タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− み −

 

三浦雅子

< 解説 >

みうら まさこ

 11月29日生まれの大分県出身。『ヤットデタマン』の『姫栗コヨミ』の声でデビュー。また、『イタダキマン』の6話にもゲスト出演している。ボカンシリーズ以外の代表作は『パーマン』の沢田みち子、『ちびまる子ちゃん』の笹山かず子、『クレヨンしんちゃん』の草加ユミなどがある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

三ヶ月ナナ

< 解説 >

みかづき なな

 タイムパトロール隊の隊員で、お転婆な女の子。通称ナナ。ヒカルからは『ナナちゃん』と呼ばれている。嫉妬深い性格をしている。両親は健在で、父親はエンジニアをしている。13歳。体重40キロ、スリーサイズは上から80、50、85。乙女座。ヒカルのガールフレンド。オタスケマン2号に変身し、オジャママンと戦い続ける。武器はシャボンガンとクッシーラン。自室では巨大な熊のぬいぐるみと一緒に眠っており、第26話ではヒカルが浮気する夢を見て、ぬいぐるみの両足を掴んで布団に叩きつけていた。嫌いなものはゴキブリとネズミ。

 ちなみにナナは、10年後(2009年)には結婚しており、ナラシティーで子供と一緒に暮らしていた。夫はタイムパトロール隊員(ヒカル?)で、幸せな結婚生活を送っているようである。(声:島津冴子)

(追加情報:クニオクンさん)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

身代わりロボット
クローン刑事トリオ

< 解説 >

みがわりろぼっと
くろーんでかとりお

 第19話に登場。オンドレーの鼻毛、ルージュの髪の毛、ヒエールのひげからDNA情報を取り出してプログラムした、神をも恐れぬ傑作ロボ。しかしヒエールは、このクローンに予算を全て使ってしまい、巨大メカを作れなくなってしまった。

分類 : メカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

ミクロビースト病

< 解説 >

みくろびーすとびょう

 第37話『重体!金五郎大ピンチ』で遠山探偵長が罹った病気であるが、実は千年後の未来にしかない病気で、未来では麻疹か知恵熱程度の扱いを受けている。症状は、ロックを聴くと踊り出し、踊り終わると半日は眠り続けるというもの。大脳と小脳の間の毛細血管に取りついたミクロビースト菌が原因。ワタル達は千年後の未来のカンダーラ国を訪れ、患者の心臓を停止しておき(90分間だけ心臓を停止する薬を使う)ミクロ変換機でタイムカーゴごとミクロ化して探偵長の体内に入り菌を退治しに行ったが、ミクロビースト菌の技である「ミクロビーストどついたろか音波」に苦しめられる。ただしこの技を出している間、菌は呼吸する事ができないため、息を吸うために技を止めた時、コヨミのリャンケンを食らって菌はあっけなく退治された。なおこの時ジュジャクはミクロユニコーンに変化し菌と戦っていた。

(情報提供:やまさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

水島裕

< 解説 >

みずしま ゆう

 1月18日生まれの東京都出身。ノット・コミュニケーション所属。『オタスケマン』の『星野光=オタスケマン1号』の声を担当。また『ヤッターマン』の69話、72話、86話、93話、『ゼンダマン』の6話、9話、14話、44話、『逆転イッパツマン』の41話(オタスケマン1号として)にもゲスト出演している。ボカンシリーズ以外の代表作としては『オバケのQ太郎』の大原伸一、Gu-Guガンモの藤田カシオ、『かいけつゾロリ』のコブルなどがある。また『魔法の天使クリィミーマミ』や『魔法の妖精ペルシャ』ではナナ役の島津冴子と共演している。一時期『水島裕充』に改名し、タレント活動をしていた。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ミス・タイム・ワールド・コンテスト

< 解説 >

みす・たいむ・わーるど・こんてすと

 第28話で開催された、世界の美女たちによるコンテスト。小野小町、カラミティージェン、楊貴妃、クレオパトラとアターシャが時価数百億円(実際にはセコビッチが駄菓子屋にて50円で購入)もするという王冠と様々な得点をかけて競う。司会はトミー・ヤマ・ケイ。審査員はミスター・セコジャーマ(セコビッチ)、ミスター・ドワラシー・ヤマ(ドワルスキー)、世界歴史美女研究所長のミスター・ビジョスケ、月刊美女の友編集者ミスター・ナンデモスキー、キラキラレコード歌手代表ミスター・ヤマモト(山本正之がモデル)。第二審査の水着審査後の投票審査で、オタスケマンに妨害された。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ミスターX様

< 解説 >

みすたーえっくすさま

 ムンムンたちがお色気攻撃でキセルを行い逃亡中、ムンムンは誤って階段から線路へ落下。タイミング悪くプラットホームに電車が迫り、寸前の所で助けてくれた男がいた。それ以来、ムンムンは彼のことをミスターX様と呼び慕う(第4話)。ちなみに第38話で、ミスターXは豪であることが判明した。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

水本完

< 解説 >

みずもと かん

 1932年生まれの東京都出身。オムニバスプロモーションを経て、ザックプロモーションを設立した。タイムボカンシリーズでは『タイムボカン』、『ヤットデタマン』、『逆転イッパツマン』、『イタダキマン』の録音ディレクターを担当した。また『王道復古』にも音響監督としてかかわっている。ボカンシリーズ以外のタツノコ作品にも係わっており、現在は専門学校講師として活躍中である。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

三ツ矢雄二

< 解説 >

みつや ゆうじ

 10月18日生まれの愛知県出身。ブリングアップ所属。『ゼンダマン』の『鉄ちゃん=ゼンダマン1号』の声を担当。また、『ヤッターマン』の85話や、『オタスケマン』の49話にもゲスト出演している。ちなみに『ヤッターマン』の85話ではさくら役の滝沢久美子と共演した。タイムボカンシリーズ以外の代表作として、『キテレツ大百科』のトンガリ、『タッチ』の上杉達也や『さすがの猿飛』の猿飛肉丸などがあげられる。現在は音響監督としても活動中。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

mihimaru GT

< 解説 >

みひまる じーてぃー

 1984年生まれ兵庫県出身のhirokoと、1980年生まれ岡山県出身のmiyakeが、2003年に結成した音楽デュオ。2006年に『気分上々↑↑』で大ヒットを記録する。2008年より放送された『ヤッターマン』の新作で、初代ED『diverge』を担当するが、その直前の2007年に、スポーツ報知のインタビューにおいて、「アニメを見終わった後の少し切ない気持ちと私たちの音楽がマッチしてくれたらうれしいです。人恋しいこの季節にピッタリな恋愛をテーマに書いた歌詞にも注目してもらえたら」と、原作を見てないとしか思えない見当違いのコメントを発表したため、ボカンシリーズファンの怒りを買った。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : 歌手
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

三船剛

< 解説 >

みふね ごう

 タツノッコン王国の住民の一人。タツノッコン王国に潜入したドロンボーの横を、マッハ号に乗って高速で走り抜けていった。その際ドロンジョは、「スピードの出しすぎは事故の元!」と叫んでいる。ちなみにその後、マッハ号は道端に停車していたところを、ドロンボーのメカ『ロリコンダー』に鷲掴みにされて、投げ飛ばされてしまっている。

分類 : 人名
登場作品 : タイムボカン王道復古
関連語 : 

 

三船剛 (その2)

< 解説 >

みふね ごう

 三船剛は新ヤッターマンにも登場。第1話において、ヤッターワンの対向車線側を、マッハ号に乗って走っていた(画面で確認できるのはマッハ号のみだが、本人が運転していたと思われる)。また、5月5日に放映されたスペシャルでは、みのもんたの知人として登場し、ドロンボーメカの『ゴーゴーゴールデンコイノボラー』のタイヤを破壊する活躍を見せた。(声:森功至)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ミミ

< 解説 >

みみ

 マージョの飼っているメスのオウム。お化粧好きで高飛車で、飼い主のマージョにそっくりな性格をしている。第13話で初登場して、ペラ助を誘惑してダイナモンドのある時代を聞き出した。しかし、第18話で再登場した際には、「あたしマージョ様を裏切っちゃおうかしら。ペラ助もいいところあるもん」と言って、あっさりマージョを裏切ってしまった。その後の消息は不明。

分類 : キャラ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

宮内幸平

< 解説 >

みやうち こうへい

 8月4日生まれの鹿児島県出身。青二プロダクション所属。『ゼンダマン』の『紋者博士』の声を担当。また、『タイムボカン』の23話、29話、『ヤッターマン』の4話(エスキモーの老人役)、12話、70話、99話、104話、105話や『オタスケマン』の22話、30話、40話、50話や『ヤットデタマン』の29話、48話にもゲスト出演している。その他の代表作としては、『ドラゴンボール』の亀仙人、『アルプスの少女ハイジ』のアルム、『一休さん』の和尚さんなどがあったが、1995年6月2日に逝去。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

三宅健太

< 解説 >

みやけ けんた

 81プロデュース所属。主な役としては「ポケットモンスター」のサカキ(鈴置洋孝氏の後任)、『探偵少年カゲマン』の怪盗デ・アール、『鋼の錬金術師』のスカー(傷の男)など。2014年放送の『夜ノヤッターマン』においてエレパントゥス(トンズラーの末裔)役を担当する。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 声優
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

宮村義人

< 解説 >

みやむら よしと

 1952年生まれの東京都町田市出身。『ゼンダマン』の『裁判メカ』や『ゼンダモグラ』の声を担当。また『ヤッターマン』の82話、108話や『オタスケマン』にもゲスト出演している。『オタスケマン』では顔メカのモデルになったり、51話ではオハヤシ星人の声を裁判メカと同じ声で担当した。その他の代表作には『明日のジョー2』のホセメンドーサー、『科学忍者戦隊ガッチャマンF』のメカンドルなどがあった。声優業を引退してからは福島放送で総務部担当部長を務めていたが2002年に逝去された。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ゼンダマン、オタスケマン
関連語 : 

 

宮本貞雄

< 解説 >

みやもと さだお

 オタスケマンに登場している宮本体育部長のモデルになった人物。作画担当で1983年頃までタツノコプロに在籍していた。ちなみに宮本さんは、ボカンシリーズには一切関わっていない。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

宮本体育部長

< 解説 >

みやもとたいいくぶちょう

 第41話に登場。タイムパトロール隊の教官の一人。作画監督の宮本貞雄さんがモデルとなっている。(声:宮村義人)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ミユちゃん

< 解説 >

みゆちゃん

 第31話に登場したガンちゃんの遠い親戚。子供の頃にガンちゃんと結婚の約束をしておりアイちゃんを不安がらせるが、何と最後はアイちゃんに惚れてしまう。どうやらバイセクシャルのようだ。また、ガンちゃん以上に高い科学知識を有しており、短時間で様々な兵器を開発してヤッターマン4号に変身し、ギャグアニメとは思えない程の強さを見せ付けた。(声:佐藤聡美)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

未来警察ウラシマン

< 解説 >

みらいけいさつうらしまん

 1983年1月9日から1983年12月24日までフジテレビ系列で全50話放送されたタツノコプロSFアニメの1つ。ストーリーは、西暦2050年の大都会ネオトキオから1983年にタイムスリップしてきた少年ウラシマ・リュウが機動メカ分署マグナポリス38の刑事となり犯罪組織ネクライムと戦いを繰り広げるというもの。第1話〜12話まではハクション大魔王から長らく続いた日曜夕方6時枠で放送されたが、1983年4月にスポーツニュース番組「サントリースポーツ天国」が放送開始したことにより従来イッパツマンまでボカンシリーズ作品が放送されていた土曜6時半枠に移動、イッパツマンの後番組であるイタダキマンは土曜夜7時半枠で放送された。この結果、イタダキマンは視聴率低迷により打ち切りとなり、サントリースポーツ天国も人気が出ず僅か2年半で番組終了となった一方、対照的にウラシマンは放送枠移動後も根強い人気を果たし、2012年にはTOKYO MXでも再放送された。

(情報提供:ダレダマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : サントリースポーツ天国

 

ミレンジョ

< 解説 >

みれんじょ

 ミレンジョ一味の一人。27歳。すっかり没落してしまったスカプラ王朝の末裔の娘。好きなものはフライドポテト、嫌いなものはカエルとピーマン。不気味な森やお化けも嫌い。普段の言葉遣いはとても上品なのだが、興奮すると下品になってしまう。財産をすべてワイロに費やしてしまったため、貧乏生活を余儀なくされていた。また、ドンファンファン伯爵と相思相愛の仲であったのだが、弟のコマロをナンダーラの王位に就かせるために身を引いていた。第16話でヤッターマンのコスプレを披露している。

 ジュジャクを捕まえるため、全てを犠牲にして努力していたが、その理由は弟を思う姉弟愛からであり、決して自分の私利私欲のためではなかった。そうした意味でミレンジョは、他の三悪とは一線を画す存在であり、悪役と呼ぶには似つかわしくないキャラクターであった。(声:小原乃梨子)

分類 : 人名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ミレンジョ一味

< 解説 >

みれんじょいちみ

 ヤットデタマンに登場した悪玉の総称。スカプラ王朝の末裔であるミレンジョ姫と、弟で当主のコマロ王子、財務と食料調達係のジュリー・コケマツ、謎の男アラン・スカドンの4人で構成される。タカイマンション地下二階にある、本来は物置である部屋を改造して暮らしている。ミレンジョが手下の二人を呼ぶ際には、ピンク色の小さなベルを鳴らす。

 コケマツとスカドンには、給料として赤いハートマークの描かれた紙が支給されている。それをノートに貼って溜めて、1冊に百枚、計10冊溜まると、一か月分の給料が貰えることになっていた。

分類 : 3悪
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ミレンジョのおしゃれコーナー

< 解説 >

みれんじょのおしゃれコーナー

 第19話と第21話に登場。ミレンジョが美容やファッションについて解説するコーナー。

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ミンミン

< 解説 >

みんみん

 コン・コルドー会長の孫娘。第16話よりシャレコーベーリース社オストアンデル北部支社に押しかけ、クリーン悪トリオの一員として居つく。しかしその真の正体は、コン・コルドーの変身したもう一つの姿であった。ちなみにミンミンという名前は、スタジオ近くの中華料理屋の名前から命名されている。(声:土井美加)

(情報提供:架奈さん)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 


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