タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− そ −

 

捜査1課

< 解説 >

そうさいっか

 ジュテーム署の犯罪捜査1課。ルージュたち花の刑事トリオは、本来はこの部署の所属なのだが、無能の烙印を押されたため、捜査ス課という特別部署に追いやられている。ちなみにメンバーは、課長のメトロ、特徴のほとんどないシネマとシャトー、お茶くみ係のコマンタレの計4名。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

  

捜査ス課

< 解説 >

そうさすか

 いつもスカな事ばかりやるルージュ、ヒエール、オンドレーの3人を隔離するために設けられた特別部署。捜査一課と壁一枚隔てた場所にあるのだが、クーラーの室外機をわざわざ取り付けられたり、物置代わりにされたりと、彼等から様々な嫌がらせを受けている。きらめきマンの予告状を待つ事が、彼等に与えられた唯一の仕事であり、それ以外に仕事は全く与えられていない。そのため彼等は、ケーキを食べたり漫画を読んだりおせんべいを食べたり、時には喫茶店や映画館に行って時間をつぶしている。『泣く子も笑うジュテーム署の捜査ス課』として、一般市民にも有名らしい。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

ソーダチョウ

< 解説 >

そーだちょう

 ギャグに合いの手を入れるコクピットメカ。第38話ではセコビッチがハンマーで壊そうとしたが、失敗している。(声:田中勝)

 

*「ソーダソーダソーダチョウ、こいつは馬鹿(状況によって変わる)ダチョウ」

分類 : コクピットメカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ソーリャ・コーリャ

< 解説 >

そーりゃ・こーりゃ

 第40話に登場したコスイネンの双子の子供。コスイネンにそっくりな顔をしている。

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

曽我部和恭

< 解説 >

そがべ かずゆき

 4月16日生まれの千葉県出身。『ヤットデタマン』の『時ワタル』声を担当。また、『ゼンダマン』の49話や『オタスケマン』の22話にもゲスト出演している。ちなみに、当初はゼンダマンの鉄ちゃん役を演じる予定であったが、収録前に体調不良のため降板している。

 タイムボカンシリーズ以外の代表作としては『パタリロ』の『ジャック・バンコラン』、『聖闘士星矢』のジェミニ・サガ、『破裏拳ポリマー』のポリマーなどがある。声優業としては自分の声に衰えたを感じたとの理由で、2000年の大晦日に引退している。2006年の9月に他界された。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

そのコロ

< 解説 >

そのころ

 場面転換時に登場。オモッチャマみたいにサイコロを身につけた犬が、「その頃」と一言いう。(声:小桜エツ子)

分類 : 合いの手
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

そのトキ

< 解説 >

そのとき

 何かが起こるときに登場。イタダキマンに登場した時ブタとそっくりなキャラで、懐中時計を首に下げたトキが、「その時」(声:小桜エツ子)と一言いう。ストーリー後半では卵を生んで、生まれた2羽のヒナが「どのトキ」(声:川上とも子)、「今、このトキ」(声:高橋美佐子)と連続でしゃべっていた。

分類 : 合いの手
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

空からブタが降ってくる

< 解説 >

そらからぶたがふってくる

 ボカンシリーズで唯一、曲タイトルがそのままサブタイトルになった例である。該当話数は第28話であり、コマロ王子の夢の中でプロモーションビデオ風に流された。他にも第22話『それからの白雪姫』でもこの曲が流れている。

(情報提供:やまさん)

分類 : 曲名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

そりゃソーダ

< 解説 >

そりゃそーだ

 誰かのセリフをフォローする時に登場。船乗りのような格好をした中年男性がソーダをストローで飲んで(この時、顔の色が下からだんだん変わっていく)、飲み終わると「そりゃソーダ、ウン、ウン」と言うもの。顔の色が変わるのは、かなり昔のCMに登場したキャラクター『アンクルトリス』がヒントになっていると思われる。

 ちなみにこのキャラは、ボカン全集では『ソーダを飲む男』という名前で紹介されている。

(情報提供:やまさん)

分類 : 合いの手
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ゾロメカ

< 解説 >

ぞろめか

 親メカにメカのもとを食べさせることで登場する小型メカ。ビックショックメカ、ビックリドッキリメカ、ビックラショックラメカという正式名称があるが、どれも本質的には同じである。登場回数が一番多いのはアリンコメカで6回。次がワニメカで4回。後はカバ、カメ、ネズミ、スカンクと続く。ゾロメカ同士が合体して、ミサイルになることもある。

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ゾロメカ (その2)

< 解説 >

ぞろめか

 ヤッターマンのゾロメカは初期では6種類の固定されていたようで、それぞれの設定もありました。

 

『アリメカ』
全長:1m 重量:10kg アリガットカーに変形 速度100km/h

『カバメカ』
全長:1m 重量:10kg カバッチョカーに変形 速度40km/h

『イタチメカ』
全長:1m 重量:10kg ガスカンクカーに変形

『カメメカ』
全長:1m 重量:10kg カメドンカーに変形 速度100km/h

『ワニメカ』
全長:1m 重量:10kg パワニーカーに変形 速度180km/h

『ネズミメカ』
全長:1m 重量:10kg コンチューターカーに変形 速度180km/h

(情報提供:小丸さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ゾロメカ (その3)

< 解説 >

ぞろめか

 ヤッターペリカンとヤッターアンコウのゾロメカの正式名称は次のとおり。

*ヤッターペリカン : イダテンチョウ、コケッコン、キツツッキン、アラワッシャー、ツバメッカー、ガーヒル

*ヤッターアンコウ : ドウカニイ、トビウオン、イカレンボ、ヒラメイター、フグレッター、キョウザメー

 ただし、イカレンボは本編未登場。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ゾロメカの種類

< 解説 >

ぞろめかのしゅるい

 ヤッターメカが出すゾロメカは、種類別に分類されている。

*ヤッターワン → 陸上動物・昆虫全般
*ヤッターキング → ヤッターワンのメカ及び人型メカ
*ヤッターペリカン → 鳥類
*ヤッターアンコウ → 魚介類
*ヤッターパンダ → 果物・野菜
*ヤッタードジラ → 日用雑貨全般
*ヤッターブル → 犬の拾ってくるもの(ボヤッキー談)
*ヤッターよこづな → お菓子・パン類

 ちなみに、どんな種類であっても、必ずドロンボーには勝利する。

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 


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