「ビックリマン2000」 <3悪度、65パーセント>
敵グループの名前……悪魔軍
男リーダー……バカラ軍曹(声:入江雅人)
女幹部……魔守(フーリガン)・ダンディーラー(声:入絵加奈子)
ロボット……ピンゾロイド1号・2号(声:八十田勇一)
参謀……ポーカード(声:高橋広樹)
1999年にテレビ東京系で放映。TVアニメ版ビックリマンシリーズの第4作目。バカラ軍曹たちは悪魔の最強ヘッド・カリスマデビルXの命令でカオス拡散計画を実行。後に次界卵を探すことに。専用メカ・ガスベガス(ルーレット型UFO)に乗って主人公タケルたちの後を追う。最初は三人組だったが、後にピンゾロイド1号が倒され、2号が手下になり、さらにポーカードが加わった。(情報提供、アーリマンさん)
「万能文化猫娘」 <3悪度、65パーセント>
敵組織名……ブラック・インダストリィ
女リーダー……夏目晶子(声:島津冴子)
手下……ありさ(声:久川綾)、今日子(声:平松晶子)
1998年にテレビ東京系で放映。元々はOVA作品だった。ブラック・インダストリィは主人公たちの通う学校を新製品の開発実験場にしている悪の組織。夏目晶子はその幹部(だと思う)。彼女の手下のありさ&今日子が実行役。毎回、主人公・ヌクヌクに邪魔され、ヌクヌクによって倒されたメカの下敷きにされてしまうこともしばしば。(情報提供、アーリマンさん)
「Bugってハニー」 <3悪度、65パーセント>
ボス……キュラ大王(声:滝口順平)
ボスの兄……ダイキュラー(声:永井一郎)
手下……スケルトン(声:千葉繁)、ものみカラス(声:緒方賢一)
1986年に日本テレビ系で放映された、ハドソンのFC用アクションゲーム『高橋名人の冒険島』をもとにしたアニメ。キュラ大王は、ゲーム世界の有名人・高橋原人を憎しみ、高橋原人をさらい、幽閉した。のちに高橋原人はハニーたちに救出され、キュラ大王の兄のダイキュラーが登場し、ボスの座を奪った。
キュラ大王はサイの顔をした大男で、妖精のハニーが大好きで、彼女を見ると、緊張のあまりにキンコーンと硬直してしまう。ダイキュラーは名前に反してチビで、頭脳派。スケルトンはキュラ大王の忠実な部下で、キュラ大王の為にハニー誘拐を企む。ものみカラスはシルクハットをかぶったカラスで、スケルトンとの漫才みたいな掛け合いをよくしていた。(情報提供、アーリマンさん)
「ゲゲゲの鬼太郎」 <3悪度、65パーセント>
敵役……ぬらりひょん、朱の盆、蛇骨ばばあ
有名な妖怪アニメ。鬼太郎をコンクリート付けにし、鬼太郎は死んだ!と喜ぶぬらりひょんだが鬼太郎の下駄により、途中いろいろあって蛇骨ばばあは封印され、ぬらりひょんと朱の盆は逆にコンクリート付けにされてしまいました。旧作では、鬼太郎を酔わせてしまおうとしたところ、鬼太郎の作戦にのって、恐竜時代に飛ばされてしまったりと、自爆の天才でもある彼、旧作は青野武氏、新作は西村知道氏が声優をやっていました。朱の盆は郷里大輔氏、蛇骨ばばあはちょっとわかりません。(情報提供:修行人さん)
「超獣機神ダンクーガ(TV版)」 <3悪度、65パーセント>
組織名……ムゲ帝国
大ボス……ムゲ=ゾルバドス(声:仲村秀生)
参謀格……シャピロ=キーツ(声:若本規夫)
幹部……デスガイヤー(声:屋良有作),ギルドーム(声:佐藤正治)ヘルマット(声二又一成)
シャピロの部下……ルーナ=ロッサ(声:島津冴子)
葦プロ製作のロボットアニメだがTV版は中途半端な所で打ち切りになりその後「総集編+完結編」的OVA「失われた者たちへの鎮魂歌」と後日談的作品「GODBLESSDANCOUGAR」,「白熱の終章」(これについては別途記載)が作られた。
ムゲ帝国は地球侵略を狙う組織。大ボスであるムゲ帝王は悪霊を操る怪人で普段は仮面をつけている。たとえ部下が失敗しても処刑せず充電期間を与えるなどロボットアニメの悪役にしては珍しい考えを持ってる。最後はOVAの「失われた者たちへの鎮魂歌」においてダンクーガの断空剣によって敗れるがOVA「GODBLESSDANCOUGAR」で霊体の姿となり獣戦機隊隊員結城沙羅(声:山本百合子)の親友に取り付き復活する。しかしダンクーガの新必殺技「断空光牙剣」によって倒される。
シャピロは元々は軍士官学校の教官で獣戦機隊の隊長。しかし物語開始早々地球に見限りをつけムゲ帝国の一員となる。その後ムゲ帝国の参謀としていろいろな作戦を展開するが結局最後はムゲ帝国に見捨てられる。その後専用ロボで獣戦機隊に勝負を挑み最後は元恋人である沙羅によって倒される。またこういうキャラクターゆえかダンクーガが出てくるスーパーロボット大戦のほとんど(除く第4時、新、α外伝)で裏切るキャラの代名詞的存在としてゲームオリジナル軍(64版はムゲ帝国だが)につく(ちなみに搭乗機はオリジナル組織のユニットだがαでは最後偽ダンクーガに乗る)。またF完結編ではルート次第でラスボスとして登場。
デスガイヤーはモヒカンと白い仮面の筋肉質の幹部。ムゲ帝王とは地球侵略以前からの付き合いで帝王の信頼も厚い。戦法もその見た目どおり力押しの戦法を得意とする。TV版ではダンクーガ初合体後謹慎処分を受けるが失われた者たちへの鎮魂歌で復活。最後は専用メカギルバウアーに乗り最後の決戦に挑む。
ギルドロームは岩のような顔をした幹部で精神的な攻撃を得意とする。愛機はギルバウアー最後はダンクーガと戦艦ガンドールによって倒される。
ヘルマットは三人の幹部の中で1番の行動派。ヘルマット艦という専用戦艦を持つ。最後は獣戦機隊の仲間の黒騎士アラン(声:田中秀幸)の捨て身の戦法に敗れる。
ルーナはシャピロが寝返った際ムゲ帝王によってつけられた副官。しかしシャピロが見捨てられた際あっさりと見捨てる冷酷な女。TV版最終回においてガンドールの主砲を請け異次元に突入したダンクーガにぶつかり死亡する。(情報提供:ブベンボーさん)
「超獣機神ダンクーガ」 <追加情報>
<ダンクーガ参戦スパロボでのシャピロの立場>
・スパロボF&F完結編
物語序盤は味方側にいるが途中で裏切りゲスト軍に入る。なお選択ルートによって火星での決戦で死亡する場合と地球圏で最後の戦いを挑んでくる場合があり、決戦時はなんと5人に分身してくる。使用機は通常はライグ=ゲイオス(第4次とFの序盤ゲスト3幹部が乗っていた機体)、ラスボス時はヴァルシオン(第2次のラスボス機)
・スパロボα
ほぼFと同じノリでエアロゲイターに参加。こちらは木星圏で死亡する。使用機はハバクク、エゼキエル、アンティノラとエアロゲイターの機体を乗り換えた後、最後は偽ダンクーガに乗ってくる。
・スパロボINPACT
序盤はOVA版のディラドの配下として登場。しかし、第3部早々ディラドが壊滅しその後は復活したムゲの配下として登場。機体は序盤がシャピロ専用メカ、後半がOVA「ゴッドブレス」に出てきた仕様の偽ダンクーガ(αとの違いは羽がない、足首が違うなど)。
・スパロボ64
ほぼTV版のまんま。使用機はムゲ戦艦とシャピロ戦闘メカ。
・スパロボGC
64と同じくTV版基準。この作品からシャピロ専用メカと明記されていた機体がダンクーガの監督により「デザイア」という名称で呼ばれることになる。
・第3次スパロボα〜終焉の銀河へ〜
αで死んだと思われていたが、ちゃっかりとムゲ帝国に拾われTV版と同じ立場をとる。使用機はデザイア。(情報提供:ブベンボーさん)
「超獣機神ダンクーガ(TV版)」 <ダンクーガ参戦スパロボでのシャピロの立場>
・スパロボF&F完結編
物語序盤は味方側にいるが途中で裏切りゲスト軍に入る。なお選択ルートによって火星での決戦で死亡する場合と地球圏で最後の戦いを挑んでくる場合があり、決戦時はなんと5人に分身してくる。使用機は通常はライグ=ゲイオス(第4次とFの序盤ゲスト3幹部が乗っていた機体)、ラスボス時はヴァルシオン(第2次のラスボス機)
・スパロボα
ほぼFと同じノリでエアロゲイターに参加。こちらは木星圏で死亡する。使用機はハバクク、エゼキエル、アンティノラとエアロゲイターの機体を乗り換えた後、最後は偽ダンクーガに乗ってくる。
・スパロボINPACT
序盤はOVA版のディラドの配下として登場。しかし、第3部早々ディラドが壊滅しその後は復活したムゲの配下として登場。機体は序盤がシャピロ専用メカ、後半がOVA「ゴッドブレス」に出てきた仕様の偽ダンクーガ(αとの違いは羽がない、足首が違うなど)。
・スパロボ64
ほぼTV版のまんま。使用機はムゲ戦艦とシャピロ戦闘メカ。
・スパロボGC
64と同じくTV版基準。この作品からシャピロ専用メカと明記されていた機体がダンクーガの監督により「デザイア」という名称で呼ばれることになる。
・第3次スパロボα〜終焉の銀河へ〜
αで死んだと思われていたが、ちゃっかりとムゲ帝国に拾われTV版と同じ立場をとる。
使用機はデザイア。
ちなみにGBA版第4弾の「スーパーロボット大戦J」では、ムゲが出てこないせいか所属しているのがレイズナーの敵役であるグラドス帝国である。 使用機はデザイア。(情報提供:ブベンボーさん)
「ラマになった王様」 <3悪度、65パーセント>
女ボス……イズマ(声:京田尚子)
手下……クロンク(声:堀内賢雄)
ディズニー映画で主人公の声を藤原竜也さん、日本語版テーマソングを西城秀樹さんが歌った作品イズマは派手な衣装に身を包んだバーさんでもともとは藤原さん演じる王様クスコの相談役だったがある日職務をクビになってしまう。それを逆恨みしてクスコを自分が作った毒で殺し自分が国を支配しようとした。しかし最後は猫になってしまう。
クロンクはいかにもといった感じの筋肉キャラでイズマとともに王宮をクビになる。その後はイズマの部下としてクスコの食事に毒を混ぜるが実はその毒がラベルのはがれかかったラマになる薬だったためそのあとクスコを王宮から放り出す。その後イズマと一緒にクスコを追いかける。最後は特技であった動物と話すことができることを生かし子供達に動物との話しかたを教えている。(情報提供、ブベンボーさん)
「もーれつア太郎」 <3悪度、65パーセント>
男ボス……ニャロメ(声:大竹宏 → 神谷明)
子分……ケムンパス(声:野田圭一 → 難波圭一)、べし(声:塩屋浩三)
テレビ朝日系列で2度(1969、1990)アニメ化された人情ギャグアニメ。ニャロメたちは、主人公のア太郎たちにちょっかいをかけてくるトリオ。この3匹は赤塚不二夫先生原作の他の漫画・アニメに登場し、他に『アニメ週刊DX!みいファぷー』にも登場していた。いつもはア太郎&デコッ八をいじめてばかりいるが、逆にア太郎らにピンチを救われることも。ニャロメは、ピンクの雄猫で、口癖の「〜ニャロメ!」が流行語になり、60年代後半の若者たちに人気を得た。人間の女の子が大好きで、結婚したいと思っている。その為、女の子にナンパしているが失敗ばかり。な行の発音が、全て「ニャ」行になっている。(例:バニャニャ=バナナ)旧シリーズ後半はほとんど主役の座を乗っ取っていて、リメイク版でもア太郎よりかなり目立っていた。
ケムンパスはニャロメの子分その1で、顔の部分だけに毛が生えていて、下半身はミミズのようになっている毛虫。「〜でやんす。」が口癖。べしはニャロメの子分その2で、蛙。「〜だべし」が口癖。この2匹はいつも人生について語り合っている。(情報提供:アーリマンさん)
「もーれつア太郎」 <その2>
男ボス……ココロのボス(声:八奈見乗児)
子分……子分A(声:小林俊夫)、子分B(声:里内信夫)
(※子分A・Bの声はリメイク版より)
ココロのボス率いる三人組は、ドジなギャング集団で、ヤクザのブタ松一味といつも縄張り争いしている。ココロのボスは、タヌキ人間で、「〜のココロ。」「ハァー、ポックン」などが口癖。タヌキじゃないと言い張っている。声は新旧とも八奈見乗児氏で、全く変わっていない。
ココロのボスの子分2人は、タヌキのようなメイクをした人間2人(?)で、やせているタイプと太っているタイプがいる。(情報提供:アーリマンさん)
「SDガンダムフォース」 <3悪度、65パーセント>
組織名……ダークアクシズ
ボス……コマンダー(声:池田秀一)
手下……ザッパーザク(声:柳沢栄治)、グラップラーグフ(声:岩尾万太郎)、デストロイヤードム(声:松本大)
SDガンダムたちが活躍するロボットアニメ。ボスのコマンダーは正体不明の指揮官でいつも本拠地「ダークアクシズ」に浮かぶ戦艦「マグナムサイ」から指令を出している。ザッパーザクは前線指揮官の一人ですぐ愛用のマシンガンを打ちまくるような短気な性格。グラップラーグフは卑怯な手段と格闘戦を得意とするクールな指揮官でザッパーザクとはかなり仲が悪い。デストロイヤードムは無口な全身武器の指揮官でまた本人もかなりの武器マニア。この三人が毎回悪さを繰り広げる。(情報提供:ブベンボーさん)
ダークアクシズは敗退したら、さながらロケット団のように飛んでいってしまう。(追加情報:岡部亮兵さん)
「SDガンダムフォース」 <追加情報>
手下の手下…ザコソルジャー
ダークアクシズのザコ兵士たち。あまり頭は良くなく集団で行動しているが、大抵はキャプテンガンダム達にあっさり蹴散らされる。「炎の武者、ネオトピアを往く」の回から話の最後に「ザコザコアワー」というザコソルジャー3人によるおとぼけなコントが入り、ザッパーザクやグラップラーグフが一喝して終わりとなる。(情報提供:M1号さん)
コマンダーに関しての追記……コマンダーは毎回作戦に失敗した幹部をビーム砲でお仕置きする。(ちなみにこのビーム砲、コマンダー役の声優さん(池田秀一さん)がガンダムのシャア=アズナブル役のためか映画「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」でシャアが乗ったMS「サザビー」のファンネルの形をしている。(情報提供:ブベンボーさん)
「SDガンダムフォース」 <追加情報>
コマンダーの正体……コマンダーサザビー、ザコレッド
第24話から登場したコマンダーの正体。またその前までは赤いザコソルジャーに変装していた。(情報提供:ブベンボーさん)
阿修羅丸は、爆熱丸のライバルで、修行仲間の幼馴染で最後は死ぬ。虚部羅丸と同じ裏切り者だ。(情報提供:ザ・モモタロウさん)
「機甲戦記ドラグナー(その1)」 <3悪度、65パーセント>
組織(チーム名)……プラクティーズ
リーダー(一応)……ダン・クリューガー(声:柏倉つとむ)
メンバー1……ウェルナー・フリッツ(声:竹村拓)
メンバー2……カール・ゲイナー(声:島田敏)
1987〜1988年に放送されたロボットアニメでリアルな設定とヒーローチックなキャラクターがうまく融合した作品。
プラクティーズはドラグナーの敵組織であるギガノス帝国の親衛隊に属するチーム。最初のころは主人公ケーン・ワカバ(声:菊池正美)のライバルであるマイヨ・プラート(声:小杉十郎太)を敬愛するエリート意識が強いお坊ちゃん集団で序盤は汚れ役もこなしたがグンジェム隊(同キャラ項参照)登場後は負け癖がついちゃったダメキャラへ路線が転向となる。しかし物語終盤、主役が実質的にケーンからマイヨに変わったためかなりおいしい立場へと転向していった。
ダンは3人の中ではリーダー格。親衛隊用MA(メタルアーマー)のゲルフ(途中でゲルフ・マッフに強化)のパイロット(ただし序盤は3人ともゲルフに乗っていたがウェルナーは途中で砲撃戦用に強化されたヤクト・ゲルフ、カールは電子戦用に強化されたレビ・ゲルフに強化される)。3人の中で唯一45話でほかの2人と敬愛するマイヨ、グンジェム隊の生き残りミンをかばって戦死する。ダンの戦死後残った2人は最終的にミンに従うことになる。(情報提供:ブベンボーさん)
「機甲戦紀ドラグナー(その2)」 <3悪度、65パーセント>
組織(チーム名)……グン・ジェム隊
リーダー……グン・ジェム(声:加藤治)
女メンバー……リースー・ミン(声:島津冴子)
男メンバー……ガナン(声:笹岡繁蔵)
知能派……ジン(声:島田敏)
大男……ゴル(声:島香裕)
ドラグナーの解説はプラクティーズの項参照。グン・ジェム隊は第26話より登場した「本国の思念なんか関係なし!金さえもらえば仕事はする!反則的改造や卑怯な手段も行う」という行為から一般の将校から嫌われているギガノス軍の特殊部隊(ちなみにグン・ジェム隊とは軍全体の名称で幹部4人はグン・ジェム4天王と呼ばれる)。物語の中盤プラクティーズは一時的に本国へ戻ったマイヨから彼らの元へ配属になりその結果徹底的にこき使われてしまう。
ここからは各個人の紹介
グン・ジェムは年齢国籍不明で顔には歴戦の後と思える傷が付いた男。彼の通った後には雑草ひとつ生えないといわれたり平気で汚いことや汚れ役も行うことから「ギガノスの汚物」といわれ味方からも嫌われている。しかし仲間に対しては絶対的な結束で結ばれており部下のゴルが戦死したときは男泣きをしその翌週の冒頭で葬式を行うなどしている。使用MAは新型試作機の「ゲイザム」でそれにそのサイズにあった専用の青龍刀を装備している。しかし37話で剣の極意である見切りを習得したケーンによって完膚なきまでにやられる。その後リベンジのために試作段階であった新型MA「ギルガザムネ」を持ち出し専用の青龍刀を装備して再戦するも1回目ではギルガザムネに装備された「バイオフィールドバックシステム」のシステム過負荷で暴走しこともあろうか誤ってジンを殺してしまう。その後再びリベンジするも長期戦に耐えられないという弱点を付かれ戦死する。
ミンは第3中隊の隊長でグン・ジェム隊の紅一点なのだがその見た目は「アマゾネス」の一言で説明が付く筋肉質の女性。しかしヘビが苦手と意外と女性っぽい一面を持つ。専用MAは量産型MA「ダイン」をベースに両腕に「ハイブリットサージ」と呼ばれるチェーンソー、さらに「光熱弾」と呼ばれる特殊な爆弾を装備した「スタークダイン」。グンジェム隊の中では最後まで生き残り半ばたらい回しだった所をマイヨに救われその後、彼の部下として最後まで戦うことになる(特に最終話直前の47話では偶然とはいえ初期のリーダーであったギルトール元帥を暗殺しその罪をマイヨに押し付けた後リーダーとなったドルチェノフ(声:飯塚昭三)の悪事を基地中にいる兵士にばらすという快挙を成し遂げる)。
ガナンは第2中隊の隊長で傷だらけの顔に口に五寸釘を銜えているといういかにも悪人顔な男。局地専用MA「ドーラ」にバイク型のパーツ「ガンツァー」を装備したMA「ガンドーラ」を改造した「スタークガンドーラ」を操る。最後は見切りを習得したケーンのレーザーソードの一撃で倒される。ちなみにアニメでの声は笹岡繁蔵氏だがすでに他界しているためドラグナーが参戦している声付きのスパロボ(MXなど)では声質が似ている大友龍三郎氏が代理声優を行っている。
ジンは第4中隊の隊長で強面顔が多いグンジェム隊4天王のなかで唯一のまとも顔の男。性格は残忍なナルシストでちょっとほかの隊の奴に殴られただけでその作戦を妨害するなど性質が悪い。使用MAは飛行戦用MA「ダウツェン」に電子戦用装備とホログラフィー発生装置を装備した「スタークダウツェン」。最後はグン・ジェムの項で書いたとおりシステムのせいで暴走していたギルガザムネを心配して近づいたところを持っていた青龍刀で一刀両断される。
ゴルは第1中隊隊長でグンジェム隊一の巨漢で万年嫁さん募集中。舌足らずの口調で喋ることからわかるように典型的脳みそ筋肉男。そのためかケーン達からはよく「ちょうちんゴリラ」と馬鹿にされる。おまけにカッとなると手に持った機関銃を乱射するからなお性質が悪い。使用機は量産型MA「ゲバイ」を重装甲化&大型レールガンで武装面を強化をした「スタークゲバイ」。最後は無限機動砲と呼ばれる大型兵器にケーンが投げ込んだ手榴弾が原因で起きた暴発で死亡する。
ちなみに第8話の次回予告において主人公のケーンとケーンの親友でドラグナー2型のパイロットのタップ(声:大塚芳忠)がドラグナー3型のパイロットのライト(声:堀内賢雄)に対して「豚もおだてりゃ木に登る、っと」と発言している。(情報提供:ブベンボーさん)
「激★店THEドラマCD〜松本家のとん汁〜」 <三悪度、65パーセント>
組織名……爆▼店(▼はハートマーク)
<メンバー>
店長……小林ピコ(声:井上喜久子)
店員1……水辺蘭(声:野中藍)
店員2……水辺連(声:清水愛)
店員3……水辺仙(声:水辺仙)
<作品解説>
アニメ系通販番組である激★店のドラマCD版。爆▼店は突如激★店の前に出来た和風ファミリーレストラン。途中で激★店の収入源ともいえる通販のアイテムをTV局との裏取引で自分たちが通販したりもした。
<メンバー紹介>
小林ピコ→爆▼店の女店長。かなりの経営のプロである。実は激★店の真・小林店長(注:物語序盤変なドリンクを飲んでかっこよくなった小林店長(声:小林治))(声:諏訪部順一)の実の姉。
水辺蘭→水辺3姉妹次女。仲居さんの格好をしているかなりノドジっ子。あまりのドジっ子に興奮する人増出。
水辺連→水辺3姉妹末っ子。ネコ耳を着けており語尾に「ニャン」とつけて話す。
水辺仙→水辺3姉妹長女。普段は京都弁を話すが、実は根底はかなりのヤンキー。(情報提供:ブベンボーさん)
「サイボーグクロちゃん」 <3悪度、65パーセント>
トリオ名……剛くんファミリー
ボス……ドクター剛(声:古澤徹)
部下……ミーくん(声:手塚ちはる)、コタロー(声:小松里賀)
サイボーグクロちゃんは、月刊コミックボンボン(講談社)で連載されていた横内なおき作のギャグ漫画で、過激な表現が特徴でした。アニメは、1999年10月からテレビ東京系で放送(テレビ愛知制作)されていましたが、制作会社が倒産したため、2001年1月の66話放送時点で未完のまま打ち切りになってしまいました。
ドクター剛:本名は剛万太郎。大学でロボット工学を学んでいたが学費が支払えず中退。強者と弱者との間の "カベ" を打ち破るため、世界制服を企んでいた。しかし、自身によるサイボーグ猫「クロちゃん」に研究所をめちゃめちゃに壊され、それ以来スクラップ置き場に小屋(地下にメカ工場あり)を建てて住むようになる。シリーズ序盤では打倒クロちゃんに燃えていたが、ちっとも勝てず、次第に腐れ縁的につるむようになる。町をメチャクチャにするなど、さまざまなトラブルの原因を作る。おもな発明品は、サイボーグ猫(ミーくん、ニャンニャンアーミー、クロちゃん)、オーサム&コサムロボ、恋人ロボット・ヒロスエ、サイボーグライオン・ダンク。
ミーくん:ドクター剛によるサイボーグ猫の第1号。元ニャンニャンアーミーのリーダー。剛の大学時代の同僚の天童勇によるバイオ犬・パトラッシュに殺されるが、剛にサイボーグ化されて仇討ちをする。おもな武器はガトリング・何でも斬れる剣。また、他の機械と合体する事が出来る。最初はクロちゃんのライバル的存在だったが、ドクター剛に歩調を合わせ、次第につるむようになる。料理が得意で、剛くんファミリーの食事は彼が作る。
コタロー:シリーズ途中からのレギュラー。IQ200の天才科学少年。ドクター剛に弟子入りし、一緒に暮らすようになる。クロちゃん信者で、いつも "クロちゃんスーツ"(防水・絶縁加工) を着ている。お手伝いロボット・ナナちゃんを発明する。(情報提供:やまさん)
「キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人」 <3悪度、65パーセント>
帝王……ハイドラキング(声:青野武)
親衛隊のボス……ハイドラブートン(声:矢田耕司)
他のかくれ超人……ハイドラガン(声:二又一成)、ハイドラズモー(声:北川米彦)、ハイドラインディー(―)
新加入メンバー……ニューブラックホール(声:岸野一彦)、ニューアシュラマン(声:郷里大輔)、ニューサンシャイン(声:佐藤正治)、ニューブラックレイン(声:戸谷公次)
1985年の劇場版第四作の敵勢。ハイドラ星に雌伏していたが野望を同じくする超人勢力がキン肉マン達正義超人に倒されたことで行動を開始し、ロビンマスクが仲間達の弱点を記した“ロビン・メモ”を奪い彼を連れ去り、救出に来た一向に罠を用意し待ち受ける。しかしハイドラブートンは「弱点」の意味を取り違えウォーズマンには戦意を高揚させる祖国のバラライカ、ブロッケンJr.にはアルコールが却って動きをよくするやはり祖国の本場ビールなど嗜好の対象を用意してしまう(奪われたと知ったロビンマスクの動揺から真の弱点も書いてあったと思われる)。憤るハイドラキングは食って掛かりテリーマンに真の意味を教えられるのも3悪さながらだが、磔にしたロビンマスクを「本当の弱点」と称し見せつける戦略性と冷酷さも有し、演技の振幅において八奈見乗児と並ぶ青野武の面目躍如たる役どころ。
ハイドラキングとハイドラブートン以外のかくれ超人は、声優がレギュラー役でありギャラの調整でか台詞はほとんどなく、名乗り以外はハイドラガンが報告をしたのみだがハイドラキングに多弁を疎まれ払い除けられたハイドラブートンの下敷きとなる場面もあり、掛け合いを増やしてほしかった兼ボカンファンもいる。再生され傘下となったメンバー(ブラックレインは劇場版前々作登場)も没個性であり従前の特徴もなく、「きらめきマン」の遊園地のゼンダライオンやジュテーム署の刑事が乗るシャレコウベダチョウやワンガルーのような顔見せサービスに近い。(情報提供:虞澪斗さん)
「鋼鉄神ジーグ」 <3悪度、65パーセント>
組織名……邪魔大王国
女ボス……女王妃魅禍(ヒミカ)(声:木村亜希子)
部下1(頭脳派)……壱鬼馬(イキマ)(声:石上裕一)
部下2(肉体派)……壬魔使(ミマシ)(声:松岡大介)
部下3(コメディリリーフ)……阿磨疎(アマソ)(声:小伏伸之)
1975年に放送された鋼鉄ジーグの続編に当たる作品。邪魔大王国は世界を征服しようとする地下帝国である。ボスの妃魅禍は三幹部やハニワ幻神らを従える邪魔大王国の女王。2代目鋼鉄ジーグ(正確には頭部に変形するバイクの雷鋼馬)と司馬宙の持つ二つの銅鐸を狙っている。なお本作では旧作の鋼鉄ジーグとは違い、本来の大ボスである竜魔帝王が登場しない為ラスボスである。
壱鬼馬は主に参報役を務める、三幹部のリーダー格。本作では幹部の中で一番の戦闘力を持ち、剣からの稲妻などの妖術や剣術を駆使して戦う。ギャグシーンは無く、要所要所で幹部らしい働きを見せる実用要員。第13話で妖術を暴走させ自爆した。
壬魔使は全てを力で捻じ伏せようとする、典型的な豪腕タイプ。壱鬼馬と阿磨疎のキャラが濃い為少々影が薄くなりがちだった。第6話では阿磨疎と指揮権を巡って、漫才のごとく言い争った。第10話の戦いで、主人公剣児の友人である鏡に一刀両断され死亡。
阿磨疎は子供のような無邪気さと残忍さを併せ持つ幹部。他の二人と違いノリが軽く、お笑い要員という位置付けがなされてる。第12話の月面の戦いで巨大化し、剣児と宙のジーグに挑むもダブルスピンストームを受けて絶命した。彼の発した台詞はスタッフの遊び心が投影された物が多く。中にはガンダムのアムロの台詞のパロディ(旧作の主人公である宙の声をアムロ役の古谷徹さんが演じていた)がある。(情報提供:ブベンボーさん)
「仮面ライダーSD」 <3悪度、65パーセント>
領袖……魔神大首領(声:池水通洋)
活躍した八鬼衆……ジャーク将軍(声:青野武)、シャドームーン(声:塩沢兼人)
バンダイビジュアルから出たOVA。ジャーク将軍はライダー打倒に一番槍を上げ、怪人の素体となるスポーツ選手の誘拐を目論む。実行するのはショッカー怪人のクモ男だが、本作はギャグと並行し「王道復古」にも遜色なく“原典”を思わす凝りようが見られ、その一翼を担い、萬画に倣い腕は四本。増援はデストロン怪人テレビバエとタイホウバッファローでありやはり壷を突いた殺陣のための登用。極度の潔癖症であり蝿一匹に銃砲を乱射する。そのため基地を爆破してしまい、飛ばされたところを、拐われた憧れのインストラクターミチルを救出するもV3に奪われたRXに憂さ晴らしの的にされる。シャドームーンはジャーク将軍にライバル視するRXに堂目するよう提言し一見ニヒルだが、そのRXに名前を「サンシャインムーン」と覚えられるなど振り回されると逆上する。
ワイルドライダーズ(2号、アマゾン、ストロンガー)がライダーを騙る者の話を聞きつけるところで終わり、漫画にも出た偽ライダーがどう脚色され登場するか(アクダライオンのような役でか)、残る八鬼衆、殊に本作では総員に下命するのみの魔神大首領の正体、死神博士と共演した事のある地獄大使(ちなみに役者はそれぞれプロフェッサーKとドクターQも演じている)と俳優が同じ従兄弟だが仲違いする暗闇大使がいかなるギャグ性をたぎらすか続編に期待させたが、残念ながら一本で終わっている。(情報提供:虞澪斗さん)
「ギャラクシーエンジェルU無限回廊の鍵」 <3悪度、65パーセント>
組織名……アームズ・アライアンス
盟主……ナツメ・イザヨイ(声:榎本温子)
摂政……ジュニエヴル・ハチェット(声:野島健児)
侯爵……カルバドゥス・カジェル(声:星野貴紀)
侯爵……ベネディクタイン・パイク(声:松山タカシ)
黒幕……パルフェ(声:天田真人(現:四反田マイケル))
ギャラクシーンジェルUシリーズの第2弾。アームズ・アライアンスは物語の舞台となる宇宙『NEUE』で中心であるセルダール王家による支配を良しとしない国家連合。中心となるのはイザヨイ公爵家で、現当主のナツメ・イザヨイ公女が治めている。しかし、事実上ナツメ公女は傀儡で、実質的な権力はその下の三侯爵が握っている。そして途中からは完全に三侯爵が実権を物にしている。三侯爵の目的は主人公部隊である『ルーンエンジェル隊』を倒しパルフェの持つ『無限回廊の鍵』なるものを入手すること。
ナツメ:アームズ・アライアンスの中心惑星ハチェットを治めるイザヨイ公爵家の第22代当主、つまりアームズ・アライアンスの盟主。しかし、まだ11歳と幼く実際に国を仕切っているのは下記の三侯爵のため、実質的にはお飾りに近い(ハチェットは摂政ジュニエヴルが実質的な指導者である)。当初はジュニエヴルにセルダールやEDEN(前作の舞台である宇宙)を悪の権化と教育されてきたため、それを信じており、正義を示す為に部下の反対を押し切り戦いを挑んでくるが、機体ごと主人公達の母艦ルクシオールに確保される。その後、三侯爵が彼女がいることを承知してルクシオールに攻撃をかけてくる等、事実上彼女を見捨てていると思われたため、亡命という形でルクシオールが保護する形となる。そしてセルダールでの三侯爵との決戦前に自ら志願してルーンエンジェル隊の臨時隊員となった。当初は心を開いていなかったが、主人公であるカズヤ・シラナミ(声:小田久史)のことは出会いが彼に助けられたことだったためか、かなり気に入っている様子。育てられた環境のせいか、「〜じゃ」という古風なしゃべり方をする。なお、シリーズ完結編『永劫回帰の刻』に付属しているナツメルートのシナリオ『暴落の姫君』において彼女がルクシオールに亡命した事でジュニエヴルによって裏切り者としてアームズ・アライアンスに報道された事で、公女としての座を失脚し妹のユズに公女としての座を譲り渡している場面がある。そして『永劫回帰の刻』以降、見解を広げようと言う考えの元、正式に少尉としてエンジェル隊の一員となる。それに伴い服装がアライアンス皇女としての服から新たに用意されたエンジェル隊制服へと変化し他のエンジェル隊の呼び方もファーストネームに変っている。また、同作では視聴覚室で映画を見ている場面が多く登場するがその大半が未成年向きでない内容(スプラッタホラーやドロドロな愛憎劇。ちなみにこの映画を贈ってくるのはムーンエンジェル隊の烏丸ちとせ)。また、特技に胡琴を弾くことができる。公女としての仕来りで他人に自分の素肌を見せてはならないらしく、着替える時も女性たちの前でも着替える事ができない。さらに、同作においてイザヨイ家代々女性のみが引き継ぐ護身壁と呼ばれるバリア能力を持っていることが明らかになった。これはナツメの祖先が妖精族とかかわりを持っていたことが理由とされる。使用機は重火力型紋章機『パピヨンチェイサー』
ジュニエブル:アームズ・アライアンスの惑星「ハチェット」の摂政。ナツメの後見人であり、ナツメが一番信用している人物。ナツメが捕虜になった後は彼が「ハチェット」を統治している。他の侯爵たちと仲良くしようとする素振りとは逆に、自分自身影で暗躍している。戦略は前の2人の戦いを見て二重三重に用意を行うなどかなり冷静ではあるが反面自身の作戦が失敗した際のうろたえ様はべネディクタイン以上でやけくそになってほかの2人の制止を振り切りとんでもないこと(惑星セルダールヘの直接砲撃など)を平気で行う。かつてアームズ・アライアンスでは滅ぼされたとされていた魔法使い(正確には妖術師)の血を引いており、彼自身も魔法を操ることができるが、それを隠し続けていた。ナツメにひどい罵声を浴びせて完全に決別しているが、パルフェの命令された通信以外にもナツメと通信を行ったり、戦闘の前にエンジェル隊にエールを送ったりする場面が見られるため、彼が本当にナツメを嫌っていたか真意は分かっていない。搭乗艦は『ラビリース・ハチェット』。
カルバドゥス:アームズ・アライアンスを構成する3惑星の一つ『カジェル』を統治する侯爵。ゴリラのような見た目に着流し風の風貌からわかるように典型的な力押しタイプの敵で豪快で力に慢心している一方、奇襲に狼狽えるなど詰めが甘い部分もある。搭乗艦は『アイムール・カジェル』
べネディクタイン:アームズ・アライアンスを構成する3惑星の一つ『パイク』を統治する侯爵。体に白い蛇を巻きつけた老学者風の風貌でかなり慎重な人物。そのため他のアームズ・アライアンスと手を組んでいるが信用をしていない。ナツメ曰く、「正々堂々と言う言葉からもっとも縁遠い男」。狡猾で罠を仕掛けるような戦いを楽しむ一方、予想外な事態に対応できない面もある。搭乗艦はアイムール・カジェルの同系艦『グラシーザ・パイク』。
パルフェ:アームズ・アライアンスに関連したすべての事件の黒幕。『ウィル』と呼ばれる謎の組織に所属しており見た目は天使のような姿であるが実際は冷酷にして非道。アームズ・アライアンスの三侯爵を唆しルクシオールを攻めるゲームを持ちかけた。その後用済みとなった三公爵をそれぞれの搭乗していた戦艦に強制的に一体化させて襲わせた後、ルーンエンジェル隊の前に現れウィルの文明を広め伝えようとしたが交渉が決裂したことによりルクシオールに襲い掛かる。搭乗旗艦は高出力エネルギー砲『セレスティアルキャノン』を搭載した『アストラル・パルフェ』。しかし直接戦わずマップの外から砲撃を仕掛けるのみである。
なお、三公爵は『無限回廊の鍵』で死亡した様な扱いだったが、『永劫回帰の刻』の『なぜなにGA2・公女の家、騎士の家』の最後に三侯爵の密会していた船から三人が特殊な樹脂によって固められている状態で発見されたらしい(バイタル(生命反応)は確認済み)と書かれていたことから死んではいないらしい。(情報提供:ブベンボーさん)
「緊急発進セイバーキッズ」 <3悪度、60パーセント>
男ボス……Dr.バグ(声:肝付兼太)
手下……オメガ(声:高木渉)、イプシロン(声:山口健)
1991年にテレ東系列で放映。Dr.バグは、緑色の軍服を着た人間そっくりのロボット。彼が被ってるヘルメットの下には真空管が剥き出しになっていて、故障するたびに手下の二人に取り換えさせていた。その手下の二人もロボットで、人間そっくりに変身する事ができる。この三人のやりとりは、まさに3悪そっくりで、当時これを見た私はタツノコが作ったアニメだと勘違いしていた。
「魔女っ子メグちゃん」 <3悪度、60パーセント>
男ボス……チョーサン(声:はせさん治)
手下……クロー(声:大竹宏)、フルフル
1974年にNET(現・テレビ朝日)系で放映。これまでの魔女っ子もののガキ大将を発展させたコメディリリーフのチョーサンは、魔法の国からメグとノンを見張るために来た。カラスのクロー、猫のフルフルが手下。このトリオはメグとノンの足を引っぱるための悪事を働くが、毎回2人に魔法でおしおきされ、ギャフンと言わせられる。(情報提供、アーリマンさん)
「ドンキーコング」 <3悪度、60パーセント>
敵組織名……クレムリン軍団
ボス……キングクルール(声:小杉十郎太)
手下……クランプ将軍(声:園部啓一)、クラッシャ軍曹
1999年にテレビ東京系で金曜日の午後6:30からやっていた3Dアニメ。キングクルール一味が、クランキーじいさんの持っているクリスタルココナッツを奪って島の王になりたい」と言うような感じです。ちなみに奴らの服装や顔つきは、ゲームと全く一緒です。 クラッシャ軍曹は力まかせでトンズラー似? (情報提供:モモンガーさん、JERALDさん、アーリマンさん)
「超人戦隊バラタック」 <3悪度、60パーセント>
男ボス……ゴルテウス司令官(声:大塚周夫)
手下……ガエル隊長(声:永井一郎)、ゴブラ博士(声:肝付兼太)
1977年にテレビ朝日系で放映。マグネロボシリーズの第3作。親善使節としてイプシロン星から地球へ派遣されたゴルテウスらは、故郷にバレなければ何をやっても平気と、勝手に故郷を裏切り、パンダや大仏などさまざまなモノを強奪するためのヘンな悪事を働く。ゴルテウスは超ワガママな性格で知能も幼稚園児並み。ガエルとゴブラはかなりの天然ボケな部下。ゴルテウスら一緒に来たつねに友好目的を出張するジュリアス副司令官は彼らの悪事に苛立っている。専用メカの燐光ピラミッドからケロン、ノタリ、クネクネ等の爬虫ロボを送り込み、悪事を働く。
最終回前にバラタックの開発者・加藤博士がイプシロン星との交信に成功し、シャイディーン総統に裏切り行為がバレて、ゴルテウス,ガエル,ゴブラの三人組は、第1話で人質にした主人公・ユージの母と兄を返すかわりにバラタックを手に入れ、宇宙征服を企むが、このバラタックはキーワードを言わないと作動しない遠隔操縦型だったため逆に奪い返され、最後は三人組はタイムリンクルロケットでイプシロン星へ強制送還されるのだった。なお三人組になったのは15話から。初期はゴルテウスとガエルの二人だけで悪事を働いていた。(情報提供、アーリマンさん)
「メダロット魂(その2)」 <3悪度、60パーセント>
大ボス……コクリュウ(声:かかずゆみ)
部下……ワカバ(声:赤土眞弓)、キントラ(声:古谷あゆみ)、ハナビシ(声:金子幸伸)
ワカバは悪女、キントラは力押しタイプだし、ハナビシは悪知恵がきく。コクリュウの台詞の中に「失敗したら弾の援助を打ち切る」と言う台詞があるのだが、これがドグリンの資金援助打ち切りの台詞に似ている。
mた「ワカバの誘惑」と言う話の冒頭で、ワカバが、キントラとハナビシを脅すシーンがなんとなく悪女キャラが、科学者系キャラに迫るシーンに、似ています。(情報提供、ブベンボーさん、アーリマンさん)
「スーパーヅガン」 <3悪度、60パーセント>
主人公のマージャン仲間……織田信太郎(声:山寺宏一)、明智光一(声:難波圭一)、徳川ヤスベエ(声:龍田直樹)
フジテレビの深夜アニメに登場の3悪。彼等は麻雀で主人公の豊臣をカモにし続ける。リーダー格の織田は引きがとにかく強く、リーチを掛けると一発で当たり牌を引いてくる。明智は論理的な麻雀を打つメンバーの頭脳派。「バケツでごはん」のチェザーレのようなキザ男。ヤスは役作りは鳴いてから始めるとゆう典型的なタコ鳴き男。喋り方も性格も「21エモン」のゴンスケそっくりである。
豊臣はこの三人にぶっ飛ばされ続け、最終回ではアメリカまでぶっ飛んでしまった。(情報提供:m、kさん)
「無敵超人ザンボット3」 <3悪度、60パーセント>
敵組織名……ガイゾック
大ボス……ガイゾック(声:渡部猛)
指揮官……キラー・ザ・ブッチャー(声:島田彰)
手下……バレター(声:古川登志夫)、ギッザー(声:永井一郎)、ズブター
1977年に名古屋テレビ系で放送されたサンライズ制作のロボットアニメ。ストーリー的にはドシリアスな内容なのだが、ガイゾックの面々(大ボス除く)がギャグキャラとなっているので3悪度は結構高め。ガイゾック(その正体はコンピュータードール8号)は、地球が悪の心に満ちた惑星であるため滅亡させようとし、部下のキラー・ザ・ブッチャーに指令を出す。
キラー・ザ・ブッチャーは、未開の惑星でその日暮らしをしていた野蛮な生物をサイボーグ化した総司令官。遊び半分で人間爆弾等の地球人絶滅作戦を実行する。明るく陽気で残忍な性格で、カラオケやパチンコ等地球の娯楽に興味を持っている。ガイゾックを神として崇め、おしおきを非常に怖がっている。土偶型の宇宙要塞・バンドックに乗り込んでいる。
バレターはブッチャー直属の部下で、戦闘指揮官。ギッザーは、どこか抜けている作戦指揮官。ズブターは、メカブーストという怪獣メカの製造責任者で、影が薄い。(情報提供:アーリマンさん)
「エクセル・サーガ」 <3悪度、60パーセント>
組織名……アクロス
男ボス……イルパラッツォ(声:子安武人)
手下……エクセル(声:三石琴乃)、ハイアット(声:南央美)
1999年にテレビ東京系で放映。主人公が悪の秘密結社の一員という設定のギャグアニメ。F市にある秘密結社アクロスの総帥イルパラッツォは、世界征服を企んでいるが、まずは手近なご町内征服を計画する美形キャラ。エクセルはこのアニメの主人公で、ボスのイルパラッツォを愛するが報われない。原作者暗殺作戦などの悪事を働いて忠誠心を見せるが、イルパラッツォによく深い穴に落とされるおしおきを食らう。しかもそのおしおき用の穴には、ワニやら蛇やら何だかわからない不気味な生き物やらが待ち構えている。もう一人の部下ハイアットは病弱可憐な美少女。彼女はイルパラッツォにひいきされているので、エクセルのように穴に落とされることはない。(情報提供、アーリマンさん)
「爆闘宣言ダイガンダー」 <3悪度、60パーセント>
大ボス……プロフェッサー・ビッグバン
リーダー……ギンザン(声:千葉進歩)
部下……タイガマル(声:神奈延年)、ロウガマル(声:檜山修之)
現在もテレビ東京で放映中のアニメ。ギンザンたちは自分達を作った博士(名前忘れてしまいました・・・)に命じられ、ダイガンダー(主役メカのデューグがガンダーと合体した巨大ロボット)を破壊しようとする。ギンザンは最初はどんな手を使ってでもダイガンダーを破壊しようとしたがいつのまにか正々堂々と戦うようになっていた。タイガマル、ロウガマルはシリアスなギンザンと比べかなりギャグ色の高いキャラ。歌舞伎役者を意識した喋り方をするあたりアクダマンのドンジューローを彷彿とさせる。ギンザンとは別行動でせこい作戦をたてるがいつも失敗ばかりである。この2体は合体することもできるがあまり強くない。現在はギンザンがリーダーとなりバトロボマッチでダイガンダーと対決しようとする。(声優さんわかりませんでした、情報ください)
なお、このアニメのヒロイン、ハルカのフルネームは「星ハルカ」である。(情報提供:m、kさん、アーリマンさん)
「デジモンフロンティア」 <3悪度、60パーセント>
組織名……ロイヤルナイツ
ボス……ルーチェモン(声:西原久美子)
メンバー……ロードナイトモン(声:置鮎龍太郎)、デュナスモン(声:三宅健太)
デジモンシリーズ第四作目となるアニメ。ルーチェモンは見た目少年か少女か分からない天使のようなデジモンで大昔ビーストタイプのデジモンとヒューマンタイプのデジモンを集結させたデジモンだったが,やがて自分勝手にデジタルワールドを支配しようとしたため十闘士(アニメ内で主人公達が変身するデジモン)に封印される。現在はまだ封印されているが部下2人の手によって復活しようとしている。ロードナイトモンはキザな性格で「うつくしい」が口癖の聖騎士型デジモン。デュナスモンは荒っぽい性格のデジモンでルーチェモンの力を使い人間界(リアルワールド)へいこうとする野心家でもある。(情報提供:ブベンボーさん)
「デジモンフロンティア」 <追加情報>
このロイヤルナイツは元来ネットワークセキュリティの最高位に位置する聖騎士デジモンの一団で、彼らを前にセキュリティを破るのは不可能といわれている。またロイヤルナイツは、デジタルワールド最大の危機に際し「予言」の元に集まるともいわれている。そのうちロードナイトモンとデュナスモンはルーチェモンが正しいと信じつき従っているが、最後にはルーチェモン復活の礎とされて滅び去る運命にあった…。(情報提供:小林万希さん)
「デジモンフロンティア」 <追加情報2>
ルーチェモン更なる進化……ルーチェモンフォールダウンモード,ルーチェモンサタンモード(声:中尾隆聖)
その本体……ルーチェモンラルバ(声:西原久美子)
ルーチェモンフォールダウンモードはロイヤルナイツのデータをスキャンしたルーチェモンがさらに進化した半分が天使半分が悪魔の姿をしたデジモン。圧倒的な力を主人公達に見せつける。しかし10個のスピリットが合体したスサノオモンに倒される。しかしその時スキャンされていなかった邪悪なデータのみで構成されたのがルーチェモンサタンモード。本来は意思を持っていないのだが腕に抱えたコアの中にいるルーチェモンラルバがあやつる。最後は十闘士全員の攻撃により倒される。(情報提供:ブベンボーさん)
「おもいっきり科学アドベンチャーそーなんだ!」 <3悪度、60パーセント>
グループ名……ブルーペガサスチーム
ボス……ガリレイ博士(声:中村大樹)
リーダー……ユキオ(声:皆川純子)
メンバー……スズカ(声:釘宮理恵)、コータ(声:池田千草)
ペット……チワワン(声:根谷美智子)
現在テレビ東京で毎週日曜朝7時〜7時半放送中です。
>おおまかなストーリー
南町少年サッカーチームのエースストライカー『トモル』と北町少年サッカーチームのキーパー『ユキオ』はライバルだった。この2人はネットオンラインゲームでもライバルで、トモルは友達の『ダイ』『ミオ』と、ユキオは友達の『コータ』『スズカ』とそれぞれチームを組んでゲームを楽しんでいた。ところがいきなり謎のゲームに世界に吸い込まれてしまう。元の世界に帰るにはユリーカタワーが発するミッションをクリアーし、全部で10個のユリーカストーンを集めなければ、ゲームは完成しないらしい。
ユキオたちは科学者のガリレイ博士(ちなみにトモルたちはガリレオ博士)と組んで探すことになる。無事にユリーカストーンを入手したチームは豪華な食事を食べることができるが、負けた方はわびしいうえにまずい食事になってしまうところが、『オタスケマン』の愛の特訓に近い。
ガリレイ博士は謎の科学者で、ガリレオ博士の宿命のライバルらしい。ガリレオ&トモルらのレッドペガサスに勝つことにこだわり、あらゆる手段を使う。チワワンはユキオたちがゲームの世界で出会った犬。ガリレイ&ユキオらはブルーペガサスというメカに乗り込みミッションに挑む。(情報提供:とりすがさん、アーリマンさん)
「たいむとらぶる、トンデケマン!」 <3悪度、60パーセント>
ボス……オラトル大公
部下……アブドーラ(声、滝口順平)トンデケマン(声、千葉繁)
フジテレビで放映されていたギャグアニメ。オラトル大公は隣国のシャララ姫を妻とするためアブドーラにあれこれ命令する。
アブドーラは強力な魔術師だが頭のお札がはがれると魔力を失う。ランプの精(なぜかスーパーマンの格好をしてていつも高笑いしている)が出てくるランプを持っている。
トンデケマンはヤカン型のタイムマシン、自分を拾ってくれた人に服従するようプログラムされてるためアブドーラを「ご主人様」と呼ぶ。なぜか関西弁である。ちなみにゼンダマン1号役の三ツ矢雄二さんが主人公のはやとをやっていました。(情報提供:m、kさん)
「スクライド」 <3悪度、60パーセント>
組織名……HOLY(スーパーホーリー)
ボス……マーティン・ジグマール(声:高田裕司)
メンバー……蒼乃大気(声:檜山修之)、メアリー・ジェーン(声:折笠 愛)、T・T(声:小野坂昌也)
物質を任意に分解、再構築して己の「エゴ」が具現化したもの、「アルター」を使う事の出来るアルター使いの活躍を描いたアニメ「スクライド」。「スーパーホーリー」とは、「本当に同じ人間が脚本を書いてるのか?」と言いたくなる程(笑)、アニメ版と展開の異なる漫画版スクライド(脚本・黒田洋介、漫画・戸田泰成)のみに登場するキャラクターである。
隊長のマーティン・ジグマール(26歳)は、アニメ版では物語の舞台となる「ロストグラウンド」に住むアルター能力者達の未来を考え、自ら敵役となってまで劉鳳(主人公の一人。声:緑川 光)の力を引き出した人格者であったが、漫画版では完全な悪玉で、実は自らのアルターである「ギャラン=ドゥ」の操り人形だった挙げ句、最後は用済みになった為ギャラン=ドゥ自身により殺されてしまう。
漫画版では威厳を得るためアニメ版の老け顔に変えていたが、その正体は「設定年齢19歳・蟹座のB型」の美形(笑)。武器は「スーパー光線銃」で、必殺技は「人間ワープ」と敵の動きをスローモーションにする「ジョン・ウー・アタック」。余談だが、ギャラン=ドゥのデザインは、アニメ版に登場したアルター結晶体のデザインを多少変更したもの。
因みにアニメ版のアルターは、融合装着型と自律可動型を併せ持ち、使えば使うほど肉体が老化してしまう「アルター・エイリアス」。部隊には息子(実はジグマールのクローンにあたる)であるイーリャン(アルターは「絶対知覚」。声:井上隆之)がいる。
蒼乃大気はスーパーホーリーのリーダー格で、実はカズマ(主人公の一人。声:保志総一朗)の実の兄。アルターはレンズの性質を立体的に再現した「レンズマン」。自分のパンチやキックをレンズを通じて巨大化させたり、敵の攻撃を縮小したり出来る。必殺技はレンズを使って巨大化させたパンチ、「モーフィング=ナックル」と、太陽光線を集束して相手を焼き尽くす「太陽爆焼(サン=ウェルダン)」。最後はカズマや劉鳳と協力してジグマール打倒に一役買ったものの、その直前にジグマールの「即死光線銃」を受けていた為、死亡。
因みに、彼はアニメ版スタッフである黒田洋介(脚本)、谷口悟朗(監督)、平井久司(キャラクターデザイン)のトリオがスクライドより以前に手がけていたアニメ「無限のリヴァイアス」に登場した「エアーズ・ブルー」(声:檜山修之)というキャラクターが元になっている。
メアリー・ジェーンはスーパーホーリーの紅一点で、お色気過剰なお姉様キャラ。ラヂヲ(ラジオ)をこよなく愛し、アルターはラジオ放送の「音」を実体化させて敵を攻撃する「悲しきレイディオ」。一度は劉鳳を倒し、その後もホーリー本部に乗り込んできた箕条 晶(声:愛川里花子)を追いつめるが、ハーニッシュ・ライトニング(声:中田和宏)の捨て身の攻撃により撃破される。
T・Tは知識を愛するスーパーホーリー隊員。アルターは知識が全てで、他人を洗脳したり、過去の映像を見せて戦意を喪失させたりする「ビバ・ノウレッジ(知識万歳)」。シェリス(声:倉田雅世)を洗脳し、劉鳳を攻撃するも、洗脳が解かれる。その後、劉鳳自身が知らされていなかった彼の過去を見せ、精神的に堕とそうとしたものの、シェリスの励ましに己を取り戻し、自らの正義を信じる劉鳳によって再起不能にされる。尚、その際の会話である
T・T「わ…私の知識が〜〜〜!!!」
劉鳳「何が知識だ。貴様は甚だしい勘違いをしている。『ビバ』はイタリア語で、『ノウレッジ』は英語だ!!!」
は、脚本の黒田洋介氏が最初から書こうと心に決めていた、待望のシーンなんだとか。(情報提供:赤坂ミツケさん)
「ドラゴンボールGT 悟空外伝!勇気の証は四星球」 <3悪度、60パーセント>
頭目……妖魔王(声:大友龍三郎)
配下……マンバ(声:伊藤美紀)、ラッカル(声:曽我部和恭)、ゲットー(声:青森伸)
本筋の進行中に特番枠にて放映された、設定年代から100年後、時系列的には最終回の天下一武道会前の冒険譚における妖怪たち。病床の曾々祖母パンを救うため、ドラゴンボールをその祖父が住んでいたパオズ山へと玄孫、悟空Jr.(本名不詳)の前に立ちはだかる。
マンバは伝説の山姥よろしく美女に扮し、寝泊りさせた客を喰らう。その姿の美貌に自信を持ち普段の髪も大事にしている。ラッカルは鶏型ながら飛ぶこともできる。髪をきられたマンバに「ショートも可愛い」と慰めの言葉をかけ、想いを寄せている様子。ゲットーは爬虫類型。口を広げることができ、大食漢と思いきや掛け合いをする二人に進言もし、たてかべキャラに通じるものがある。妖魔王は猪型であり、腕を金棒や銃に変化させる。配下がひれ伏す様もまた、3悪を想起させる。(情報提供:虞澪斗さん)