タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− す −

 

スーパーアニソン魂2006
“夏の陣”

< 解説 >

すーぱーあにそんだましいにせんろく
なつのじん

 2006年8月15日に行われたアニメソングのイベント。このイベントにボカン音楽担当でおなじみである山本正之氏が参加。ボカン関係の曲として『ヤッターマンの歌』を披露。さらに後半では『逆転イッパツマン』を披露。しかも今回、「天国にいる富山敬(イッパツマン役)と天国に行ったばかりの鈴置洋孝(イッパツマンナレーション)を想い、書き起こした」という3番が公開された。

※この3番の歌詞についてはアニメイトTVのHP内の同イベントのリポート参照。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : イベント
登場作品 : その他
関連語 : 

 

超サイヤ人

< 解説 >

すーぱーさいやじん

 世直しドロンボー第2話で、ボヤッキーは町を歩くコギャルを見て、「髪だって超サイヤ人みたいな色に染めちゃって…(中略)…北の銀河の界王様に言ってお仕置きしてもらうぞ〜、なぁ!」と叫ぶ……よう台本には書いてあったのだが、なぜか実際の収録ではカットされてしまった。

 八奈見さんは、ドラゴンボールにてナレーターや北の銀河の界王様の声を担当しており、小山カメラマンもシリーズ構成や脚本として同作品に深く関わっている。上記セリフは、その関係で小山カメラマン自らが用意したお遊びネタなのであった。

分類 : 用語
登場作品 : 世直しドロンボー
関連語 : 

 

超タイムガイコッツ2

< 解説 >

すーぱーたいむがいこっつつー

 ボヤッキーの制作したタイムマシンで、製作期間はわずか三ヶ月。かなり精巧にできているらしく、ネジ一本おかしくなっただけで故障してしまう。

分類 : メカ
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

スーパー・ドッキング

< 解説 >

すーぱー・どっきんぐ

 大巨神と大天馬が合身し、大馬神にチェンジすること。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

スーパーマシン4704

< 解説 >

すーぱーましんよんななぜろよん

 ドロンボー専用メカ。通称世直し号。製作費一千億ルピア、世界的な科学者兼発明家を自称するボヤッキーが、三年の月日をかけて造り上げた史上最高のマシン。そのスピードはマッハを越え、空を飛び、海を航行する事も可能で、その装備と強さは戦車も真っ青、まさに空前絶後のメカといえる。

分類 : メカ
登場作品 : 世直しドロンボー
関連語 : 

 

スーパーミエミエカメラ

< 解説 >

すーぱーみえみえかめら

 第51話でセコビッチが作ったメカ。このカメラで写った人はレントゲン写真と同じような状態で写る。ゲキガスキーが医務室から持ってきたヒカルとナナのレントゲン写真とこのカメラで撮ったオタスケマンの写真を重ね合わせてオタスケマンの正体を探ろうとしたが、写真を撮ろうとしたときにナナが放ったシャボンガンの泡しか写っておらず、結局正体を暴けなかった。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

*『スカドン』 → 『アラン・スカドン』

 

スカプラチンキ

< 解説 >

すかぷらちんき

 スカポンタンの派生語のひとつで、ゼンダマンのムージョが使う言葉だが、初出は『タイムボカン』第24話『牛若丸と弁慶の大決闘だペッチャ』の前半2分、いい加減な情報に業を煮やしたチョロ坊がペラ助が置いてけぼりにした際、ペラ助が叫んだ罵声の中に入っている。

ペラ助「バカ、間抜け、スカプラチンキのゼンマイロボット!」

(情報提供:あっしーさん)

分類 : セリフ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

スカポンタン

< 解説 >

すかぽんたん

 小原さんの有名なアドリブで、スカタンとアンポンタンを合成した言葉。タイムボカン第5話において、台本に『バカ、ドジ、マヌケ』と書いてあった部分を、恐ろしい悪役のようで表現がきついと感じた小原さんが、「可愛い悪女ってのはどうかしら?」と笹川さんに相談してOKが出て、代わりに考え出した言葉。後にこのセリフは、『アカポンタン』や『スカプラチンキ』に発展していった。

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

分類 : セリフ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

スカンタコ09

< 解説 >

すかんたこぜろないん

 第40話に登場したメカ。『ダイドコロン08』に続く旧作リメイクメカ第2弾で、旧版第35話に登場したタコ型メカ『スカンタコ』が元になっている。旧作は水中専用だったが本作では宇宙専用に改造されている。超大型ロケット花火を2基装備して宇宙空間に飛び立ち、宇宙空間をおならガスで移動しながら宇宙ステーションを探し出した。奇しくも旧作で敗れたヤッターアンコウと再戦する事になるが、物の見事に返り討ちとなった。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

スキャニメイト

< 解説 >

すきゃにめいと

 タイムボカンは日本で初めて、CGを取り入れたアニメである。当時実用化されたばかりの『スキャニメイト』という技術を使って、画像をコンピュータで加工処理しているのである。

 1974年のある日、タツノコプロに東洋現像所(現イマジカ)から、「スキャニメイトと呼ばれる新技術をテレビアニメにも利用してみませんか?」とセールスが来た。とりあえずは実験という名目で使用してもらっていいと言われ、そして作り出された映像が、あの御馴染みのタイムボカンのタイムトラベルシーンであった。この時作られた映像は『タンマー大混戦』のパイロットフィルムに使われ、それが後に、タイムボカンの本放映においても使用されることになった。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

救われないドジョウ

< 解説 >

すくわれないどじょう

 第6話から登場。ドジョウすくいをやっているドジョウ。「すくわれない」というダジャレで、稀に「信じるブタは救われない」の神父ブタとともに登場することもある。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : コクピットメカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

鈴置洋孝

< 解説 >

すずおき ひろたか

 1950年3月6日生まれ。愛知県名古屋市出身。賢プロダクション所属。甘美にして凛呼たる声は多くのファンを持つ。『逆転イッパツマン』で主役を演じることになった富山敬の代わりにナレーションを担当した。また、スパイ009の声も担当している。『オタスケマン』の11話や『イタダキマン』の2話、12話にもゲスト出演している。その他の代表作に『ドラゴンボール』の天津飯、『キャプテン翼』の日向小次郎、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のスタースクリームと『らんま1/2』の九能帯刀、『ポケットモンスター』シリーズのサカキなどがあったが、2006年8月6日に逝去。なお、『ダイヤモンド・パール』以降のサカキ役は三宅健太が引き継いだ。

(情報提供:クニオクンさん、虞澪斗さん)

分類 : 声優
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 
スーパーアニソン魂2006“夏の陣”

 

鈴木ヒロミツ

< 解説 >

すずき ひろみつ

 1946年東京都生まれ。ロックバンド『モップス』としてデビュー。解散後はホリプロに所属し俳優活動を中心に行うが『ヤットデタマン』において、エンディングテーマ『ヤットデタマン・ブギウギ・レディ』を歌うなど、歌手としての活動も続けていた。その後、執筆やラジオDJなどに活躍の場を広げるも、2007年に60歳の生涯を終える。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : 歌手
登場作品 : その他
関連語 : 

 

進め!タイムパトロール隊

< 解説 >

すすめ!たいむぱとろーるたい

 サンデー号とアンドロメダマ号の出撃シーンで使用された挿入歌。第20話にてアターシャ曰く、レコードの売り上げが凄いとの事。セコビッチの従兄弟も、三人で一枚購入している。

分類 : 曲名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

スタア追悼2011 天国への☆ラブレター

< 解説 >

すたあついとうにせんじゅういち てんごくへのらぶれたー

 この番組は今年亡くなった有名人の方々(児玉清さんや上原美優さん)をしのぶ番組なのですが、この番組内で滝口順平さんのコーナーがありました。前半は滝口さんがナレーションを務めた「ぶらり途中下車の旅」で親交の深かった阿藤さんが登場し、後半はドロンボー一味の3人(ただし、八奈見乗児さんは顔出しせず)が登場し小原さんとたてかべさんが滝口さんとの思い出を語った後、3人で声優としてではなく、ドロンボー一味として滝口さんを思う手紙を朗読していました。この時、旧版の最終回の映像が使われており最後のドクロベエ様が去りゆくシーンを見て少しウッとなってしまいました。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 番組
登場作品 : その他
関連語 : 

 

スタッフ一同がんばっています
またみてね!

< 解説 >

すたっふいちどうがんばっています
またみてね!

 ゼンダマン後期ED(第38話より使用)において、アクダマンが地球儀を持ち上げているシーンに表示されるメッセージ。タツノコプロの、ゼンダマンにかける意気込みが伝わってくるメッセージである。ちなみに、第52話(最終回)のEDには表示されていなかった。

分類 : 用語
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

スパイ000

< 解説 >

すぱいぜろぜろぜろ

 第42話から登場。球四郎の放った、超能力を備えた産業スパイ。会長の命令で球四郎の部下になった。超能力戦においてイッパツマンを苦しめることもあった。(声:鈴置洋孝)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

スペシャルボタン

< 解説 >

スペシャルボタン

 セコビッチが『今週の山場』を発動する際に押すボタン。通常はコクピット内部に隠れており、使用時にせり上がってくる。このボタンのすぐ近くに、自爆スイッチも用意されている。

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

スポーツメカ (その1)

< 解説 >

すぽーつめか

 ミレンジョ一味が初期に使用した巨大メカシリーズ。

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

スポーツメカ (その2)

< 解説 >

すぽーつめか

 イッパツマン中盤〜後半、三冠王にメカチェンジしたイッパツマンに対抗して(?)クリーン悪トリオが使用したスポーツ選手を模した巨大メカ。

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

分類 : メカ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 


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