タイムボカンデータベース
− た −
ダーラ |
< 解説 > |
だーら |
霊山スーザに住みついている仙人。真の王位継承者を見定めるため、ジュジャクに旅をさせ、継承者に試練を与えた。ダイゴロンとドンファンファン伯爵はダーラの命により両者を監視、逐一報告させていた。ちなみにダーラは、第30話で物乞いのふりをして登場している。(声:永井一郎) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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戴冠の儀 (その1) |
< 解説 > |
たいかんのぎ |
コマロ王子がナンダーラの国王になった時を想定して行った練習。コケマツが王冠(バケツ)を持ち、コマロの頭にかぶせる。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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戴冠の儀 (その2) |
< 解説 > |
たいかんのぎ |
練習した甲斐もあり、ついに最終回でコマロの戴冠式が行われることになった。しかし、その直前にジュジャクが逃げ出してしまい、コマロは王冠をかぶる事ができなかった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
大逆転光線 |
< 解説 > |
だいぎゃくてんこうせん |
第8話で逆転王が使用した武器。瞬間の危機や極限に立たされた時、磁場とメカの機能を狂わせ破壊に導く。胸のダイヤから発射する。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
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大巨神 |
< 解説 > |
だいきょじん |
ヤットデタマンの乗り込んだロボット。鍵と錠前によって未来の国から呼び出される。全長30メートル、幅20メートル、バスト6メートル、重量75トン。武器は左右のひざに格納されている巨神剣とミサイル。目から破壊光線を発射し、太陽光線のエネルギーを百倍に増幅して背中の赤い飾りから熱光線として発射する『大巨神熱線』。全身を発熱させて体内に侵入したメカを溶かしたり、全エネルギーを放出して体の表面に電流を流す『直流電流攻撃』(全エネルギーの80パーセントを消費してしまう)、相手からのコントロールを断ち切る『大巨神電磁バリア』(普段の数十倍のエネルギーを消耗する)なども可能。また、ロボットながら毛穴もあり、大量のオイルを放出することもある(第27話)。感動すると、目から大量の涙を流す(第6話など)。顔の横の突起は耳で、レーダーとしての役割を担っている。死んだ振りをしたり(第46話)、合掌して念仏を唱えることもできる(第49話)。ピンチの際には、衣を外して脱出することも可能(第32話と第50話)。 自分の意志を持っているが性格は歪んでおり、第1話において、とどめを刺そうとしたヤットデタマンの命令に逆らい、「罪を憎んで人を憎まず」と言ってそのまま立ち去ろうとしたくせに、悪口を言われただけで逆上し、「仏の顔も三度、怒ったぞ!」と言ってとどめを刺した。それ以後、戦いに勝利した大巨神は、ミレンジョ一味の猿芝居に騙されたふりをして帰っていくのだが、地獄耳や千里眼でミレンジョ達の動向を監視しており、時には隠しマイク(ワイヤレスマイク)を仕掛けて本音を聞いていた。そして少しでも悪口を聞くとその場に戻ってきて、一撃必殺の『大激怒』を食らわせていた。また、ミレンジョのお色気に惑わされず、ミレンジョ一味の操った『赤頭巾ちゃんメカ』(第24話)の求愛も拒否しているが、王道復古において『逆転王』の愛を受け入れている。どうやら同性愛(?)の気があるようだ。(声:田辺宏章)
*「大巨神、お呼びにより ただいま参上!」 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
大巨神 (その2) |
< 解説 > |
だいきょじん |
この大巨神というネーミングに対して、熱烈な阪神ファンのたてかべ和也さんは、「なぜ巨人なんだ」と怒ったそうだ。しかし、名前の中に阪神の『神』が使われているということで、この問題は解決されたそうだ。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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大巨神おちょくりパーティー |
< 解説 > |
だいきょじんおちょくりぱーてぃー |
第36話『アルタミラの猿芝居』でミレンジョ一味によって催されたパーティー。ミレンジョ姫・コケマツ・スカドンが、オタスケマンでオハヤシ星人が歌っていた歌を、大巨神をおちょくった内容に変えて歌い、踊っていた。パーティーといっても、いわゆる "つもりパーティー" であり、卵焼きのつもりのタクアン等が出されていた(コマロ王子がタクアンの食べ過ぎでお腹を壊してしまった)。ちなみにこの時『第36回大巨神おちょくりパーティー』と書かれていた(放映話数に合わせている)。つまり過去35回、これをやっていた事になるのである……。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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大激怒 |
< 解説 > |
たいげきど |
大巨神の必殺技。ミレンジョ達に悪口などを言われ怒りが頂点に達すると、「大激怒」と叫びながら武器(主に弓矢)でメカを串刺しにする。第24話では「大激情」と叫んでいる。また第50話では、武器を使わず後ろ足で蹴り飛ばしている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: 猿芝居 |
太鼓の達人 |
< 解説 > |
たいこのたつじん |
ナムコの人気ゲーム『太鼓の達人』シリーズの中で、アニソンのみを集めた作品。山本正之氏本人が歌う『ヤッターマンの歌』がプレイできる。 (情報提供:yellow_appleさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語
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大五郎 |
< 解説 > |
だいごろう |
第55話に登場したマージョ一味のメカ『カンガルーメカ』に搭載されていた小型メカ。時代劇『子連れ狼』に登場した大五郎をモデルにしている。親メカを自動的に修理するようにプログラミングされていたのだが、それが災いして、とどめに発射した爆弾を持ち帰ってきてしまった。親メカが大破した後も大五郎は壊れておらず、最後まで親メカの修復を試み続けていた。
*「チャン、大五郎、行ク」 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
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ダイゴロン |
< 解説 > |
だいごろん |
カレン姫のお付きで、高見山をモデルにした関取型ロボット。人間と同じ喜怒哀楽の感情を示し、涙まで流す。手足を縮めて球体となって転がり、体を張って体当たりできる。霊山スーザでエネルギー補給を受けており、単体でタイムワープすることも可能。怪力の持ち主で、石壁を破れるぐらい力は強いのだが、戦闘能力は低く、関取型ロボットでありながら、毎回スカドンに相撲勝負で負けている。カレン姫がジュジャクピューターの情報をキャッチすると、天井から顔を出したり四股を踏んだりして、ワタルとコヨミに合図を送る。お腹にカレン姫のポケットバイクが格納されている(第20話)。実は、ダーラの命令でカレン姫のお供になっていた。(声:屋良有作) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
退職金 |
< 解説 > |
たいしょくきん |
クリーン悪トリオがシャレコーベリース社をクビになった際、コスイネンは『週間アルバイト ルンルン』という雑誌を、キョカンチンは『あんマン』を、ムンムンは『コンピューター結婚相談所の案内書』を、それぞれ退職金として受け取った。 ちなみに、小説版に登場した彼等は、「退職金もなしに追い出された」と言っているのだが、これは間違いである。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
大天馬 |
< 解説 > |
だいてんば |
敵との戦いでピンチになると、大巨神が口笛を吹いて呼ぶ補助メカ。全長25メートル、高さ20メートル、幅15メートル、重量50トン、最高速度マッハ6。空中を自在に走り回ることができる。体当たりで攻撃したり、口から火炎放射したり、単体で戦車形態に変形して砲台で攻撃したりして戦闘のサポートを行う。羽が破壊されても、足の下からジェット噴射して飛ぶ事ができる。蹄を鏡のように使用したこともある(第45話)。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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ダイドコロン |
< 解説 > |
だいどころん |
ヤッターマン第1話に登場した、記念すべき第1号ドロンボーメカ。インチキ商売がレストランだったことから、台所用品を模している。シリーズ終了後も、王道復古のレースでドロンボーの使用メカとして登場したり、新旧シリーズでOP映像に登場しており、さらに限定版第2弾では“ダイドコロン08”としてリメイクされて登場し、映画版ドロンボーと対決するなど半ばドロンボーの代名詞的メカに近くなっている。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
ダイドコロン (実写版) |
< 解説 > |
だいどころん |
実写版ドロンボーが1番最初に使用したメカで、旧作第1話のドロンボーメカである『ダイドコロン』をリメイクしたもの。冒頭において渋山ハッチ公前(渋谷ハチ公のパロディで像の形がハッチになっている)でヤッターワンと死闘を繰り広げた。ボヤッキーいわく、“男の手料理”をコンセプトにしておりアニメ版と比べるとフォルムを生かしつつミトン型の手にはそれぞれフライパンと包丁、ボヤッキーたちの搭乗口は頭部から両肩の炊飯器、足はスリッパ履きなど大幅なアレンジが加わっている。武器は股間の砲塔から放つ産地限定オーガニック農法で作られたにんじんミサイル、必殺技はメカのもとを料理してしまう『神田川トチローアタック』。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン(実写版) | |
関連語
: |
ダイドコロン’08 |
< 解説 > |
だいどころんぜろはち |
限定版第2弾でドロンボーが使用したメカで、旧作第1話のドロンボーメカである『ダイドコロン』をリメイクしたもの。見た目は旧版と代わっていないが、飛行する際のジェットエンジンがお尻から脚部に移動したほか、武装面も腰からの回転包丁以外は一新しており、背中のビンからの酒攻撃や口から放つコショウ爆弾、胸の換気扇の油汚れ攻撃などを使う。さらに『アクのもと』というアイテムを食べることで、ドロンボーゾロメカの『ナマゴミメカ』を胸から発進させた。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
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ダイナモンド |
< 解説 > |
だいなもんど |
先カンブリア期に近くのペグマタイト脈中で形成された、宇宙一高価な宝石。また、その元素である原子番号107のダイナ235を焙燃処理すると、ウラン以上の爆発力を有するようになる。しかしその正体は宇宙から飛来した隕石であり、地球の大気に触れると成分が変化して、ただの石になってしまう。ちなみにダイナモンドは、木江田博士が発見した以外にも、第21話(16世紀のスペイン)と第54話(地球の内側)で発見されている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
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ダイナモンド (その2) |
< 解説 > |
だいなもんど |
第34話において、ドンファンファン伯爵がミレンジョ姫に持ってきたお土産。どこでどうやって入手したかは一切不明となっている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
大馬神 |
< 解説 > |
だいばじん |
大巨神と大天馬がスーパードッキングして大馬神となる。合体と同時に、大天馬の両前足についた盾が、それぞれ移動して腕の外側に装着される。全長30メートル、高さ20メートル、幅15メートル、重量125トン、最高速度マッハ5。水中や空中や宇宙でも自由自在に移動できる。武器は巨神剣に加え、大馬神アローや鉞戟(えつげきと読み、長柄戦斧の先に矛が付いた武器)を使用。盾をフリスビーのように投げることも可能。必殺技はこれらの武器を用いて敵にとどめを刺す、一撃必中の『大激怒』。まれに戦車タイプ(大馬神戦車)になる事もあった。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
大馬神アロー |
< 解説 > |
だいばじんあろー |
大馬神が使用する弓。大激怒を放つ際に使用された。 |
分類 : 武器 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
大馬神戦車 |
< 解説 > |
だいばじんせんしゃ |
大馬神が足を収納してキャタピラを出し、前部に砲台を出して戦車形態になった姿。大馬神砲で相手を攻撃する。機動力に乏しく、逃げるメカを追いかけるため通常の姿に戻ってしまう事も多々あり、活躍の場は少なかった。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
大馬神殿 |
< 解説 > |
だいばじんでん |
『巨神号』(大巨神がロボット変形する前の名)と『大天馬』が発着する基地は、大馬神殿といい、亡き王(カレン姫の父)の命をうけ、マルヒ博士が建造したものである。ナンダーラの海の上に浮かんでおり、鍵と錠前から出る超音波を受けて出動する仕組みとなっている。 (情報提供:黒木√(ルート)7さん) |
分類 : 建物 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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大マゼラン渓谷経由アンドロメダマ温泉ご招待の周遊券 |
< 解説 > |
だいまぜらんけいこくけいゆあんどろめだまおんせんごしょうたいのしゅうゆうけん |
うえだ屋のおやじからプレゼントされたチケット。第33話で、クリーン悪トリオが会社を辞める決意で遊びに行った際に使用した。乗り込んだ列車の名は『ギンギラ鉄道九九九号』で、ムンムンはメーテルのコスプレで登場。どこからどう見ても、銀河鉄道999のパロディであった。
コスイネン「さらばオストアンデル市、さらばシャレコーベリース社、さらば戦いの日々よ。さらば、さらば青春」 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
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タイム遠足 |
< 解説 > |
たいむえんそく |
タイムパトロール隊で行われる行事で、東南長官はタイムパトロール隊の長官がタイム遠足の行き先を決められるので、安月給を我慢してタイムパトロール隊の長官をしている、とヒカル達に話していた。また、遠足とはいえ、任務の一環として行われるので、集合の際に制服を着ていなかったアターシャ達は、東南長官に怒られてしまった。 (情報提供:なおさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
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タイム落とし穴 |
< 解説 > |
たいむおとしあな |
クリーン悪トリオがタイムワープする際に使用した時空間通路。タイム高速道路に繋がっている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
タイムカーゴ |
< 解説 > |
たいむかーご |
タイム街道を往来する際に使用するカレン姫専用のタイムマシン。その形態は、日本の時代劇の駕籠を現代的にショーアップしたもの。高さ約10メートル、横幅約10メートル。前方でワタル、後方でコヨミが操縦し、カレン姫を乗せてタイム街道を突き進む。
カレン姫「ダイゴロン、待ったなしよ」 ダイゴロン「ドスコイ、タイム街道下に〜下に」 コヨミ「はっけよい」 ワタル「のこった〜」 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タイムガイコッツ |
< 解説 > |
たいむがいこっつ |
走行や遠隔操作が可能なマージョ一味のタイムマシン。左右の円盤状のプレートがタイヤ、目の部分がウインドウになっており、このメカを頭部にして、胴体や脚部に毎回趣向を凝らしたメカの外装を施す。単独で時空間を移動する事も可能だが、着陸装置は改良中であるため、タイムワープ後の着陸にいつも失敗してしまう。毎週巨大メカの爆発に巻き込まれて破損し、乗っていたマージョ達はボロボロの状態になってしまうのだが、ガイコッツ自体が壊れてしまうことはなかったため、現代に帰還することができた。 メカの大爆発に59回も耐え、大気圏に突入しても溶岩に墜落しても壊れなかったのだが、60回目(サイメカ)の爆発で真っ二つとなってしまった。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: トンマー号 |
タイムガイコッツ (その2) |
< 解説 > |
たいむがいこっつ |
ワルサーとグロッキーが制作したアニメ。第25話でオープニングの歌が披露されたのだが、まるっきりタイムボカンの歌のパクリであった。また最終回などで、勝利を確信したグロッキーが「良い子の皆さん、来週からはタイムガイコッツが始まるよ〜」と宣伝していたが、毎回その直後に敗北していたため、その夢が叶うことは無かった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
タイム街道 |
< 解説 > |
たいむかいどう |
ヤットデタマンの登場人物がタイムワープする際に通過する時空間通路。なぜか途中に松の木が生えている。タイムボカンの時空移動の画像とよく似ていた。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タイム貸し物レース |
< 解説 > |
たいむかしものれーす |
第41話において、タイムリース社の運動会で行われた競技。タイムリース社の誇るタイム運搬メカを使って、指定された品物を早く貸してくるという競技。くすだまを割り、中から出てきた番号が貸し出す品物になる。ちなみに貸し出す品物は、以下のようになっていた。 1.銭形平次のお金 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
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タイム空間測定装置 |
< 解説 > |
たいむくうかんそくていそうち |
紋者博士が割符の調査を行う際に使用するコンピューター。割符をコンピューターにセットすることで、正確な年代と場所を調べる事ができる。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語
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タイム管理装置 |
< 解説 > |
たいむかんりそうち |
タイムパトロール隊司令本部において、時期と空間の正常な流れに誤りがないよう監視するために使用する装置。隊員は百年単位で歴史の流れをチェックしている。なぜかスロットマシンと似た姿をしている。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
タイムクワガッタン |
< 解説 > |
たいむくわがったん |
無事生還した木江田博士が開発したタイムボカン3号機。第29話から登場。上部に小型偵察機のビーチクリン、下部に地中探索用のダンゴロリンを搭載。前部の大きなクワで攻撃をする。あまり強くなかった。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
タイム高速道路 |
< 解説 > |
たいむこうそくどうろ |
トッキュウザウルスやトッキュウマンモスがタイムワープする際に使用した時空間通路。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
タイム骨董なんでもや |
< 解説 > |
たいむこっとうなんでもや |
『世紀末伝説 ワンダフルタツノコランド』に登場。マージョ一味とドロンボー一味が協力して経営している店で、マージョ屋敷を店舗として利用している。店の中央には本物のタイムガイコッツが展示されており、このガイコッツを使ってマージョ一味が集めてきた品物を、ドロンボー一味がインチキ商売抜きで販売している。 なお、この店に登場するドロンボー一味は、王道復古・平成タイムボカンの設定と明らかに矛盾している部分があるため、店の存在自体が無かったことにされる可能性が高い。詳しくは『世紀末伝説 ワンダフルタツノコランド』の項目を参照のこと。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
タイム電池 |
< 解説 > |
たいむでんち |
タイムボカンが時間旅行する際に必要となるエネルギーが貯蔵された巨大な乾電池。機体を動かすエネルギーとは別に供給されており、定期的に交換する必要がある。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
タイムドタバッタン |
< 解説 > |
たいむどたばったん |
第27話から登場。元々は未来世界の『昆虫人』が使っていたタイムマシンであるが、昆虫人が消滅したことで持ち主不在となり、それを丹平たちが自分達のメカとして使用するようになった。別名タイムボカン2号機。通常移動は四足歩行とジャンプ、飛行も可能。足が破損した場合は胴体の下の部分からキャタピラが登場して、それを使って移動する。内部にはシャクトリンとヘリボタルを搭載。第50話では宇宙ロケットサターンを搭載して、月面世界へと旅立った。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
タイムドタバッタン (その2) |
< 解説 > |
たいむどたばったん |
初代ヤッターマン77話にて、ドロンボーが経営している世界各地の偉人にゆかりのある道具を扱う店で、なんとドタバッタンの足が売られていた。 ドロンジョ「さー、もっとどんどん出しといで!ほーら、懐かしのタイムボカンのドッタリバッタリの足があったじゃないかー」 ただし、ほかに取り扱われている道具の多くは偽物なので、ドタバッタンの足が本物かどうかはわからない。 (情報提供:名無しマンさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
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タイムトンネル |
< 解説 > |
たいむとんねる |
紋者博士が開通させた時空間通路。なぜか線路が敷いてある。過去や未来に行く事はもちろん、相手を強制的に現代に呼び寄せることも可能。第38話からは、背景が星座に変化している。道は一本しかないため、ゼンダマンもアクダマンも同じ線路を使って移動している。そのため第22話では、アクダマンメカ『モアイモアイ』が、ゼンダライオンに追突されて転倒している。また第43話では、ゼンダライオンがアクダマンメカ『ヒガボーボー』に追突してその上を通り過ぎていった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語
: 駅弁 |
タイムトンネル (その2) |
< 解説 > |
たいむとんねる |
新ヤッターマンに登場する、時空間を自由に移動する事の出来るトンネル。人工的に作られたものではなく自然界に存在するもののようで、現在のところ14話(ヤッターマン基地の近所)と18話(東京マッドタウン)に存在することが確認されている。一定の場所にしか存在しないのか、それとも移動しているのかは現在のところ不明。また肉眼を通して見ることはできず、ヤッターマンとドロンボーのメカに搭載された特殊なカメラを通してのみ見ることができる。 ヤッターマンとドロンボーはこのトンネルを利用して14話では原始時代、18話では昭和30年代の東京へタイムスリップしている。道がいくつにも分かれているようで、14話ではふとしたはずみからガンちゃんとアイちゃんが数年後の未来に飛ばされてしまったこともあった。タイムトラベル時にはCGが使用され、タイムトラベル時のBGMと効果音はタイムボカンのタイムワープのシーンに使用されたものがアレンジされ使われている。今のところ、ゼンダマンに登場する同名のものと関係があるかどうかは明らかになっていない。 (情報提供:J1さん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
タイムナガモチ |
< 解説 > |
たいむながもち |
タイムラクーダの付属メカ。一見するとただの荷物輸送車に見えるが、未来の世界より物体を原子的に分解したものを受像し、再び物体に再生するという、FAXに似た装置(タイム移動装置)が内蔵されている。この装置を通じて、未来にある『トンテンカン鍛冶屋』で制作された巨大メカの部品が送られてくる。 コケマツのリモコン操作や、おかめとひょっとこの生み出すハートマークがナガモチに伝わると、フタが開いてバラバラの部品が飛び出してきて、それがその場で組み立てられ巨大ロボットになる。ちなみに第19話では、ほら貝を吹いてメカを呼び出していた。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タイムパトロール隊 |
< 解説 > |
たいむぱとろーるたい |
タイムマシンを使って歴史を変えようとする者達から、正しい歴史を守り抜くことを使命としている。世界中から選びぬかれた頭脳優秀、体力抜群、地球を愛し友を愛し、明日に希望の光を灯すべく、日夜絶え間なる努力を続けている正義の若者や中年達がその任務に就いている。人並み優れた体力と精神力を要求される。時には世にも恐ろしい定期試験があり、試験に落ちると隊員の資格を剥奪されてしまう。
*タイムパトロール隊 隊則 (第47話) 一、隊員はいつも清潔にすること (情報追記:タイムボカンスキーさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
タイムパトロール隊司令本部 |
< 解説 > |
たいむぱとろーるたいしれいほんぶ |
地球をはるか数万キロ離れた衛星軌道上に浮かんでいる。三千人からの人達が地球にいるのと同じように生活できる。タイム移動装置を使うことで、基地ごとタイムスリップすることが可能。ヒネボットがトンマノマントの指令を傍受すると、ヒカル達A級タイムパトローラーに出動命令が下される。 この司令本部は全部で48層からなっており、生活に不自由しない程度に設備が整っている。一番下の層には、地球から来る宇宙船の発着場がある。居住区には商店街があり、大抵のものはここで買うことができる。文化区には図書館や劇場、娯楽室がある。他にも、トレーニング室やプールがあり、病院とメカの修理工場、指令本部の頭ともいうべきコンピュータ室がある。月に一度、地球からの便りが届けられる。月が見える露天風呂(第35話)や、地球誕生の頃からの歴史的な事が全てファイルされている資料室(第36話)、士官専用クラブ(第37話)などもある。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
タイムハヤウマ |
< 解説 > |
たいむはやうま |
ナンダーラ王国科学アカデミー変身スタッフの使用するタイムマシン。首を伸ばして地面に向かって光線カーテンを放射することでテントを作り、その中でワタルを変身させる。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タイムボカン |
< 解説 > |
たいむぼかん |
木江田博士の開発したタイムマシンで、本体のメカブトン、小型偵察機テントウキ、小型潜水艇ヤゴマリンの複合メカ(合体した状態)をタイムボカンと呼ぶ。また、丹平達の操ったメカをまとめてタイムボカンと呼んだ。時間移動をするのに爆発を伴うという、騒音問題を全く無視したメカ。操縦は極めて容易で、たとえオウムであろうと操縦することができる。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
タイムボカン (ゲーム) |
< 解説 > |
たいむぼかん |
1995年にバンプレストが製作したアーケードゲーム。内容はクイックスやヴォルフィードと同じ陣取りゲームで、あるゲーム雑誌にその紹介記事が載っていた。しかし、なぜか海外のみの発売となったため、日本国内に流通することはなかった。 当時見た雑誌によると、各ステージのボスがマージョ一味の操る巨大メカになっており、最初はそれに乗って暴れまわっているのだが、ある程度陣を囲むと「せまいよ〜」という叫び声と共にガイコッツに変形する、というシステムになっていた。ボカンファンなら一度は拝んでおきたい幻の一品であり、当サイトでも長い間探し求めていたのだが、この度、某ゲームセンターで発見されたと報告がありました。詳しくはこちらをご覧ください。 |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語
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タイム母艦 |
< 解説 > |
たいむぼかん |
PS用ゲーム『ボカンと一発!ドロンボー』に登場した最終ボス。巨大な円形をした青色のメカであり、円の中央にはタツノコプロのマークを擬態化した小型メカが設置されている。その周囲には歴代のマスコットメカの顔が描かれており、この部分がルーレットのように回転しながら点滅し、光が止まった部分に描かれたメカが実際に現れて攻撃してくる。 マスコットメカを2体倒すと、胴体から顔と両手足が出現するので、右の手足→左の手足→顔の順に倒していけばクリアとなる。ただし、あくまでゲームがクリアになるだけであり、その後タイム母艦から逆襲を受けて、必ず敗北することになる。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ゲーム | |
関連語
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タイムボカンの歌 |
< 解説 > |
たいむぼかんのうた |
タイムボカンの主題歌。作詞作曲は山本正之さん。シリーズの原点であるためか、後のシリーズでもたびたび挿入歌として使用された。番組側からの『過去のアニメ作品にとらわれない、自由で明るいもの』という注文のもとに作られている。しかし、なかなか曲ができなくて、完成したのは締め切り当日の10時になってからであった。12時から始まる会議に持って行かなければならなかったため、デモテープを作る余裕がなく、ワーナーのスタジオで生でギターを弾いて歌ったそうである。また、出だしのカウントダウンの部分は、完成当時の手書きの歌詞には書かれておらず、どの段階で追加されたのかは不明となっている。 なお、一緒に歌っているサカモト児童合唱団は、1969年に音楽家・坂本博士によって設立されたサカモト・ミュージック・スクールの児童合唱団で、数々の童謡やCM、アニメ主題歌で活躍している。基本的に小学生によるメンバーで構成されているのだが、その中の何人が本レコーディングに参加したか等は不明である。また、同作の挿入歌『チュク・チュク・チャン』にも、コーラスとして参加している。 ちなみに名曲大全のブックレットには、山本さん自身のコメントで『某大御所作家との競作で作られた』と記載されていたが、この記述は間違い(ご本人の記憶違い)だったそうで、後年になって撤回されている。 |
分類 : 曲名 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
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タイムボカンの歌 (その2) |
< 解説 > |
たいむぼかんのうた |
第12話において、オチャカ校長がオシャカパズル探しの指令を出す際に、カンノ先生が間違えてこの曲を流してしまった。オチャカ校長が丹平、カンノ先生が淳子、法子がアイちゃん、浄がガンちゃん、八ツ男がオモッチャマに扮して、半分ほど歌ったところで、一同我に返った。 |
分類 : 曲名 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: |
タイムボカンウォーズ |
< 解説 > |
たいむぼかんうぉーず |
イタダキマンの次回作として企画されていた幻の作品。ラフ画すら残されずにお蔵入りとなってしまった。タツノコプロのサイトで『幻のシリーズ第8弾』として紹介されていたが、企画書には『シリーズ第9作』と書かれており、思いっきり矛盾している。タイムボカン全集には、幻のシリーズ第8弾として『タイムボカンエクスプレス』が紹介されていたので、恐らくは『タイムボカンエクスプレス』 → 『サッパリマン』の順で企画が進んでいたものと推測される。
*ストーリー紹介 科学者のナンデーモ・マニア博士が実験中、偶然発見した動物縮小液“チジマール”をめぐる争奪戦。主人公の札間イモ吉(さつまいもきち、札幌生まれのパリ育ち)は、勉強や運動がサッパリなばかりか、悪とも戦わない。ひとたび敵に遭遇すると『ヒーロープロジェクト』と呼ばれる組織に連絡が入り、アミダコンピューターで選ばれた歴代のボカンシリーズのヒーローが助っ人としてやってくる。
*キャラ紹介 シャックリー総統……悪の軍団シャークラーのボス。チジマールを狙っている。いつ、どこから来たか分からない正体不明の人物で、人間か否かも不明。話をはじめるとシャックリが続出する。 ジョカルト……27才。場末のビル街はずれでオカルト占いをやっていたが、ライバルに客をとられて食い詰めているところをシャークラーにスカウトされる。夢はティファニーで大洋裁店を開くこと。 チンドルフ……35才。コンピュータ仕掛けの磁石でインチキパチンコをやっているところをシャークラーにスカウトされ、ジョカルトの部下になる。夢はカジノの経営者。 ブルゲンス……40才。無免許でダンプを運転しているが、事故ばかり起こしているため収入につながらない。三食昼寝つきのシャークラーの応募にとびつきジョカルトの部下になる。夢は国際的大食堂店主。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
タイムボカンエクスプレス |
< 解説 > |
たいむぼかんえくすぷれす |
イタダキマンの次回作として企画されていた幻の作品。サッパリマンとは違い、こちらはラフ画が数枚残されているので、恐らくはサッパリマンの前に企画されていたものと思われる。
*ストーリー紹介 蒸気機関車と超近代的なメカを融合させたタイムマシンが完成。発案者のH.Gウエルズにちなみ“タイムエクスプレスH.G”と名づけられた。そして観光と研究を兼ねた初飛行が始まった。乗員はべらぼうな乗車賃を払った富貴な人々と国の依頼で乗り込んだ研究員だけ……のはずだったが、そんな中に場違いの3悪トリオの姿があった。3悪たちもそれぞれの家庭を持った名士で、謎のスポンサーのソンデモンデに条件付きで搭乗していたのだ。その条件とは、世界中の財宝と富貴とを自由に操ることができる“悪魔のてい鉄”を探し出すことだった。3人は別々に依頼を受けていたのだが、メカ内部に秘密基地を完成させ、3悪も再結成する。かくして、3悪の“悪魔のてい鉄”探しが始まるのだが、家族の前では良き母親や良き夫を演じなければならず、探偵やルポライターの目もあってなかなか自由に動き回れない。そこでソンデモンデは、乗客を思考コントロールして、様々な事件を引き起こす。だがそこに、もう一人謎のヒーローが登場する。その名もダレダマン。
*キャラ紹介 国木田歩亜郎……富豪少年探偵。「現代には、僕の“黄金の脳細胞”を使うに値する犯罪はいない」と言い切る。 小金井マユ……少女ルポライター。歩亜郎とは犬猿の仲。 ミカエル……密航者のパソコン大好き人間。 パンドール、ヘロヘロ、トンネル……3悪トリオ。それぞれの家庭と共に“タイムエクスプレスH.G”に乗り込んだ。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
*『タイムボカン祭り』 → 『The タイムボカン祭り2005〜ボカンと一発!コンサート!!』
タイムメカブトン |
< 解説 > |
たいむめかぶとん |
タイムボカン(1号機)の正式名称。この名称は作中では一度しか使用されておらず、丹平たちはただ単にタイムボカンと呼んでいた。その一度とは第54話『地底王国のナゾだペッチャ』で、ナレーションのみで "タイムメカブトン" という言葉を使っていた。 (追加情報:やまさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: メカブトン |
タイムラクーダ |
< 解説 > |
たいむらくーだ |
ミレンジョ一味の搭載するラクダ型タイムマシン。全長4メートル、幅2.5メートルで、出入り口はコケマツとスカドンの乗る首の下と、ミレンジョ姫とコマロ王子の乗る胴体腹部の2ヶ所。足の部分がばねになっており、タイムワープする際は激しく振動する。振動は内部にダイレクトに伝わるため、ミレンジョ姫たちはフラフラになってしまう。空を飛んだり、水上や水中の移動も可能。 パワステ、パワーウィンド、5速オートマ、ABS、エアコン、アロイホイール、CD、フル装備。内装も豪華で、ラグジュアリー感抜群。サンルーフ限定使用ラクダ、車検6年2月、価格応談。
ミレンジョ「タイム街道、スタコラサッサ〜」 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タイムリース社 |
< 解説 > |
たいむりーすしゃ |
国際企業番付第一位の会社。年中無休でリース業をしており、注文主から依頼があれば、現在はもちろん、過去でも未来でも、時間や次元を超えて、世界の各地へ飛んでいく。本社はオストアンデル市にあり、本社ビルは地上30階、地下10階まである。またその海底には、イッパツマンの秘密基地(ホームベーサー)が隠されている。ちなみに最上階は植物園になっていて、世界中の花が一年中咲き乱れていて社員憩いの場となっている。テニスコートや、飛び込み台つきの屋内プール(プール内に抜け道がある)などもある。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
タイムリターン装置 |
< 解説 > |
たいむりたーんそうち |
第6話に登場した顔メカ『アゴヒゲメカ』が使用した装置。時間を巻き戻すことで、時間の配列を破壊することができる。一時は危険な状態になったのだが、オタスケガエルが似たような装置を使って元に戻したため、大事には至らなかった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: ドッペルゲンガー |
タイムローバ |
< 解説 > |
たいむろーば |
ドンファンファン伯爵が使用したタイムマシン。第20話では戦闘終了後に逃げ遅れ、タイムワープ直前に大巨神の大激怒が命中したため、現代に逃げ帰った直後にバラバラになってしまった。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
ダイヤモンド弾丸 |
< 解説 > |
だいやもんどだんがん |
地球上で最も硬い物質であるダイヤモンドを先端につけた、球四郎特製の弾丸。第30話で初使用し、逆転王とイッパツマン(初代)を葬り去った。 第30話において、球四郎は3発の弾丸を用意。1発目は試射(大量のイッパツマンの的を撃ち抜く)、2発目は逆転王のメインコントロールを撃ち抜き、3発目でイッパツマンの胸を貫いた。第32話にて、新たなダイヤモンド弾丸を手に再びイッパツマンに挑むのだが、超硬質フォームラバーを貫く事ができず、弾丸はイッパツマンの胸からこぼれ落ちた。それ以後、ダイヤモンド弾丸を再び使用することはなかった。 |
分類 : 武器 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: シリーズ初!悪が勝つ |
タカイマンション |
< 解説 > |
たかいまんしょん |
遠山金五郎が管理人を務めるマンション。名前から想像すると超高層ビルのように思えるが、実際には10階建てで、家賃だけが高いマンション。最上階にワタル達が、地下二階にミレンジョ達が住んでいた。ちなみにミレンジョ達は、駅より歩いて6分、ガス水道完備、トイレ水洗、部屋数5室60畳、但し地下、家賃2万5千円という好条件ながら、家賃を滞納している。第14話では経費削減のため、ワタルとコヨミがゴンドラに乗って窓拭きをしていた。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タカイマンションの住民 |
< 解説 > |
たかいまんしょんのじゅうみん |
タカイマンションの住民は、以下の通りとなっている。
地下二階:ミレンジョ一味
その他に、子沢山のオオモリさん、一人暮らしのもてない独身者今川さん、ペットの好きなネコヤマさん、一年中喧嘩の絶えないヤマダさん、昼は寝て夜になると働きに出る男性(ドラキュラ?)、カエルそっくりの男性が暮らしている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
高田ガン (旧) |
< 解説 > |
たかだ がん |
高田玩具店の一人息子で、ロボット博士。通称ガンちゃん。13歳。明るく活発で、好奇心旺盛。アイちゃんと正義の味方ヤッターマンになって悪と戦う。主な武器はケンダマジック。毎回瞳を輝かせて登場するのだが、それがドロンジョの心を捕らえてしまい、アイちゃんはいつもやきもちを焼いていた。シリーズ終了後にアイちゃんと結婚。重度の新婚ボケにおちいる。(声:太田淑子) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: 山田がんのすけ |
高田ガン (新) |
< 解説 > |
たかだ がん |
高田玩具店の一人息子。通称ガンちゃん。メカ作りに強いという点は旧作と同じだが、怠け者で優柔不断で忘れっぽく、そのくせ口だけは達者な奴と思われていた。だが、一人密かにヤッターマン基地改築や新メカを製作していたり、五話でアイちゃんが散らかした台所を一人で片づけたりと、誰も見ていないところで努力している節もある。なぜかアイちゃんのハンカチを持ち歩いていて、彼女の前では強がるところもある。嫌がるアイちゃんがキスされかけても妙な世界に迷い込み龍に出逢っても平然としていられるのは、平常心からかそれとも何も考えていないのか。ともかく、大物になりそうな素振りはある。しかし、怖い話(三十六話の亡霊は視えていなかった模様)は大嫌い。その件に関しては、些細な事でも怯える埴猪口なところもある。ヤッターマン基地で寝る時は、ナイトキャップ(緑色で薄い黄色の丸模様付き)を被っている様子(第四十八話より。五十一話では被ってなかった)。好物はボンゴレ。(声:吉野裕行) (追加情報:ZAP01533さん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
高田玩具店 |
< 解説 > |
たかだがんぐてん |
ガンちゃんの父親が経営するおもちゃ屋さん。ガンちゃんの父親が制作した、みんながビックリするようなアイデア玩具が揃っている。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
高田徳兵衛 (旧) |
< 解説 > |
たかだ とくべえ |
ガンちゃんの父親で、高田玩具店店主。40歳。ロボット作りの天才で、凝りだすと寝食を忘れるほど一途な性格。オモッチャマの開発者であるが、ヤッターワンの開発には失敗し、ペリカンも制作途中で放棄している。人の好い性格をしていて、ドロンボーには2度(第20話と第23話)も騙されている。贋作と気付かずに500万円で絵を買っていることから、経済的にはかなり恵まれているようである。ちなみに名前の由来は、シリーズのメインスポンサーであったタカトクトイスからきているらしい。 |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
高田徳兵衛 (新) |
< 解説 > |
たかだ とくべえ |
高田玩具店の店長で、ガンちゃんのお父さん。ヤッターワンを設計した天才的な科学者で、謎のメカ、ヤッターゼロの設計にも関わっている。 いつもオモチャで遊ぶ楽しさをみんなに知ってもらいたいと思っていた徳兵衛は、部屋でゲームばかりしているガンちゃんにメカ作りを手伝わせることを考え付き、それがヤッターワン誕生に繋がった。ワンのデザインは、イヌの人形がヒントになっている。(声:菅生隆之) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
高田ひとみ (旧) |
< 解説 > |
たかだ ひとみ |
ガンちゃんの母親。35歳。若い頃、美人コンクールで優勝したほどの美貌の持ち主。子供はのびのびと育てたい、と思っている。 |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
高田ひとみ (新) |
< 解説 > |
たかだ ひとみ |
ガンちゃんのお母さん。徳兵衛と一緒にトイトイ王国に来ている。(声:山下亜矢香) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
タカトクトイス |
< 解説 > |
たかとくといす |
タイムボカンシリーズのメインスポンサー。イタダキマン放映終了後に倒産してしまった。 |
分類 : 会社 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
たかはし智秋 |
< 解説 > |
たかはし ちあき |
1977年5月8日生まれ。神奈川県出身。愛称はチアキング。新ヤッターマンにてオモッチャマ役とネエトン役、夜ノヤッターマンでオダ役を担当。2005年10月から2007年9月には、声優ユニット「Aice5」のメンバーとしても活動している。 また声優としては異色ながらグラビア活動も行なっており、グラビア誌「sabra」(小学館刊)にて度々セクシーな写真を掲載している。特に09年10月号の記事タイトルは、あのロゴに似せた書体で「ヤッチャッターマン」という衝撃的なものだった。 <その他主な出演作> (情報修正:国政克美ファンさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : ヤッターマン(新)、夜ノヤッターマン | |
関連語
: |
高橋美佳子 |
< 解説 > |
たかはし みかこ |
5月29日生まれの千葉県出身。当初はミューラス所属であったが、現在はアイムエンタープライス所属。『怪盗きらめきマン』の『コマンタレ』の声を担当。デビュー作の『宇宙海賊ミトの大冒険』では後に『リップ』の声を担当する川上とも子や『おでかけキャット』の声を担当する小林由美子と共演している。またその小林由美子とはエクセルガールズというグループを結成していた。その他の代表作としては『テニスの王子様』の竜崎桜乃や『クラッシュギアニトロ』の前田なつみなどがある。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語
: |
高見沢俊彦 |
< 解説 > |
たかみざわ としひこ |
THE ALFEEのボーカリストで新ヤッターマンの5代目OP担当。実は、高見沢さんとヤッターマンの歌を作曲している山本先生は30年以上前、『3億円強奪事件』の時効に合わせて、アルフィーの歌う山本先生作のパロディ楽曲『府中捕物控』を発売しようとした矢先、大人の事情により、発売日前日に発売中止になってしまったという苦い思い出があり、高見沢さんは「今回はリベンジです!」と発言していた。 ちなみに第36話で歌が初披露された際、テロップに『高見沢利彦』と間違えた名前が表示されてしまい、後日公式サイトに謝罪文が掲載された。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : 歌手 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
財鑑定 |
< 解説 > |
たから かんてい |
からくさ堂の店主で、世界一の目利きと呼ばれる。通称『銭勘定』。68歳。ちゃきちゃきの江戸っ子。アンティーク界の帝王と自他共に認められている。14年前、トッキュウマンモスをがらくた市で購入した。 |
分類 : 人名 | |
登場作品 : カエッテキタマン | |
関連語
: |
滝口順平 |
< 解説 > |
たきぐち じゅんぺい |
タイムボカンシリーズを語る上で欠かすことのできない声優の一人。昭和6年4月17日生れ。千葉県出身。民間放送初の声優として主に悪役か太った役で名を馳せていた彼は、現在もフリーを貫いている。タツノコ作品では『宇宙の騎士テッカマン』のランボス『タイムボカン』はペラ助『ヤッターマン』ではドクロベエ、続く『ゼンダマン』ではレギュラーはなかったものの、アクダライオンと小原庄助を演じた。『タイムパトロール隊オタスケマン』では東南長官となり、間があいてしまったが『怪盗きらめきマン』にて三代目ナレーターとなった。 また、円谷プロ作品にもよく出演し『恐竜探険隊ボーンフリー』で生活の為にボーンフリーを出し抜く恐竜密猟者キングバトラー役や『ザ★ウルトラマン』のロボット隊員ピグなどがある。関東ローカル旅番組『ぶらり途中下車の旅』でのナレーションが人気となりその口調で平成十六年より『ぴったんこカンカン』や『クイズ日本語王』のナレーターを行っている。似たような話で『雨上がりトッターマン』ではドクロベー口調のナレーションを行っている。(いずれも平成18年8月時点) 2011年8月29日、胃がんのため逝去。享年80歳。 (情報提供:ZAP01533さん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
: |
滝口順平 (その2) |
< 解説 > |
たきぐち じゅんぺい |
アターシャの結婚式(LP版)において、小山カメラマンは滝口さんを困らせようと思い、東南長官とドクロベエが交互に喋るシーンをわざと脚本に入れておいた。しかし、滝口さんは動じることなく、2つの役を見事に演じ切ったのであった。 |
分類 : 声優 | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
: |
滝沢久美子 |
< 解説 > |
たきざわ くみこ |
8月21日生まれの東京都出身。81プロデュース所属。『ゼンダマン』の『さくら=ゼンダマン2号』の声を担当。また『ヤッターマン』ではグー・チョキ・パー子、ヤッターコパンダやゲストキャラの声を担当している。他にも、『オタスケマン』の49話や『ヤットデタマン』の15話、29話にもゲスト出演している。『タイムボカン王道復古』ではおハナちゃんの声も担当。タイムボカンシリーズ以外では『ふしぎの海ナディア』のグランディス、『風船少女テンプル』のテンプル、『ザ☆ウルトラマン』のアミアなどがある。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語
: |
武上純希 |
< 解説 > |
たけがみ じゅんき |
1955年生まれの脚本家。葦プロダクション→カナメプロを経て現在はフリーで活動している。1980年代からアニメや特撮などの脚本を多数手がける。リメイク版『ヤッターマン』で、ほとんどのエピソードの脚本を手がけていて、担当回は第14話や第23話など重要エピソードが多い。代表作はアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』や特撮『炎神戦隊ゴーオンジャー』など。 (情報提供:アーリマンさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
ダサイネン |
< 解説 > |
ださいねん |
二束三文トリオの一人。メカ作りの天才。26歳。自称サゴジョウの子孫で、その証拠として、紗悟浄の頭の皿を持っている。(声:八奈見乗児) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: |
ダサイネン (その2) |
< 解説 > |
ださいねん |
イタダキマン第3話「エッ!ヤンヤンに赤ちゃんが?」でも、八奈見さん(ダサイネン)の声がガラガラでした。やはりセリフがいつも通り多かったです。見ていて非常にハラハラするというのはとても良くわかります。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: トボッケー(その2) |
ダサっとな |
< 解説 > |
ださっとな |
ダサイネンがイタダキマン全編通して一度だけ「ダサッとな」と言っている(第15話)。 (情報提供:やまさん) |
分類 : セリフ | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: |
ダ・スヴィダーニャ |
< 解説 > |
だ・すヴぃだーにゃ |
第41話で、東南長官、ドワルスキー、オタスケマン(ヒカル)がそれぞれ使用した別れの挨拶。ロシア語で『さよなら』という意味の言葉で、オジャママン達が全員ロシア系のキャラであったために登場したセリフだと思われる。第48話でもセコビッチが使用している。 (情報提供:アーリマンさん) |
分類 : セリフ | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
ただいま参上!!ヤッターマン |
< 解説 > |
ただいまさんじょう!!やったーまん |
コロコロイチバン!第14号より連載が開始したヤッターマンのコミカライズ版。基本テイストは1〜4話までが旧作、それ以降が新シリーズのフォーマットになっているのが特徴で(そのためドロンボーの服とヤッターワンのフォルムが1〜4話までは旧作に近かったが以降は新シリーズ仕様になっている) あるほか、雑誌内のコーナーに送られた視聴者考案のドロンボーメカが登場したりしている。 なお、コミックス1巻には書き下ろしの話も収録されている。また、本作独自の設定として1〜4話までのヤッターワンが変形機構を有している。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : マンガ | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
立ち食いの竜 |
< 解説 > |
たちぐいのりゅう |
ミレンジョ一味が食い逃げをするために訪れた店(増田屋)の店主。コケマツが「俺ァ、俺ァ……俺は今、猛烈に感動している!」と店主をおだてて、「俺は『立ち食いの竜』と呼ばれた天才的ソバ屋を生涯忘れないだろう……きっとまた来るぜっ!」と言い残して食い逃げをした。だが、立て続けに「俺は今、猛烈に感動している! 俺は『あかべこの辰』と呼ばれる天才的牛丼屋を、生涯忘れないだろう……きっとまた来るぜっ!」と、続け様にやるものではない。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: だるまさんがころんだ |
立ちんぼ姫 |
< 解説 > |
たちんぼひめ |
カレン姫のことをなじる時にミレンジョが言うセリフ。姫もそれに対抗して、体操着になったり、ポケバイ選手権の世界チャンピオンと言ったりしている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タツノコアニメワールド島 |
< 解説 > |
たつのこあにめわーるどとう |
『世紀末伝説 ワンダフルタツノコランド』に登場した島。歴代のタツノコキャラが一同に暮らしており、タツノコマークの形をしている。タツノッコン王国とよく似た場所であるが、オリジナルと似ても似つかない声のキャラばかり登場しているので、少々胡散臭い場所であるといえる。ボカンシリーズのキャラは、丹平&淳子からイッパツマンまで全て登場しているのだが、声は全て別人。3悪のみオリジナルと同じ声であった。 |
分類 : 地名 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
tatsunoko style |
< 解説 > |
たつのこすたいる |
『モダンペット』で一躍有名になったプレイセットプロダクツとタツノコプロのコラボにより誕生したキャラクター達の事。ヤッターマンからはアイちゃん、ガンちゃん、ドロンボーの三悪、おだてブタ、ヤッターワン、ヤッターゾウ、ヤッターパンダ、ヤッタードジラ、ヤッターアンコウ、ヤッターブル、ヤッターペリカン、やったーよこづなが可愛らしくアレンジされている。 (情報提供:yellow_appleさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
タツノコ VS. CAPCOM |
< 解説 > |
たつのこばーさすかぷこん |
2008年冬に稼働が決定した、タツノコプロとカプコンのクロスオーバーからなる格闘ゲーム。アーケード版とWii版が存在する。正式名称は『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』。タイムボカンシリーズからはヤッターマン1号とドロンジョ、そしてWii限定でイッパツマンが登場する。 なお、Wii版のCMナレーションはボヤッキー役の八奈見乗児さんが担当しており得意のアドリブで作品を紹介している。 (情報提供:yellow_appleさん、ブベンボーさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
竜の小笛 |
< 解説 > |
たつのこぶえ |
ヤンヤンが、自分が三蔵法師の子孫である証拠として、母親からもらった形見の品。ヤンヤンの家に先祖代々伝わっており、この笛を吹くことで、おたまが池にいる竜子を呼び出す事ができる。 |
分類 : 道具 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: |
タツノコプロ |
< 解説 > |
たつのこぷろ |
アニメ制作会社。タイムボカンシリーズをはじめとする多くの有名なアニメを製作した。2005年にタカラに買収され、その子会社となった。 |
分類 : 会社 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
タツノッコン王国 |
< 解説 > |
たつのっこんおうこく |
歴代タツノコキャラが一同に住んでいる謎の王国。なぜかタイムボカンシリーズのキャラは住んでいない。タツノコアニメワールド島とよく似た場所であり、一部住民が重複していたりするのだが、こちらにはオリジナルと同じ声のキャラしか登場しておらず、本物のタツノコキャラが暮らしている町であると断言できる。 |
分類 : 地名 | |
登場作品 : タイムボカン王道復古 | |
関連語
: |
たてかべ和也 |
< 解説 > |
たてかべ かずや |
北海道 後志管内 喜茂別町出身。現在七十二歳。(多分昭和九年生まれ)。七歳の時、一家で上京。2002年7月20日から、ケンユウオフィス所属。7月25日生まれ。血液型はA型。ぷろだくしょんバオバブ所属。ワルサーをはじめとする怪力男の声をすべて担当していた。その他の代表作として、『ドラえもん』の『ジャイアン』、『ド根性ガエル』の『ゴリライモ』などがあげられる。 (追加情報:やまさん、ZAP01533さん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
: |
たてまえトリオ |
< 解説 > |
たてまえとりお |
三蔵法子、サーゴ浄、猪尾八ツ男の3人組の総称。オシャカ学園で好成績をマークしている、本家三蔵法師一行の子孫。オチャカ校長に頼まれ、オシャカパズルを集めていたのだが、苦労らしい苦労や努力をせずにオシャカパズルを入手していた。悪玉トリオより底意地が悪いところがある。 (情報提供:架奈さん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: |
たてまえトリオ (その2) |
< 解説 > |
たてまえとりお |
ヤットデタマン第37話『重体!金五郎大ピンチ!』で、ミレンジョがカレン姫・ワタル・コヨミの事をこう呼んでいた。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
田中真弓 |
< 解説 > |
たなか まゆみ |
1月15日生まれの東京都出身、青二プロダクション所属。チャームポイントは「ひきしまったバスト」。『イタダキマン』の『孫田空作=イタダキマン』を担当。また『ヤットデタマン』第15話(イワン)でゲスト出演している。タイムボカンシリーズ以外の代表作として、『ドラゴンボール』の『クリリン』や『魔神英雄伝ワタル』の『戦部ワタル』などがあり、1999年放送開始したアニメ『ワンピース』の『モンキー・D・ルフィ』役で出演している。主役級の少年役が大半を占めるが、田中さん本人は声の仕事を始めたばかりの頃は、自分の声が少年役を演じるような声とは思ってもいなかったらしい。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
: |
田辺宏章 |
< 解説 > |
たなべ ひろあき |
1945年生まれ。『ヤットデタマン』にて大巨神役を担当。現在は残念ながら声優業を引退されているとのこと。 (情報提供:国政克美ファンさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
ダベンキメカ |
< 解説 > |
だべんきメカ |
第58話と第59話に登場。レ・オナラブー・ダベンキが発明したメカ。モナリザとボヤッキー(ダベンキ)と阿修羅像を合体させたような姿をしており、巨大な便器に腰掛けた状態で登場した。六本腕の超巨大メカで、右腕(中央)にワイングラス、左腕(中央)にクッサーナギノツルギ(竜の嫌いな匂いを出す)を持っている。ダベンキのコードでヤッターメカを捕獲して巨大な便器に流してしまい、ヤッタードラゴンもクッサーナギノツルギで粉々に破壊。全てのヤッターメカを戦闘不能に追い込んだが、そこにヤッターキングが現れる。 ヤッターキングの攻撃で「ユルッサンス!」と叫んで怒ると、御虎子形態(オーマルモード)に変形。四つんばいになり、ルネッサンス三大発明(活版印刷、羅針盤、火薬)で攻撃を仕掛けるが、ヤッターキングのウォーターサーベルで切り刻まれ、「芸術は爆発だ〜!」の叫び声と共に爆発した。(声:三浦潤也) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
玉置成実 |
< 解説 > |
たまき なみ |
1988年生まれ、和歌山県出身の歌手。2003年にソニーミュージックで『機動戦士ガンダムSEED』のOPテーマ『Believe』を発表しデビューを果たした後、2009年にレーベルをユニバーサルJへ変更。移籍後初のシングルとして往年の名曲『Give Me Up』をヤッターマンのEDとして発表した。 なお、この曲のPVで使用した衣装はドロンジョをイメージして作られている。 (情報提供:yellow_appleさん) |
分類 : 歌手 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
*『球四郎』 → 『隠球四郎』
だるまさんがころんだ |
< 解説 > |
だるまさんがころんだ |
逆転イッパツマン第14話において、コスイネンがソバの茹で加減を見るために呟いていたセリフ。この手法は後に、弟子のボヤッキーに受け継がれている。ちなみに、ヤットデタマン第12話に登場した『立ち食いの竜』も、同じ手法でソバを茹でており、何らかの関係があるのかもしれないが、詳細は不明である。 |
分類 : セリフ | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
: |
誰でも知ってるお話メカシリーズ |
< 解説 > |
だれでもしってるおはなしめかしりーず |
ミレンジョ一味が使用した、おとぎ話や童話のキャラクターを元にした巨大メカ。 (情報提供:真・ヤッターよこずなさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タレメ荘とオケーラコーポ |
< 解説 > |
たれめそうとおけーらこーぽ |
シャレコーベリース社オストアンデス北部支社の独身社員用住居。タレメ荘にムンムン、オケーラコーポにコスイネンとキョカンチンが暮らしている。オケーラコーポの電話は共用になっている。 |
分類 : 建物 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
弾丸ブースター号 |
< 解説 > |
だんがんぶーすたーごう |
逆転王が破壊された後の、イッパツマン専用の乗り物。やはりホームベーサーから発射される。トッキュウマンモスの腹部および脚部と合体し、三冠王の頭部と背部になる。 (情報提供:Bさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
弾丸ヘッド号 |
< 解説 > |
だんがんへっどごう |
ホームベーサーより発射されるイッパツマン専用の乗り物。全長8m、重量8t、最大速度マッハ18。トッキュウザウルスの腹部にある逆転王の胴部と合体し、頭部となる。肉弾戦中にはどこかを飛んでいるらしく、豪がピンチに陥ると現れ、豪を救助・回収して合体を準備する。操縦席裏面には逆転王の顔がある。顔が側面や後ろを向いた状態で合体し、それから正面向きに首を回していた。直に正面向きに合体したときもあったかもしれない。一度、コスイネンの策略で、弾丸ヘッド号と胴部との合体部分を帯電させ、磁力で反発し合うようにして合体を阻んだことがあった(結局はコスイネンのミスで、合体を許してしまった)。 (情報提供:小丸さん)、(情報追加:Bさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: 応援メカ |
ダンゴロリン |
< 解説 > |
だんごろりん |
タイムクワガッタンに内蔵された地中探索用のメカ。ダンゴムシ型地中探索用車両で、前部に装備されたドリルにより高速で地中を進むことが可能。また、敵の攻撃に対し体を丸めて防御する。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
短冊 |
< 解説 > |
たんざく |
第49話にて、モロッコの七夕の笹に吊るされていた短冊には、製作スタッフが書いたと思われる生々しい願いが、数多く書き込まれていた。まるで血の叫びが聞こえてきそうである。
泳げない… |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
ダンシング・フラワーメカ |
< 解説 > |
だんしんぐ・ふらわーめか |
劇場版に登場。パ・ズールの仲間で、一緒に悪だくみをしている。フラワーロックのように、踊りながら片言で喋るのが特徴。(声:若林正恭) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
丹平 |
< 解説 > |
たんぺい |
熱血、純真、勇敢と三拍子そろった主人公。13歳。設定によると中学1年生なのだが、なぜか木江田博士の助手として働いている。メカに強く運動神経も抜群。博学多才で歴史にも強い。しかし、おっちょこちょいなのが玉に傷。(声:太田淑子) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: |
丹平と淳子 |
< 解説 > |
たんぺいとじゅんこ |
ヤットデタマン第32話において、イソップが話していた『アリとキリギリス』の物語の中で、アリが見ていたテレビ画面に、二人の姿が映っている。 |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
タンマー号 |
< 解説 > |
たんまーごう |
タンマー大混戦にて主役メカとしてデザインされていたメカ。正式名:すっとびタンマー号。メインとなるタンマータンクの内部に、タンマープレーンとタンマーマリンという2台のメカが内蔵されており、この3機が合体してタイムマシン“すっとびタンマー号”になる。このタンマータンクが、後のテントウキとなったのである。ちなみにタンマープレーンも、デザインを多少変えてヤゴマリンとして登場している。 |
分類 : メカ | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: タンマー大混戦 |
タンマー大混戦 |
< 解説 > |
たんまーだいこんせん |
タイムボカンの前身企画となった作品。資料によっては『すっとびタンマー号』、『ちょちょいのタンマー』という名前で紹介されている。ちなみに、タツノコプロのサイトでは『ちょちょいのタンマー』、笹川ひろしさんの著書では『タンマー大混戦』の名で紹介されており、製作者側でも食い違いが発生している。 1972年頃、吉田竜夫社長がミニカーを見せながら、「こういうのがたくさん出る(売れる)ものができないかな」という話になったのがスタートとなった。『グレートレース』というヒット映画が連想され、それをもとに2つの善と悪が競い合うという話を考えられた。そこにタイムマシンが加わり、『タンマー大混戦』というタンマー号とトンマー号というタイムマシンを使った企画書が生まれた。アメコミ的なバタ臭さがあって、日本人には大当たりか大ハズレになると思われ、3年間もお蔵入りになってしまった。その後、再び目覚めるチャンスを与えられるというのは、滅多に無い例だったらしい。 ちなみに、メカブトンとかタイムボカンというネーミングは、その後、タカトクトイスが参加する形になっておもちゃを考えている時に作られたそうである。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
: タンマー号、トンマー号 |
タンマー大混戦 (その2) |
< 解説 > |
たんまーだいこんせん |
タイムボカンDVDについていたパンフレットによると、『タンマー大混戦』=『ちょちょいのタンマー』であり、更に企画が進んで 『すっとびタンマー号』とタイトルが変更されたようである。以下に、それぞれのバージョンの違いを記しておきます。
*タンマー大混戦 1972年頃に企画され、15分のパイロットフィルムも作られたが、斬新過ぎるゆえにスポンサーが付かずお蔵入りに。そのまま3年間日の目を見なかったが、タカトクトイスがスポンサーに付いたことで急遽制作が決定。再度企画が見直されることになった。 *ちょちょいのタンマー タツノコプロ第26作として考案されていたもので、『タンマー大混戦』とはこの企画のことを指す。ゴロちゃんとマリちゃんがタンマー号に乗って木江田博士を探しに行き、マージョ一味もダイナモンドの在処を探し求める。善玉側のレギュラーキャラにマリちゃんの弟の市郎(通称・チョロ市)がいたり、マージョ一味が5人いるなど、微妙にタイムボカンと違っている。 *すっとびタンマー号 ちょちょいのタンマーのキャラクターデザインが変更され、よりタイムボカンに近づいた企画。前企画のゴロちゃんとマリちゃんはタンちゃんとジュンちゃんになり、チョロ市はチョロ坊に変更(ただしデザインは現在と違う)、悪玉も3人組になった。コスチュームデザインもタイムボカンとほぼ同一のものとなり、よりSFチックなテイストを醸し出している。なお、企画書には鳥海尽三氏、小山高生氏、柳川茂氏のシノプシスが掲載されており、ここからもアニメ化への熱意が感じ取れる。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : タイムボカン | |
関連語
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