「ダイブボカン〜おしおきだガメ〜」 <3悪度、99パーセント>

組織名……毒べー一味

女リーダー……烏山チトセ

メンバー……水上サクラ、大前アキラ

女体光学研究所というところから2005年6月17日に発売されるPCソフト。タイトルから見てわかるとおりほぼ9割がたタイムボカン(というかヤッターマン)のパロディ的内容。ストーリーは莫大な利益を生み強力な破壊エネルギーとしても使える「テコキダイナモ」というものを守るために主人公の「桜田門光太郎」とヒロインの「望月オリエ」が守るというもの。毒ベー一味はテコキダイナモをねらって色々な変装を行い男の子を誘惑する組織。

リーダーのチトセは男嫌いの派手女。男を見下しているが取り巻きが付いていないと物足りないらしい。

サクラは天然ボケのフリをしている少しドンくさい女の子。さびしがりやだが縛られたくはないタイプで得意の嘘泣きで男をその気にさせてから逃げ出すタイプ。

アキラは顔色一つ変えずに冷徹に悪事を行うキャラで自分からはあまり話しかけないタイプでかなりの無表情。基本的に光太郎達が操るカメメカと毒ベー一味が繰り出すメカ(その内容も「ライオンメカ」、「車イスメカ」、「トナカイメカ」、「ガイコツメカ」、「山車メカ」とかなりボカンチック)がバトル(方法はボカンGOGOGOのボスステージに似たレースバトルとカードを使ったバトル)を行い(なお、味方側のピンチの時にはこれまたお約束のチビメカ(医者メカ、タコイカメカ、お祭りメカ、イヌメカ)主人公側が勝てば毒ベー一味にオシオキとムフフな展開、逆に敗北するとヒロインのオリエがイヤ〜ンな目にあう展開が待っている。(情報提供:ブベンボーさん)

 

「ポイニーポイン」 <3悪度、95パーセント>

女ボス……ロロ

その手下……ヘルニャン

(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントから2001年発売予定とされている、ポインの持っている色変化(MIX)、消滅(VANISH)の法則の他、ポインに乗って大ジャンプしたり、空中を自由に浮遊したり、ぶつけたりしながらナゾを解く、「いいキモチ」と「悪いキモチ」のリアルタイムの攻防が熱く、ポインのロジックを駆使してうまくポイニーちゃんの味方につけるという、濃いキャラクターの織り成す、英日二ヶ国語フルボイスのバイリンガル機能付きと楽しい音楽がいっぱいのPS2対応の全く真新しいアクションゲームです。

女ボスの名前はロロで、ポインを改造した「毒ポイン」で町を混乱に陥れた張本人で、手下達を使った悪知恵は天下一品です。その手下達の名前はヘルニャンで、ロロを心から愛するペット達で、愛するロロ様の為ならば町の人達を可笑しくしたって気にしないからタチが悪いです。(情報提供:スカラベエさん)

 

「マール王国の人形姫」 <3悪度、90パーセント>

女ボス……マージョリー(声:富沢美智恵)

手下……ミャオ(声:田村ゆかり)、ガオ(声:神宮寺弥生)、クロウディア(声:山田美穂)

雑用係……ニャンコ

日本一ソフトウェアのプレイステーション用RPG。続編に『リトルプリンセス〜マール王国の人形姫2〜』と『天使のプレゼント〜マール王国物語〜』がある。マージョリー一家は、マージョリーをボスとするおマヌケな集団である。王子を誘拐して眠りの魔法と間違えて石化の魔法をかけてしまい、主人公コルネットとどっちが先に王子を元に戻せるかという競争などを繰り広げた。彼女たちはビューティーキャッスルを居城としている。

マージョリーはマール王国史上最強のおバカな魔女で、美少年が大好き。猫人間のニャンコを雑用係としてコキ使う。ミャオは猫族の外見は幼い魔女でニャンコたちのご主人。ガオはボーイッシュな狼族の魔女で格闘家でもあるド根性の持ち主。クロウディアは烏族の魔女で剣術の達人でもあるかなりのナルシスト。彼女の肩にいつもとまっているのは、カラスのビル=カンタ(通称カン太くん)です。あたりかまわず美しさを強調する自意識過剰なところも。ニャンコはマージョリー一家を陰で支えている雑用係である。彼らがいないとマージョリーたちは何一つできない。

『天使のプレゼント』では、雑用係のニャンコたちが突然いなくなり、生活が崩壊し、絶体絶命のピンチに陥ったマージョリー一家が、一家総出でニャンコたちを捜索するという傑作エピソードがあった。(情報提供、アーリマンさん)(追加情報、スカラベエさん)

マージョリーは美少年が大好きで、ガオは「根性」が口癖でかなり強い。クロウディアはナルスシトだが剣の腕は確か。ミャオは語尾に「ニャ」をつけ、外見も性格も子供っぽい。あと、下っ端として「ニャンコ」がいる。必殺技として「三バカダンス」、マージョリーも含めての「マージョリー一家」、「究極・四身合体、マージョリー一家スペシャル」(失敗したけど)などがある。

「マール1」でマージョリーは、王子フェルディナンドを間違えて石化させてしまい、そのままさらったので主人公コルネットの冒険のきっかけを作ることになった。「マール2」では、自分たちの城にやってくるクルル達を何とかやっつけようとするが、ことごとく失敗。マージョリーの部屋まで進入を許す事になった。(この時の三人はまさに三悪! 必見!)。テーマ曲として「悪の華」「サバト」がある。

「天使のプレゼント」ではニャンコ探しに遁走したり、コルネット達の大魔王退治に協力している。あと、マージョリー抜きで歌う「お客さまがやってきた!」。ニャンコのテーマ「戦士のさだめ」もある。(情報提供、m、kさん)

 

「マール王国の人形姫」 <追加情報>

マージョリーは「魔界戦記ディスガイア」に、ミャオは「ファントム・ブレイブ」にそれぞれゲスト出演してくる。「ディスガイア」の世界はマールよりはるか未来のため、部下の3人は死去しているが「ガオの根性」「ミャオのネコ耳」「クロウディアの美」を盗むことはできる。

ミャオは「ファントム・ブレイブ」の主人公マローネを見て、自分よりぺチャパイがいたと喜ぶが、怒りに燃えたマローネに戦いをいどまれる。ちなみに、マージョリーのレベルは2500、ミャオのレベルは1000で、それぞれ倒せば仲間にできる。(情報提供:m、kさん)

 

「リトルプリンセス〜マール王国の人形姫2〜」 <3悪度、90パーセント>

女ボス……アクージョ(声;鶴ひろみ)

手下……ランラン(声:天野由梨)、フォンフォン(声;若本規夫)、ニャンニャン(声:藤野かほる)

雑用係……ニャンシー

日本一ソフトウェアのプレイステーション用RPGで、マール王国シリーズの第2弾。魔界の名門アクージョ一家はマージョリー一家とはライバル関係にあり、秘宝シャドウofビューティーを狙う。ちなみにアクージョ一家は続編にも登場している。

当主アクージョは冷酷な性格で、前作の悪役マージョリーとはかなり仲が悪い。999歳。ランランはマージョリー一家のガオのライバルである狼族の魔女で格闘家。アクージョ一家の中でかなりのまともな性格。かなり攻撃力が高い。

フォンフォンはオカマであるカラス族のマッチョマン。オカマと言われると激怒する。華麗な(?)肉体美でダメージを与えるポージング魔法の使い手。許婚かマージョリー一家のクロウディア。ニャンニャンは猫族の魔女でニャンシーたちのご主人様。実験好きで妖術を使う。ニャンシーは使い魔で、雑用係としてコキ使われている。(情報提供、アーリマンさん)

アクージョの目的はマージョリーの持つ「シャドウ、of、ビューティ」を奪い永遠に若く美しく生きることだが、それは建前で、実際は不治の病におかされていた。

フォンフォンはポージング魔法が得意なナルシストでオカマと呼ばれると切れる。ランランはガオの事が大好きだが口では言えないので拳で語ろうとする。ニャンニャンは猫の魔族の名門バケネコフ家の出でミャオの「カルカンスキー家」とは犬猿の仲後、下っ端として「ニャンシー」がいる。

アクージョには義理の息子チェロ(折笠愛)がおり、単独行動させたり主人公クルル達と行動させ「シャドウofビューティ」を奪おうとさせるなど、空作とゲキガスキーを一緒にしたような立場であった

ラストでチェロは母親に刃をむけるが「シャドウofビューティ」の力でアクージョの病気は治り、チェロは魔界に帰った母親を追う。そして、4年後にクルルと結婚する。ちなみに「天使のプレゼント」では、マージョリー達と共に、大魔王退治に一役買っています。(情報提供、m、kさん)

 

「真・魔装機神 〜PANZER WARFARE〜」 <3悪度、90パーセント>

女リーダー……ヘレーナ=ザンツ=シュガー(声:手塚ちはる)

やせ型……ブラッキー=ザンツ=カティス(声:西村朋紘)

大男……ドロービ=ザンツ=レイモス(声:永野広一)

バンプレストのPS用シミュレーションRPG。ヘレーナらは一応悪玉ではなく善人だが、顔や性格がボカン三悪そっくりなので3悪度は高め。3人は、主人公・ケイゴの先輩で、西方騎士団の見習い騎士である。3人は低位の大地属性の魔装兵“ミッダスト改”を操縦する。

ヘレーナは、善良なドロンジョ様といった感じで、西方騎士団のムードメーカー。ブラッキーは、自称・天才の隊員で、軽い物腰で調子がいいノッポの男。ドロービは、怪力男で、ヒゲの生えてないトンズラーといった風貌である。(情報提供、アーリマンさん)

 

「ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち」 <3悪度、90パーセント>

組織名……プッチ戦隊コウオツヘイ

男ボス……コウガ(プチファイター)

手下……オツマ(プチプリースト)、ヘイトス(プチマージ)

道中アルスたちの邪魔をしてくるプッチ族の3人組。「戦隊」と名乗るだけあり爆発音はお約束。ヘイトスはギラくらいしか使えない。オツマはザラキーマを唱えようとするも成功せず。コウガはまじん斬りをかまそうとしてキーファのキックの前に轟沈。こんなズッコケに見える3人だが、後にからくり兵を手下に襲い掛かってきたりするあたり結構真面目(?)に悪役をやっている。(情報提供、M1号さん)

 

「ワイルドアームズ3」 <三悪度、90パーセント>

グループ名……シュレディンガー一家

女ボス……マヤ・シュレディンガー

部下……アルフレッド、トッド、シェイディ

ソニーのプレステ2ソフトで「ワイルドアームズ」シリーズの三作目、マヤたちはファルガイア世界を闊歩する渡り鳥(この世界における冒険者)で、駆け出しの渡り鳥である主人公ヴァージニアに喝を入れたり、利害が一致した時は協力しあう事もあるなど、敵とゆうより「ライバル」と言った感じである。

マヤは外見も性格も一昔前のお嬢様風。宝石に対する執着心の強さはマージョ様を彷彿とさせる。本を読むことで主人公に変身できるとゆう特技を持ち、魔女っ子や格闘家に変身して戦う。

アルフレッドはマヤの弟。童顔にパンダリュックとゆう可愛らしい外見で油断させておいてダイナマイトをドカドカ投げてくる。トッドはサングラスにアフロ姿の執事。剣の腕も一流で回復魔法もこなす万能キャラ。シェイディはマフラーを巻いた喋るネコ。背中の翼で空を飛び、炎や吹雪を吐く。(情報提供:m、kさん)

 

「大航海時代II」 <三悪度、90パーセント>

6人いる主人公の一人、カタリーナ=エランツォ。 謎のポルトガル艦隊に兄&婚約者の船を沈められて仇うちのため 祖国イスパニアを出奔、海賊となりポルトガル船を付けねらう。 彼女にはフランコ・サヌード(ボ○ッキー)、 アンドレア・ギージ(トン○ラー)の二人の部下がいる。

そんなわけで、ポルトガル出身のボンボン主人公・ジョアン君で プレイすると彼女ら一行は三悪以外の何者でもないです(笑)。(情報提供:たかまささん)

 

「大航海時代II」 <追加情報>

カタリーナはイスパニアの海軍少尉だったが、ある時謎のポルトガル艦隊に兄&婚約者の船を沈められ復讐を決意し、海軍の船を奪い海賊になる。途中でポルトガルのフェレロ家が兄と婚約者の仇だ、という噂を聞き、ジョアン・フェレロを付け狙うのだが…。

サヌードはイスパニア軍人で、カタリーナの意気に感じ入りともに海軍を脱走。ギージもイスパニア軍人で、イスパニア無敵艦隊に包囲されたカタリーナたちを助けたことがきっかけでカタリーナの仲間に。

サヌードとギージはイギリス軍人・オットーのシナリオではジョアンの仲間の老航海士・ロッコに2人がかりで挑むも返り討ちに遭い、袋に詰められて交易所の倉庫に転がされていた(笑)(情報提供:M1号さん)

 

「サルゲッチュ3」 <3悪度、90パーセント>

2005年7月14日(今日)堂々発売されたSCEJからやって来たサルつかまえアクションゲームの最新版。今回は舞台がTV中心だったり、ピポサルが逆襲を覚えたり、プレイヤーキャラが二者択一になったり、プレイヤーも7種ものコスプレ三昧だったり、ミニゲームも遣り込み要素も十二分に充実してたり、アンGールズを応援隊長に起用したり、果てにはコNミとのコラボも企てたりと、てんやわんやの大混戦が展開される。

悪玉の部

ウッキーホワイト(CV:緒方賢一)…装い新たにカムバックした『活劇戦隊ウッキーファイブ』の先鋒にして自称「天才発明王」。今回の装いはホワイト自作の迫力&攻撃力がそれなりにあるドラゴンに搭乗しつつ登場する白の騎士もどき。御歳を召した為か、「2」では副将クラスだったが、体力を考慮して自ら下手に回った(らしい)。

ウッキーブルー(CV:櫻井孝宏)…装い新たにカムバックした『活劇戦隊ウッキーファイブ』の次鋒にして自称「音速のブルー」。今回の装いは西部劇を特注品の仔馬型一輪駆動自動車【サルウララ(命名)】でまたに駆ける青の賞金首もどき。密かにメンバーのピンクに思いを馳せているが、誰がどう見てもブルーの片思いに見える(らしい)。

ウッキーイエロー(CV:樫井笙人)…装い新たにカムバックした『活劇戦隊ウッキーファイブ』の中堅にして自称「グラマラスアイドル」。今回の装いは時代劇仕立ての舞台の上で女豹の如く舞い散る黄の歌舞伎役者もどき。やっぱりこの時期にはどうにもこうにも暑苦しい肉体美と女尊男卑口調とカワイイものには過敏な目と脳は今も尚健在(らしい)。

ウッキーピンク(CV:松下美由紀)…装い新たにカムバックした『活劇戦隊ウッキーファイブ』の副将にして自称「魅惑の歌姫」。今回の装いはアジア系統の街並でアラビアンミュージカル調で御送りする桃の歌劇スターもどき。結果的には彼女に逆ギレは欠かせない。今作では、セカンドニューシングルの「バナナにハートブレイク」をリリースさせた(らしい)。

ウッキーレッド(CV:郷里大輔)…装い新たにカムバックした『活劇戦隊ウッキーファイブ』の大将にして自称「怪力自慢」。今回の装いは中華風独断的拳法道場を統べる赤の格闘家もどき。お決まりはいつもの屁(らしい)。

スペクター(CV:坂本千夏)…元・某遊園地の大人気を博した白サルにしてピポサルの首領兼人類怠惰効果を齎す低レベルな演技力が冴え渡るピポサルTVの敏腕プロデューサー。第一印象としては、ただのきかん坊(らしい)。

Dr.トモウキ(CV:藤原啓治)…スペクター率いるピポサル軍団に最先端の科学力を提供してくれる悪の科学者。独身。とある事件がきっかけで全人類に復讐を仕向けるが、詳しくはトレードマークのアフロヘアーが鍵となっている(らしい)。

善玉の部

サトル(CV:竹内順子)…体育&給食が要の小学4年男子。野球をこよなく愛していて、常に着用してる野球のユニフォーム(上)がトレードマーク(らしい)。

サヤカ(CV:野中藍)…音楽&国語が要の小学4年女子。サトルの双子の姉にしてビッグネームのキッズアイドル。今作では、ニューマキシシングルの「HAPPY☆センセーション」が好評発売中(らしい)。

アキエ(CV:大原さやか)…サトル&サヤカのお母さん的存在として共に暮らしている元・ハカセの助手。プロポーションは抜群にして性格は横柄。独身。ピポサルゲッチュの邁進に繋げる為の【バケルギア】の製作者でもある。おばさん扱いされると、年甲斐も無く拗ねてしまう。何故かは知らねどDr.トモウキ氏と同輩(らしい)。

ナツミ(CV:川上とも子)…スペクターの策略にまんまとしてやられてしまったカケル&ヒカル&ハカセの代役として、サトル&サヤカ&アキエに応援を求めた人。ただそんだけ(らしい)。

ハカセ(CV:八奈見乗児)…スペクターの策略にまんまとしてやられてしまったカケル&ヒカルと共にやられてしまった、シリーズの元凶であるピポヘルの製作者。ただ、コNミとのコラボ企画では意外な顔を見せる(らしい)。

名脇役の部

スネーク&ピポスネーク(CV:大塚明夫)…コNミとのコラボ企画でのみ明解されるソルジャーとそのソルジャーの潜在能力を丸侭インプットしたピポサル。謎は絶えない(らしい)。

キャンベル大佐(CV:青野武)…コNミとのコラボ企画でのみ明解される大佐。謎は尽きない(らしい)。

*メカの歴史

ゴリアックアーマー【「サルゲッチュ」にて初御目見え】

 スペクターが統べるピポサル軍団の対人間用リーサルウェポン(初代)で、開発者&搭乗者はスペクターご本人(?)である。主な攻撃方法は、頭部のみではミサイルと衝撃波で、胴体と合体して成せる完全形態では両腕を振り下ろしてからの衝撃波に加えアームカノンと爆撃、更には2体のビットからの援護射撃も加入される。両腕破壊後は、2体のビットからの援護射撃をそのままに口から床をも粉砕する極太ビームを射出する。弱点は自力でお探し求め下さい。

ゴリアックアーマー2【「ピポサル2001」にて初御目見え】

 スペクターが統べるピポサル軍団の対人間用リーサルウェポン(弐代目)で、開発者&搭乗者はスペクターご本人(?)である。主な攻撃方法は、片腕ずつ振り下ろして射出するゴリアックバーン、口からのおサル放出、追尾機能付きのミサイル、更には両眼から2本の灼熱ビームを射出するゴリアックアイをも搭載されている。弱点は自力でお探し求め下さい。

ビッグコングロボ⇒パーフェクトゴリアック【「サルゲッチュ2」にて初御目見え】

 スペクターが統べるピポサル軍団の対人間用リーサルウェポン(参代目)で、開発者&搭乗者はスペクターご本人(?)である。二重プロテクト仕様。主な攻撃方法は、ビックコングロボでは腹部での吸引とシンバルの挟み撃ちのコンボ、頭部からの誘導ミサイルとザコメカのチビッコング放出、更にはシンバルから2本の超極太レーザー射出されるシンバルレーザーをも搭載されている。ビックコングロボが大破されて、ようやっとパーフェクトゴリアックが姿を現す。本来は二足歩行が可能だが、ステージが総重量に耐え切れず、下半身が沈んでしまった状態で人間に対する事になる。主な攻撃方法は、両肩からの誘導ミサイル、片腕を飛ばして人間を掴んで投げるキャッチ攻撃、両腕を垂直に掲げ、人間の真上から落下して、尚且つステージを粉砕するゴリアックハンマー、更には両腕を頭上に掲げ、エネルギーを両手に蓄積させ、人間に放ちつつ爆発後には広大な衝撃波も射出する気功弾をも搭載されている。弱点は自力でお探し求め下さい。

スーパーゴリアック【「ガチャメカスタジアム サルバト〜レ」にて初御目見え】

 スペクターが統べるピポサル軍団の対人間用リーサルウェポン(四代目)で、開発者&搭乗者はスペクターご本人(?)である。二足歩行タイプと空中浮遊タイプ、更には何らかのアクシデント発生によって製作された戦艦タイプがある。主な攻撃方法は、二足歩行タイプでは追尾機能付きのホーミングミサイル、両腕切り離しレーザー攻撃のグランドショット、衝撃波攻撃のハウリングスマッシュ、ジャンプ攻撃のデッドリージャンプ、上空からパンチ攻撃するバーティカルショット、更にはサッカーボール型ブロックを蹴り上げて攻撃するブロックシュートをも搭載されている。空中浮遊タイプでは射出後に衝撃波を放つパンチ攻撃のダイアボリックパンチ、攻撃不能を齎す照準付き湾曲ビームのスナイパーレイ、体当たり足場崩しのデッドリーダイブ、追尾機能付きのホーミングミサイル、画面上方にダッシュ攻撃するバーニアフルスロットル、更には攻撃不能を齎す指ビームのディジットレイをも搭載されている。戦艦タイプではミサイル攻撃のホーミングキャノン、両腕切り離しレーザー攻撃のグランドショット、加速で風力アップするバトルシップ・スピードアップから戦艦を傾斜させるバトルシップ・インクラインのコンボ、極太レーザー攻撃のヴァニッシュレイ、モンスターを召喚させるサモン・レプテプ、クロスビーム攻撃のサモン・レイガン、更には腕部垂直落下攻撃のバーティカルショットをも搭載されている。弱点は自力でお探し求め下さい。

キングゴリアック【「サルゲッチュ3」にて初御目見え】

 スペクターが統べるピポサル軍団の対人間用リーサルウェポン(五代目)で、開発者はDr.トモウキ、搭乗者はスペクターご本人(?)である。主な攻撃方法は、遠方からのレーザーショット、掴み、片腕からの3連レーザーとザコメカのランボーグ&キャノンボーグ射出の2連コンボ(左腕と右腕の2回)、背部のロケットブースターからの火炎放射、更には両肩のレーザー砲台の迎撃をも搭載されている。弱点は自力でお探し求め下さい。(情報提供:鉄筋さん)

 

「サルゲッチュ3」 <追加情報>

今回は「サルゲッチュ3」に関連する極秘情報をお届けに預かりました。何と、全ピポサルに誕生日があるのです。勿論、活劇戦隊ウッキーファイブやスペクター様にもです。では、何故かは知らねど活劇戦隊ウッキーファイブやスペクター様の誕生日と本人コメントだけ表記します。

ウッキーホワイト:3月29日生まれ 聞く耳もたぬわー
ウッキーブルー:9月11日生まれ 足の回しがあまいぜ!
ウッキーイエロー:4月4日生まれ どお 魅力的?
ウッキーピンク:3月3日生まれ 見た目だけじゃダメよ
ウッキーレッド:10月11日生まれ だっぺ・だっぱー・だっぺすと
スペクター:1月28日生まれ ムダ ムダ ムダ…=i情報提供:鉄筋さん)

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