タイムボカンデータベース
− う −
ヴィクトリア・ナンダース・ホーム |
< 解説 > |
ヴぃくとりあ・なんだーす・ほーむ |
第12話から登場。赤レンガで身寄りのない子供たちの施設。豪は、幼少期(赤ちゃんの頃)に園長(声:斉藤昌)に拾われる。幼少期には、超能力で園長たちを困らせていた。 (情報提供:架奈さん)
名前の由来は、実在の児童養護施設『エリザベス・サンダースホーム』だと思われます。エリザベス・サンダースホームは、神奈川県中郡大磯町にて第二次世界大戦後の1948年、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎氏の孫娘である沢田美喜氏が、連合軍に取り上げられていた岩崎家の旧宅を募金を集めて400万円で買い戻し、そこを利用した戦災孤児のための孤児院として設立。ホームは戦後連合軍兵士と日本人女性の間に生まれ、周囲から見捨てられた混血孤児たちのための施設であり、施設の名前は、旧宅を買い戻すに当たって多額の寄付をしてくれた聖公会のある信者の名前から取られたものとの事です。 (情報提供:国政克美ファンさん) |
分類 : 建物 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
WIXOSS |
< 解説 > |
うぃくろす |
アニメ化もされたTCG。ブースター第6弾『フォーチュンセレクター』で『夜ノヤッターマン』とのコラボカード『コードアンチドロンジョ』が収録されている。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : ホビー | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
ウーナンギ |
< 解説 > |
うーなんぎ |
第8話『南極点大レース!?』で、『ドージョ』が出てくる前に「ウーナンギ」とだけ言って消えたウナギ型のコックピットメカ。 (情報提供:やまさん) |
分類 : コクピットメカ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語 : |
うえだひでひと |
< 解説 > |
うえだ ひでひと |
11月3日生まれの山梨県出身。1975年に研修生としてタツノコプロに入社。『タイムボカンシリーズ』では『ゼンダマン』、『オタスケマン』以外の作品にディレクター、演出としてかかわっている。ボカンシリーズ以外のタツノコ作品も演出としてかかわっており、スタッフの流出が相次いだ1980年代のタツノコプロを支えたが、1987年にフリーとなった。『逆転イッパツマン』に登場する『うえだ屋』の親父のモデルでもある。当初は植田秀仁名義での活動だったが後にひらがな名義になった。2015年6月28日に癌のため死去。享年61歳。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : スタッフ | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
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うえだ屋 |
< 解説 > |
うえだや |
第10話から登場。イッパツマンにやられたクリーン悪トリオがいつも寄っていたおでんの屋台。ここで『人間やめて何になる』コーナーに突入。人間を止めて動物や椅子やお金になってみたものの「やっぱり人間のほうがいいね」というオチとなる。サラリーマンの悲哀を感じるギャグである。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
うえだ屋のおやじ |
< 解説 > |
うえだやのおやじ |
自暴自棄になっているクリーン悪トリオを慰めてくれる心優しい店主。彼らを励ますため、おでんやお酒をサービスしてくれることもあった。(声:千葉繁) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
ヴォルトカッツェ |
< 解説 > |
ヴぉるとかっつぇ |
ボヤッキーの末裔にあたる25歳の青年で先祖代々ドロンジョの家に使えており父親がいないレパードの父親代わりの1人でもある。先祖とは全く似つかないイケメンだが、材料さえあればドライバー1本で何でも作れるメカニックのセンスは先祖からちゃんと受け継がれておりたびたびヤッターキングダムのメカにも勝利していることから実は先祖より優秀と思わせる面も見せる。一方で先祖よりも大きい出ベソ持ちで本人は気にしている様子を見せる。メカづくりに使用するドライバーは昔ドロシーからもらったもので本人にとってはドロシーの形見であり決意の証でもある。旅の途中から資金稼ぎのためインチキ商売(といっても手品を見せそれに使った道具を売るといった内容)をたびたびおこなうが、ヤッターキングダムの景気の悪さから商売になっていない。(声:平田広明) (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 夜ノヤッターマン | |
関連語
: |
動くラジオ |
< 解説 > |
うごくらじお |
18話で、パリに旅立つというビリーのために、オジャママンが渡した機械。ラジオの他にも、通信機の機能もついている。この時に、後にエンディングテーマになる『がんばれオジャママン』が流れた。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
うしろすがた |
< 解説 > |
うしろすがた |
『タイムボカン』の挿入歌で、第27話にて使用。山本氏によれば、必殺シリーズを意識してつくられたとのこと。 (情報提供:国政克美ファンさん) |
分類 : 曲名 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
牛若丸と弁慶 |
< 解説 > |
うしわかまるとべんけい |
牛若丸と武蔵坊弁慶は、ボカンシリーズ作品中5作品(牛若丸のみ登場の1作含む)に登場し、各エピソードのモチーフとして取り上げられた人物では最多である。 *タイムボカン第24話『牛若丸と弁慶の大決闘だペッチャ』 *ヤッターマン第70話『くらい山のひよ若丸だコロン』 *ゼンダマン第32話『弁慶サンだよ!ゼンダマン』 *ヤットデタマン第13話『出たぞ!ジュジャクの天狗』 *逆転イッパツマン第41話『助っ人オタスケマン』 ちなみに牛若丸は、のちの源義経であるが『義経=ジンギスカン』とする説があり、ゼンダマン第15話『ジンギスカンだよ!ゼンダマン』でもこれに触れている(ただし物語の結末で否定されている)。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
: |
ウソカワウソ |
< 解説 > |
うそかわうそ |
第27話『恐怖のドラキュラ城!?』と第28話『世紀の美女全員集合!?』で登場。アターシャやゲキガスキーがセコビッチの事をベタ褒めした時に出てきて「ウーソウソウソ、カーワウソー」と言うカワウソのメカ。小田原の山田さんが考えたらしい。 (情報提供:やまさん) |
分類 : コクピットメカ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
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宇宙エース |
< 解説 > |
うちゅうえーす |
タツノッコン王国の住民の一人。白黒で放映されていたためか、彼だけ白黒だった。 (情報提供:なおさん) |
分類 : キャラ | |
登場作品 : タイムボカン王道復古 | |
関連語
: |
宇宙釘 |
< 解説 > |
うちゅうくぎ |
劇場版に登場。宇宙の彼方から飛んできて地球に刺さった、釘の形をした隕石。もう一度同じ場所に釘を打つと、地球がバラバラになってしまう。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
宇宙の騎士テッカマン |
< 解説 > |
うちゅうのきしてっかまん |
タツノッコン王国の住民の一人。ドロンボーのメカ『ロリコンダー』をワルダスターと勘違いして攻撃を仕掛けた。『セーラームンムン』の嘘泣きを見て、戦意を喪失して退却していった。(声:森功至) |
分類 : キャラ | |
登場作品 : タイムボカン王道復古 | |
関連語
: |
ウッス団長 |
< 解説 > |
うっすだんちょう |
三体一組のコクピットメカ。学生服を着たウスが、3悪を激励する。(声:関口英司)
*「それでは、3人の活躍を祈って、ウス、ウス、ウス!」 |
分類 : コクピットメカ | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語 : |
ウツボブースター |
< 解説 > |
うつぼぶーすたー |
第40話で、宇宙へ行く事になったヤッターマンが用意した、ヤッターアンコウ用追加装備。小学校のとき理科の実験でやったペットボトルロケットを参考にして開発された、ウツボ型のペットボトルブースター。文字通りウツボの形をしており、これをつけることで宇宙へ行けるようになる。二匹一組となっており、それぞれ自我を持っている。ちなみに二匹は兄弟であるらしい。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
占いくん |
< 解説 > |
うらないくん |
第11話より登場した占いメカ。大吉くん、小吉くん、大凶くんの3人一組で登場し、悪玉の勝敗を占った。作品が短命の為なのか、9割が大凶くんであった。 (情報提供:架奈さん) |
分類 : コクピットメカ | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語 : |
占いママさん |
< 解説 > |
うらないままさん |
セコビッチの作戦が成功するか失敗するかを、天気予報の形式で予測してくれるメカ。別名コンピューターママ。はじめはいつもオジャママンにとって良い予報なのだが、「キヲツケヨ〜」と言った後に、気になる一言で締めくくられる。そしてその一言は必ず的中し、彼らは予報通りの結末を迎えることになる。おばさんと言われるのを嫌っている(第18話)。第34話では、類似品のお料理ママさんが登場している。また第47話では、登場キャラ全員が動物化していた影響で、猿の姿で『お天気ママザル』として登場した。(声:矢野洋子) |
分類 : コクピットメカ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語 : |
ウルトラコンピューター |
< 解説 > |
うるとらこんぴゅーたー |
第21話に登場。タイムパトロール隊の科学班が作った、自分達の将来が分かるメカ。巨大な顔の形をしており、頭上に資料を入れてインプットすることで、目を動かしながら結果を話す。このメカによると、ナナは身近な相手と20歳で結婚して、東南長官が仲人になるとの事。アターシャ達も将来を調べてもらったのだが、それぞれ美女・科学者・英雄となる夢を真っ向から否定した。そのためアターシャ達は、トンマノマントに騙されていたと考え反旗を翻すのだが、トンマノマントに脅されて再びシモベに戻った。最終的に、この機械は不良品であり、未来予測もデタラメだった事が判明するのだが、オジャママンの離反を招いたこの機械に危機感を抱いたゲキガスキーが、不良品に見せかけるために細工したと考えられる。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: 声紋モンタージュメカ |