タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− き −

 

効いたー!

< 解説 >

きいたー!

 ヤッターワン等の善玉メカが、メカのもとをもらった時に発する言葉。続く『ゼンダマン』でも、「効いたー!愛の目覚めー!」となって受け継がれている。第5話『イルカ王国の宝だコロン』で、ヤッターワンが初めてメカのもとを二つもらっており、二個目をもらった時に発した「効くー!」という言葉がきっかけになっている。

(情報提供:やまさん)

分類 : セリフ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

  

木江田博士

< 解説 >

きえたはかせ

 世界的な科学者で、淳子の祖父。60歳。自ら設計したタイムボカンの試運転の途中で、ペラ助にタイムボカンを奪われ帰れなくなり、以後、オタケさんと共に漂流生活を続ける。第27話において昆虫人に捕まり連れ去られるが、隙を見て脱出し、現代に帰る事ができた。研究室に戻った博士はクワガッタンを開発し、ダイナモンドの発見に全力を注いだ。

 ちなみに、タイムボカンの試運転で博士がはじめに行った時代はライト兄弟のいた時代であり、失敗続きだった彼等に励ましの言葉とメッセージを残していった。(声:槐柳二)

分類 : 人名
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 友田博士

 

木江田研究所

< 解説 >

きえたけんきゅうじょ

 木江田博士の研究所。タイムボカン、タイムドタバッタン、タイムクワガッタンが格納されている。よくスパイが潜入するなど、セキュリティーの面でかなり問題がある。ちなみに、研究所の裏には遊園地がある。

 最終回で『丹平たちの家』と紹介されていたことから、丹平はこの研究所に住み込みで働いていたと思われる。

分類 : 建物
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

記憶再生装置

< 解説 >

きおくさいせいそうち

 第45話で、球四郎がランからイッパツマンの情報を聞き出すために使用した機械。催眠状態にある人間の記憶をスクリーンに映し出す事ができるが、潜在的に見たくない・認めたくない記憶を再生することはできない。

分類 : メカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

奇人変人あきれ人!

< 解説 >

きじんへんじんあきれじん

 目玉でボタンを押すなど、セコビッチが奇怪な行動をとった時、アターシャが言うツッコミセリフ(バリエーションあり)。第27話では、セコビッチの口からおだてブタが登場した時に、このセリフを言っている。

(情報提供:やまさん)

分類 : セリフ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ギター

< 解説 >

ぎたー

 第47話『伯爵コヨミにプロポーズ』でのヤットデタマン登場シーンで、(たまには気分が変わっていいと思って)笛でなくギターを弾いていた。ドンファンファン伯爵はこれを見て「おのれ!私のお株を奪う気か!?」と立腹していた。

(情報提供:やまさん)

分類 : 道具
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

北川博敏

< 解説 >

きたがわ ひろとし

 プロ野球・オリックスバファローズの内野手。作品のファンなのかどうかは定かではないが、打席入場曲に『逆転イッパツマン』を使用している。

(情報提供:国政克美ファンさん)

分類 : 人名
登場作品 : その他
関連語 : 

 

北の果て出張所

< 解説 >

きたのはてしゅっちょうじょ

 広大なオーグオン・シティの内部で、最も北に位置するジュテーム署の出張所。辺り1面雪景色で、人が住んでいる気配は全くない。おそらくは、無能な警官を辞めさせるためだけに存在しているのであろう。ルージュたち花の刑事トリオは一時期この場所に飛ばされており、その時にドグリンと出会っている。しかしその後、どうやって本署に戻って来たのかは不明である。

分類 : 建物
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

喜多村英梨

< 解説 >

きたむら えり

 1987年8月16日生まれ、カレイドスコープ所属。主な愛称は『キタエリ』、『オタエリ』。『タツノコVS.CAPCOM』において、ヤッターマン1号の声を勤める。また、『ヤッターマン(新)』第21話の「堀田」役でゲスト出演している。その後『夜ノヤッターマン』において主人公であるレパード(ドロンジョの末裔)役を務めることが発表され奇しくも善悪双方でメインキャラを演じたことになる。

<その他主な出演作>
『BLOOD+』:音無小夜
『こどものじかん』:九重りん
『瀬戸の花嫁』:不知火明乃
『アイドルマスター XENOGLOSSIA』:菊地真
『ぽてまよ』:森山素直
『フレッシュプリキュア!』:蒼乃美希/キュアベリー

(情報提供:アステカの星さん、ブベンボーさん)

分類 : 声優
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

喫チャ店ドロンボー

< 解説 >

きっちゃてんどろんぼー

 あのドロンボーの三人がマスターを勤める喫茶店で、ジュテーム署の真ん前にある。看板にはドクロのマークしか描いていないため、本当に無事に飲み食いできるのか疑問に思えるのだが、それでもお客さんが沢山来ている。ルージュたち三人は、暇な時によく利用しているようで、おやつの時間と称しては、勤務中に堂々とケーキを食べに来ている。また、小山カメラマンとササヤキレポーターも、お客としてたまに来ているようだ。それにしても、ドロンジョたちは大金持ちになったはずなのに、今更どうして喫茶店を経営しているのだろうか。大金持ちになったからこそ、オーグオン・シティに引っ越してきたとも考えられるが……。

 ちなみに第5話でボヤッキーは、ルージュたちが食べたケーキ代2500円を、ドグリンに払うように請求したのだが、逃げられてしまっている。ボヤッキーが食い逃げを経験するのは、これが2回目である。

分類 : 建物
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

肝付兼太

< 解説 >

きもつき かねた

 11月15日生まれの鹿児島県出身。劇団21世紀FOX所属。『逆転イッパツマン』の『コン・コルドー会長』『 "人間やめてどうするの?" のタイトルコール』を担当。また『タイムボカン』第8、14、20話、『ヤッターマン』第43、60、72話、『ゼンダマン』の15話、16話、『イタダキマン』第9話でゲスト出演している。タイムボカンシリーズ以外では、『ドラえもん』の『骨川スネ夫』を26年間演じ、藤子不二雄アニメの名脇役として定着した。その他の代表作として、『ドカベン』の『殿馬一人』や『銀河鉄道999』の『車掌』などがあげられる。

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ギャグスキー

< 解説 >

ぎゃぐすきー

 ゲキガスキーの父親。妻は超モダンバレリーナのマンガーノ。第24話『パトロール隊員の夏休み』と第47話『西部の勇者ゲキガスキー?!』に登場。ヒカルに「漫画家のお父さんを持って幸せ者だ」と言われたり、ゲキガスキー自身も「尊敬する世界一のお父さん」と言ってはいるが、第47話まで連載したことは1度もなかった。初連載は『週刊スペース』の『タイムパトロール隊と西部の勇者・バッファロービル』の予定だったが、掲載されたかどうかは不明。尚、ゲキガスキーとトンマノマントとの関連は全く知らないと思われる。(声:富山敬)

(情報提供:タイムボカンスキーさん)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

逆転イッパツマン

< 解説 >

ぎゃくてんいっぱつまん

 ハル坊の発するピンチ通信により駆けつけてくれる正義の味方。その正体は、豪のサイキックウェーブ能力で遠隔操作されていた高性能ロボットであった。しかし30話において、隠球四郎の発射したダイヤモンド弾丸をその超気密化されたボディに撃ち込まれたことで、内部圧力の関係で粉砕してしまう。イッパツマンに同質化し、物を見、感じ取っていた豪は、撃ち抜くダイヤモンド弾丸のショックで倒れてしまう。

 それ以後は、星ハルカをサポートに、豪自身が超硬質フォームラバー(特殊なゴム)を装着し、自ら戦いに投じるようになる。超硬質フォームラバーはダイヤモンド弾丸を防ぐ事ができるのだが、サイキックウェーブを通さない物質だからである。この2代目イッパツマンは、星ハルカからのサイキックウェーブを吸収・倍化することにより、初代よりパワーアップを成し遂げている。(声:富山敬) 

(追加情報:ゆーきさん)

* 「待ちに待ってた出番が来たぜ、ここはお任せ逆転イッパツマン!」

分類 : 善玉
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 逆転サヨナラマン

 

逆転イッパツマン (曲名)

< 解説 >

ぎゃくてんいっぱつまん

 逆転イッパツマンの主題歌。作詞作曲は山本正之さん。カブキのイメージで作られており、曲中に『花道』という歌詞が出てくるのは、そのためである。また、曲調については、原点に戻ろうということで作られている。

分類 : 曲名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

逆転イッパツマン3C

< 解説 >

ぎゃくてんいっぱつまんすりーこーらす

 山本正之氏のアルバム『才能の楽園』に収録された、イッパツマンのセルフカバー曲。スーパーアニソン魂2006“夏の陣”で歌われた3番の歌詞と、彼が3番の歌詞をささげた相手である富山敬さんと鈴置洋孝さんの遺声を収録している。3番の歌詞は、まさにこの2人のためとでも言うべき内容である。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

逆転王

< 解説 >

ぎゃくてんおう

 トッキュウザウルスと弾丸ヘッド号が合体した巨大メカ。全長38m、重量81t。動力源は太陽エネルギーで、胸のダイヤモンドからエネルギーを吸収する。空気中のイオンを結合して、逆転シールド、正義刀、魔神棒などの武器を作る。第30話において、球四郎の放ったダイヤモンド弾丸にメインコントロール(頭部)を撃ち抜かれて敗北。それ以降は三冠王がメカ戦を行うようになった。

 ちなみに逆転王は、本来は意思を持たない(イッパツマンが操るだけの)メカのはずなのだが、王道復古では自らの意思で大巨神と戦っており、しかもその戦いを通じて、二人の間に愛が芽生えてしまった。またエンディングのテロップでは、『逆転王:富山敬』と、声のキャストが紹介されていた。これらの事実を総合して考えると、逆転王は球四郎に破壊された後、新たに意思を持つメカとして生まれ変わった可能性が高いと思われる。

(追加情報:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

逆転サヨナラマン

< 解説 >

ぎゃくてんさよならまん

 イッパツマンのタイトルを考え出す時、前作のヤットデタマンをやっと出した後だっただけに、かなり辛かったようである。結局、巨人の中畑選手の代名詞となったヤッターマンのように、スポーツ紙の見出しになるようなものが良いという事になった。そして最初に考え出された名前が『逆転サヨナラマン』であったのだが、これではシリーズが終わるようだということで、一発逆転から『逆転イッパツマン』になったのであった。 

(情報提供:ゆーきさん)

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

逆転サンパツマン

< 解説 >

ぎゃくてんさんぱつまん

 第28話に登場。コスイネンが打倒イッパツマンを掲げて変身したイッパツマンモドキ。悪事と偽りの人。超軽量パワー増幅装置を装着して、通常の人間の力の200倍のパワーに増幅させイッパツマンを圧倒した。ちなみに、悪玉メカも『大逆転王』と大層な名前がついている。イッパツマンと戦ったのだが、物の見事に負けてしまう。

 真似は徹底していて、悪玉メカも、出発時から『鈍行シャレコウベ』と名付けられていた。戦闘用巨大メカを呼ぶ時も、イッパツマンがピンチになった時の状態を真似た。サンパツマンは、イッパツマンに跳ね飛ばされたか何かで森の中に着地すると、まず浮き輪のようなものをとりだし、それを吹いて膨らまして、丁度コスイネンが巨大ロボットの手に捕まれたような形にして、「ピンチだピンチだ、サンパツマンのピンチだよーう」と叫んで、メカを呼んだ。 

(情報提供:架奈さん、Bさん)

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

キャップ、何をするんです!?

< 解説 >

きゃっぷ、なにをするんです!?

 第25話『こまった!大コマ回し』で、海水浴場に戦闘機に乗って飛来した地球防衛隊キャップが、誤報だった事(実はクリーン悪トリオの捏造で、キョカンチンが半魚人に化けていた)に腹を立て突如銃を乱射し、その時同乗していた隊員・カタギリ(声:千葉繁)がキャップに向かって「キャップ、何をするんです!?」という言葉を吐いていた。1982年2月に日航機が羽田空港沖に墜落する事故が発生したのだが、これは同機の片桐清二機長がスロットルレバーを逆噴射側に入れるという異常操縦をおこなったのが原因だった。この時機内にいた副操縦士の「機長、何をするんです」という、ボイスレコーダーに残されていた言葉が元ネタになっている。この事故の一連の経緯はニュース等でも大きく扱われ「機長、何をするんです」の言葉も「逆噴射」とともに流行語になり、イッパツマンのみならず他の漫画でもネタにされた。なお、実際の事故では機長の名前が片桐だったが、イッパツマンではなぜかこのセリフを言った隊員の名前がカタギリになっている。

(情報提供:やまさん)

分類 : セリフ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

救援メカ (その1)

< 解説 >

きゅうえんめか

 1対1では悪玉に太刀打ちできない主人公が、勝利するために仲間を呼び寄せる行為。寒冷地用のゼンダシロクマ(声:荒川保男)、森林伐採用のゼンダビーバー(声:田中勝)、地中探索用のゼンダモグラの3体が待機している。基本的にどこへでも出撃できるのだが、宇宙空間に呼ぶことはできない。第35話では、アマッタンが「癖になるから、たまには一人で戦わせるコッタン」と言って、呼び寄せるのを拒否している。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

救援メカ (その2)

< 解説 >

きゅうえんめか

 オタスケマンがメカ戦でピンチになった時に呼び寄せる助っ人メカ。救援電波によって自動コントロール装置にスイッチが入り、出撃していく。毎週、オタスケサンデー号に格納されているオタスケメカの中から一台が選ばれて出撃するのだが、第32話と第53話では、オタスケサンデー号自身が救援メカとして登場した。なお、第43話では救援電波を発射する装置を破壊されたため、第43話と第46話と第48話では救援を呼ぶことなく勝利しているため、救援メカは登場していない。

 ちなみに、第15話のおまけ教室で、ゴンドラ内に救援メカが格納されるシーンが放映されたのだが、それによるとゴンドラは自動的に動くことのできるロボットになっており、ゴンドラが直接首の根元に移動して、メカを格納した後に再び頭部に戻る仕組みになっている。

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

キューティーハニー

< 解説 >

きゅーてぃーはにー

 永井豪さんの同名の漫画を原作とし、NET系列で放送されたバトルヒロインもの。放送期間は1973年10月13日から1974年3月30日までの毎週土曜20:30から20:56まで。変身でハニーの服が破けるシーンが話題になった。派生作品には「新・キューティーハニー(1994年から1995年、OVA)」、「キューティーハニーF(1997年2月15日から1998年1月31日まで)」、「Re:キューティーハニー(2004年、OVA)」がある。キューティーハニーのあの有名な決め台詞に似たものが、初代ヤッターマン56話で使われた。

ボヤッキー「ある時は悪魔の手先」
トンズラー「またある時は女子プロレスラー!」
ボヤッキー、トンズラー「その実体は」(変装を解く)
ボヤッキー「ドロンジョ一味のボヤッキー!」
トンズラー「トンズラー様だ!」

また、「しかしその実体は・・・」「その実体は」と短くしたものも、初代ヤッターマン64話でのボヤッキー、67・108話でのドクロベエ、ゼンダマン41話でのトボッケーが使った。イタダキマン19話でも七面鳥の妖怪が、下の台詞を少し変えて言っていた(ハニーと同じく、七面鳥の妖怪も様々な姿に変身する能力を持つ)。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

牛丼弁当

< 解説 >

ぎゅうどんべんとう

 第34話において、ドンファンファン伯爵がアラン・スカドンに持ってきたお土産。これを受け取ったスカドンは、「わーい、明日はホームランじゃー!」と喜びの声を上げているが、これは放映当時の吉野屋のCMをパロディにしたセリフであった。

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

今日の勤務評定

< 解説 >

きょうのきんむひょうてい

 イッパツマンにおいてクリーン悪トリオが負けた後コルドーに言われる一言。いわゆる裁判メカの判決と同じものだが、舞台が会社なのでその内容は給料カットなどかなりシビアなものである。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

キョカンチン

< 解説 >

きょかんちん

 クリーン悪トリオの一人。小説版の設定では、本名は基幹 珍(きかん ちん)であるとされていた。シャレコーベリース社オストアンデル市北部支社の課長。30歳。怪力の持ち主で大飯喰らい。好きなものは花札とお酒。語尾に「〜であります」と付けて喋る。元軍人で、兵隊だった頃は戦車隊所属であった。第19話では球四郎の紹介でお見合いを行っている。独裁者になって世界支配することを考えている(第27話)。(声:たてかべ和也)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

巨神号

< 解説 >

きょじんごう

 ナンダーラ王国にある大馬神殿から発進し、時空を超えてヤットデタマンの元にやってくる際の大巨神の巡航形態。この形態から大巨神に変形する。機体先端(大巨神のつま先部分)からミサイルを発射する。

分類 : メカ
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

巨神

< 解説 >

きょじんけん

 大巨神の使用した武器。両膝の中にそれぞれ1本ずつ収納している。鋭い切れ味を誇り、逆転王の持つ正義刀と同等の力を持つ。第49話では、ブーメランのように投げて使用している。

分類 : 武器
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

キラメール

< 解説 >

きらめーる

 リキッド博士の作ったゴールドアイ情報&鑑定メカ=ポスト型マスコットメカ。パフと共に未来からやってきた。未来からゴールドアイに関する情報を受信して、それをパフのパソコンに転送する。また、手に入れたゴールドアイがホンモノかどうか鑑定する役割も担っている。その際、未来から鑑定結果が届いた時に、「本物・偽物・まがい物、曲者・干物・舶来物」と叫ぶ。へそ曲がりで口も悪く、本音しか言わないヤツ。リップ、パフと常に行動を共にする。

 普段は胴体の中に収納されているが、伸縮自在の腕が付いている。通信受信を行なう時は、自ら手にアンテナを持って行なう。また、ロボットのくせに噂話をされるとくしゃみをする。さらに、人間と同じように睡眠をとる。メカの遠隔操作も可能。(声:小桜エツ子)

分類 : メカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

キラメール (その2)

< 解説 >

きらめーる

 当初キラメールは、未来からのメールを受信するキャラクターなので『キャラメール』と命名されたのだが、NTTドコモのPHS文字メッセージサービスに同名の商品があることがわかって、現在の名前に変更された。

分類 : メカ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

KIRAMEKI WEEKRY

< 解説 >

きらめきうぃーくりー

 第21話でオンドレーが読んでいた雑誌。『巷で評判の怪盗きらめきマン。その態度はいたって紳士的であり、盗んだ物を持ち主に返す誠実ぶりに、人々の人気は上昇中』という記事が掲載されていた。しかし、雑誌に写真が載っていたホラー氏(第13話に登場)の屋敷では、パフが前後の見境なくソンビを壊しまくっていた。それなのに、態度が紳士的と評価されるとは……。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

きらめき刑事ポリデッカー

< 解説 >

きらめきけいじぽりでっかー

 ジュテーム署をクビにされた花の刑事トリオと、タイムマシンの故障で未来に帰る事ができなくなったドック・リンゴが、一緒に手を組んで悪事を働くようになったため、彼等を逮捕するために結成された正義のコンビ。その正体は、元怪盗きらめきマンのリップとパフ。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

*『きらめきマン』 → 『怪盗きらめきマン』

 

キラリン

< 解説 >

きらりん

 リキッド博士が子供のころから大切にしているネコのぬいぐるみ。博士の抱き枕として利用されているため、かなり薄汚れている。

分類 : 道具
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : ゴールドアイ

 

キリンの鳴き声

< 解説 >

きりんのなきごえ

 怪盗きらめきマン第6話において、ルージュはとっさにキリンの鳴き声を真似する羽目になり、「キリーン、リンリンリーン」と叫んだ。また、新ヤッターマン第4話においても、ボヤッキーがキリンの鳴き声と称して、「キリキリキリン」と叫んでいる。言うまでもないが、これらの鳴き声は完璧に間違っており、本物のキリンは極稀に「モー」と鳴くそうである。

分類 : セリフ
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

金一封

< 解説 >

きんいっぷう

 1980年放送の『タイムパトロール隊 オタスケマン』は最高視聴率25.6%(ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録したヒーローアニメで、水島裕と島津冴子が声優を担当していた。オタスケマンは視聴率が高くて200万の金一封が頂けたが、声優に出たのは500円だった。

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

*『金五郎』 → 『遠山金五郎』

 

キント雲メカ

< 解説 >

きんとうんめか

 イタダキマンが操るメカの総称。カブトゼミ、ペリギン、ワンガルーの計三体である。

分類 : メカ
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 


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