ボカンシリーズにおける黒歴史

 

・ヤットデタマン


あまり知られていない公認の事実

ヤットデタマンは、同じタツノコプロが製作したアニメ『破裏拳ポリマー』をオマージュした作品である。主な共通点は以下のとおりである。

・主人公の声を、曽我部和行さんが演じている。

・主人公は探偵事務所の助手である。

・普段は頼りない男と思われているが、変身すると強くなる。

・主人公の変身後の姿が、赤と白のコントラストを基調としている。

・探偵長はドジでおっちょこちょいな三枚目である。

・探偵事務所には、他に女の子が一人働いている。

 

トドロキマン

ヤットデタマンは、もう少しで『トドロキマン』という名前になる所だったが、この名前に決まりかけた時にスタッフから出た「やっとでた」という一言が良くて、急遽変更になった。

 

謎のコスプレ集団

ヤットデタマンのOPの歌の一場面に、ギャラクターのような姿をした謎のコスプレ集団が登場するのはご存知だろうか。「♪コヨミと2人〜」と歌っている辺りのシーンに登場して、ワタルとコヨミが相手をしているあの集団だ。あの謎の集団は、ストーリーと関係しているように見えて、実は本放映には一度も登場していないのである。

さて、それではあの集団の正体は何なのであろうか。実はあの集団、ギャラクターというよりはむしろ、破裏拳ポリマーに登場した『海亀党』にそっくりなのである。この海亀党とは、破裏拳ポリマー最終回において、ポリマーが叩き潰した犯罪組織の名前である。ここから先は私の推察になるのだが、そもそもヤットデタマンは破裏拳ポリマーの自社パロディとして作られた作品なので、そうした関連であの連中が登場することになったのではないだろうか。

 

グーチョキパー音頭

当時発売された『ヤットデタマンブギウギ音頭』のシングルレコードのB面曲に収録されていた曲。ヤットデタマンの挿入歌のようで、実はボカンシリーズと関係ない曲なので、今までのボカン関係のアルバムに収録されていない幻の曲である。(情報提供:アーリマンさん)

 

ギザ付き5円玉?

エンディングで、ネズミが釣り糸に結んだ5円玉を引っ張っている映像が出てきますが、その5円玉にギザが付いています…ご存知の通り、5円玉にギザは付いてません。 ※昭和23、4年にギザが付いた5円玉が発行されたそうですが、これには穴があいてません(国会議事堂が描かれている)。(情報提供:やまさん)

 

ヤットデタマン2号

実は、コヨミがヤットデタマン2号に変身して戦うというボツ設定があった。この幻のヤットデタマン2号のデザインは、タイムボカン全集2巻の76ページにカラーで掲載されている。

 

使い回しの思わぬ落とし穴

第2話『ミレンジョに恋人登場』でスポーツメカがやられてミレンジョ一味が歌いながら撤退するシーンがあるのだが、このシーンは第1話『必見!未来からの使者』の野球メカがやられてミレンジョ一味が歌いながら撤退するシーンを使い回しにしていることがはっきり分かる。しかし、これには思わぬ落とし穴があった。そのミレンジョ一味が乗っているやられたメカの下半身の骨格が見えるのだが、第2話に登場したスポーツメカの足はバネになっている為、骨格が見えるのはありえないのである。(情報提供:駝鳥さん)

 

1964年

3話「江戸の長屋の銀の犬」で、ミレンジョ達はジュジャクピューターの情報をもとに、1694年、江戸のスズメ長屋に向かいましたが、彼らの動きをキャッチしたカレン姫は「時は1964年……」と言っていました。1964年て昭和39年ですよ……。(情報提供:やまさん)

 

コケマツの腹話術

第6話「見つけた!不老長寿の木」において、デルデルボーズを出すところでコケマツの「コケッとな」という声がした時、なぜかコケマツでなくミレンジョの口が動いており、しかもコケマツのポリグラメットの緑ランプがいきなり点滅しているという、きわめて不可解なシーンが登場しました。(情報提供:やまさん)

 

第8話あれこれ

8話「信長のゾウリが飛んだ?」で、日吉丸が懐からカエルを出していましたが、その後の夜の場面では雪が降っていました。雪が降るくらいの時期だったらカエルなんてとっくに冬眠してるんじゃ??

もう一つ、同じく8話の、ミレンジョ達が大馬神に許しを乞うところで、コケマツは

「小生もこの通り、会津若松にフィアンセがな、ちょっと古い話だけどな」
「ごめんよオハナちゃん、僕ぁ君を幸せにする事は出来なかった、バカなこの小生許してね」

と言っていましたが、うまくだましおおせたと思った時、

「イッヒッヒ、誰が結婚なんかするかってんだよ!小生の野望は大きいんだからな」

と口を滑らせていました(もちろんこの後「大激怒ー!!」が待ってるわけですが)、大馬神の怒りを鎮めるためとはいえ、おハナちゃんをダシに使うとはコケマツもずいぶんといい根性をしている。(情報提供:やまさん)

 

2人のコケマツ

9話「天才画家のモデルはブタ」で、ジュジャクを見たという画家の住む家の様子をうかがうコケマツの姿を、スカドンとコマロ王子と一緒にもう一人のコケマツ(服がピンク色)が家の角のところに隠れて見ている場面がありました。(情報提供:やまさん)

 

第10話のミス

第10話「カッパカッパライ作戦」で、ジュジャク情報受信時にジュジャクピューターの前に座っているコケマツの鼻が、普通の肌色になっていました。もう一つ。大宰府天満宮で子供と相撲をとっているカッパの河太郎の背中に甲羅がありませんでした(直後に大きく映った時には甲羅があった)。(情報提供:やまさん)

 

サブタイトルのミス

第11話のサブタイトルが「切復!ミレンジョ一味」と書かれていました。もちろん "切腹" が正しいです。(情報提供:やまさん)

 

壁の張り紙の謎

第12話において、コケマツが医者の姿に扮している際に画面に映っている張り紙は、遠距離の時と近距離の時で書かれている内容が変化している。

遠距離時

近距離時 (注意:半分しか映っていない)
風邪の方へ
外出するときはうがいをしましょう
いつも手はきれいに
うつったなと思ったらすぐにうつしましょう
室内は充分乾燥させましょう
すいみんは禁物!!
できれば??しましょう

風邪
外出する
帰ったらす
うつったと思
  他人に
室内は悪
すいみんは
できれば
頭を暖め
  はげし

 

大巨神の胴体

第13話「出たぞ!ジュジャクの天狗」で、大巨神が「大巨神水平一文字斬り」でミレンジョ一味のメカ・塚原ボクゼンメカに止めを刺した時、黒いはずの大巨神の胴体が薄いグレーになっている。(情報提供:やまさん)

 

くっついたモチ

第16話「追え!涙でかいたネズミ」で、ミレンジョ一味の大黒メカにモチ(=金属を腐らす薬品)を体中にくっつけられた大巨神がそのモチを取り除くため直流電流攻撃を放った時、モチがついていないキレイな状態になっていました。その直後、モチは再びくっついており、はがれ落ちるところが出てきました。(情報提供:やまさん)

 

注射針の液体

第17話『3001年のターサン』で、アーサンがヒョウに注射をするときに気泡抜き(少しだけピストンを押してピュッと出すアレ)をしますが、全部押し出してました。おいおい…と思ったのも束の間、全部押し出した筈なのに中の液体の量は減っていませんでした。これが3001年の科学?(情報提供:タイムボカンスキーさん)

 

不思議な船

第18話『ロビンソン二度目の漂流』で、コケマツがロビンソンを迎えにきたと見せかけて、小船で接岸しているシーンがありますが、そのときボォ〜ッと汽笛が鳴っていました。蒸気船の発明は1807年で、舞台の1680年は産業革命すら起こっていません。また、汽笛が鳴ったのに沖に見えるのは帆船(のハリボテ)。煙突のようなものも見えますが、内輪船だとしても形状が変です。(情報提供:タイムボカンスキーさん)

 

電気なのだが……

第19話『秘宝!打出のこづち』で大巨神と鎧武者メカとの戦いで大巨神が鬼の腕の電気攻撃でヤットデタマンにも電気が走っていましたが、科学的に考えるとヤットデタマンは鉄の機械の中にいるため、電気は大巨神の外側にしか電気は走らないのです。実は自衛隊の戦闘機が飛行中に雷が落ちたが中にいたパイロットは無傷だったケースが数多くあります。

もしかしたら他のタイムボカンシリーズにも電気攻撃で機械の中にいる人が誘電するおかしいシーンが多くあるかも……。(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

コケマツのポリグラメット

第20話『熱唱!ドンファンファン』でドンファンファン伯爵が登場時に「斉太郎節」を唄いだした際に、それを見て「なんだなんだ急に民謡大会かぁ?」と言っているコケマツのポリグラメットの耳にあたる突起部分が片方なくなっている。(情報提供:やまさん)

 

地中からの笛の音

第20話『熱唱!ドンファンファン』で、スカドンに埋められたワタルが地中を逃げますが、地中を掘り進んでいる音が鳴っている最中に、ヤットデタマンの笛の音が聞こえてきました。掘りながら吹いていたんでしょうか。(情報提供:タイムボカンスキーさん)

 

タルタニアンの変形

第21話「ミレンジョ華麗なる変身」でミレンジョたちの巨大メカ、タルタニアンが大巨神に斬られてバラバラになるのだが、変形して別のメカに変形する。しかし、変形する前では体の付け根に斬られた後があるのだが、ドッキングする時は斬られた後がキレイに無くなっていた。(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

眼鏡をかけた小人!?

第22話『それからの白雪姫』で七人の小人の中に二人だけ眼鏡をかけた小人がいます。しかもその一人は江戸時代の丸い眼鏡を掛けていました。本当に小人は眼鏡を掛けていたのだろうか?それ以前に白雪姫のいる時代にメガネという物があったのだろうか??

調べてみた結果、眼鏡は遅くとも13世紀末のイタリアで製作されていたことが分かった。白雪姫はそれより昔の時代、しかもドイツでの物語なため、眼鏡を掛けた小人はありえないのである。(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

白雪姫の再登場

第22話『それからの白雪姫』に登場した白雪姫は髪が黒かったのですが、第45話『タイムラクーダ迷い道』で再登場した白雪姫は金髪になっていました。ついでに声も違うけど…これは仕方あるまい。(情報提供:やまさん)

 

溶けたはずのコヨミの服

第23話『透明鬼メカvs大巨神』で、コケマツの瞬間洋服溶解液でコヨミの服が溶けてパンツ一枚になってしまいますが、ヤットデタマンが登場した時、なぜか服の胸の部分だけ元に戻っていました。(情報提供:やまさん)

 

平安京と平城京

第26話『恋の火花!伯爵対光源氏』で、「 "あおによし奈良の都は咲く花の…" と歌われた平安京である」というナレーションがありましたが、これは奈良の平城京を詠んだ歌であって、平安京ではありません。(情報提供:やまさん)

 

いきなり変わった場所

第26話「恋の火花!伯爵対光源氏」 で白鳥メカが大巨神に斬られて墜落したが、その墜落した場所は崖だった。しかし、コケマツが大巨神に嘘の芝居をしてしかもバレて剣で斬られてキノコ煙が上がったシーンでは崖ではなく平地になっていました。(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

どうみても逆

第26話のAパート最後の方で、ワタル達三人が庭を背にしていた時、コケマツの投げた手榴弾が爆発した勢いでワタルが画面手前の方に吹っ飛ばされますが、直後のシーンでは後ろにあったはずの塀を突き破って飛び出しています。(情報提供:やまさん)

 

ヤットデタマンの手袋

第28話のヤットデタマン登場時に、ドレミ剣を握っている左手の白い手袋がその時だけ消えてなくなっています。(情報提供:さとっちさん)

 

変身の謎

第29話で、ワタルが「勇気、勇気」と唱えている間、カレン姫がそれに合わせて未来に合図を送り、ナンダーラ王国の科学アカデミー変身スタッフを呼んでヤットデタマンに変身する作業を行なっている、と説明されています。ところが36話「アルタミラの猿芝居」でワタルが「勇気、勇気」と唱えている間、そのカレン姫は毒ガスで気を失って倒れていました。なのにヤットデタマンに変身できるなんて……。(情報提供:やまさん)

 

コケマツオオカミ男変化

第31話において、ミレンジョ姫が「太ったブタより、飢えたオオカミになるのじゃ!」と言った後でコケマツがオオカミ男に変化するというシーンで、そのオオカミ男は口の周りと胸の部分が白っぽくなっていてそれ以外は茶色になっていたのですが、その直後「ホントになる事はないのじゃ!」と言うミレンジョ姫のそばに寄った時、オオカミ男は口だけでなく目の周りから鼻にかけて白くなっており(また、口も少し短くなっている)、白かった胸の部分が茶色になっていました。(情報提供:やまさん)

 

ボーがないバッテンボー

第31話「大ウソ!大巨神賛歌」で、ミレンジョ姫とコケマツがメカを呼ぶ時出てくる「バッテンボー」のポーズをとる女性が、なぜかこの回は "ボー" のポーズをとらず "バッテン" のままでした(もちろんセリフではちゃんとバッテンボーと言っている)。(情報提供:やまさん)

 

宮殿とヤマタノオチメ

31話「大ウソ!大馬神賛歌」でアレキサンダーが宮殿の前に現れ、宮殿の中から神の巫女の偽者として現れるとき、何故か階段と入り口とのバランスが全然、平均ではありません。また、コケマツの巨大メカ、『ヤマタノオチメ』がドクロファンファーレを歌う時は、何故か七つの頭しか出ていませんでした。これは歌の振り分けの都合かもしれません。(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

ホントに大ウソ!?「大馬神」賛歌

クライマックス、猿芝居シーンで歌われる賛歌ですが、上記タイトルにもかかわらず、歌詞に『大馬神』の語句が出てきません。

 大巨神は 偉いやつだ
 とてもとても いいやつだ
     :
 みんなの鏡だ、光だ、心だ
 大巨神は いいやつだ

そう、実際は『大巨神賛歌』なのです。ちなみにこの回、大巨神は確かに大馬神へと合体はするのですが、戦闘終盤で大天馬から分離。賛歌が始まったときにはすでに『大馬神』じゃなく『大巨神』なのです……。(情報提供:ふようほうさん)

 

コケマツしか扱えないはずのジュジャクピューター

第34話「コケマツついに退職願い」で、コケマツにしかジュジャクピューターを操作できない事を理由に、彼の退職願いは見送られる事になります。がしかし、さかのぼって第6話「見つけた!不老長寿の木」ではなんとミレンジョ姫がジュジャクピューターの前に座って操作しています。(情報提供:やまさん)

 

伯爵がミレンジョにダイナモンドをプレゼント!?

ヤットデタマン第34話「コケマツ、遂に退職願い」で伯爵がミレンジョに何と、あの『タイムボカン』でマージョが手に入れたかったダイナモンドをプレゼントした!!?? しかし、ダイナモンドは空気に触れるとタダの石になるのでは? 未来は空気に触れても石にならない技術が発達したのでしょうか?(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

コケマツの鼻

第35話「ジュジャクつかまえた?」でコケマツとスカドンが盗んだ車で逃走中、スカドンが「カーブがあるんだけど・・・」というセリフをいうシーンがありますが、その時、コケマツの鼻の色が肌と同じ色になっていました。(情報提供:霙(みぞれ)さん)

 

スカドンの瞬間移動

第35話において、コケマツとスカドンがチケット泥棒をして逃走している際、スカドンが一歩前に進んだ直後に一歩後ろの位置に瞬間移動しているシーンがある。

 

ミレンジョ姫とコケマツの口パク

第35話で、ミレンジョ一味がシンデレラの部屋でガラスの靴(ジュジャクの変化)を探しているところへ王子様が入ってきて、コマロ王子が「あら見つかっちゃったのら」と言った時、なぜかそれと一緒にミレンジョ姫とコケマツの口が動いている。(情報提供:やまさん)

 

ミレンジョの時計

第35話「ジュジャクつかまえた?」にて、12時になると電波が止まってしまう状況でミレンジョが時計を手にしていますが、「あと2分」と言ったときには11:58で、「あと1分」でも11:58、「12時になっちゃう〜」で12時ジャストになる際、一瞬だけ11:59になります。

(11:58:59 → 11:59:00 → 12:00:00と1秒の間に切り替わる。11:59は0.1〜0.2秒くらい。)

未来の時計だから、自動時刻修正機能が装備されていたんでしょうか。(情報提供:タイムボカンスキーさん)

 

ハッタリとメカの重量

第38話「ダイナマイトバンバン」において、三悪の遠山の金さんメカには、

  ・背中に100万メガトンの水爆
  ・右腕に10万トンのTNT爆弾
  ・左腕に10万トンのナパーム爆弾
  ・腹部に重量不明の反物質爆弾

が詰まっているらしい。これを聞いたヤットデタマンは「地球そのものが爆発四散する」と驚愕し、大巨神の計算で「99.9%ハッタリ」という回答が出ても「もし0.01%の確率で本物だったら」と躊躇します。が、地球を破壊する為のエネルギーは10の32乗ジュールであり、反物質100万メガトンに相当します。背中に100万メガトンの水爆があるので腹に100万メガトンの反物質爆弾が入っていたとしてもおかしくはありませんが、だとすると合計2兆20万トン。大巨神と大差ない接地面積でこれだけの重量があれば、豆腐に指を突き刺すよりも軽く、遠山の金さんメカは地中に沈んでいく筈で、沈んでいない以上100%ハッタリなのは明白。それなのに99.9%という数値を出す大巨神と、それさえも信じないヤットデタマン。結果としてコケマツが口を滑らせてハッタリであることを暴露してしまいますが、黙っていれば余裕で勝てたのではないでしょうか。(情報提供:タイムボカンスキーさん)

 

コマロ王子の手

第39話「エレキ うな丼 大奇人」で、ミレンジョ姫・コケマツ・スカドン・コマロ王子がうな丼タダ食い競争に参加した時、テーブルの下に隠れていたコマロ王子が「うな丼おかわりなのらー」と言って手を出した事によって三人一組のルールに違反している事がバレてしまいますが、「うな丼おかわりなのらー」と言う前に、コマロ王子の手がすでにテーブルの下から出ていました。(情報提供:やまさん)

 

英語を知らない平賀源内

39話でドンファンファン伯爵が英語交じりで平賀源内に話しかけていたが、平賀源内が活躍した頃はヨーロッパの学問などはオランダを通して伝わっており、平賀源内がオランダ語(当時は蘭語と呼ばれた)はともかく英語を知っているわけがない。(情報提供:なおさん)

 

観客の淳子

第40話「六周年だよ!舞台中継」でサブタイトルが出た後、国立アカデミー劇場客席にいる過去のレギュラーの面々が映された時、ボカンの淳子が金髪になっている。(情報提供:やまさん)

 

ワルサーのヒゲ

40話「六周年だよ! 舞台中継」にて、ドンファンファン伯爵とミレンジョ一味のキスをマージョ一味がドキドキしながら見るシーンがありますが、「そうはいかないッス!」という声の前のカットで、ワルサーのヒゲが無くなっています。(情報提供:yellow_appleさん)

 

イタリアンれすとらん?

第41話『おかしなお菓子の家』の冒頭で、コケマツとスカドンが訪れたレストランの看板が "(ITALIAN)LESTORAN" と書かれていますが、正しくは "RESTAURANT" です。(情報提供:やまさん)

 

スカドンの服の配色ミス

第42話『メカ忍法vs猿飛佐助』で、ミレンジョ一味がタカイマンション地下室でレストランの出前を待っている時、スカドンは水色にオレンジ色の2本のラインの間が緑色の服を着ていたのですが、コマロ王子と二人で「早く食べたいのら」「ミーも」と言っている時だけ、服の緑色だったはずの部分が水色になっています。(情報提供:やまさん)

 

グリフォンぬえメカの尻尾が?

第51話「最後のジュジャクさがし」での戦闘シーン時、グリフォンぬえメカは1回電撃攻撃の後尻尾を外したのに羽カッター攻撃を行う際なぜか尻尾がまた生えていた。(情報提供:ブベンボーさん)


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