タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− わ −

 

ワープ宅急便

< 解説 >

わーぷたっきゅうびん

 クリーン悪トリオが戦闘用メカを現地に届けてもらう際に利用する転送方法。

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 小説タイムボカン

 

ワイヤレスマイク

< 解説 >

わいやれすまいく

 大巨神愛用の隠しマイク。ノミのあくびでもライオンの遠吠えほどに増幅される超高性能なマイクである。大巨神はこれをコケマツの服に取り付けるなどして、彼らの本音を盗み聞きしていた。

分類 : 道具
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

若作りの丸輪さん

< 解説 >

わかづくりのまるわさん

 第21話において、怪我をした豪に代わってトッキュウザウルスのメンテナンスを行っていたメカニック担当者。押井守さんをモデルにしたキャラで、この名前は当時使用していたペンネーム『丸輪零』に由来している。(声:千葉繁)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ワダアッコー

< 解説 >

わだあっこー

 第8話でドロンボーが使用した、ビックな芸能界推薦メカ。芸能界のゴッド姉ちゃんこと歌手の『和田アキ子』さんをモチーフとしており、マイクで「♪あの頃は〜」と和田さんの楽曲の一部を歌ったり、テレビ局に顔パスで入ったり、同話に出ていた関口宏ぽい人や警備員が普通に「アッコさん、お疲れ様です」と答えるなど、まさにモチーフそのままの雰囲気を見せていた。また、キス魔だったり耳が弱いなど、本人をリスペクトした点も特徴的。

 なお、このメカの使用に当たって和田さんの所属事務所とはすでに話が成立しており、和田さん本人も自身の番組で取り上げられた際に、まんざらではない顔をしていた。また、大河原邦男さん直筆の原画が、ご本人にプレゼントされている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ワダアッコー (その2)

< 解説 >

わだあっこー

 ワダアッコーは当初どぎつい目をしていたが、ホリプロから修正するよう言われて直した。更に修正するよう言われたのでもっと優しい目にしたら、イメージと違うので元に戻してくれと言われて今の形になった。

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

*『ワタル』 → 『時ワタル』

 

ワタルの新発明アクション武器

< 解説 >

わたるのしんはつめいあくしょんぶき

 コケマツとスカドンを倒すために、ワタルが発明した武器。実用的にはイマイチな、使えないメカ。第23話から使用。

 

*発明一覧(登場順)

特許ナンバー001:10馬力鉄腕パンチング(第23話)
特許ナンバー002:口と足をゴムで繋いだ後に足のストッパーを外してぶつける(第25話)
特許ナンバー003:相手に持たせて紐を引かせるとパンチする(第26話)
特許ナンバー0010:背中にパンチングマシーンを背負って鏡を見ながら攻撃(第27話)
特許ナンバー008:プロペラの付いた回転ノコギリ(第28話)
特許ナンバー009:バネバズーカ(第29話)
特許ナンバー0011:中に絵の具の入った針付きのりんご(第30話)
特許ナンバー0012:両肩から手を伸ばして相手を引き寄せて攻撃(第32話)
特許ナンバー0013:風船とラッパの付いたボール(第33話)
特許ナンバー0014:銃身の折れ曲がった銃(第36話)
特許ナンバー0015:飛び出しパンチ(第37話)
特許ナンバー0017:ジャンピングシューズで高く飛んで頭の巨大なコブシで攻撃(第40話)
特許ナンバー不明:てこの原理で大岩を飛ばす(第41話)
特許ナンバー0012:番号重複(改良品?)、りんごを取った人間を捕まえて百回尻叩き(第44話)
特許ナンバー0021:声を大きくして攻撃(第45話)
特許ナンバー0039:ふんわり傘(第48話)
特許ナンバー0018:空飛ぶゴムの蓋(第50話)

分類 : 武器
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ワッパーガン

< 解説 >

わっぱーがん

 オタスケマン1号の使用した武器。引き金を引くと手錠が飛び出して、オジャママン達の動きを封じる。

分類 : 武器
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

笑っていいとも!

< 解説 >

わらっていいとも

 もはや説明不要のフジテレビの人気番組。1982年(昭和57年)10月4日から、平日の12:00〜13:00に放送されている。イタダキマン18話の戦闘では、こんなやりとりがみられた。

ダサイネン「…というわけで、イタダキマン、来るなら来てみるかな?」
イタダキマン「いいとも!」

 また、オシャカパズルが完成した時に現れた『友達の輪』は、この番組の名物コーナーが元ネタである。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

割符

< 解説 >

わりふ

 紋者博士が『命のもと』の手がかりとして収集していた物。半分しかない壷や地図等をコンピューター(タイム空間測定装置)に解析させ、その正確な時代と場所を割り出す。解析直後にアクダマンに盗まれてしまうことが多かった。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

ワルーニャ

< 解説 >

わるーにゃ

 ドワルキーの母親。息子であるドワルスキーを英雄にするべく、小さい頃からスパルタ教育を受けさせた。ウェイトリフティングヘビー級チャンピオンで、息子以上の体格と怪力を誇る。空手八段、柔道八段、剣道六段、合気道五段と、あらゆる格闘技をマスターしており、一時はプロレスの世界チャンピオンになったのだが、女であることが判明して追放となっている。グランドキャッスルにて定食屋を経営しつつ、息子が史上最強の英雄になる日を夢見ている。

 初登場である21話では、タイムパトロール隊を見学する予定だったが都合により中止となり、26話では父親と共にドワルスキーを迎えにきた。なお、名前は第41話で判明している。(声:片岡富枝)

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ワルサー

< 解説 >

わるさー

 マージョ一味の一人。35歳。身長2メートル、体重150キロ。元プロレスラー。体力のみに命をかける男のようであるが、外見とは裏腹にヘビやオバケを怖がったりと、意外に細やかな心情をあわせ持っている。(声:たてかべ和也)

分類 : 人名
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

ワルサー・グロッキーの秘密

< 解説 >

わるさー・ぐろっきーのひみつ

 実は二人の頭は、ツルツルにハゲあがっている。二人はその事実を隠すため、いつも頭に覆面をかぶっていたのである。ちなみに、グロッキーには頭のてっぺんに一本だけ毛が生えており、かなり長いその一本には、ピンク色のリボンが結び付けてあった。

分類 : 用語
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

ワルジョ

< 解説 >

わるじょ

 第18話に登場したマージョの遠い先祖。白雪姫の時代に住んでおり、ダイナモンドと引き換えに白雪姫をさらうようマージョたちに命令した。だが結局、彼女はダイナモンドを持ってはおらず、悪事が発覚してマージョ共々牢屋に入れられてしまった。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 人名
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

ワンガルー

< 解説 >

わんがるー

 イタダキマンの使用したメカで、キント雲メカの一つ。通常時は犬型メカで、変形してカンガルー型になる。搭乗時は、お腹の袋に乗り込む。ちなみにこのメカは、イタダキマンが短命で終わってしまったため、第11話にしか登場できなかった。

分類 : メカ
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

ワンスモアガラス

< 解説 >

わんすもあがらす

 第46話より登場。コクピットメカの一つで、コーラスガラスが登場した後などに現われ、「ワンスモア!」と叫んで同じメカをもう一度登場させる。第49話では、ムージョにハンマーで叩き壊されてしまった。(声:佐久間あい)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

ワンダーブル

< 解説 >

わんだーぶる

 ヒエールの作った、千の顔を持つ犬型のメカ。元々ジュテーム署の犬型パトカーだったのだが、ヒエールが自分たち専用のオリジナルデザインに改造してしまった。小型のラッパを吹く事で、遠くから呼び寄せる事もできる。「今週の大変身!」の掛け声と共にスイッチを押すと、空が割れて、そこから飛んできた部品が合体して、巨大メカのコクピットとなる。ワンダーブルから発せられた超磁力波が空間を歪ませ、別次元から巨大メカを作るためのパーツメカを呼び寄せているらしいのだが、詳細は不明。

 数々のコクピットメカを備えており、ロケットのブースターを取り付ける事で空を飛べる。また、口から骨型のミサイルを発射する事ができる。その他、海の上も走れたり、性能万全の穴掘りマシンを装備したりと、容量を無視した装備ができる。(声:遠藤純一)

分類 : メカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

ワンパターン

< 解説 >

わんぱたーん

 タイムボカンシリーズにとって、最高の誉め言葉の一つ。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 偉大なるマンネリ

 


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