タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− も −

 

もう、しませんから。

< 解説 >

もう、しませんから。

 『週間少年マガジン』の巻末に連載されているレポート漫画。毎回主人公のポチ(作者である西本英雄本人でポチとは彼の愛称)が、様々なロケに体当たりで挑む。第209話(9巻掲載)において、ヤッターマン(新)35話の製作現場に行っており、そこで企画会議に参加しており、イカリブターンの名称のアイディアやその回のインチキ商売のアイディア、メカのプレゼンなどを行っている。

 なお、この回で行なったメカのプレゼン内で、西本氏の担当編集の小沢記者が考案した『金塊メカ ゴールデンバー』は、劇場版ヤッターマンのドロンボーメカとして登場している。一方、西本氏のメカは2機あったが1機がすでにネタが出てしまっていた鍋奉行型の『ナベブギョーン』(13話に鍋奉行をモチーフにした『ブギョウメカ』というゾロメカがでているため)、もう1体のメカ『クソブログ』も微妙な反応だった。なお、マガジン掲載時はまだイカリブターンの設定が明らかになっていなかったため、イラストにモザイクがかけられていた。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

モバゲーTOWN

< 解説 >

もばげーたうん

 携帯電話用のゲームを扱っている会社。2008年6月3日より6月16日までの間、『ヤッターマン×モバゲータウン』という名前のキャンペーンで、セブンイレブンのパンを買った際にヤッターマンのアバター(モバゲー内で使用できるキャラクターの衣装)を手に入れられる企画を展開している。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : 会社
登場作品 : その他
関連語 : 

 

モモエ

< 解説 >

ももえ

 タイムパトロール隊員の一人で、52話に登場。秘書課に所属しており、保安課の三浦隊員という人物と結婚し、タイムパトロール隊を退職するこになった。歌手で女優の山口百恵さんがモデルになっている。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 人名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

紋者博士

< 解説 >

もんじゃはかせ

 さくらちゃんのお爺さん。考古学の研究が昂じて、過去や未来へタイムスリップ可能なタイムトンネルまで作ってしまった異才の人。不老長寿の秘薬『命のもと』を探している。語尾に「もんじゃ」をつけるのが口癖。人の良い性格から、毎回悪玉にだまされて、命のもとの手がかりを奪われてしまう。ド近眼で頑固な博士で、機械とゼンダマンしか信頼していない。神経痛を患っている。風呂に入るのが嫌いで、3週間入っていなかったこともある(第22話)。また、酒乱の気もある(第34話)。スケートが得意(第36話)。若い頃はフランソワという美女と相思相愛だった。「ゼンダマンに会いたい」と鉄ちゃんとさくらちゃんにお願いしていたのだが、初対面できたのは第49話になってからであった。(声:宮内幸平)

分類 : 人名
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

紋者研究所

< 解説 >

もんじゃけんきゅうじょ

 紋者博士の研究所。住所は、ナンダー国カンダー市ナンダカンダ通り2−2−2、郵便番号753。天井高くまで大量の本が並んでおり、紋者博士はこれらの本を見て命のもとの手がかりを探していた。また、その本棚の裏側には、過去と現代とを結ぶ割符が、大量に展示してあった。

分類 : 建物
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 


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