タイムパトロール隊オタスケマン
放映期間:80年2月2日〜81年1月31日
作品放映数:全53話
主な登場人物
善玉……ヒカル、ナナ、ヒネボット
悪玉……アターシャ、セコビッチ、ドワルスキー、ゲキガスキー
黒幕……トンマノマント
その他……東南長官
(詳しくはデータベース参照)
あらすじ
歴史を自分の思い通りに変えようとするトンマノマントと、その手下オジャママン。悪事に気付いたタイムパトロール隊の東南長官は、A級タイムパトローラーのヒカルとナナ、そしてアターシャ、セコビッチ、ドワルスキー達を歴史を守る任につかせた。実はヒカルたちがオタスケマン、アターシャ達がオジャママンなのだが、それに気付くことなく戦い続けるのであった。
オジャママンはトンマノマントにそそのかされ、自分達の名前を歴史に残すために働いていた。毎回トンマノマントの指令を受けて行動するのだが、その動きは全てオタスケマンに知られてしまう。オジャママン達に指令が与えられる時、ヒネボットの体にカユミが起こるからである。結局オジャママン達の行動は失敗し、歴史は正しく守られるのであった。
途中からオジャママンのメンバーに、新人のゲキガスキーが加わる。彼はアターシャ達を先輩と呼び、いつも行動を共にしていたのだが……。