンの情報をはかせようとするシーン。これにボヤッキーとトンズラーが恐れをなした直後、ラッキーの頬の両側に目元と同じ茶色い模様が。すぐ後、この模様は消え代わりに2:と同じ状態になった。
4:CM明け、ラッキーの好物・骨が見つかり「犬汁にして食っちゃいましょう」とボヤッキーが言ってから、ドロンジョらに許しを請うまで、2:の模様が鼻までつながっている状態だった。
・ボヤッキーの腹話術
メス犬に気をとられ、いなくなったラッキーを見つけ、銃を構えるドロンジョ。「さー、どいてな!」と、口を閉じたまま動かさずに言っていた。
・ドロンジョの首元
ヤッターよこづなが出動してからまもないドロンボーのコックピット内。ドロンジョのマントの襟がなぜか2つに分かれていた上、髪の毛がマントから生えている状態だった。
・消え色Pitと同じ原理
戦闘中ドロンボーメカに青インクをかけられてしまったヤッターよこづな。さらにボヤッキーが炎を繰り出すと、体についた青インクは真っ白になった。
・スペルミス
ガンちゃんにヤッターよこづなを包む炎を消すように言われたヤッターゾウの、ボディには「TERZO(Oの上には-)」と書かれており、Eが1つ足りない。
・おかしな服
虫歯メカでドロンジョは帽子・襟・パンティ、トンズラー・ボヤッキーは帽子とトランクスだけになっていたが、メカが完全に食い尽くされると襟も消えた。またお仕置きシーンでは、服が3人ともすっかり元に戻っていた。

 

初代ヤッターマン99話

・胸元ミス
1:怪しい店を見つけたガンちゃん一行。このシーンからガンちゃんとアイちゃんのインナー・ネックレスが描かれない。
2:店の中の様子を覗き見するときには2人とも直るが、がれきの中から顔を出す時アイちゃんだけに1:が。
3:ホイサー(声:滝沢久美子さん)の家で詳しく話を聞くヤッターマン一行。アイちゃんの胸元にはインナー・ネックレス両方が。闘技場でガンちゃんが兜をかぶり、ケンダマジックを構えるときにもこのミスが現れる。
4:自分が身代わりになり、ホイサーが試合に出られるようにすると言うガンちゃんにびっくりさせないでよ、とアイちゃん。今度はネックレスだけになった。これはCM明けホイサーが剣を抜いて以降(バンク除く)も続いた。
・サボる読み仮名
通常ヤッターマンの各サブタイトルには、漢字に読み仮名がふってある。しかし99話は、どういうわけか読み仮名がなかった。
・また髪の毛の怪
ブタメカに乗った、ドクロベエの騎士メカが現れると、ドロンジョの右側の髪がマントから生えていた。
・腹話術
1:闘技場で勝てそうにないホイサーの様子をみて「こうなったらホイサーのために勝つしかない。武器はケンダマジックだ」とガンちゃん。「勝つしかない」が口を閉めたまま、一切動かない状態で発せられた。
2:いつまでもガンちゃんにお姫様抱っこをされるドロンジョにアイちゃんが「女の恨みがどんなものか、見せてあげる!」と言いシビレステッキをお見舞いするシーン。「せてあげる!」が1:と同じ状態に。
3:「よこづなほらメカのもとだ!」と、メカのもとを与えるガンちゃん。「メカのもとだ!」も口が閉まったまま。

 

初代ヤッターマン100話

・ボヤッキーの肌
お茶の先生に扮したボヤッキーが、無料で入会できると客をだますシーン。「しかも無料サービス」と言うと、彼の顔・首だけが普通の肌色になった。
・胸元ミス
ドロンボーのものによく似た自転車をこぐガンちゃんら。ガンちゃんはネックレスを身につけていない。怪しい建物を見つけて「ドロンボーたちの仕業なんだ」と言う時とバンク、現地に着いて以降は直る。
・間違いすぎるスペル
基地でヤッターゾウにヤッターマンが乗り込む際、ボディの文字が「ATERZO」になっていた。たびたび流用されているので、このシーンはバンクと思われる。
・正しいのはどっち?
パン屋にて。エンゼルとグレートルにもっと頭を働かせろ、みかけが大事だと言う親方。「みかけより味です」とグレートルに返され、さらに説教を続ける親方の唇が、口を動かしている最中にピンクになったり薄茶色になったりしていた。
・お嫁にいけない理由?
エンゼルとグレートルが残した書置きを親方が見つけた時、ドロンジョのアイシャドウがずれていた。まぶたの中央部分だけに、しかも山型に塗られていた。
・気まぐれな髪
ゾロメカ戦時、ドロンボーのコックピット内にて。芸術のために脱ぐべきです、とボヤッキーがドロンジョに言う時、ドロンジョの髪が消えた。すぐ戻ってくるのでご安心を。
・変装した意味がない
(やまさんの「モデルのドロンジョ」に補足です)髪型も、赤いアイマスクだけのときにはボブだったが、いつもの帽子の時にはやはりいつもの外はねの髪型だった。また寸法を測ってもらう際、水着の肩紐がなくなった。
・点だけ消える不思議
100話のエンディング映像にて。エンゼルがエンセル、グレートルがクレートルと表記されていた。

 

初代ヤッターマン101話

・肌のミスオンパレード
1:不老長寿の薬を売るドロンボー。サンゴを手にボヤッキーが「このサンゴを水槽の特殊溶液にぶち込みまして」と言う時、彼の顔だけ普通の肌色になっていた。枯れかかっている盆栽が元通りになる時や、水槽からアヒルの卵が現れる時もこのようになる。
2:ヤッターゾウで現地の人々を助けたヤッターマン。その中のひげを長く伸ばした老人(声:田中勝さん)は、最初白い肌をしていたが、地面に下ろされると日焼けしたような状態になった。終盤では再び白い肌になるのだが、ドクロストーンと思われていたものの正体がわかると再び日焼け肌に。
3:ドロンジョの鎖をとって欲しいと言う願いを「ならん!」と一蹴するアレスサンダー大王(声:今西正男さん)。この時彼の顔が、普通の肌色になる。ロクサーヌに冠のありかをいえと迫ると、肌全体がドロンジョのような色になった。
・胸元ミスも
1:ドロンボーの商売で騙された老人がガンちゃんとアイちゃんに、自分が20歳くらいに若返ったというシーン。アイちゃんが「50歳くらいに見えるわ」と言うと、これまでちゃんと描かれていた彼女のインナーが消えた。老人が再び薬を飲むと元に戻る。
2:怪しい建物を見つけると、今度はガンちゃんのネックレスが消える。「もしかしてもしかしたら、もしかするぞ」と彼が言うと、今度は黄色いインナーに変わる。
3:「50年後ヤッターマンが続いていたら?」の映像の大部分で、ガンちゃんのネックレスがなかった。ボヤッキーにケンダマジックで攻撃するときだけは、なんとアイちゃんと全く同じのインナーを着ていた。
4:アイちゃんが自信ありげに「私たちの方が勝つ見込みよ」と言う時、彼女のインナーがなかった。なお子供と孫にもネックレス・インナーはなし。
・気になる鼻の穴
ナレーションによる説明の後、馬に乗ってやってくるアレスサンダー大王。彼の鼻の穴は肌色になっているが、酒を飲んでからは鼻の穴が黒くなった。ドロンジョから冠の情報をもらってから、衛兵にドロンボーを捕らえるよう命じるまでと、ロクサーヌ(声:岡田直子さん)と二人で冠のある場所に向かうところでも鼻の穴が肌色である。
・変動激しい髪
1:アレスサンダー大王の部屋に入り込むドロンボー。ドロンジョの髪がマントから生えており、本数も通常の3分の1ほどになっている。
2:冠が見つからず、アレスサンダー大王に斬られそうになるシーンでは、髪自体がなくなった。
・間違い探し
吹雪の中、ロクサーヌがおじいさんをむかえにやってきたとボヤッキーらに話すシーン。ここから、村まで案内すると言うまで、彼女のケープを縁取る布の色が黄色からカーキ色に変わっている。

 

初代ヤッターマン102話

・胸元ミス
ドクロベエの情報を聞く場面ではガンちゃん・アイちゃんの胸元には何も描かれず。ヤッターよこづなに乗っているときにもガンちゃんのみネックレスなし。
・瞳の星
病気のヨワーソン(声:田中勝さん)に会いに行ったヤシントン(声:日高晤郎さん)。このシーンから一部で、彼の瞳の星が描き忘れられている。Bパートでも星が描かれないシーンが目立つ(Bパートに関しては、アップの画ではちゃんと描いてあることが多い)。
・看守の腹話術
捕らえられているヤシントンを解放するように看守に言うドロンジョ。「はっ」と返事する看守の口が閉まったまま。
・おかしな胸元
石の正体がドクロストーンではなかったと分かりホッとするガンちゃん達。ガンちゃんのネックレスから下の肌が土気色になっていた。また、自転車をこいで逃げているとき、ドロンジョも顔・首以外が土気色に。

 

初代ヤッターマン103話

・恒例・消えたネックレス
冒頭から、ガンちゃんのネックレスがない。コニア(声:滝沢久美子さん)の叫び声を聞いて以降とバンクでは直る。
・新ヤッターマンと同じ
インチキ商売シーンにて。ボヤッキーがスイッチを押した瞬間、土砂と水が客たちのもとへ流れ込んでいく場面で、ガンちゃんの眉毛が髪の毛と同じ色になっていた。
・アイロンの仕業?
ドクロベエにアイロンの下敷きにされそうになったドロンボー。3人でアイロンを持ち上げる時、ドロンジョの両腕のみ土気色になっていた。
・回復の早いコニア
崖から落ちたコニアをシッパイツァー家に運び込むヤッターマン。彼女が倒れた直後足が血まみれだったのに、家に着いてガンちゃんが「ここだな」という際には血がなくなっていた。シッパイツァーが駆け寄ってからは、けがをした部分はただの擦り傷のようになっていた。
・腹話術
ドロンボーの攻撃で立ち上がれなくなるヤッターパンダ。ガンちゃんが「ヤッターパンダ、メカのもと」のところだけ歯を食いしばったまま一切口を動かさずに、メカのもとを投げていた。

 

初代ヤッターマン104話

・胸元ミスまとめ
冒頭からガンちゃんとアイちゃんのネックレス・インナーが描き忘れられている。出動バンクと、ケンダマジックを繰り出してからは2人とも直る。ただし以下のミスを除く。
*イヤ王(声:宮内幸平さん)を引っ張り出すシーンでもネックレスなし
*メカのもとを与える時、アイちゃんにはインナーではなくガンちゃんと同じネックレスが。
*ドクロストーンの正体がわかり、笑う一行。アイちゃんのインナーが描き忘れ。ガンちゃんは正しく描かれた。
・どちらにしてもかっこいいけれど
1:怪しい店をアイちゃんが見つけると、ガンちゃんの眉毛は髪と同じ色になっていた。
2:(やまさんの「第104話のミス」に補足)イヤ王がコーダリア(声:岡田直子さん)を身一つで渡す時、ヘランス国王(声:佐次和弘さん)の眉はこげ茶色だったが、コーダリアがいなくなったことをヤッターマン一行に伝える時、髪と同じ金色だった。ガンちゃんが手伝わせてくださいと言うと再び眉はこげ茶色に、終盤では金色に・・・と、どちらが正しい配色なのか結局、わからなかった。
・日本語の問題
ボヤッキーがスイッチを押して以降、ヤッターよこづなのまわしに書かれた文字が「よこずな」になっていた(バンク除く)。
・お決まり腹話術
ガンちゃんは「しっかり受け取れー!」とメカのもとを投げていたが、口が閉まったままだった。
・爆発の衝撃?
円盤の上でドロンボーが回される時、ドロンジョの髪が消えた。

 

初代ヤッターマン105話

・胸元ミス
1:蝶を取り逃がした博士に、アイちゃんがコレクター博士のことを何か知らないか尋ねるシーン。アイちゃんのインナーが赤ではなく、つなぎのポケットと同じピンク色だった。
2:メカのもとを投げる時のみ、ガンちゃんの胸元からネックレスが消えた。
・腹話術
アイちゃんをロープで拘束し、スプーンで食事を与えるコレクター博士(声:宮内幸平さん)。嫌がるアイちゃんの口が一部閉まったまま。
・手タレ?
ゾロメカの結婚を祝い、ドロンジョにひっぱたかれるボヤッキー。こっちの花火は奴らの10倍の大きさだ、今日こそヤッターマンは木端微塵になる、と彼が話すと、手だけが白っぽくなる。

 

初代ヤッターマン106話

・あなたじゃないでしょう
ドロンジョがインチキ商売の代金を払わない客と口論になるシーン。トンズラーが自慢の怪力で客の車を持ち上げるところで、おかしなことがおこっている。
「払えって言ってんだよ」と言うドロンジョのセリフだが、ドロンジョではなく客の口が動いているので、客がしゃべっているように見える。なお、次の彼女の「ほらー」ではドロンジョはちゃんと口を動かしてセリフを言っていた。
・胸元ミスまとめ
今回は随所に別の回を流用したと思われるシーン(バンクではない)が多かった。そのシーンの修正がなされなかったためか、胸元ミスがそのまま現れたと考えられる。
1:冒頭からガンちゃんのネックレスはなく、ドクロマークの建物を見つけると彼の胸元にはネックレスの代わりに黄色いインナーが。バンクでは直るものの、銀次郎(声:中川まり子さん)たちに初めて出会うシーンで再びネックレスが消える。
2:「そんなことでけんかしたらえらくなれないぞ」とガンちゃんが言うと(このときネックレス復活)、アイちゃんにはインナーの代わりにガンちゃんのネックレスが。
3:口上を述べている最中カードゲームで遊んでいるドロンジョらを見て「あいつらまじめにやっているのかな」とガンちゃんが言うと、2人ともインナーとネックレスが消える。ケンダマジックでドロンジョを拘束すると2人とも直る。
・爆発の影響?
いつものように指令の後爆発に巻き込まれるドロンジョたち。3人の下着があらわになり、「おぼえてらっしゃい」とドロンジョ。この時彼女の髪がマントから生えていた。
・いつはらったの
かかしになって田んぼに立っていたドロンボー。ボヤッキーがバランスを崩したことでほか2人の顔が泥まみれになったが、ドロンジョがボヤッキーに泥を投げつける際には2人の顔の泥はなくなっていた。ちなみにこのシーンでは、ドロンジョの髪が一切描かれていない。
・脇役の生徒
銀次郎が江戸に行くのが気にくわない生徒たちのうち、「村の為などと言って本当は自分の為なんだろ」と言っている少年が、顔だけ病気のように白かった。
・正義の味方なのに
少女が、銀次郎の母がけがをし、変な三人組に家まで運んでもらったと伝えるシーン。なぜかガンちゃんとアイちゃんが薄笑いを浮かべていた。これも前述の理由と同じと思われる。
・いつもちゃんと描いてもらえない名前
銀次郎の家にヤッターマンが駆けつけた時、ヤッターゾウの「Y」部分が線だけになっていた。

 

初代ヤッターマン107話

・ドロンジョ様口が
ドクロベエに、ハシメイ市のドジソンがドクロストーンを知っていると聞かされ、「早速そのハシメイ市に行ってまいります」とドロンジョ。「ハシメイ市に行ってまいりま」の部分で口があいたまま全く動かない。またこの時、ドロンジョの髪がマントから生えている。
・名人芸
ドジソン(声:田中勝さん)の装置が完成。この時にはドロンボーは全員、白衣姿だったが、すぐ後の装置を奪うカットでは変装を解くシーンもなくいきなり、いつもの格好に戻っていた。いつ着替える暇があったのか。
・ストレス?
装置を持ち出そうとした矢先、ヤッターマンが研究所に入ってくるシーン。「もしかして」とそわそわするドロンジョの髪が全部消えた。プリンメカが現れた直後にも髪が消える。
・雨の中でも腹話術
雨の中戦うヤッターよこづなにメカのもとを投げるガンちゃん。「メカの」でだけ口が閉まったまま。
・遅れる応援
チアリーダーに扮してゾロメカを応援するドロンジョ。ボヤッキーがやりすぎと言う時のドロンジョは応援をやめ、口が動いていない画だったのに、「フレー、フレー・・・」とセリフがまだ流れている。

 

初代ヤッターマン108話

・気まぐれなモニター
辞書を手に入れるよう命じるドクロベエ。その時使われたモニターはカラーだったが、覗き見するガンちゃんらが映ってから引きの絵に移った時、辞書を持つ男性の画像がモノクロになった。いつものように爆発の準備をするときには、再びカラーに。
・最終回だって腹話術
チビレオン(声:田中勝さん)に武器や弾薬は持ってきたか聞かれ「はいもちろんでございます、チビレオン様」とドロンジョ。「オン様」が口が閉まった状態で発せられていた。
(ちなみにBパートにもう一か所腹話術があるのですが、ネタバレになるのでやめておきます)
・髪の毛つながりのミス2連発
1:辞書をもらえるかと思いきや「まあ待ってくれ」と言われ、ドロンボーがずっこけるシーン。宝物だと言われた直後、ドロンジョの髪が消える。
2:辞書でドクロストーンについて調べるドロンジョ。彼女の右側の髪がマントから生えていた。またヤッターゾウがモニターに映った時にも同様のミスが。
・歯の成長を垣間見られるアニメ
部屋で一人、高笑いするダーマス。この時彼には犬のように前歯が2本生えているだけだったが、ヤッターマンが現れる2回目のケンダマジックを繰り出すと、歯がしっかり生えそろった
・やっぱり足りない
勝利のポーズの時、ヤッターゾウのボディに書かれた文字が「YATERZO」になっており、母音を伸ばすのに用いられる棒もなかった。ただしこの映像は107話以前のバンクとは別物である。全員で笑う時にはもうひとつのTが戻ってきている。
・最後の最後で
チビレオンの名前がエンディングでは「チビレオレ」と表記されていた。

 

・ドロンジョは何者?(1)

ドロンジョはマージョと同一人物であると言われることが多い。実際、初代ヤッターマン、特にインチキ商売シーンでは顔だけでなく髪型までマージョと同じ回が多くみられる。
インチキ商売時においてドロンジョの髪型がマージョとほとんど同じだった回は11、14、15、19、22、30、97話、前髪だけ同じだった回は16、82話。インチキ商売以外でもマージョと同じ髪型になっているシーンを下に挙げた。
*9話で、シャワーに入る際のドロンジョ
*21話修行シーン
*27話メカお披露目シーン(前髪だけ)
*70話ドロンジョらが変装を解いた後
*108話終盤

 

・ドロンジョは何者?(2)

ドロンジョだけでなくボヤッキー・トンズラーもマージョ一味だったと思わせるやりとりがある。
*11話CM明け、ボヤッキーが「タイムボカンの頃を思い出すわねえ」と一言。
*14話でヤッターマンが死にかけた時、ドロンジョが「今週のハイライト」と言っていた。
さらに「なかなか懐かしいねグロッキー」「ボヤッキーよ」というやりとりもみられた。ちなみに、このやりとりの時ボヤッキーの目が線だけになっていた。
*15話で。ボヤッキー「今週は私達の方にもハイライトがあるのよ、さあみんなでファンファーレやりましょ。では今週のハイライト!パンパカパーン、パンパンパンパーン」
*85話ゾロメカ戦でのドロンジョは「今週のハイライトー!」と言っていた。
*93話メカお披露目シーンで(補足)
ボヤッキー「できましたよドロンジョ様。名付けてシャンデリアメカ「ギンギラギン」」
ドロンジョ「うーんすごいじゃないか、ダイヤモンドみたい(ここで「それゆけガイコッツ」が流れ始める)」
ボヤッキー「あー、なんか懐かしいなあ」
トンズラー「あんときゃ、タイムボカンなんていってた」
ボヤッキー「それにねー、あんときの音楽がなってます、ぼくちゃんたちのテーマ」

 

・スタッフの名前

58話から初代ヤッターマンのキャラクターデザインを担当した中森恵子さん。修正せずにそのまま最終回まで流用したためか、中森さんの名前が一貫して手書きだった。


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