今週のハイライト特集


リクエストがあったので、「タイムボカン」の「今週のハイライト」を各話ごとにまとめてみました。

<注:(タ)はタイムボカン、(ド)はドタバッタン、(ク)はクワガッタンが出撃>


第1話「メカゴリラ」

今週のハイライトではないが、マージョがミサイルのスイッチを押した。

結果:そのミサイルをタイムボカンの内部で投げ返されて爆発。

 

第2話「メカ戦車」

今週のハイライトではないが、右手につけた大砲で攻撃。

結果:大砲は岩を詰め込まれてしまい爆発、本体は後ろから押されて崖から転落、爆発。

 

第3話「鹿メカ」

今週のハイライトではないが、必殺武器「ガイコッツキック」で攻撃。

結果:タイムボカンにダメージはなく、回転するツノで反撃され爆発。

 

第4話「一角魔王メカ」

今週のハイライトではないが、首だけになって攻撃。

結果:溶岩の中に墜落してしまい装甲が焼失、そのまま逃走。

 

第5話「メカマンモス」

今週のハイライト初登場、角で串刺しにして動けなくなった所をミサイルで攻撃。

結果:原始人達のおかげでタイムボカンは脱出、グロッキーは再びミサイルを発射するが、

曲がった鼻をつたって自機に戻ってきてしまい爆発。

 

第6話「メカクジラ」

今週のハイライトではないが、タイムボカンを丸呑みにしようとした。

結果:回転するツノで体の中を一直線に破壊され、爆発。

 

第7話「怪鳥メカ」

今週のハイライトではないが、タマゴ爆弾で攻撃。

結果:エンジンの噴射で跳ね返され、爆発。

 

第8話「馬メカ」

今週のハイライトではないが、空を飛びながらミサイルで攻撃。

結果:回転するツノで翼を破壊され墜落、爆発。

 

第9話「バッファローメカ」

体をバラバラにして、四方八方から攻撃。

結果:頭部がテントウキのバットに打ち返され、体の一部と衝突して爆発。

 

第10話「メカムササビ」

誘導ミサイルの誘導装置をタイムボカンに取り付け、ミサイルを発射。

結果:仕掛けた誘導装置を逆にガイコッツに取り付けられてしまい、爆発。

 

第11話「メカコンドル」

横に回転しながらミサイルを乱射。

結果:丹平があらかじめネジを外していたためにメカは空中分解して墜落、爆発。

(丹平達はメカ戦を行わなかった)

 

第12話「白鳥メカ」

金属を一瞬のうちに溶かす、タマゴ型のスペシャルミサイルで攻撃。

結果:テントウキがミサイルを網で集め、それを使ってガイコッツに反撃、メカは墜落して爆発。

 

第13話「海亀メカ」

腹部に格納されている巨大ミサイルで攻撃。

結果:ヤゴマリンが足を引っ張ったためメカは転倒、甲羅が海底に突き刺さり身動きが取れなくなる。

その後、火山の噴火に巻き込まれ爆発。

 

第14話「メカコウモリ」

タイムボカンから吸い取ったエネルギーを殺人光線に変えて発射。

結果:テントウキの出した十字架に光線を跳ね返されて爆発。

 

第15話「メカ鬼」

首を切り離し、コントローラーで胴体をトゲトゲの球体に変身させて攻撃。

結果:丹平がメカの胴体内部に潜入し、リモコン装置が反対に作動するように細工。

グロッキーは胴体を頭部から遠ざけようとしたが反対に近付けてしまい、

それに気付かぬまま胴体を爆破、その爆発に巻き込まれて頭部も爆発。

 

第16話「フグメカ」

ドクロではないがファンファーレ初登場。水素ガスを充満させた風船に

タイムボカンを閉じ込め、マージョ達は小型メカで脱出。

結果:テントウキの力でタイムボカンは脱出。穴のあいた風船はマージョ達の乗った小型メカに密着する。

それに気が付かない三人は風船を爆破、その爆発により小型メカも爆発。

 

第17話「メカキャット」

化け猫に変身してタイムボカンを攻撃。

結果:タイムボカンから吹き出したオイルを飲んだために顔中が油だらけになってしまう。

そこにエンジンの噴射熱で火をつけられてしまい、発射しようと用意していたミサイルが口の中で爆発。

 

第18話「ブタメカ」

ドクロファンファーレ初登場。胴体が巨大な爆弾になっており、それを空中から投下。

結果:テントウキに投げ返されて爆発。

 

第19話「カメレオンメカ」

タイムボカンを長い舌で捕まえて、その舌をつたってミサイルを発射。

結果:テントウキが舌を切断したために、舌がミサイルごと口の中に戻ってきてしまい爆発。

 

第20話「トラメカ」

模様の黒い輪でタイムボカンを締め付けて雪の中へ墜落させ、それを飲み込んで胴体を爆破しようとした。

結果:ガイコッツがタイムボカンを見失った隙に、丹平は岩をその身代わりにした。それに気がつかない

マージョ達は岩を飲み込んでしまい、胴体を爆破させようとする。爆破するまでの間に丹平は

タイムボカンで胴体を後ろから押して頭部に密着させてしまい、その瞬間にメカは爆発。

 

第21話「メカライオン」

タイムボカンまでレールを敷いて、胴体部分を体当たりさせようとした。

結果:丹平がツノを使ってレールを持ち上げたため胴体は空中に飛び出してしまい

空に浮いていた頭部と衝突、爆発。

 

第22話「サメメカ」

体を垂直にして横に回転して渦を作り、本体がその中心で口を開けて待機。

マージョ達は小型メカで脱出し、本体がタイムボカンを丸呑みにした後に爆破しようとした。

結果:タイムボカンはエンジンを噴射して渦から脱出。渦を作っていた本体をテントウキで

マージョ達の小型メカに投げつけた。マージョはそれに気がつかず爆破スイッチを押してしまい、爆発。

 

第23話「モグラメカ」

地下からミサイルを発射しようとした。

結果:チョロ坊が地上から開けた穴により日光がメカに当たってしまいコクピット内の温度が上昇。

その熱により、体内に用意してあった爆弾が暴発。

 

第24話「イカメカ」

スミで目隠しをした後に脚部を切り離してタイムボカンを締め付け、

そのまま時限装置で脚部を爆発させようとした。

結果:テントウキがバーナーで熱したために脚部は反り返ってしまい

タイムボカンから離れ本体に密着、その直後に爆発。

 

第25話「カバメカ」

ダイナモンド光線銃で攻撃。

結果:丹平は太陽エネルギーを吸収する特別な鏡で光線を反射して反撃、爆発。

 

第26話「アシカメカ」

タイムボカンを投げ飛ばした後、首のリングで動きを封じて、爆弾で攻撃しようとした。

結果:アシカメカ(の人工知能)が淳子に恋をしてしまったため、メカが自爆してしまう。

 

第27話「アルマジロメカ」

シッポはゴムでできており、その根元は爆弾につながっていた。

タイムボカンのツノをシッポで捕まえたあと、その爆弾を切り離した。

結果:丹平がツノを切り離したため、爆弾がガイコッツに跳ね返ってしまい爆発。

 

第28話「タヌキメカ」

ドタバッタンに変身してタイムボカンを油断させ、ミサイルで攻撃した。

結果:ミサイルの調子が悪く、なぜか自機に戻ってきてしまい爆発。

 

第29話「コマイヌメカ」(ド)

口から出した管をドタバッタンに密着させ、その中に爆弾を転がした。

結果:三人はシャクトリンが爆弾をガイコッツに戻してしまったことに

気付かず爆弾の爆発スイッチを押してしまい、爆発。

 

第30話「バクメカ」(タ)

催眠光線で丹平達を苦しめて湖に沈めた後、ウルトラガイコッツミサイルで攻撃。

結果:ボカンが湖から脱出する際に催眠光線を出す鼻に衝突、鼻がコックピットに向いてしまう。

それに気づかないマージョたちはボカンを発見すると発射ボタンを押し、自分たちに催眠光線を発射してしまい、

催眠術にかかってしまう。そのためミサイルをダイナモンドだと思い込んで突進してしまい、爆発。

 

第31話「クマメカ」(ド)

ドタバッタンを岩肌に押し付けて動きを封じた後、背中に背負った魚(爆弾)を

飲み込んで胴体を爆発させ、自分達は首を切り離して逃げようとした。

結果:シャクトリンが頭部と飲み込んだ魚を粘着性のゴムでくっつけたため、

魚が頭部に釣り上げられてしまう。それに気付かない三人は魚を爆破、爆発。

 

第32話「ネズミメカ」(ド)

シッポでドタバッタンを捕まえた後、シッポを伝って爆弾を発射しようとした。

結果:ドタバッタンまであと少しのところでシッポがちぎれて爆弾が戻ってきてしまい、爆発。

 

第33話「メカコブラ」(ク)

クワガッタンを飲み込んで、消化液で溶かそうとした。

結果:マージョ達が落とした遠隔コントロール用の笛を「岩根」という男が吹いたためにメカが暴走し、

消化液が頭部の方に逆流。やむなく自爆を選択。

 

第34話「メカオロチ」(タ)

ワイヤーでつながった首をタイムボカンの横の壁に二つ打ち込み、

そのワイヤーを伝ってミサイルを発射

結果:本物のヤマタノオロチがワイヤーをちぎってしまいミサイルは空中に投げ出されてしまう。

ヤマタノオロチはそのままメカオロチに襲いかかり、そこにミサイルが激突、2体とも爆発。

 

第35話「カラスメカ」(ク)

においの出る装置を主人公のメカに取り付け、「においを追うミサイル」を発射した。

結果:淳子が不審なものがついているのに気付き、チョロ坊がビーチクリンで取り除き、

それを悪玉メカに取り付けた。そのためミサイルは悪玉メカに当たってしまい、爆発。

(情報提供:名無しの権兵衛さん)

 

第36話「ダチョウメカ」(ド)

コックピット部分とメカの胴体を切り離し、メカの胴体で主人公のメカを閉じ込めて、

胴体部分に仕掛けてあった大型爆弾を爆破しようとした。

結果:シャクトリンが胴体部分を揺らしたため、大型爆弾は悪玉のいるコックピットの方へ飛ばされてしまう。

それに気付かないマージョは爆弾を爆破、爆発。

(情報提供:名無しの権兵衛さん)

 

第37話「メカタコ」(タ)

本体とガイコッツを分離し、タイムボカンを電磁吸盤装置で本体の足の部分に密着させ、

宇宙空間まで上昇させたあと爆破しようとした。

結果:ワルサーが持っていた吸盤のせいでガイコッツが本体に吸い寄せられてしまい、爆発。

 

第38話「カエルメカ」(ド)

ドレミファソラシドおたまじゃくし爆弾で攻撃。

結果:最後のミサイルが大きすぎて発射口で詰まってしまい、爆発。

 

第39話「メカザル」(ク)

クワガッタンの上にハシゴで乗り、その上からマユ型の爆弾で攻撃。

結果:ダンゴロリンがハシゴを破壊したためメカが転倒し、メカに爆弾が戻ってきてしまい爆発。

 

第40話「メカガッパ」(ド)

甲羅に据え付けたミサイルで攻撃。

結果:頭のお皿が乾いてメカの調子が狂ってしまい、ミサイルの発射に失敗して爆発。

 

第41話「カニメカ」(タ)

体の正面につけたファンで渦巻きを作ってタイムボカンを吸い寄せて、

自分達が首を切り離して脱出した後、本体ごと爆発させようとした。

結果:タイムボカンの代わりに「海坊主」が本体に吸い寄せられてしまったのだが

三人はそれに気付かず本体を爆破。頭部はメカの破片にぶつかって爆発。

 

第42話「ワニメカ」(タ)、(ド)

ドタバッタンを水中に沈めた後ガイコッツと本体を分離させ、

本体にドタバッタンを吸い込ませた後爆破しようとした。

結果:本体が水を吸い寄せすぎたためにガイコッツの真下の岩場が崩壊、

そのためドタバッタンの代わりにガイコッツが吸い寄せられてしまう。

三人はそれに気付かず本体を爆破、爆発。

 

第43話「キツネメカ」(ド)

磁力を利用してドタバッタンに爆弾を取り付けて、爆破しようとした。

結果:丹平はキツネメカの磁力光線を利用して爆弾をガイコッツ側に移動させた。

それに気付かない三人は爆弾を爆破、爆発。

 

第44話「スカンクメカ」(ク)

クワガッタンを谷底に墜落させた後、そこに毒ガスを充満させてガスを爆発させようとした。

結果:クワガッタンは壁に穴をあけてガイコッツの真後ろに登場、その穴から漏れ出したガスを、

風を起こしてガイコッツの方向に流した。それに気付かない三人はガスに引火、爆発。

 

第45話「フクロウメカ」(タ)

2台あるメカのうち1台に爆弾を仕掛け、タイムボカンもろとも吹き飛ばそうとした。

結果:マージョ達は初め爆弾の無い方のメカに乗っていたのだが、

ちょっと前にタイムボカンから攻撃を食らったとき、その衝撃で爆弾付きのメカのコックピットに移動してしまった。

それに気付かないマージョ達は、メカを爆破させようとタイマーを作動させてしまい、爆発。

 

第46話「ペンギンメカ」(ド)

降伏したフリをして丹平たちにご馳走を渡し、ご馳走のにおいに誘われて動き出す爆弾で攻撃しようとした。

結果:丹平たちがご馳走に蓋をしてしまい、爆弾は匂いをたどってガイコッツの方に近寄ってしまう。

それに気付かないマージョは爆弾を爆破、爆発。

 

第47話「ラクダメカ」(タ)

蜃気楼プロジェクターを使って丹平たちにドタバッタンとオアシスの幻を見せて、地雷の上におびき出そうとした。

結果:オアシスの中にダイナモンドがあると思いこんだマージョがメカを突進させてしまい、爆発。

 

第48話「イノシシメカ」(ク)

一直線に進む爆弾で攻撃。

結果:クワガッタンが投げた岩で爆弾のソリの部分が片方壊れてしまい、ガイコッツに逆戻り、爆発。

 

第49話「ロバメカ」(タ)

爆弾を発射して攻撃。

結果:マージョたちの命令を反対に聞いてしまうメカであったため、爆弾は照準を外れ、ガイコッツに戻って行ってしまう。

慌てたグロッキーは、間違えて「戻れ、全速力で逃げるのよ!」と言ってしまい、メカは爆弾に突進、爆発。

 

第50話「ゼブラメカ」(ク)

墜落し、瓦礫に埋もれたクワガッタンに、レールに沿って発射される3発のミサイルを発射した。

結果:チョロ坊の乗ったダンゴロリンにゼブラメカの後ろ足が折られ、

クワガッタンにミサイルが到達する直前に逆戻りして、ゼブラメカは爆発。

(情報提供:名無しの権兵衛さん)

 

第51話「ウサギメカ」(ド)

耳の部分で太陽光線を増幅させた、「太陽エネルギー砲」でドタバッタンを攻撃しようとした。

結果:光線によって地面が陥没。ガイコッツは転倒して、光線を自機に当ててしまい、爆発。

 

第52話「エイメカ」(タ)

爆弾を仕掛けてある尻尾をタイムボカンに突き刺して、自分達は遠くに逃げて

それを安全な所で爆発させようとした。

結果:マージョたちは遠くに逃げたつもりだったのだが、実はボカンのすぐそばに待機していた。

そのため、丹平がツノを使って尻尾を振り落としたとき、尻尾がエイメカに突き刺さってしまい、そのまま爆発。

 

第53話「カタツムリメカ」(ド)

動く物体に誘導されて動く巨大爆弾で攻撃

結果:動く物体に反応して動く爆弾であったため、坂を転がり落ちる石にまで反応してしまい、

爆弾はガイコッツに逆戻り、爆発。

 

第54話「オケラメカ」(タ)

今週のハイライトが2回登場。1回目はミサイルで、2回目は爆弾で攻撃。

結果:最初のミサイルはメカブトンの翼の破片でガイコッツに逆戻りしてしまう。

マージョたちはオケラメカを脱皮させて地中に逃げ、成虫になったメカを使って空から爆弾を投下したが、

ピンケリア人達が超能力を使って爆弾をガイコッツに戻してしまったため、爆発。

 

第55話「カンガルーメカ」(ク)

ジャンプしながら移動する爆弾で攻撃。

結果:親メカを自動的に修復する小型メカ「大五郎」が、なぜか爆弾をガイコッツに持って帰ってきてしまい、爆発。

 

第56話「オウムメカ」(ク)

尻尾をレールに変形させて、ボーリング爆弾で攻撃。

結果:爆弾の重みでレールがくぼんでしまい、ガイコッツに逆戻り、爆発。

 

第57話「ナマケモノメカ」(タ)

胴体部分が爆弾になっており、その下にタイムボカンを閉じ込めた。

グロッキーはメカの両腕をレールに見立てて、頭部をレールの一番上から急降下させ、その摩擦で胴体の爆弾に火をつけ、

自分達はその反動で空中に飛び出して逃げようとした。

結果:ボカンは地中に脱出。マージョたちは、メカの爪の部分に頭部が引っ掛かってしまって脱出に失敗、爆発。

 

第58話「パンダメカ」(タ)

体をバラバラにしてビリヤードの球に見立て、爆弾をタイムボカンにぶつけようとした。

結果:テントウキに爆弾を投げ返されてしまい、爆発。

 

第59話「恐竜メカ」(ク)

口からワイヤーを発射し、それを伝って崖の下にいるクワガッタンに向けて爆弾を発射。

結果:丹平がクワの部分を使ってワイヤーを回転させて、爆弾をガイコッツに戻してしまったため、爆発。

 

第60話「ペリカンメカ」(ド)

足を高く伸ばしてドタバッタンの上部からコンクリートを流し、ドタバッタンをコンクリート詰めにしようとした。

結果:ドタバッタンがジャンプした衝撃でメカが勢い良く回転してしまい、

コンクリートがガイコッツに逆流。やむなく自爆を選択。

 

最終話「サイメカ」(ド)

ジェットコースターのレールの上に爆弾を置き、そのレールの上にドタバッタンを乗せて走らせ、爆弾に激突させようとした。

結果:三人はレールが途中でUターンしている事に気が付かないで、レールの上で乾杯を始めてしまう。

そこに、後ろから接近してきたドタバッタンが追突、今度はサイメカがレールの上を走り始めた。

サイメカは図体が大きかったため、途中にあったレールの切り替え機に接触してしまい、

そのためレールが爆弾に激突するコースに切り替わってしまう。よってメカは爆弾へ一直線に突き進み、爆発。

 

おまけ

王道復古「ゴリラガイコッツ」

地面から巨大なアームを出現させてアクダライオンとダイドコロンメカを捕らえ、その真上の崖の上にある巨大な岩の根元をミサイルで破壊し、押しつぶそうとした。

結果:グロッキーとワルサーがスイッチをマージョに押させようと猿芝居をしている間にアクダライオンが脱出、ダイドコロンメカも脱出しようとするがエンジントラブルで動かない。そこにテレビでドロンジョの悲鳴を聞き駆けつけたボヤッキーが登場、地面に降下すると同時にリモコンのスイッチを押した。するとダイドコロンメカの頭部の鉄板が発射され、岩とガイコッツの間に壁を作った。それに気付かないマージョ達はミサイルを発射、ミサイルは鉄板に当たって跳ね返り、爆発。(情報提供:J1さん)


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