タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− ひ −

 

ビーチクリン

< 解説 >

びーちくりん

 タイムクワガッタン上部に搭載されたスズメバチ型小型偵察機。4枚の羽で羽ばたく機動性の高いメカで、武器として尾部に鋭いニードルを内蔵している。

分類 : メカ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

beat mania ANI-SONGS MIX
featuring タツノコプロ

< 解説 >

びーとまにああにそんみっくす
ふゅーちゃりんぐたつのこぷろ

 1999年に発売されたリミックスアルバム。beatmaniaと銘打っているが、同名のゲームに使用された曲ではなく完全オリジナル版。『それゆけガイコッツ』『天才ドロンボー』『ヤッターマンの歌』『タイムボカンの歌』が収録されているが、正直言ってアレンジは微妙。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : CD
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ビーナスタウン

< 解説 >

びーなすたうん

 山の手の高台に立つ、タイムリース社専用の社員アパート。管理人として、ヤットデタマンの普通の人が登場している。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 建物
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

Peeping Life

< 解説 >

ぴーぴんぐらいふ

 森りょういちによる脱力系CGアニメ。本作のDVD第5弾「Peeping Life 5.0ch」のサークルKサンクス限定版に付属している「Peeping Life×タツノコプロコラボオリジナルDVD」において2作品ヤッターマン(いずれも旧作)をネタとした内容のものがある。

<ヤッターマン2号とボヤッキー編>
ヤッターマンとのコラボ話で内容はヤッターマン2号(声:藤井智子)とボヤッキー(声:森りょういち)が対決しようと思った矢先、オモッチャマが故障。
修理を行う2号とそれを手伝うことになったボヤッキーのゆるい会話が繰り広げられる。

<オタクくん、アニメ研究会編>
オタクくん(声:森りょういち)がハッチについて語る内容だが、最後に「お仕置きだべ〜」とドクロベエの声真似をしているほか、セットにヤッターワンのおもちゃが置かれている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : アニメ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ビームサーベル

< 解説 >

びーむさーべる

 『スターウォーズ』に出てくる物と同じ武器で、ドンファンファン伯爵やミレンジョ姫が使用する。なぜかバラ手裏剣で切れる。

(情報提供:やまさん)

分類 : 武器
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

ヒエール

< 解説 >

ひえーる

 花の刑事トリオの一人。ルージュの部下で、元科学者。29歳。ボヤッキーと同じ血が流れている。武器やメカの開発&操縦担当。頭脳優秀、外見イマイチ。親父ギャグを連発し、場の雰囲気を『ヒエール』状態にしてしまうという特技(?)を持っている。顔がよく変化し、シリアス化する事もできるが、1分しか持たない。(声:八奈見乗児)

分類 : 人名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

ヒエールの携帯電話

< 解説 >

ひえーるのけいたいでんわ

 おだてブタのストラップがついている。バイブレーションが強すぎるようで、着信すると、ヒエールの全身が震えてしまう。かなり心臓に悪そうである。

分類 : 道具
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

東村山音頭

< 解説 >

ひがしむらやまおんど

 ドリフターズ(志村けん)の歌。タイムボカン52話『人魚姫を助けるペッチャ』で、海底の魔女に歌を聞かせろと言われたマージョが、この歌を歌う。

(情報提供:やまさん)

分類 : 曲名
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

ピカリング

< 解説 >

ぴかりんぐ

 ゼンダマン2号が使用した武器。その名の通り、指輪が光って相手の目をくらます。

分類 : 武器
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

*『ヒカル』 → 『星野光』

 

ヒカルく〜ん

< 解説 >

ひかるく〜ん

 ナナの口癖。ヒカルとナナの、二人のラブラブな関係は、見ている方まで真っ赤になるほどのアツアツぶりだった。

 

*使用例

ナナ「ヒカルく〜ん」

ヒカル「何だい?ナナちゃん」

ナナ「ううん何でもない。ただ呼んでみたかっただけ」

ヒカル「いやだなぁ、ナナちゃん」

(情報提供:架奈さん)

分類 : セリフ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ヒゲノ濃造

< 解説 >

ひげの こいぞう

 タイムリース社の社員。通称、ヒゲノ部長。家のローンや生まれたばかりの子供を抱えて、厳しいサラリーマン生活を営んでいる。豪速九の上司であり、良き相談相手でもあった。だが実はホームベーサーの地下の国際的秘密組織で、星ハルカ達と、サイキックウェーブの研究開発に明け暮れていた。

 ちなみに、ヒゲノ部長は当初名前すらない脇役であったが、声を演じていた長堀芳夫さんの演技が面白かったため出番が増えていき、最終的に重要な役目を持つキャラに変貌した。(声:長堀芳夫)

(情報提供:架奈さん)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ビデオレター

< 解説 >

びでおれたー

 第1話で、3悪がテレビに復活した事を知った当時の女子高生ファンが、彼等に応援のメッセージを送ってきた。今ではすっかり大人になってしまい、田舎にお嫁に行って、幸せに暮らしているようである。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

ビックラン

< 解説 >

びっくらん

 第6話から登場。ワタルが使う武器で、生卵やゴムボールのような球体を発射して相手を攻撃する。発射したボールはちゃんと戻ってくる(戻らない場合もあり)。第40話『六周年だよ!舞台中継』では針金の先にボールをくっつけ、これを黒子が操っていた。第18話では玉が爆発して、紙吹雪と紙テープが舞い散った。

(情報提供:やまさん)

分類 : 武器
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

*『ビックリドッキリメカ (旧)』 → 『ゾロメカ』

 

ビックリドッキリメカ (新)

< 解説 >

びっくりどっきりめか

 ヤッターメカの必殺技で、メカのもとを食べることで作り出される小型メカの総称。ビックリしてドッキリするからビックリドッキリメカと命名された。メカのもとがタンクの中で反応することでヤッタープラズマが発生し、小型メカが生み出される。ワンは鯛焼きみたいに型にはめて作るが、ペリカンはところてんみたいに押し出して作るため、一度に沢山作る事ができる。アンコウはペリカンを参考にビックリドッキリメカを作ってあり、一度に三体も出すことができるため、ワンやペリカンよりも多くのメカを出すことができる。

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ビックリハウス

< 解説 >

びっくりはうす

 イタダキマンのエンドクレジットで『協力』として記載されている。パルコ出版から発行されていたサブカルチャー月刊誌で、投稿ネタのコーナーが充実していた。通巻130号で終了(休刊)している。オチャカ校長は同誌を愛読しており、校長室でもよく読んでいた。また、オシャカ一句をビックリハウスから引用した事もあった。

(情報提供:やまさん)

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

びっくり主水

< 解説 >

びっくりもんど

 第2話から登場。信じられないような出来事が起こった時、シーンの間に挿入されて登場した。ムンムンやキョカンチンが自ら演じることもある。(声:千葉繁)

 

*「エエ〜、びっくり、たまげた、もんざえもん」

分類 : 合いの手
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ヒネボット

< 解説 >

ひねぼっと

 アシノモーフ博士が開発したサンデー号の操縦士兼パトロール隊のマスコット。年代物で電子頭脳の記憶装置が弱くなっているが、力仕事が得意。宇宙遊泳や宇宙船の修理も可能。恋をする回路があり、テレボットという恋人が地球にいる。トンマノマントの指令を傍受できるのだが、その際回線がショートしてしまい、特殊なダンス(カイカイダンス)を踊る。第7話ではロボットでありながら、風呂に入っていた。夜はヒカルの部屋で眠っている。(声:山ノ内真理子)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ヒネルトジャー市

< 解説 >

ひねるとじゃーし

 シャレコーベリース社の本社がある場所。ちなみにヒネルトジャーとは、ひねるとジャー、つまり水道という意味の駄洒落である。

分類 : 地名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ヒポポタマス団

< 解説 >

ひぽぽたますだん

 第39話において、コスイネンとキョカンチンが、豪とイッパツマンの関連性を調べるためにでっちあげた犯罪組織の名前。世界制服をたくらむ悪の秘密結社という設定で、豪を拉致して倉庫に監禁した。豪は樽の中でコンクリート詰めにされ、もし脱出できても赤外線センサーで大爆発するよう罠が仕掛けてあったのだが、豪は超能力で樽から脱出した上に、赤外線センサーも透視能力で見破られたため失敗に終わった。

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

姫栗コヨミ

< 解説 >

ひめくり こよみ

 遠山探偵事務所の探偵助手。15歳。茶目っ気たっぷりの娘だが、事務所の財布の紐は硬い。男勝りで活動的、弱気なワタルやカレン姫を助けて悪玉と戦う。白兵戦では『バトンスター』と『リャンケン』を武器として使用する。弱点はカミナリ。ヤットデタマンに憧れていたが、内心はワタルを慕っていた。料理が苦手で、第9話では目玉焼きを作れないと揶揄されていたが、第3話ではきちんとした朝食を作っている。(声:三浦雅子)

分類 : 人名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : あんた男でしょ!

 

氷金属

< 解説 >

ひょうきんぞく

 第45話に登場したクリーン悪トリオのメカ『ネアカホッケーダー』に使用されていた新開発の新しい金属。この金属で出来たメカに乗ると皆ひょうきんになってしまうのだが、氷の金属であるため、太陽の光に当たってあっという間に溶けてしまった。元ネタはもちろん『オレたちひょうきん族』からである。

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

表紙の人

< 解説 >

ひょうしのひと

 善玉のこと。このシリーズの本来の主役は、タイトルに名前が載っている善玉たちであるのだが、脇役であるはずの3悪の方が、人気が高くて出番も多く、シリーズが変わっても同じ顔ぶれでずっと出演し続けていた。そのため小原乃梨子さんは、主役の2人を表紙と称して、毎回表紙だけが変わってシリーズが続いていったのだと表現していた。

 

*『アニメージュ』1993年10月号付録『やっておしまいBOOK』より抜粋

小原さん「だって私たちは何とかマンではないのだから表紙には載っていないわけです。丹平ちゃん役の太田淑子が怒るわけですよ『ワルばっかり活躍して』って。でも、『いいじゃない、あんたたちは表紙なんだから、私たちは表紙になれないんだから』って(笑)。で、その歴代の表紙の人たちは1年で華やかに消えていくわけですよ(笑)」

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

ひょうたん

< 解説 >

ひょうたん

 イタダキマンが腰につけている。イタダキマンがひょうたんの底をたたくと、一つの玉(ひょっこりひょうたん玉)が飛び出てくる。

(情報提供:架奈さん)

分類 : 道具
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

ひょっこりひょうたん玉

< 解説 >

ひょっこりひょうたんだま

 ひょうたんの中に入っており、その正体は球体に凝縮されたロボット、つまりインスタントラーメンのように小さく固めたロボットである。ひとたびイタダキマンの熱い息に触れると瞬間的に膨張し、その時々に合わせて都合の良いメカが登場する。基本的にゾロメカと同じ物である。

分類 : 道具
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

ぴよよん

< 解説 >

ぴよよん

 花の刑事トリオのずっこけポーズ。「ぴよよん、ぴよよん、ぴよよんよん」と叫びながら、ロケットを両脇に抱えて空を飛ぶ。「ヒュポポン」と叫ぶこともあった。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

ひらけ!チューリップ

< 解説 >

ひらけ!ちゅーりっぷ

 ナンダーラ王国の霊山スーザにあるダーラの基地の入口を開く時の呪文。元ネタはいうまでもなく山本さん作詞作曲の曲(歌:間寛平)のタイトル。

(情報提供:やまさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

平田広明

< 解説 >

ひらた ひろあき

 ひらたプロダクションジャパン所属。主な代表作は「ONE PIECE」のサンジ、「TIGER & BUNNY」のワイルドタイガー / 鏑木・T・虎徹、「幻想魔伝 最遊記」の沙悟浄など。2014年放送の『夜ノヤッターマン』においてヴォルトカッツェ(ボヤッキーの末裔)役を担当する。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 声優
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

Believe

< 解説 >

びりーぶ

 実写版ヤッターマンの主題歌。PVは2バージョンあり、実写版とタツノコプロ製作のアニメ版がある。アニメ版のPV(アラシ★タツノコ)は、嵐が変身した歴代ボカン主人公がドロンボー一味と対決するというストーリーになっている。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤッターマン(実写版)
関連語 : 

 

ピロコ

< 解説 >

ぴろこ

 第37話に登場。2-3が一目惚れした女性型のロボット。実はコスイネンの作ったロボットで、目から催眠波を発射して2-3の動きを止め、その隙にコスイネンが頭部にスパイカセットを装着した。男を挑発する回路しかセットされておらず、同じセリフを繰り返し喋り続けていた。

 

*「あたちピロコ、あなた大好き」

分類 : キャラ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ピンチ通信

< 解説 >

ぴんちつうしん

 ハル坊が、クリーン悪トリオの妨害でピンチに陥った時に使用した通信機。これを使って現代にいる豪速九に助けを求めると、どこからともなくイッパツマンがやってくる。

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 


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