タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

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ハクション大魔王

< 解説 >

はくしょんだいまおう

 タツノコプロ製作のアニメ。1969年10月5日から1970年9月27日まで、フジテレビ系で全52話放送された。フジテレビ系の毎週日曜18:00〜18:30枠の元祖。ストーリーは、小学生のカンちゃんが、屋根裏部屋で見つけたつぼの前でくしゃみをすると、ハクション大魔王が現れ、いろいろな騒動を巻き起こす、というもの。派生作品に『よばれてとびでて!アクビちゃん(2002)』や『アクビガール(2006)』がある。2013年11月17日、同じくフジテレビ系で単発スペシャル番組としてこの作品のドラマが放送された。ハクション大魔王を演じたのは関ジャニ∞の村上信五さん。

 ハクション大魔王がつぼの中から出てくるときに必ずいうセリフ「ジャジャジャジャーン」は、初代ヤッターマン64話のお仕置きシーンで、ドクロベエが言っていた。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : アニメ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

はげましカラス

< 解説 >

はげましからす

 こぶしを振り上げて「ヤラレンナヨー!」と叫ぶカラスのメカ。はげましと "ハゲ増し" との引っ掛けで、頭がハゲている。

(情報提供:やまさん)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

パ・ズール大臣

< 解説 >

ぱ・ずーるだいじん

 劇場版に登場。トイトイ王国の大臣で、国王の忠実な部下であったが、地球の運命を握る伝説の宇宙釘を発見し、思いのままに世界を操ろうと企てる。嘘つきでとってもずるい性格をしている。(声:森川智之)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

パソリモフォン

< 解説 >

ぱそりもふぉん

 きらめきマンの二人が左手に装着している小型通信機兼パソコン。おでかけキャットやトッタルニャンのリモコンにもなる。

分類 : 道具
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

バック

< 解説 >

ばっく

 カムのボーイフレンドで、その実体はオカエリマン。非常に影が薄かった。(声:岡野浩介)

分類 : 人名
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

発射装置

< 解説 >

はっしゃそうち

 ホームベーサー中心部に設置されている、弾丸ヘッド号および弾丸ブースター号の発射装置。巨大な2門の大砲で、通常はホームベーサー内部に格納されているが、イッパツマンが出動する際に、ホームベーサー前部が開いてその姿を現す。正面向かって左側がタイム移動用の時限砲(タイムワープ砲)、右が現代用の空間移動砲(スペース移動砲)となっており、出撃先に応じてせり上がる大砲が変わる。イッパツマンを乗せた機体を地球上のいかなる場所へも一瞬で到達させたり、時空を移動させるほどの物凄い射出力を有する。

 豪の乗ったマシンが砲台にセットされると、3体のメカがファンファーレを奏でて、アンパイア型のメカが「発射!」と叫び、インベーダーゲームの開始音のような音楽が流れた後に野球盤上で投手がボールを投げ、バッターが打ち返して、そのボールが『H』と書かれたパネルに当たることによって発射される。ちなみに第16話では、バッターが空振りして発進が遅れている。

分類 : メカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

バッテンボー

< 解説 >

ばってんぼー

 ミレンジョとコケマツが『おかめとひょっとこ』で巨大メカを呼ぶ時に使う口上に含まれている言葉。戦後すぐに公開されたアメリカ映画『ボタンとリボン』の主題歌の“ボタン ・ アンド ・ リボン”という部分が、当時の日本人には“バッテンボー”と言っているようにしか聞こえなかったらしく、そこから生まれた言葉。戦後生まれの人間には、注釈をつけなければ絶対に理解されないようなギャグであった。

 ちなみに、第24話でおかめとひょっとこの口上を画像付きで言っていたのだが、その時バッテンボーは、一枚目は女性が胸の前で腕を×の形に組んでいて、二枚目はその腕を頭上に移動させて垂直に伸ばし、この二枚の静止画を“バッテン ・ ボー”のタイミングで組み合わせて表現していた。

 

 『バッテンボー』の由来となった映画の邦題は『腰抜け二挺拳銃』です。 1948年に公開されたボブ・ホープ主演の西部劇です。『ボタンとリボン』はその映画の中の曲名で、『Button and Bows』というのが正式なタイトルです。

(追加情報:あっしーさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ハッピー

< 解説 >

はっぴー

 ボヤッキーの一人娘。男手一つで育てられたため、大きく歪んで育ってしまった。現在中学2年生で、マゴギャルそのものの格好をしている。放映当時話題だった”たまごっち”やPHSを持ち歩いており、ベル友も30人ぐらいいた。言葉遣いは悪かったが、意外としっかりした性格をしている。(声:川上とも子)

分類 : 人名
登場作品 : 平成タイムボカン
関連語 : 

 

ハッピーコラボレーション
キュージョン

< 解説 >

はっぴーこらぼれーしょん きゅーじょん

 キューピーとアニメ・特撮のキャラがコラボレーションしたストラップのシリーズ。ヤッターマンからはヤッターマン1号と2号、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーの三人がキューピー人形に可愛くアレンジされている。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : グッズ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

バトンスター

< 解説 >

ばとんすたー

 コヨミが使う武器で、スティックの両端にピンク色のモコモコした球体がついている。球体とスティックは伸縮自在のワイヤーでつながっていて、これを伸ばして直接攻撃に使ったり、木などにくくり付けてトラップにしたりする。

(情報提供:やまさん)

分類 : 武器
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

花の刑事トリオ

< 解説 >

はなのでかとりお

 怪盗きらめきマンに登場した悪玉の総称。ジュテーム署の捜査ス課所属のルージュ、ヒエール、オンドレーの3刑事が、きらめきマンを逮捕するために変身した姿。ドグリンから資金援助を受けており、その資金を元手にきらめきマン逮捕を目指す。変身する際は、舞台裏やワンダーブルの中で手動で着替えている。ちなみに、登場の際に使用する口上は、世直しドロンボーが使っていたのとほとんど同じである。

 第25話で、ついに念願のきらめきマン逮捕に成功し、夢の花形刑事の座を勝ち取ったのであるが、被害届が出ていなかったという理由できらめきマンは釈放されてしまう。ドグリンからラストチャンスを与えられた彼等は、本物のゴールドアイを巡って最後の決戦を繰り広げるが、物の見事に敗北。ジュテーム署をクビにされた三人は、ドック・リンゴと共に、超一流の大泥棒になる事を決意したのであった。

 

ルージュ「右も左も真っ暗闇の、二十世紀も世紀末」

オンドレー「西に不正がはびこるならば、駆けつけ叩いてぶっ潰し」

ヒエール「東に悪がのさばるならば、やめなさいよと肩叩く」

ルージュ「平成の世に、キラリと輝く三つ星」

三人「天に代わって悪を討つ、花の刑事トリオ!」

分類 : 3悪
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

パフ

< 解説 >

ぱふ

 祖父・リキッド博士の命令で、ゴールドアイを探すために500年先の未来からやってきた。きらめきマン2号に変身し、リップの忠実なる従僕として共に戦う。18歳。純情で律儀な性格をしており、リップの家に居候させてもらう代わりに、買い物・洗濯・お庭の芝刈といった雑用をこなしている。侵入ルートや方法など作戦を担当し、リップのサポート役に徹する。ピンチになると逃げ腰になるが、リップの危機には強さを発揮する。

 最初の頃は渋い2枚目キャラだったのだが、苦手なクモを間近で見て石化してしまったり、大好物の梅干しを満面の笑みで食べていたり、オバケが苦手だったり、ものすごい怖がりでリップのパックした顔にも驚いてしまったり、風邪を引いて鼻水をたらしていたりと、放映が進むにつれて、極端に表情が崩れるようになった。「アメリカナイズされているから、どうしてもアクションがオーバーになってしまう」と本人は弁明していたが、どう見てもおっちょこちょいの三枚目キャラに変貌してしまったようにしか思えなかった。(声:岡野浩介)

分類 : 人名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

パフ (その2)

< 解説 >

ぱふ

 第2話で、パフが未来からやって来た時に着ていたコスチュームは、どう見てもドラえもんのコスプレにしか見えなかったが、実際にはタイムボカンの丹平のコスチュームがモデルになっているらしい。

分類 : 人名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

パフとリップの関係

< 解説 >

ぱふとりっぷのかんけい

 パフは、二人は姫君とお庭番ぐらいの関係だと明言していたが、実際はもっと良い関係になるように狙っているようである。またパフは、見かけより古風な性格なので、帰ってきたらやっぱり奥さんには家にいて欲しいと願っているらしいが、リップ相手にそれは無理であろう。

 ちなみに最終回直前で、2人は先祖と子孫の関係にあることが発覚している。今までのシリーズだと、主人公とヒロインが結婚するパターンが多かったのだが、この2人が結婚するのは難しいと思われる。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 週刊きらめきスポーツ

 

原えりこ

< 解説 >

はら えりこ

 1959年11月1日生まれ。東京都出身。アーツビジョン所属。『逆転イッパツマン』の放夢ランの声でデビュー。その他の代表作に『ときめきトゥナイト』の江藤蘭世、『スラムダンク』の彩子、『ぎまぐれ☆オレンジロード』の檜山ひかるなどがある。ヒロイン役では『魔神英雄伝ワタル』のユーキも6回の出演ながらファン多し。

(情報提供:クニオクンさん、虞澪斗さん)

分類 : 声優
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

バラ手裏剣

< 解説 >

ばらしゅりけん

 ヤットデタマンの使用した武器。離れた敵を倒すための武器で、相手の服を切り裂くこともできる。

分類 : 武器
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

パラドックス

< 解説 >

ぱらどっくす

 ここでいうパラドックスとは、タイムワープした結果起こってしまう歴史変革の矛盾(タイムパラドックス)のことを指している。

 みなさんに理解してもらうために、ここで『キテレツ大百科』の『航時機』の例をあげて説明します。主人公のキテレツは、ご先祖の発明品の書いてある本を見て航時機を作り、江戸時代にタイムスリップした。しかしそこで機械が故障してしまい、キテレツは未来へ帰れなくなってしまう。その時、たまたま通りかかった旅人に機械を直してもらい、キテレツは未来に帰れたのだが、実はその旅人がキテレツのご先祖であり、ご先祖は、その時に見た航時機を、本に記録していたのだ。つまりこの話をまとめると、ご先祖はキテレツの作った航時機を見て、それを本に記録した。キテレツは、その本を見て航時機を作った。とすると、はじめに航時機を作ったのは誰なのであろうか……?

 このように、パラドックスというのはかなり難しい話なのだが、タイムボカンシリーズでは基本的に、パラドックスによる問題が生じた場合にはそれを無視する事になっているので、気楽に考えていいのである。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その2)

< 解説 >

ぱらどっくす

 タイムボカンの場合、たかだか地球の人口が何万人か減るだけの事である。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その3)

< 解説 >

ぱらどっくす

 ヤッターマンの場合、パラドックスは絶対に起こらない。起こるはずがない。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その4)

< 解説 >

ぱらどっくす

 ゼンダマンの場合、悪玉トリオの行動によって、時間そのものの弾力性が限界を突破した。その結果、裁判メカの爆発に巻き込まれた三人組は、因果の地平へと四散したのであった。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その5)

< 解説 >

ぱらどっくす

 オタスケマンの場合、歴史を正しい方向に導こうとしているのだから、パラドックスは起こらない。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その6)

< 解説 >

ぱらどっくす

 ヤットデタマンの場合、ジュジャクは一つの時代に定住する事がないので、タイムワープ直後にその存在自体が消え去ってしまうものと考えらる。そしてその結果、ワタル達がその時代でおこなった行動も一緒に消滅してしまい、パラドックスは起こらないのである。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その7)

< 解説 >

ぱらどっくす

 イッパツマンの場合、タイムリース社は世界の歴史に多大な混乱を与えており、そのためにシリーズ終了後に倒産に追い込まれたと考えられる。その事実は、がらくた市にトッキュウマンモスが売りに出されていたことから推察できる。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その8)

< 解説 >

ぱらどっくす

 イタダキマンの場合、時空間移動をしていないのでパラドックスは起こらない。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

パラドックス (その9)

< 解説 >

ぱらどっくす

 怪盗きらめきマンの場合、ドック・リンゴの過去に対する干渉は、すでに歴史の一部として組み込まれていた出来事であった。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

破裏拳ポリマー

< 解説 >

はりけんぽりまー

 タツノコプロが1974年に制作・放映したアニメ。実はヤットデタマンは、この『破裏拳ポリマー』をオマージュして作られた作品であり、以下のような共通点が存在する。

・ 主人公の声を、曽我部和行さんが演じている。
・ 主人公は探偵事務所の助手である。
・ 普段は頼りない男と思われているが、変身すると強くなる。
・ 主人公の変身後の姿が、赤と白のコントラストを基調としている。
・ 探偵長はドジでおっちょこちょいな三枚目である。
・ 探偵事務所には、他に女の子が一人働いている。

分類 : アニメ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

破裏拳ポリマー (その2)

< 解説 >

はりけんぽりまー

 タツノッコン王国の住民の一人。ドロンボーのメカ『ロリコンダー』を怪盗むささび党と勘違いして攻撃を仕掛けた。大鷲の健と仲間割れを起こしている隙に『セーラームンムン』の攻撃を受けて、そのまま行方不明となった。

 ちなみに、声を演じた曽我部和行さんは、雑誌のインタビューにて「ぼくはヤットデタマン役で呼ばれたのかと思っていたのですが、ポリマーだったので、少しビビりました(笑)」とコメントしている。

分類 : キャラ
登場作品 : タイムボカン王道復古
関連語 : 

 

ハリセン親父

< 解説 >

はりせんおやじ

 ハリセンを手にしたチャンバラトリオのリーダーのような親父で、手にしたハリセンでドロンジョたちの尻を叩く。ドロンジョが豊かなバストのある部分を押すと、胸の谷間から飛び出してくる。何とも羨ましいメカである。

 

*「悪い子はいねが。ハリセン一発、お仕置二発!!」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

ハリセンボンズ

< 解説 >

はりせんぼんず

 ヤッターアンコウに搭載されている偵察用小型メカ。似た名前のお笑い芸人を元にしたメカで、背中のトゲで相手を攻撃することも可能。

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ハルウララドクロ

< 解説 >

はるうららどくろ

 第40話から登場したコクピットメカ。ドンビキドクロと似た姿をしたメカで、満開の桜の下で寝そべった姿で登場する。(声:徳本恭敏)

 

*「ああ眠い、春の陽気以上にお前達見てると眠くなるわ」(第40話)
*「ああ酔った、こんなに気分が良いのに、お前らいると悪酔いするわ」(第41話)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ハル坊

< 解説 >

はるぼう

 6歳なのに、なぜかタイムリース社で働いている。豪にピンチ通信を発する役割を担っている。ませガキであるが、ランの事を本当のお姉さんのように慕っている。両親もタイムリース社の営業部員なのだが転勤が多いため、子供の教育上良くないと、従姉妹のランへ預けた。ベーブルースの大ファン。幽霊が苦手。(声:つかせのりこ)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ハル坊の両親

< 解説 >

はるぼうのりょうしん

 第18話に登場。父親は19世紀のオーストラリア営業所の所長をしており、母親も社員として同行しているため、ハル坊は1年会っていなかった。6月12日は母親の誕生日で、ハル坊はプレゼントのケーキを渡すため、ランたちと共にトッキュウザウルスを無断使用して、1862年のアデレード出張所に向かった。しかし、両親はリース品を配送に向かったまま行方不明になっており、ハル坊を心配させたのだが、事故に遭い身動きが取れなくなっていたところをイッパツマンに発見され、無事救助されている。

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

パロディ

< 解説 >

ぱろでぃ

 ボカンシリーズではCM・映画・アニメ・漫画……を元にしたパロディネタが数多く登場する。1シーンまるごとパロディになっているものもあれば、何げないセリフやナレーションにも元ネタがある事が結構あったりする。元ネタでは(テレビで何回も流されて、皆がよく知っている)CMが圧倒的に多い。また、その当時のブームを反映したものもやはり多く、1980年代初頭の漫才ブームの頃は漫才ネタが何回も使われた。さらに、ボカンシリーズ作品が元ネタになっている『セルフパロディ』もいくつか存在する。

 パロディには『元ネタがわからないと面白くない』『ブームが去ると古くなってしまう』等のマイナス面はあるものの、人気シリーズの貫禄を示してか、スタッフ及び声優陣の皆さんは果敢に取り組んだ(というのは考え過ぎか?)。あるいは、ボカンシリーズが放送されていた頃の少年漫画でも、昔のアニメや特撮のパロディネタが目立ち、それらの影響も背景にあるかも知れない。

(情報提供:やまさん)

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : イワテケーン、ジュジャクよ〜

 

判決

< 解説 >

はんけつ

 アクダマンが、裁判メカから受けた判決は、以下のとおりである。

*ムージョ

第1話:ペンペンの刑、第9話:かすみ網の刑、第11話:三千里の刑、第17話:宇宙迷子の刑、第18話:美容体操の刑、第19話:野球拳の刑、 第20話:安楽の刑、第23話:インベーダーの刑、第26話:籠かきの刑、 第29話:黒コゲの刑、第31話:裸踊りの刑、第33話:踏みつぶしの刑、第34話:叶わぬ恋の滝登りの刑、第39話:御馳走の刑、第43話:五輪の刑、 第44話:素晴らしいプロポーションの刑、第46話:巨人の刑、第49話:お灸の刑、第50話:昇天の刑

*トボッケー

第2話:針筵の刑、第4話:モグラ叩きの刑、第7話:馬蹴りの刑、第8話:縞流しの刑、第10話:オダテブタの刑、第12話:窮屈の刑、第13話:鮫攻めの刑、第14話:毛抜きの刑、第22話:ボール当ての刑、第24話:泥人形の刑、第25話:ワニワニパックンの刑、第28話:迷路の刑、第35話:虎刈りの刑、第38話:二枚目の刑、第41話:ところてんの刑、第42話:サンドバッグの刑、第48話:気長の刑

*ドンジューロー

第3話:断食の刑、第5話:岩石落としの刑、第15話:ジャージャーの刑、第16話:風船の刑、第21話:大仏の刑、第27話:ウサギとカメの刑、第30話:お金詰めの刑、第32話:初舞台の刑、第40話:メリーゴーランドの刑、第47話:機関車の刑

*3人とも

第6話:猛獣の刑、第36話:オイルの天ぷら揚げの刑、第45話:入れ歯ガチガチの刑

*トボッケーとドンジューロー

第37話:ガムテープの刑

(情報提供:Kazuto Aikawaさん)

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

反省会

< 解説 >

はんせいかい

 イタダキマンに敗れ、オシャカパズルを手に入れることができなかった悪玉トリオが、その原因を探るために反省する、というもの。その反省会には空作も加わっていて、反省会の最中には必ず天罰が降り注いでくる。空作はとても素早く、運がいい方なので、その天罰から逃れたりすることができるのだが、逃れることができない哀れな悪玉トリオは、毎週様々な天罰によってひどい目にあわされてしまう。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

万能キー

< 解説 >

ばんのうきー

 きらめきマンのマークをあしらったデザインをしており、どんな鍵でも開ける事ができる。

分類 : 道具
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 


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