怪盗きらめきマン


放映期間:2000年4月5日〜9月27日

作品放映数:全26話


主な登場人物


善玉(実質)……リップ、パフ、キラメール

悪玉(実質)……ルージュ、ヒエール、オンドレー

黒幕……ドグリン

(詳しくはデータベース、または特設ページを参照)


あらすじ


きらめきマン1号ことリップは明るく元気な16歳の女子高生。彼女の父はジュテーム署の警察署長オデコロンである。2号のパフは祖父リキッド博士の命令で、ある使命を持って500年後の未来からやってきた。実はリップに怪盗きらめきマン1号となるように頼んだのはパフで、彼はリップの忠実な従僕となる。ふだんはリップの家の居候で、雑用をこなしている。一方、ジュテーム署の窓際刑事ルージュ、ヒエール、オンドレーの三人組は、ドグリンからの資金援助を受け、今日こそきらめきマンを捕まえてその汚名を返上しようと頑張っていた。

近未来のオーグオン・シティを舞台に、きらめきマンが狙うお宝は、「ゴールドアイ」ただひとつ。それは500年後の未来の運命に関わるものらしい。だが、警察の厳戒網を潜り抜け、大富豪達の宝を盗み出すが、どれもこれもゴールドアイではなかった。いったい、ゴールドアイはどこにある!?


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