「がんばれゴエモン、来るなら恋!綾繁一家の黒い影」 <3悪度、75パーセント>

敵グループの名前……デッチ・ゴー・三びき

メンバー……デッチ、ゴー、サン

コナミから発売されたPS用の3Dアクションゲーム。メンバーの一人目はデッチで、通称「ひややかなデッチ」と言い、渦巻眼鏡と高下駄がトレードマークで、渦巻眼鏡の奥には、数字の「3」の形をした瞳が隠されていて、幻想的飛翔ロボ「ファンタスティック・アヤシゲ」を巧みに操る事が出来ます。メンバーの二人目はゴーで、通称「熱血さびしがりやのゴー」と言い、巨大ハリセンと左目のアイパッチがトレードマークで、油症的猛進ロボ「アブラギッシュ・アヤシゲ」を巧みに操る事が出来ます。メンバーの三人目はサンで、通称「最悪な無邪気のサン」と言い、メンバー中、ただ一人の女の子で、乙女的?深海ロボ「オトメチック・アヤシゲ」を巧みに操る事が出来ます。彼等は、成金・綾重一家に安月給で雇われている使いっ走りで、ゴエモンのガールフレンドであるおみっちゃんを、綾重一家の一人息子である綾重ボンのお嫁さんにするよう綾重の母に頼まれ、おみっちゃんを浚い、ゴエモン達の前に立ちはだかろうとします。(情報提供:スカラベエさん)

 

「がんばれゴエモン、もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!」 <3悪度、75パーセント>

敵グループの名前……盗賊妖怪3人衆

メンバー……タケル、ミロク、イマリ

コナミから出版されたGB用のRPGゲームで、全てのGBに対応。リーダーのタケルは、お金の為なら何でもするが、殺生は絶対にしないという、誇り高きリーダーです。ミロクは、お色気と術攻撃が最大の武器というチームの姉的存在で、宝箱の在処が解るという特殊な能力を持ち、意外と優しいです。イマリは、「気は優しくて力持ち」を地で言っています。巨体に似合わぬ温厚な性格ゆえに、ややパシリ的な役回りが多いようです。彼等の目的は、富士樹海にある巨大な石像に財宝が隠されていると聞き、大江戸城の遺跡で発見された石像の謎が記された石盤を盗み、解読したところ、封印を解く鍵は日本全土のどこかにある遺跡に眠る6つの神眼石に隠されているようなのです。盗賊妖怪3人衆は、ゴエモン一行よりも先に6つの神眼石を集めようと、日本全土を練り歩きますが・・・、ここから先は、ゲームの方でお楽しみ下さい。(情報提供:スカラベエさん)

 

「オーバキューン」 <3悪度、75パーセント>

シルバニ屋敷の住居者……フランクン、ドラッキュー、マジョンナ、マダム・オカーン

『ガンバレット』『ガンバァール』でお馴染み、2000年4月20日〈木〉に発売されたナムコの“バラエティ”ガンシューティングシリーズの最新作で、気軽に楽しめる、テンポの良い展開はそのままに、新たにボス戦やストーリー性のある展開を導入しています。オバケたちのさまようホラーハウスを舞台に、ハラハラドキドキの大冒険が始まります。アーケードだけど、プレステに移植決定しています。

のシルバニ屋敷の住居者の御紹介を致しましょう。まず、シルバニ屋敷の実験室に控えておりますは、人造人間のフランクンで、風貌は頭でっかちで筋肉隆々とした幼い姿のフランケンシュタインで、ホッピングを用いたトリッキーな動きで相手を翻弄しますが、弱点の出臍にある程度ダメージを与えると、マッチョ形態にビルドアップし、実験室にある道具一式を片っ端から放り投げていきます。

次に、シルバニ屋敷の庭園に控えておりますは、吸血鬼のドラッキューで、風貌は「サイバーボッツ」の地獄大師と同じく、鋭利な鼻と、アクダマンのトボッケーを意識した髭を備えている嫌味そうな顔構えをしたドラキュラで、空中から手下の蝙蝠達を巧みに操って相手を翻弄しますが、ドラッキュー御本人にある程度ダメージを与えると、大蝙蝠形態に変身し、空中から相手に目掛けて体当たりを喰らわします。

最後に、シルバニ屋敷の最上階に控えておりますは、魔女のマジョンナで、風貌は全身をピンクで統一した、マニアも納得出来る尖り帽子とミニスカートを装っていて、シルバニ屋敷に訪れた好奇心旺盛な主人公のケビンとリサを猫の姿に変え、さらには近所の愛らしい猫達をシルバニ屋敷に閉じ込め、オバケ達を使って意地悪して怖がらせ、楽しむのが趣味の、年齢は花の女子高生一年位の悪戯好きの魔法使いで、此方も空中から箒から繰り出す魔法で相手を翻弄しますが、此方もマジョンナ御本人にある程度ダメージを与えると、突然泣き出し、彼女の母であるマダム・オカーンに言い付けちゃいます。マダム・オカーンの風貌は、娘のマジョンナとは似ても似つかぬ怪獣のような姿をしていて、火炎放射などの野蛮かつ多彩な攻撃で相手を翻弄します。さて、エンディングは一体全体どうなるのか、それはゲームの方でお楽しみ下さい。

ドラッキューは、実はマジョンナの父で、フランクンは、実はマジョンナの弟なのです。さて、そんな彼女等の目的は、何と世界征服(在り来たり)なのです。マジョンナは、その最後の儀式に使う生贄を主人公のケビンとリサに努めてもらう為に戦いを挑んできます。因みに、ドラッキューは渇いた喉を潤す為の血液を主人公のケビンとリサから飲み干す為に、フランクンは主人公のケビンとリサに半端じゃない遊び相手になってもらう為に戦いを挑んできます。そしてエンディングはどうなったかというと、見事、実のマジョンナの母であるマダム・オカーンをやっつけた主人公のケビンとリサは、無事、捕らわれていた仔猫達をシルバニ屋敷から脱出させ、仔猫達もマジョンナの魔法の呪いが解け、元の人間の姿に戻りました。勿論、主人公のケビンとリサもです。一方、マジョンナは家族を見捨て、一人悔しそうにパンチラを見せながら、夜空の彼方へと消えていったそうです。その後、シルバニ屋敷はどうなったか、「オーバキューン」の第二弾はいつ出るのか、それらの事は未だ謎に包まれたままだそうです。

PS版特有の「ホーンテッドハウス」モードの3Fの鉄格子に閉ざされた部屋の中に、マミーと言うミイラ女(口調から推定)がいます。何と彼女は、実はマジョンナの妹なのです。彼女は、シルバニ屋敷の近くの墓地に住んでいます。彼女の主な攻撃は、地面を叩いて、その破片を飛ばしてきたり、墓石を押して、相手にぶつける事です。まぁ、家族の中では比較的最弱ですナ。「ホーンテッドハウス」モードで彼女を倒すとそれっきりなのですが、「ホーンテッドハウス」モードを全クリアすると、メニュー画面に「リミックス」モードが表示され、そのモードの最初のボスとして、彼女と戦う事になります。でもまぁ、家族の中では比較的最弱ですナ。因みに、彼女は姉のマジョンナに言われたので、主人公のケビンとリサに戦いを挑んできます。(情報提供:スカラベエさん)

 

「ぞくぞくヒーローズ」 <3悪度、75パーセント>

軍団名……ギャラクタス

大ボス……ギャラクタス

幹部(四天王)……ギャラエース、ギャラクイーン、ギャラジャック、ギャラキング

2000年にメディアファクトリーから発売されたゲームボーイカラー専用ゲームソフト。ゲーム内容は付属のフルチェンジャーというアイテムで宇宙文字を書き、それをゲームに送信して主人公を70種類のヒーローに変身させて悪の軍団を倒すRPGゲーム。

ボスのギャラクタスは宇宙に存在していた悪の意識体が、惑星ZOKの宇宙ヒーロー連合に倒されそうになったので、スクラップを利用して体を作り上げた姿。ヒーロー連合の一員スペクター(通称スペさん)と地球の上で相討ちとなり、その際バラバラになった体のパーツを取り戻し復活を果たすことを目的としている。「〜ギャラ」が口癖。

ギャラエースは四天王のリーダーで、主人公である一平のクラスメートのエイジがギャラクタスの頭のパーツの力で変身した姿。特殊なマルチ属性のギャラクタス怪人を作り出せる。ギャラクイーンは同じくクラスメートの育江が足のパーツの力で変身した姿で、フレアとリキッド属性の怪人を作り出せる。実はその足の大きさを気にしたりしている。

ギャラジャックはモンスターデザイナー志望のジンクロウが左手のパーツで変身した姿で、リキッドとスピード属性の怪人を作れる。ギャラキングは気は優しくて力持ちな金太が右手のパーツで変身した姿で、バイオとメタル属性の怪人を作る、「〜モア」が口癖。

補足だが、このゲームのキャラデザインは「学級王ヤマザキ」で有名なマンガ家・樫本学ヴ氏が担当している。(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

 

「スーパーロボット大戦R」 <3悪度、75パーセント>

大ボス……デュミナス

部下……ティス、ラリアー、デスピニス

スーパーロボット大戦GBA版第2弾。デュミナスは最初丸っこい体に羽根、提灯目玉の人工生命体。過去へ渡り自分の製作者に「なぜ自分を作ったか?」を聞くため主人公機に搭載されている「時流エンジン」を狙う。ティス,ラリアー,デスピニスはデュミナスによって作られた人工生命体でティスは三人のリーダー格で電童のガルファ、ザンボット3のガイゾックに力を貸す。また大型アシストメカといっしょに攻撃する「テュガテール」という機体をあやつる。ラリアーは三人中唯一少年の姿をしており主にコンバトラーVのキャンベル星やグレートマジンガーのミケーネに力を貸す。専用機は四本の腕を持つ「ヒュポクリシス」。デスピニスは見た目7、8歳ぐらいのサナトリウムにいそうな少女(Gガンダムのアレンビーいわく)主にZZのネオジオン、ナデシコの木連に力を貸す。専用機は三つの顔をもつ「エレオス」。彼女らの主力はゲッター線により復活、大量発生したデビルガンダム(しかもうち1体はデスピニスに蘇生された東方不敗マスターアジア搭乗)やデスアーミー。しかし後半はグランドマスターガンダム、デビルガンダム最終形態(Gガンダム)、デビルエステバリス(ナデシコ)、量産型グレートマジンガー(グレートマジンガー)、偽コンバトラーV(コンバトラーV)、ヘルダインとデスカイン(ザンボット3)を使ってくる。そして最後のほうのシナリオでサブ主人公2人が取り付けた予備の「時流エンジン」の暴走でデュミナスは重傷を負うが部下三人が自らの命を使いデュミナスを復活、さらに魂が抜けた状態になってもデュミナスを守ろうとする。(そのためデュミナスの周りにいる三人を倒さずデュミナスを倒すと何度でもよみがえる。)おまけに倒しても第一形態のプロートンから第二形態のデウテロン最終形態のトリトンになって襲ってくる。(情報提供:ブベンボーさん)

 

「半熟英雄 VS 3D」 <3悪度、75パーセント>

スクエニから好評発売中のPS2の爆笑シュミレーションです。ナレーションにこずえ鈴さん、イベントキャラとして海老一染之助・染太郎師匠が特別出演していて、遣り込み要素も充実してます。限定版は、7つもの付録が付いてます。しかも、2Dムービー制作はタツノコプロが担ってます。

スケルトン男爵(CV:IKKAN)…第2話にて、ワイヤー大陸の前線基地を任されてます。主人公達の初戦の相手となります。全身全霊が骨組みの寄せ集めで、相手のありとあらゆるモーションを自在に操るキネマティック戦法が得意だそうです。趣味は透けものグッズ集めです。

ワイヤード伯爵(CV:宮田幸季)…第3話にて、ワイヤー大陸を統べる、どういう訳か関西弁が達者なボスです。全身全霊がワイヤーフレームの縫い合せで、カトリ王国の生き残りである「あたし▽〔ハート〕(CV:笹木綾子)」さんを幽閉してますが、その性格には手を焼いてるそうです。趣味は勿論、大阪漫才です。

ブロックゴーレム(CV:IKKAN)…第4話にて、ナマポリ大陸前線基地を守ってるガーディアンロボットです。普通、怒り、哀しみの3つの表情の顔を持つ忙しないロボです。特に怒りの顔の時は、たてかべ和也さん的な風貌が見られます。趣味は3面しりとり………って何ですか?

ナマポリタン大使(CV:伊藤栄次)…第5話にて、ナマポリ大陸を統べる、ポリゴン技術で生誕したボスです。歴戦の武将として名高く、本人もそれに相応しい立派な武人なのですが、攻撃のネーミングがやや幼稚です。趣味は新メニューの開発です。

鉄拳大公(CV:鉄拳)…第6話にて、特別出演者のもう一人、僕と皆の憧れの的、鉄拳様が担ってくれてます。万々歳です。でも鉄拳様曰く、念願の『FF』出演という事で出演してます。即ち、鉄拳様はスクエニに騙されてた訳です。ふてぇ野郎です、スクエニは。鉄拳様を何様だと思ってるんでしょうか。僕は未だに未開のままです。この事は第10話にて、鉄拳様は知る由になります。しかし、流れ石、リュウセキ、さすがは鉄拳様です。脱線転覆しても無料では起立せず、第12話にて、実は3D軍団の諜報担当を装った四次元(←詳しい事は後程教えます。)人だという事を表明します。

ローポリン侯爵(CV:佐藤麻子)…第7話にて、アマゾネス軍団を配下に従える、ローポリ大陸を統べる女将です。世の男性諸君等を、持前のフェロモンで骨抜きにします。でも厚化粧です。趣味は「女は美白よ!」と本人談です。

バイリンガ将軍(CV:時田貴司{日本語}、アレクサンダー・オーティー・スミス{英語})…第8話にて、幽閉したあたし▽〔ハート〕(本名:カトリイネ[←正式にはカトリ=イネ])の妹、カトリイヌ(CV:下屋則子[←やっぱ正式にはカトリ=イヌ])を守衛してる、頭脳と日本語が散漫な左半身とパワーと英語が気鋭な右半身が織り成すバイリンガル使用のコンビネーションは見事なものですが、実際は双方共々、明々後日の方向で喋っています。無意味もいいとこです。趣味は駅前留学ですが、双方共々、手遅れだと思います。

ハイポリゴ大将軍(CV:上田佑司)…第9話にて、その姿を顕にする3D軍団の総大将です。カトリ王国の遺産である「聖なるトグロの砦」を封じるべく、カトリの聖域に本拠地を敷いた策略者です。ほんでもってイケメンです。悔しい限りです。趣味は地獄のネジ回しって理解不能です。

3D大元帥(CV:若本規夫)…第10話にて公表され、第11話にて徹底抗戦を仕掛けに来る、3D軍団の影の総帥です。3D技術の優秀さを明確にすべく、カトリ王国を支配し、実験してたそうです。イネさんに主人公達「平面人」を呼び寄させ、その行動も監視してたそうですが、実は意外な過去を所持してました。詳しくはゲームの方で見て下さい。趣味は育てゲーです。案外、可愛らしいです。

ここからは、【3D軍団】より1ランク上の【四次元軍団】についてお教えします。

クーモン(CV:IKKAN)…第12話にて君臨する四次元怪獣です。エッグモンスターが大好物で、限り無き強大なエグモンも難無く平らげてしまいます。趣味は道の駅食べ歩きです。案外、わびさびしてるのかと思いきや、「駅弁」ではなく「駅」ですからね。お間違えの無い様、お願いします。

スーモン(CV:佐藤麻子)…第12話にて推参する四次元怪獣です。クーモンとセットで付いてきます。将軍&兵士の収集が得意で、気に入った将軍&兵士は休み無くマントの中に吸い込ませます。趣味はMギー司郎の手品鑑賞と、至ってマニアックです。

ダスモン(CV:IKKAN)…第13話にてお目見えとなる四次元怪獣です。クーモンが食べたエグモンを御尻から捻り出す事が出来ます。何か下劣です。趣味は一日一便と、何か卑猥です。

ハクモン(CV:佐藤麻子)…第13話にて顔合わせとなる四次元怪獣です。ダスモンとペアを組んでます。スーモンが吸い込んだ将軍&兵士を自分の見方部隊としてマントから吐き出すことが出来ます。他人任せで、何か駄目な感じです。趣味は泥酔してトイレ閉じ篭りって、何か救い様が無いです。

四次元皇帝(CV:上田佑司)…第13話にてしゃしゃり出て来る、四次元空間の最高峰の存在です。人格は一つだけですが、低次元の者には喜怒哀楽の感情が、各々4つ一遍に見えるそうです。何でも御座れです。まさに四次元です。貴奴を畳んでしまえばエンディングは目前です。それを実行させるのは貴方自身の秘められし力が鍵です。頑張って下さい。

オディオ…第1話のプロローグのボスです。ブラックドラゴンに変身します。特にタイムボカン的要素は御座いませんが、番外編として明記してみました。御粗末様でした。(情報提供:鉄筋さん)

 

「ロックマン・メガワールド」 <3悪度、75パーセント>

組織名……ワイリー軍団

ボス……Dr.ワイリー(声:青野 武)

手下……バスターロッド・G、メガウォーター・S、ハイパーストーム・H

今や「エグゼ」にシリーズメインの座を奪われてしまった(シャレにならん)元祖ロックマンの、唯一のメガドライブ版に登場するスペシャルボス達。中国兵法を学んだDr.ワイリーが、『西遊記』の登場人物をモデルに開発した。

・Dr.ワイリー  フルネームは、アルバート・W・ワイリー。ローバート工科大学で、Dr.ライト(声:飯塚昭三)とは学友だったが、数々の技術面でいつも今一歩届かなかった為、プライドが許さず行方不明となっていた。数年後、太平洋にロボット大工場を建設し、世界征服の野望を持つに至る。趣味は卓球。LITマニュアルデザインコンテスト5年連続準優勝、世界技術大賞銀賞受賞など、Dr.ライトに次ぐ功績を誇る。自らのロボットには深い愛情を抱いている。ロックマン(声:折笠 愛)には何度も野望を阻止されているが、心のどこかで憎からず思っている部分もあるようで、「スーパーアドベンチャー ロックマン」では、最終的に部下達(2と3に登場したボス)と共にロックマンに加勢した。また、「ロックマンX」に登場するゼロ(声:置鮎龍太郎)は、彼が製作したのだと言われている。

・バスターロッド・G  孫悟空がモデルのサル型ロボット。素早く動いて、遠くからロッドを伸ばして攻撃してくる。その鋭い突きは、空気をも切り裂くほどだとか。格闘技の達人で、木登りが得意。ただ、脳ミソが30グラムらしい。悟空をモデルにデザインされている、というだけの理由で3人組のリーダー格になっている。バナナが好きで、ラッシュやゴスペルが嫌い。

・メガウォーター・S  3人組の頭脳労働担当。沙悟浄をもとにデザインされた。「〜ザンス」という口調でしゃべるらしい(「ロックマン&フォルテ」参照)。密かにリーダーの座を狙い、日々努力している。しかし、カッパという姿がリーダーに相応しくないという事実に、人知れず悩んでいるという噂もある。腕から強烈な勢いの水を噴射するなどの液体技が得意。生魚が嫌い。

・ハイパーストーム・H  猪八戒をモデルに製作された、イノシシ型ロボット。バスターロッドとメガウォーターがリーダーの座を巡って争っているのを見て心を痛めたDr.ワイリーが、バランスを取る為にかなり呑気な性格に設定した。3人の仲は良くなったが、彼自身の攻撃方法は大分甘くなってしまった。イヤと言えない性格で、のせられやすい。おだてられるのが好きで、ブタと言われるのを嫌う。

上記の三人が登場するのは「ワイリータワー」というステージで、この三人以外にも、ファイヤースネーキーなどといったオリジナルボスが登場する。(情報提供:赤坂ミツケさん)

 

「GALZOOアイランド」 <3悪度、75パーセント>

ボス……イカ男爵

部下……女殺し、拷問戦士

アリスソフトより12月9日発売予定のPCゲームに登場の悪役キャラ。

イカ男爵は元はイカマンとゆうザコモンスターだったがある日強大な力を手に入れ、「イカパラダイス」とゆう島を作り花嫁候補の女の子モンスターを呼び出した。イカ男爵の力で島から出ることはできなくなったため、女の子モンスターの一人キャプテンバニラは魔物使いの見習い少年レオパルド(通称レオ)を召還する。

イカ男爵はちょっとズレているがフェミニスト(むっつりスケベだが)だったのだが女殺しや拷問戦士に感化されてどんどんHになってきている。彼は新婚初夜を迎えると死んでしまうため女の子モンスターに攻撃はしない(セクハラはするが)

女殺し、拷問戦士はイカ男爵が呼び出した男の子モンスター。女殺しは女の子モンスターではダメージを与えられないためこの島では最強の存在である。拷問戦士はサド。イカ男爵が真っ青になるほどの拷問を考案したので拷問は禁止されているが地下に秘かに拷問部屋を作っている。

ちなみに2005年12月現在アリスソフトの公式HPにイカ男爵と女の子モンスターたちが書き込んだ「動物園日記」が連載されている(情報提供:m、kさん)

 

「GALZOOアイランド(その2)」 <3悪度:75パーセント>

魔物使い……エリナ

パートナー……中華てんてん

エリナはレオの兄弟弟子で魔物使いとしての腕はレオよりもかなり上。いずれレオに立ち向かう強大なライバルになるようです。

中華てんてんは髪の毛を6本にまとめた女の子モンスター、中華料理を作るのが大好きで食材を粗末に扱う者は許せない。マグロを武器にするキャプテンバニラとは犬猿の仲(情報提供:m、kさん)

 

「戦国ランス」 <3悪度、75パーセント>

敵武家……毛利三姉妹

メンバー……毛利てる、吉川きく、小早川ちぬ

アリスソフトより発売のPCゲーにしてランスシリーズの最新作に登場のキャラ。三姉妹は毛利元就の娘にして戦国武将。(なぜか三人ともメイド風の格好をしている)

長女のてるは足軽を率いる武将、父親似で粗暴で好戦的。次女のきくはくノ一、ばらばらで統率のない一家のまとめ役。三女のちぬは巫女。甘えん坊で毒殺を得意とする。

てるは反撃力が三倍になる「反撃率アップ2」のスキルをもっている。掃除好きで潔癖症。きくは武将を一撃でしとめる「暗殺」スキル持ち。料理が得意で実は出戻り。ちぬは敵部隊の半数を壊滅させる「毒殺」スキル持ち。(情報提供:青春を語る8章さん)

 

「セガガガ」 <3悪度、70パーセント>

敵組織名……ドグマ社

ボス……ドグマ社長

手下……虹野カオリン、ドグマ博士、人工生命E

セガのドリームキャスト用ゲーム会社経営シミュレーションゲーム。2025年のセガの売り上げシェアを100%にして、ゲーム業界ナンバー1の地位にすることが目的。ドグマ社は、2002年に突然出現し、つぎつぎとセガ以外の他社を吸収・合併。一気に業界の勢力図を塗り替えた悪(?)の会社組織。ドグマ社長の部下の3幹部が、ゲーム業界で謀略の限りを尽くしている。

第1の刺客・カオリンは、“萌え”を自在に操ってゲームマニアを骨抜きにしてしまう呪術使いの電脳アイドル。彼女のゲームなら、出来云々は関係なくヒットするという。主人公は彼女のゲームよりもさらに“萌え”るソフトを開発してファンゲット勝負をした。

ドグマ博士はハード開発担当で、体に悪そうなゲーム機を開発するのが主な目的。主人公と売り上げ本数対決をした。人工生命Eは、開発の為だけに合成された生命体。普通のゲームをすごそうに見せる策略家。主人公に期間3ヶ月の早作り勝負を挑んだ。(情報提供、アーリマンさん)

 

「スーパーマリオランド3 ワリオランド」 <3悪度、70パーセント>

敵グループ名……ブラックシュガー団

女ボス……キャプテンシロップ

任天堂から発売されたGB用アクションゲームで、全てのGBに対応します。『スーパーマリオランド2 6つの金貨』で一躍デビューを飾ったワリオが主役のスーパーマリオランドシリーズ第3弾。

荒くれ者の集まりブラックシュガー団の女ボスの名前はキャプテンシロップで、今を思えばルージュ様と五分五分の美貌とナイスバディを思わせます。性格はわがままでちょっぴり勝ち気なんですが、一人になると女の子らしい一面も覗かせるという噂もあります。ブラックシュガー団の最後の切り札はデンプーで、キャプテンシロップが偶然拾った、魔法のランプの中にいる巨人で、ランプの持ち主の願いを、お金と引き替えに叶えてくれます(?)。ブラックシュガー団の手下であるトゲブロスは、キッチン島のライスビーチ担当のボスで、丸まっている間はどんな攻撃も跳ね返す事が可能で、地面に潜る事も出来ます。ブラックシュガー団の手下であるビーフンは、キッチン島のポット山担当のボスで、何でもかんでも持ち上げてしまう怪力を持ち、ワリオとは力と力の戦いになります。ブラックシュガー団の手下であるヒンヤリは、キッチン島の近くのシャーベッ島担当のボスで、棘付きのグローブとお洒落な棘付きの帽子がトレードマークで、棘付きのグローブのワンツーパンチで、近寄る敵は全てノックアウトします。ブラックシュガー団の手下であるフンフンは、キッチン島のストーブ谷担当のボスで、鼻から出す岩石アタックは、見た目よりもかなり怖く、デンプーの仲間かもしれません(!?)。ブラックシュガー団の手下であるボウボウは、キッチン島の右下辺りに停めている海賊船ティーカップ号担当のボスで、空を飛ぶ下っ端の手下を抱えるブラックシュガー団一の空軍のリーダーです。ブラックシュガー団の手下であるゼニスキーは、キッチン島のパセリの森担当のボスで、コインが三度の飯よりも大好きで、コインを盗みに来たワリオにはライバル心を抱いているらしいです。彼女等の目的は、ワリオから財宝と黄金像を守る為、ワリオの邪魔をします。

尚、「ワリオランド2 −盗まれた財宝−」では、ワリオから奪われた財宝を取り返すべく、装いも新たに、大蛇のダイジャー(ベッタベタ)、ボウボウと瓜二つのボーボー(ひねり無し)、猪のイノッチ(これもベッタベタ)、頑丈なメカクリ(唯一まとも)、怪魚のビッグカムカム(だからもーちょい・・・、ネェ、任天堂さん!!)海底の巨大遺跡の番人のアワボウ(もしくはアワボウボウ。ちなみにブラックシュガー団とは無関係です。)バスケットボールが大好きな兎のダンク(これもひねり無し)、不気味な館の主のシロマジン(此奴もブラックシュガー団とは無関係です。)、そして、キャプテンシロップも2種類のマシンを巧みに操り、ワリオの邪魔をします。因みにワリオは、鼻の形がオンドレーにそっくりで、弟のワルイージ(デビューは任天堂から発売されたN64用テニスゲーム『マリオテニス64』)は、見るからにボヤッキーにそっくりです。(情報提供:スカラベエさん)

 

「マジカルダイスキッズ」 <3悪度、70パーセント?>

敵グループの名前……ブタボク一味

ボス……ブタボク

その手下……マロリン、バイキング、ドックン

2000年8月3日にソニー・コンピューターエンタテインメントから発売された、ダイスを使って悪を裁く、正義の味方『マジカルダイスキッズ(メンバーは、キッド、アイリーン、デイビッド、スージーの4匹の仔犬達です。)』が繰り広げる可愛くも白熱するPS用ボードゲームで、プレイ人数は1人から4人まで出来ます。

ブタボク一味のボスは、敵グループ名でお気付きの通り、「ブタボク」で、風貌は巨漢の黒豚の殿下といった感じで、尻尾の黄色のリボンがチャームポイントです。ブタボク一味の手下其の一人目は、「マロリン」で、風貌はスタイル抜群のファンキーなペルシャ猫で、手下の中ではリーダーシップを取っています。ブタボク一味の手下其の二人目は、「バイキング」で、風貌は名前からして3悪の天才の証の一つである出っ歯を身に付けている細身の黴菌で、手下の中では作戦担当を担っています。ブタボク一味の手下其の三人目は「ドックン」で、風貌は此方も名前からしてドクロのお面と付けた小柄で小太りの赤頭巾といった感じで、手下の中では下っ端扱いを受けています。さて、ブタボク一味の目的は、お絵描きG3(ジイサン)の描いた絵の中の世界「G3’SYOUTONFACTORY(ジイサンズ ヨウトン ファクトリー:略してGYF)」の建物を全て封印して奇妙な銅像で世界を埋め尽くす事だそうです。元々、ブタボクは此のGYFに住んでいた豚の親分だったのですが、ある日突然ブタボクが起こした反乱がブタボク一味誕生のきっかけだったそうです。(情報提供:スカラベエさん)

 

「ボクと魔王」 <3悪度、70パーセント?>

リーダー……スタンリーハイハットトリニダッド14世

メンバー……巨牛魔王(ビッグブル)、アイドル魔王(リンダ)

「プレステ2にもRPGを!」ということで発売されたソニーのゲーム。リーダーのスタンは300年前に倒された大魔王ゴーマの生まれ変わりであるが、300年の間に魔力はあちこちへ飛び散り、主人公ルカの影の中でしか生きられない上、自分以外にも「魔王」を名乗る物が何人も出た為、魔力回復とニセ魔王討伐の旅に出る。

スタンは口先だけは達者だが、後半になって「友情サンダー」などを覚えるまでは全く使えない(笑)。三年前にロザリーとゆう女剣士と出会ったが、「この女の影では役不足」と言った上、彼女の影をピンク色にしてしまった為、彼女から目の敵にされている。(スタンを倒すにはルカを殺すしかない為、彼女は旅に同行。スタンと口ゲンカを繰り返している)

ビッグブルは筋肉が自慢の大男で炎の魔法が得意。スタンの事を「アニキ」と呼ぶ。リンダは極度の音痴だが人々に歌を聞いてもらいたく、歌の指導をしてくれたスタンのことを「コーチ」と呼んで慕っている。自分がアイドル魔王だときずいた時にはマドリル中の人を、「リンダちゃん、萌えー!」にさせてしまった(笑)。性格は控えめで補助系の魔法が得意。

二人ともスタンに戦いを挑んだが、スタンに魔力を取られ、「元魔王」として旅に同行する(情報提供、m、kさん)

 

「MissingBlue」 <3悪度、70パーセント>

敵グループ名……桃太郎一味

男リーダー……三十六代目桃太郎(声:子安武人)

子分……澄伊雉晶[すみいちあき](声:麻績村まゆ子)、猿怒剛[えんどつよし](声:植木亨)、尾振勤[おふりつとむ](声:川瀬ゆうこ)

トンキンハウスのPS用恋愛アドベンチャーゲーム。桃太郎一味は行動がいちいちシュールすぎる聖遼学園の不良生徒グループで、風紀委員の美角唯芽と敵対しているがいつも返り討ちにあっている。

桃太郎は、36代目党首である番長で、12月6日生まれの17歳。子分の3人とシュールな笑いを振りまいている。ロマンを追い求めることが生きがい。澄伊雉晶は、紅一点の17歳で、グループの中では唯一まともな考え方ができる。そのため桃太郎よりもリーダーシップが高い。

猿怒剛は、ものすごい怪力の大男で、17歳。人を殴ることが大好き。嫌いな言葉は「猿も木から落ちる」で、ばかにされている様な気がするらしい。尾振勤は、16歳でチビ型の男の子。自分が認めた人間に対して忠実で、よく媚びへつらっている。調子に乗りやすい性格。(情報提供、アーリマンさん)

 

「双界儀」 <3悪度、70パーセント>

組織名(というか通称)……紫微仙

頭脳派……元聖天尊河伯(カハク)(声:波左間道夫)

格闘派……武究天尊陽龍(ヤンロン)(声:堀内賢夫)

女性……霊封天尊陰虎(インフウ)(声:安達忍)

1998年に発売されたPSの3Dアクションゲーム(byスクエア)です。シナリオその他を語ると非常に長くなる恐れがあるのでここでは省きますが、(ページ検索すると詳しい情報が見られるかと。←おいおい)ボス役であるこの3人は外見並びに役割等かなり「三悪」に近い物があると思われます。

ただタイムボカンシリーズに出てくる3悪と違う点を上げるとするなら、

・3人の立場がほぼ同等であること。
・格闘派の陽龍は決して頭が悪いわけで無く、しかもルックスが良いこと。
・基本的に1人づつで戦い、素手(といっても弾とが飛ばしてくるのが主ですが)で戦うこと。しかも強い。
・陽龍と陰虎がデキていること。(義兄妹なんですけどね。)

くらいでしょうか。最後に名台詞を。

河伯:「ぬしらの咒方術など児戯に等しいわ」(じじい口調です。)
陽龍:「凡庸の者の“努力”とやら、見届けさせてもらったぞ。」
陰虎:「私にとって陽龍兄様こそ全て。それ以外は、塵にも劣るわ!」
というような感じです。(情報提供:イズモさん)

 

「メダロットナビ」 <3悪度、70パーセント>

グループ名……ソーナンズ

女リーダー……フブキ

メンバー……ミゾレ、ゴウセツ

メダロットシリーズのひとつでシュミレーションタイプの戦いが特徴的。ソーナンズは他のメダシリーズでいうところの悪がき3人組の立場に当たる。フブキは3人組のリーダーで目深にかぶった帽子とめがねがトレードマークのクールな女でテントウムシ型メダのトレミーがパートナー。ミゾレは右手に扇子を持っているチームのお調子者で自分のことを「あっし」とよび語尾が「〜でやんす。」というのが特徴的。パートナーはカマキリ型のシックルカッター。ゴウセツはジャージをいつも着ているごつい体格の男で関西弁をしゃべる.パートナーはカメムシ型のバグスティング。(情報提供:ブベンボーさん)

 

「スーパーマリオシリーズ」 <3悪度、70パーセント>

敵役……大魔王クッパ、ワリオ、ブラッキー、タタンガ

クッパはマリオの最大のライバルで、いつもピーチ姫をさらう。ワリオはマリオの宿敵で、性格はイジワル。こいつはいつも宝捜しをしている。ブラッキーは『レッキングクルー』に登場した超マイナーなマリオのライバル(スーファミ版では初代マリオのライバルを自称している)。タタンガーは『スーパーマリオランド』のラスボスで、宇宙人。(情報提供、熱血阪神ファンさん&アーリマンさん)

 

「スーパーマリオブラザーズ」 <追加情報>

敵役……マムー

ワリオの弟……ワルイージ

マムーは、『スーパーマリオUSA』に登場したカエル型の魔王で、元々はファミコンディスクシステム用ソフト『夢工場ドキドキパニック』(発売元:フジテレビ、開発:任天堂)のラスボスで、アメリカ版はこのゲームを『スーパーマリオ2』として発売し、のちに『スーパーマリオUSA』として逆輸入された。マムーは野菜が苦手である。

ワルイージはワリオの弟で、帽子のマークが“Γ”になっているのが特徴。デザイン的にはボヤッキーがルーツだと思われる。尚、【ワリオランド】の項も参照。

タタンガは戦闘メカ“パゴス”に乗り込んで、マリオと空中戦を展開した。後に『スーパーマリオランド2』で、ワリオの手下となった。(情報提供:アーリマンさん)

 

「魔界戦記ディスガイア」 <3悪度、70パーセント>

ボス……ラハール(声:水橋かおり)

副ボス……エトナ(声:半場友恵)

部下……フロン(声:笹本優子)、プリニー隊

日本一ソフトウェアより発売のプレステ2用、シュミレーションRPGに登場の三人組。主人公ラハールは魔界の王クリチェコフスコイの息子だが、父親の死後誰も起こそうとせず、2年間眠り続けていた。エトナに起こされたラハールは自分こそ魔王にふさわしいと魔界統一の戦いにでる。

ラハールは1013歳だが精神年齢は10歳くらい、加えて見た目もガキである。ダジャレを言わない「ラムネ&40」のダ・サイダーといった感じか。ムチムチの女悪魔を毛嫌いするなどゼンダゴリラとは別の意味で女性に弱い。

エトナは表向きはラハールの部下だがラハールを利用して何かしようとしてるらしい。「ブタもおだてりゃ木に上る」的発言をしてはラハールをその気にさせている。かなり露出度の高い服を着ているがスレンダーな体系の為、ラハールも気にしてないようだ。

フロンは天界からきた天使。悪魔にも「愛」がわかるはずだと強引にラハールの部下となってしまった。ラハールいわく「愛マニア」、特撮モノやヒーローアニメが好きらしい。

プリニー隊はエトナの部下、ペンギンのような格好をしているが中には罪を犯した人間の魂が入っている。1日20時間労働でかなり薄給。大抵おとりか盾に使われる不幸な奴らである。(情報提供:m、kさん)

 

「魔界戦記ディスガイア」 <追加情報>

ラハール達は同じ日本一ソフトウェアのゲーム「ファントム・ブレイブ」にも出演している。ラハールはエトナにビン詰めにされて主人公マローネ達の世界に流れ着いたという、かなり情けない登場の仕方である。ラハール、エトナ、フロンは敵として登場するが仲間にすることも可能である。また、フロンは魔界での罪を償うため堕天使として登場する。(情報提供:m、kさん)

 

「魔界戦記ディスガイア」 <追加情報2>

ラハールたち3人組は日本一ソフトウェアの新作 「ファントム・キングダム」にも出演している。 (このゲームの主人公魔王ゼタは自らの失敗で 本になってしまったため、部下に命令して 自らは動けないドクロベエ様のようなキャラ) ゼタに願い事「他のゲームの魔王と戦ってみたい」 を書き込むとエキストラステージに登場する。 勝利すれば仲間にできる。(情報提供:m、kさん)

 

「魔界戦記ディスガイア」 <追加情報3>

ラハール、エトナ、フロンの三人は、日本一ソフトウェアのゲーム「ファントム・ブレイブ」の他に、新作「ファントム・キングダム」にも隠れキャラとしてでてきます。ちなみに、エトナとフロンを倒して、ラハールのイベントをクリアしないと、三人を仲間に出来ません。(条件は、最初にエトナのイベント「新番組スタート!?」、次にフロンのイベント「正義の味方現る!」をクリアし、そしてその後に発生するイベント「魔王VS魔王」をクリアすればラハール達を仲間にできます)(情報提供:七星みるくさん) 

 

「ドラゴンクエスト天空物語」 <3悪度、70パーセント>

組織名……紫の蜂グランバニア支部

女ボス……ラヴェリカ

手下……兄貴蜂・マルコ・エンリコ

ラヴェリカはならず者の町・サウスディケに支部を構える女ボス。冷酷だが、美少年(ショタ)好きゆえテンの事を狙う(笑)兄貴蜂・マルコ・エンリコは下っ端の3人組。最初はテンたち一行のことを狙うが、後に勝手に改心してサウスディケでの案内役に。(情報提供、M1号さん)

 

「ロックマンエグゼ」 <3悪度、70パーセント>

組織名…WWW(ワールドスリー)

ボス……ワイリー博士

部下……火野ケンイチ、日暮闇太郎、色綾まどい、エレキ伯爵、マハ・ジャラマ

元・科学省の科学者でロボット学の権威だったワイリー博士が組織したネットワーク犯罪集団。ネットワーク社会を消去(デリート)する為に様々な悪事を働く。

火野ケンイチ
通称ヒノケン。ゲーム感覚で悪事を働く男。アツい戦いを好む。持ちナビはファイアマン。

日暮闇太郎
レアチップオタクの青年。レアチップが貰えるという言葉につられてWWWの悪事に加担する。後に改心し秋原町にチップショップ「ヒグレヤ」を開店する。持ちナビ計算が得意なナンバーマン。

色綾まどい
人を困らせるのが大好きな女性。持ちナビはカラードマン。

エレキ伯爵
本名ジャック・エレキテル。明るくはきはきとしているが裏表があるため信用されない。持ちナビはエレキマン。

マハ・ジャラマ
ワイリー博士の側近で、ヨガとプログラミングの達人。持ちナビは組織の中でもbPの実力を持つマジックマン。
(情報提供:ゴルゴーンさん)

 

「ロックマンエグゼ」 <その2>

グループ名……WWWのネットナビ

ファイアマン……火野ケンイチのネットナビ。主人同様アツい戦いを好むが、ヒノケンとのコンビネーションはいまいち。

ナンバーマン……日暮闇太郎のネットナビ。計算が得意なナビだけに、書かれた数字ぶんダメージを与えないと破壊できない「ナンバーボール」や出た目が大きいほど破壊力が増す「サイコロボム」といった数字にちなんだ攻撃が得意。

ストーンマン……WWWの自動制御ナビ(別名:自動行動プログラム)。ワイリーの命令でメトロライン(俗に言う地下鉄)のネットワークを破壊する。言語プログラムに問題がある為「ゴ」しか喋る事が出来ない。岩石やレーザーで攻撃してくる。

カラードマン……色綾まどいのナビ。戦闘中でも笑顔は絶やさない。戦闘時は常に炎と水、ふたつの属性攻撃を使う小型カラードマンを従えている。

エレキマン……エレキ伯爵のナビ。電気攻撃が得意。電気エネルギーを吸収してダメージを回復することが出来る。

ボンバーマン……ストーンマンと同じWWWの自動制御ナビ。ワイリーの命令でWWWのネットワークの入り口を守っている。話す言葉は何故か方言。爆弾や地雷を使ってロックマンを苦しめる。

マジックマン……ワイリーの側近マハ・ジャラマのナビ。彼が組織の中でbPと言われる訳は、ドリームウィルスのビットデータを搭載したウィルスを召喚できるからである。(情報提供:ゴルゴーンさん)

 

「ラビッシュブレイズン」 <3悪度、70パーセント>

組織名……ローズ三兄弟

ボス……ローズ長男

手下……ローズ次男、ローズ三男

ブサイクな三つ子の盗賊。最初、主人公・アルフレッド達と出会った時に、仲間の一人・フォルキュアスのことをうかつにも「ブタ」と言ってしまって、キレたフォルキュアスにあっさり倒されるが、その後断崖絶壁でアルフレッド達が諸事情から連れていたイリューシヴグライフの子供を狙って襲い掛かってくる。しかし口ほどにもない強さだったのは最初の話。1週間は副作用が出るという秘薬を飲んでパワーアップして襲い掛かってくるので油断禁物。だが主人公にどうあがいても勝てないのは小悪党の運命なのだろう。(情報提供:M1号さん)

 

「メダロットR」 <3悪度、70パーセント>

組織名……ロボロボ団(メダR版)

<メンバー>
大ボス……メダルゴッド

幹部……レッドマッコウ、グリーンポーク、ピンクダック、シルバーバット

PSで発売されたメダロットシリーズ。主人公は2〜4までのゲーム版&アニメ版の主人公であるイッキだがキャラクターイラストを原作者のほるまりんではなく当時コミックボンボンでメダロットマンガを連載していた藤岡建機(ちなみにメダロットナビのキャラクターイラスト及びメダデザインも彼によるもの)が担当している。

ロボロボ団はほかのシリーズのものと同じくメダロットを使っていたずらをする組織であるが今作ではほかの作品でおなじみの「男ボス、女幹部、子供幹部、老人幹部」の組み合わせではなく大ボスの下に「女一人、男三人」の幹部構成になっている。

<メンバー構成>
メダルゴッド→R版ロボロボ団の首領。普段はショッカーの大総統のように声だけで指令をしているが終盤その正体が諸事情で休職しているイッキの担任の変わりにやってきたジック先生の実の兄であることがわかる。使用メダロットは2のラスボスである「ゴッドエンペラー」。

レッドマッコウ→イッキが最初に戦うことになる海賊姿の幹部。メダロットコレクター(イッキに言わせればマニア)で買い占めた新型メダロットを高値で売らせていた。主な使用機は海賊船長型メダロット「カイゾクロ」

グリーンポーク→語尾に「ブヒ〜」とつけるスーツ姿の幹部。メダロットのデザインが趣味だが、その趣味はお世辞にもセンスがいいとはいえない。メダロットの展示イベントで有名なデザイナーを拉致し自分のデザインしたメダロットにすり返る悪さを行った。主な使用メダはネッシー型メダロットの「ネッサージュ」

ピンクダック→幹部の紅一点。イッキがドラマの主役に選ばれた際自分が主役になるために部下達を使って女の子の顔に落書きをしていった。一揆の幼馴染みのアリカに「おばさん」といわれただけで怒ったり(ちなみに本人曰く19歳)、部下達に「あたしとあの娘(アリカのこと)どっちが綺麗?」と聞くなど言動がかなりアクダマンのムージョに似ている。主な使用メダロットはドラゴン(十二支の辰年)型メダロットの「シーガル」。

シルバーバット→吸血鬼のような衣装が特徴的な幹部。自分のことを「ミー」と呼ぶなど言動はかなりキザ。大のメダルマニアで棺おけ型ベッドにたくさんメダルを入れて寝たり仲間がコレクションしているメダルを勝手に使うとものすごい剣幕で怒る。使用メダロットは吸血鬼型の「ドンドラキュリオ」。(情報提供:ブベンボーさん)

 

「ぷろすちゅーでんとGood」 <3悪度、70パーセント>

敵組織……憂国機団

ボス……三剣流星 

女幹部……皇聖院舞 

部下……中禅寺六姉妹、沢野口咲、霧島影美

アリスソフトより発売のPCゲーで30歳未満お断りの 濃ゆいオタクネタが満載された、 スパロボ風シュミレーション。 憂国機団は宇宙人の侵略予定に備え結成された ロボットのパイロット軍団だが、予言された年になっても 宇宙人は攻めてこなかったため、 正義の心の元に腐敗した日本を変えようとする。 主人公たちは猿皇、爆砕姫、爆撃姫の3体のロボ、 (合体すれば超強力なロボ「爆猿皇」となる) で敵に立ち向かう。 (女性パイロットを主人公猿藤で倒せば Hなおしおきをすることができる)

憂国機団のボスの三剣はお約束通りのイケメンで さらにお約束として影の支配者がいます。 「祝電を打っておけ」「君はバカかね?」など 宇宙戦艦ヤマトのデスラー総帥の台詞を 引用するのが趣味のようです。

舞はやはりロボットアニメには欠かせない タカビー女幹部でお約束の高笑いも欠かせません。 戦場で指揮をとることも多いのですが 部下の信頼はあまりないようです。

中禅寺姉妹はイレギュラーのロボパイロット。 長女の睦月はお姉さんタイプでリーダーシップも あるのですが16話にしか登場しないため 影の薄いキャラとなっています。 次女の皐月は「静かなる皐月」と呼ばれており 無口でおとなしめタイプ。あまり自己アピールを しないためやはり地味です。 三女の弥生は「炎の弥生」と呼ばれており 熱血タイプ。やはりロボット物には欠かせない 男勝りで短気なキャラです。 四女の卯月は「コードネーム無しの卯月」(笑) そそっかしいタイプでボケ担当。 五女の皐月は「唯我独尊の皐月」と呼ばれており おばかさんタイプ。かなり子どもっぽい性格で 妹の水無月をいじめるのが趣味です。 六女の水無月は「知略の水無月」と呼ばれており 知的タイプ。指揮官としての腕は 睦月や如月に劣る上に皐月の怒りの矛先となって いじめられる可哀想な役柄です。 六姉妹は16話で集合し、合体メカ 「月号大系、特大号」で戦いを挑むのですが、 やはり負けてしまいリストラの対象となってしまいます。

咲と影美は舞の部下のメイドと忍者。 咲は回避力がやたら高いメカ「ファラビット」 影美は移動力が高く遠距離攻撃もできるメカ 「闇楓」のパイロットで、 進行次第では仲間にできる。

前作「ぷろすちゅーでんとG」は西遊記風ストーリーで ヒロインの名は「三蔵法子」であった。 (猿皇の技が棒術であるところにそのなごりがある)。(情報提供:m、kさん)

 

「極上生徒会」 <3悪度、70パーセント>

組織名……岩桜財閥親衛隊(またの名を宮神学園防衛隊)

リーダー……権田原伝右衛門

仲間……浜田山大三郎、真行寺馬之助

ゲーム版のオリジナルキャラで、宮神学園の教育実習生となって「極上生徒会」の面々と出会うこととなった主人公を目の敵にする近所の男子校の生徒会役員たち。本人達は大真面目なのかもしれないが、馬鹿らしさ満点の決め台詞とポーズが特徴。

リーダーの権田原伝右衛門(ごんだわらでんえもん)は自称「絶海の鯱」で、りのに片思いしている。浜田山大三郎は自称「孤高の獅子」で奈々穂に、真行寺馬之助は自称「天空の荒鷲」で久遠にそれぞれ片思いしている。しかし極上生徒会遊撃部の小百合&れいんのコンビにあっさり蹴散らされている。

こいつら関係のカードゲームもある。「正義の戦い」と「VS三馬鹿」で、暗記時間の間にカードの絵柄を覚えて、神経衰弱の要領で全ての絵柄をオープンにする、というもの。「正義の戦い」の方は、りの・歩クリアの際は必ず負けなければならず、琴葉クリアの際は(出現条件にも該当しているので)必ず勝たなければならない。

どうしても勝てない人に必勝法を。暗記時間内にコナミコマンド(↑↑↓↓←→←→□△□△)を入力すると全てのカードが透けて見えるので楽に勝てるようになる。(情報提供:M1号さん)

 

「ナイトライター」 <3悪度、70パーセント>

女ボス……ルミラ

部下……たま、アレイ、メイフィア、 イビル、エビル

リーフのPCゲーム「猪名川でいこう!!」に 収録のタイピング練習用ミニゲームに登場のキャラ。 元々はリーフのデビュー作 「ドラドラナイト雀鬼」に登場した悪役だが ゲスト出演となった。今作では悪事は働いていないのだが天使をクビになりそうになったヒロイン、コリンによって 難癖をつけられ(笑)壺に封印されてしまうのだった。

リーダーのルミラは吸血鬼、かっては広大な 土地をもっていたがバブルの崩壊で(笑)土地を失ってしまい今はバイト三昧の生活、お金には結構うるさい。

たまはネコ妖怪、性格は子供っぽく怒ったり興奮すると言語もネコ化する。

アレイは全身に甲冑を着込んだ悪魔 (今作では外している)礼儀正しいが大ボケ かっこよかったころのルミラの話を祖父から聞かされたのでルミラを超尊敬している。

メイフィアは絵の中に住み着く魔族、飄々とした性格でギャンブル好き。

エビル、イビルは二人でいることが多い。 イビルは男勝りな性格で、エビルはぶっきらぼうで無口だが根は優しい (リーフキャラ総出演のカードゲーム「リーフファイト」にもルミラ達が登場している。

「リーフファイト」では「あずまんが大王」の、あずまきよひこ氏がルミラ達のイラストを書いており、 「リーフファイト、ビジュアルファンブック」にあずま氏のコメントが載っていたので書いておきます。

ルミラ……血ぃくらいやる、でも俺 自分の血見るの苦手やねんな、看病してー

たま……うるさいガキって感じ? モンプチやるからおとなしくしてなさい

アレイ……君の心の鎧をボクがはずしてあげるよ。 さあ、いこうな

メイフィア……「ナイトライター」で見せたお姉さんぽいところが結構良かった。これが初恋? お姉ちゃーん!

イビル……時々どっちがイビルでどっちがエビルかわからなくなるので、エビルはエビだけに赤い髪、という覚え方をしています。つまりイビルはイビだから青い

エビル……エビルは俺のアシスタントに決定しました。「きよひこ、ここはどんなトーンを貼るんだ?」 「きよひこはなんでも知っているな」(情報提供:m、kさん)

 

「ナイトライター」 <追加情報>

ファンディスク「初音のないしょ!」(97年・リーフ)内収録の、(発売時までの)リーフキャラほぼ総出演によるAVG風RPG「リーフファイト97」でもルミラたち「ナイト雀鬼」の面々は出演している。バブルの崩壊で土地を失い、隆山温泉(「痕」の舞台)の花火大会で屋台で稼ごうとしていた所、長瀬祐介(「雫」主人公)・柏木耕一(「痕」主人公)・藤田浩之(「ToHeart」主人公)たちとふとした事から戦うことになってしまい、その戦いにより屋台は崩壊。途方に暮れていたが来栖川芹香・綾香姉妹に助力してもらうことになり、仲間に加わって一緒に戦う事となる。実際にルミラたちを使えるのは5章「最終激闘編」のみ。しかし皆それなりに弱点が多いので育てるのは大変。また、ルミラ・イビル・エビルの3人がパーティーにいると戦いで時折合体技「ナインヘル」が発動する。さらに補足として、ルミラ・エビル・イビル・メイフィア・たま・アレイのうち誰か3人がパーティーにいる状態(リーダーは誰でもよし)で鶴来屋に泊まると、ちょっとしたイベントが見られる。(情報提供:M1号さん)

 

「恋姫無双」 <3悪度、70パーセント>

女ボス……袁紹

部下……文醜、顔良

三国志のキャラが全員女性化したというパラレルワールドを舞台にしたゲーム。袁紹は金髪縦ロールのお嬢様で、曹操とは幼年学校で席が隣同士だった時から仲が悪い。名門育ちのためプライドも財力も高い。

文醜は好戦的で口より先に手が動く性格の無鉄砲少女。その戦い方は一か八かのギャンブル性が高い。

顔良は袁紹や顔良のフォロー役が多い苦労性の少女。文醜のことを「文ちゃん」と呼び公私共に信頼を寄せている。

袁紹はおバカな部分が強調されており「兵がついてくるのも文醜、顔良といった部下あってこそ」などと言われてしまったり、3人でいる描写が多いとこからも、3悪度は高いと思われる。主人公たちとの戦いに負けた後は3人で楽園を探す旅に出発し、舞台が戦国というところもあって、『ヒッサツマン』のビージョ一味を彷彿とさせる(情報提供:青春を語る8章さん)

 

「PEACE @ PIECES」 <3悪度、70パーセント>

生徒会長……華澤響子

部下……華澤美加、早河忍

ユニゾンシフトより発売のPCゲーで、「涼宮ハルヒの憂鬱」などで有名な、いとうのいぢ氏が原画を担当している。響子達は生徒会を執行する3人組。

響子はお嬢様チック、というか本物のお嬢様、いつも背後にバラを背負っており性格もきつめ。常にマイペースでなければ気が済まない。ヒロインの一人誉をライバル視している。

美加は響子の妹、姉のフォローに回ることが多い、彼女もやや性格がきつめ。忍は常にクールな姉妹の補佐役。その言動はメカのように精密で、同じようにクールなヒロインの一人ナギをライバル視している。(情報提供:青春を語る8章さん)

TOPへ戻る