タイムボカンデータベース
− け −
ゲキガスキー |
< 解説 > |
げきがすきー |
オジャママンの一人。小説版の設定では、本名はドラマチック・ゲキガスキーであるとされていた。父親は天才画家のギャグスキー(声:富山敬)、母親は超モダンバレリーナのマンガーノ(声:矢野洋子)といい、見かけに反して二人とも笑い上戸である。第4話でタイムパトロール隊の第11期見習い訓練生として初登場し、第13話から正式にオジャママンに加わった。トンマノマント曰く「根っからのワル」。地球物理学、人類学、生物学、科学、公害や宇宙学を学んでおり、人間や地球の将来を誰よりも心配していた。運動神経も抜群で歌が上手く、女性隊員を虜にしていた。暑さに強く、針金で鉄格子の鍵を開ける事もできる。アターシャを密かに慕っていた。第23話では『材料力学演習』、『機械工学概論』、『機械製図設計法』、『三日で出来るメカの作り方』といった本を読んでおり、家出したセコビッチに代わって、実際に巨大メカ(ネズミ仔象メカ)を作ったりしている。(声:山本正之)
*「おまえ達の考えは甘いんだ、若いんだよ!」(最終回より) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: トンマノマント |
ゲキガの歴史書 |
< 解説 > |
げきがのれきししょ |
第9話において、ゲキガスキーが本来の歴史を調べるために取り出した本。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
ゲキっとな |
< 解説 > |
げきっとな |
オタスケマン中盤以降でゲキガスキーがボタンを押すときによく言っていた。ごく稀にドワルスキーは「ドワっとな」、52話でもアターシャが「アタっとな」と言いながらボタンを押している。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : セリフ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
激突!ブレイク学園 |
< 解説 > |
げきとつ!ぶれいくがくえん |
アプリで配信されているゲーム。『夜ノヤッターマン』とのコラボが行われドロンボーの3人(新旧衣装)、ヤッターパグ、ヤッター兵が登場する。なお、このコラボのカードにおいてレパード、ヴォルトカッツェ、エレパントゥスの誕生日、血液型、レパードの好きなものなどが発覚している。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
月刊タイムパトロール |
< 解説 > |
げっかんたいむぱとろーる |
第40話『ゲキガスキーの先祖は!?』で、東南長官の命令によって作られた雑誌。ゲキガスキーの描いた漫画が掲載される予定だったが、原稿執筆中にアシスタントをやっていたアターシャ・セコビッチ・ドワルスキーがドタバタをやって原稿をだめにしてしまい、アターシャ達は結局、製本係をやらされていた。ヒカルの童話、ナナのイラスト、ヒネボットの俳句が掲載されたが、セコビッチは自作のポエムを載せたかったらしい。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
ケツネ・コロッケのお銀 |
< 解説 > |
けつね・ころっけのおぎん |
第14話に登場。コスイネンとキョカンチンが、生活費と巨大メカ製作費を稼ぐために始めたバイトの立ち喰いソバ屋に現われた立ち食いのプロ。一種の立ち食い中毒で、全国の立ち喰いソバ屋を流しで歩き、いちゃもんをつけては代金を踏み倒していた。だが実は、バイトしている幹部を懲らしめに来た支社長であった。 (情報提供:架奈さん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
ケッパレ研修 |
< 解説 > |
けっぱれけんしゅう |
第34話に登場。シャレコーベリース社で年に一度行われる研修。ルーレットで選ばれた支社の幹部が様々な時代に再研修のため派遣され、品物をリースして儲けないと現代に帰れないという残酷な制度。営業成績最下位の北部支社が選ばれ、ムンムンたちは変身前の姿のまま、嫌々シャレコーベダチョウに乗って出発していった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
けろっこデメタン |
< 解説 > |
けろっこでめたん |
第32話において、ジュジャクの力で登場人物がカエルの姿にされた際、コケマツがデメタン、ミレンジョがラナタンの姿になっていた。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
ケンダマコルト |
< 解説 > |
けんだまこると |
ゼンダマン1号の使用した武器。拳銃のような形をしている。引き金を引くとケンダマの玉(紐付き)が飛び出していき、アクダマン達を攻撃する。途中で何に当たろうとも一定の勢いのまま相手まで飛んでいく、地球上のあらゆる法則を無視した不思議な武器である。 |
分類 : 武器 | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語
: |
ケンダマコルト (その2) |
< 解説 > |
けんだまこると |
通常のケンダマコルトは、球体の部分が銃口に密着して剥き出しの状態になっているのだが、第49話でゼンダマンが使用したケンダマコルトは銃口が広く、銃身の中から球体部分が飛び出して、命中後に再び銃身内部に戻る仕組みになっていた。 |
分類 : 武器 | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語
: |
ケンダマジック |
< 解説 > |
けんだまじっく |
ヤッターマン1号の使用したけん玉型の武器。伸縮自在のワイヤーで結ばれた玉を鎖分銅のように振り回し、相手に強烈な打撃を与えて倒す。また、絡めたワイヤーに電撃を送ることもできる。 ボヤッキーとトンズラーに対しては、非常に有効な武器であるが、適齢期を過ぎ、ヤッターマン1号に対して不倫の恋に陥っていたドロンジョには、効き目がなかった。なぜなら、オールドミス特有の独善に陥りやすい彼女は自信過剰のゆえに、体に絡み付いたワイヤーを二人の愛の絆、いわゆる、赤い糸であると夢想するのである。愛する男に束縛されたがるのは、女の常なのである。 |
分類 : 武器 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
ケンドーコバヤシ |
< 解説 > |
けんどーこばやし |
1972年7月4日生まれ、福井県福井市生まれの大阪市育ち、吉本興業所属。各種漫画、アニメに通じた漫談を得意としている。2009年公開予定の映画「YATTERMAN〜ヤッターマン〜」にて、ドロンボーの力仕事担当であるトンズラーの役を演じることが決定、「不思議とドクロストーンが欲しくてたまりません。うれしいです!」と彼らしいマニアックなコメントを上げていた。 (情報提供:ブボンベーさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(実写版) | |
関連語
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