ANNニュースレーダー

＜ 解説 ＞

えいえぬえぬにゅーすれーだー

　ボカンシリーズの裏番組。NET（→テレビ朝日）が『JNNニュースコープ』に負けじとこちらもジャーナリストをキャスターに据えて挑んだ。1978年から土曜日は三宅久之さんが担当していた。

（情報提供：あっしーさん）

永大

＜ 解説 ＞

えいだい

　タイムボカンシリーズのスポンサーの一つ。ボカンシリーズ関連グッズは『グリップ』というシリーズ名のついたダイキャスト合金製品、およびプラモデルを発売していた。ヤッターマンにおいてヤッターペリカンがアニメ本編に初登場する前に、ペリカンのプラモデルが既に店頭に置かれていたという『フライング発売』をしてしまった事もある。

（情報提供：やまさん）

A級タイムパトローラー

＜ 解説 ＞

えーきゅうたいむぱとろーらー

　元々エリート集団であるタイムパトロール隊員達の中で、さらに優秀な者だけが資格を得られるライセンス。ヒカル、ナナ、アターシャ、セコビッチ、ドワルスキーの五人がその資格を有している。

A・タクラミー

＜ 解説 ＞

えーたくらみー

　タカイマンションの地下二階に住んでいる住人。実は、ミレンジョ一味が偽名を使って住みついていたのだ。

（情報提供：架奈さん）

Ａポーズ

＜ 解説 ＞

えーぽーず

　アクダマンが『Ｚポーズ』に対抗して行う人文字。轟く雷鳴と暗雲切り裂くイナズマを背中にしょって、アクダマンの三人が肉体を駆使してAのポーズを造る。だが、意地の悪いゼンダマンは、数々の妨害をし、Ａポーズを決めさせてくれない。しかし、あくまでもヒーローの向こうを張って、自らの肉体の限界に敢然と挑む三人の中年に対し、人々は拍手を惜しまないであろう。

　ちなみに、毎回失敗していたわけではなく、第１話と第１２話では見事に成功させている。第４０話ではポーズを決めた後アマッタンに燃やされたが、ポーズは崩れなかった。また、第２６話では柳の葉を使い、第４２話では指のみでポーズを決めている。

（情報提供：架奈さん）

駅弁

＜ 解説 ＞

えきべん

　タイムトンネルの中には駅のプラットホームがあり、弁当屋が駅弁を売っている。第７話『走れ白馬！ゼンダマン』で、アクダマン達はお弁当を忘れてしまったため、タイムトンネルの中で駅弁を買おうとしたがゼンダマン達に先を越されてしまい、売切れで買う事ができなかった。

（情報提供：やまさん）

エミル・クロニクル・オンライン

＜ 解説 ＞

えみる・くろにくる・おんらいん

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントから発売されているオンラインＰＣゲームで通称『ＥＣＯ』。２００８年９月２６日にヤッターマンのコラボレーションパッケージが発売される。このパックに入っているコードを使うと男は１号、ボヤッキー、トンズラーの３人、女が２号とドロンジョの格好になることが出来るほか、ペットとしてドクロベエをつれて歩ける。なお、かつて同ゲームでは『エヴァ』や『ひぐらしのなく頃に』などのゲームキャラのアバターが入ったパックが発売されている。

（情報提供：ブベンボーさん）

エレパントゥス

＜ 解説 ＞

えれぱんとぅす

　トンズラーの末裔にあたる２９歳の男性（歴代の大男キャラの中では最年少かつ初めて３０歳を切っている）でヴォルトカッツェ同様代々ドロンジョの家に使えておりレパードにとってはもう１人の父親代わりと言える人物。先祖同様怪力の持ち主だが、やさしい性格で先代のボヤッキーとトンズラーとは逆に彼がヴォルトカッツェのよき兄貴分的存在となっている。右腕にドロシーが作ってくれた黒いリストバンドを常に巻いておりヴォルトカッツェのドライバー同様ドロシーの形見であり彼の決意の証でもある。また、オダさまに対しては、成長を願う慈しみの言葉と共にヨダレを垂らすことがたびたびある。（声：三宅健太）

（情報提供：ブベンボーさん）

宴会メカ

＜ 解説 ＞

えんかいめか

　第２０話（最終回）に登場。コクピット内部にゴザを敷いて、勝手に宴会を始めるメカの集団。８体一組で現れる。