タイムボカンデータベース
− に −
ニイガタじゃない |
< 解説 > |
にいがたじゃない |
怪盗きらめきマンが放映される直前の2000年3月31日、朝日新聞の夕刊に、笹川ひろしさんと小原乃梨子さんの対談記事が掲載された。この対談はボカンシリーズ復活に関しての話題が中心だったのだが、その中で小原さんは、「警察の不祥事が続いている時に刑事の役っていうのが面白いですね。世直ししなくっちゃ。『わたしたちはニイガタじゃないのよー!』ってセリフで叫びたいわ。」と話していた。そんなわけで、いつ叫ぶのか楽しみに待っていたのだが、最後までこのセリフを叫ぶことはなかった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語 : |
2号さん |
< 解説 > |
にごうさん |
ドロンジョがヤッターマン2号を冷やかしを込めて呼ぶ時の呼び方。多くの場合は2号が台詞を言った後に言う事が多い。ちなみに2号には『(本妻を1号とした場合の)愛人、めかけ』と言う意味もある。結構大人のギャグだと思います。なお場合によっては「2号ちゃん」と言う時もありました。 (情報提供:ルン太さん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語 : |
2号さん (その2) |
< 解説 > |
にごうさん |
第47話『タイムモンスターだよ!ゼンダマン』で、ゼンダマン2号が「そしてお馴染み、2号さんよ」と自分で名乗っていた。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語 : |
にしおかすみこ |
< 解説 > |
にしおか すみこ |
SMの女王様キャラでおなじみのお笑い芸人。そのキャラクター性からか新ヤッターマンの宣伝クイーンに選ばれた。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
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西村朋紘 |
< 解説 > |
にしむら ともひろ |
2月2日生まれの北海道旭川市出身。81プロデュース所属。『イタダキマン』当時の芸名は“西村智博”。『イタダキマン』の『猪尾ハツ男』の声を担当。その他の代表作としては、『うる星やつら』のこたつ猫、『コレクター・ユイ』のIR、『とっとこハム太郎』のサブなどがある。『それいけ!アンパンマン』では共演した富山敬が演じていたSLマンの声を引き継いだ。また『南国少年パプワくん』では、空作役の田中真弓、サーゴ・浄役の島田敏と共演している。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語
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ニセきらめきマン |
< 解説 > |
にせきらめきまん |
第21話で、きらめきマンの評判を悪くするために花の刑事トリオが変装した偽者のきらめきマン。オンドレーが1号、ヒエールが2号、ルージュがトッタルニャンに変装していた。しかし、実際に彼等のやった悪事とは、子供を泣かす、デパートの試食品をたいらげる、立ち入り禁止の芝生に入るといった、程度の低いことばかりであった。
オンドレー「花の都で大評判、不景気風も何のそのでマンネン」 ヒエール「心ときめき、頭ひらめき、妻はよろめき、なんちゃってどうだ」 オンドレー「怪盗きらめきマン1号、予告状もなしに、ただ今参上! よろしくニャン」 ヒエール「同じく、歌舞伎町で評判の2号も、ついでによろしくニャン」 二人「きらめき〜」 |
分類 : キャラ | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語 : |
ニセきらめきマンの頭の飾り |
< 解説 > |
にせきらめきまんのあたまのかざり |
第21話で、きらめきマンが狙ったお宝。しかし、偽者が本物のゴールドアイを持っているはずがなく、もちろんこれはゴールドアイではなかった。それもそのはず、何とこの情報は、ドグリンがリキッド博士からの情報を装ってキラメールに送りつけた偽のゴールドアイ情報であったのだ。 ドグリンは、偽の情報できらめきマンをおびき寄せて、変身を強制的に解除させる事のできるアバキ銃(正式名称:アンチ・バリアフィールド・キラー銃)を使って彼等の正体を暴くよう指示したのだが、その情報を不審に思ったパフが対策を立てていたため、作戦は失敗に終わった。しかもその後パフは、この時の刑事トリオの行動を不審に思い、彼等を背後で操る黒幕の存在に気が付いてしまった。よってこの作戦は、明らかにドグリンの失策であったといえるだろう。 |
分類 : 道具 | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語 : |
偽シビレステッキ |
< 解説 > |
にせしびれすてっき |
19話でボヤッキーがインチキ商売とヤッターマン2号との戦闘で使用した武器。名称に「偽」と付いているが、ヤッターマン2号との戦闘では本物のシビレステッキを使用したヤッターマン2号にダメージを与えている事から、本物よりも電圧が高かったと思われる。 (情報提供:なおさん) |
分類 : 武器 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
偽メカのもと |
< 解説 > |
にせめかのもと |
第73話『釜ゆでゴエモンだコロン』でドロンボーがメカのもと対策として繰り出した兵器。黒いホネの形をしており、ヤッターブルが食べると爆発する爆弾が仕掛けられている。自らホップしてヤッターブルをおびき寄せる。 ヤッターブルがドロンボーメカ・メカカマトの体当たり攻撃でダメージを受け、1号がメカのもとを投げようしたときにこの偽メカのもとがメカカマトから放出され、それをブルはメカのもとと思って追いかける。2号が「それはメカのもとじゃないのよ!」と叫んでも、「潰されたショックで目がおかしくなった」(オモッチャマによれば)ためか聞かない。そして偽メカのもとを食べようとブルが口を開いたそのとき、本物のメカのもとが1号からブルの口に入り、ブルは偽メカのもとを吹き飛ばして爆発させたため、この作戦は失敗に終わった。その後同種の作戦は行われていない。 (情報提供:あっしーさん) |
分類 : メカ | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
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2001文宇宙のタビ |
< 解説 > |
にせんいちもんうちゅうのたび |
第33話に登場。オタスケマンを罠にはめる為にトンマノマントが作ったミュータント。外見はタビのような姿をしており、体の中に入ったものを包み込み、あらゆる繊維を溶かす粘液を分泌して丸裸にしてしまう。トンマノマントはオタスケマンのコスチュームを溶かして正体を暴こうとしていたのだが、シャボンガンを内部に充満させられた結果、もがき苦しんでオタスケマンを吐き出した後、空中で謎の爆発を遂げて消滅した。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語 : |
二束三文トリオ |
< 解説 > |
にそくさんもんとりお |
イタダキマンに登場した悪玉の総称。メンバーは、ヤンヤン、トンメンタン、ダサイネンの三人。貧乏であるため、オシャカパズル探しよりも目先の幸せ(儲け話)に飛びついて、酷い目に遭うことが多い。 ちなみに彼等は、悪玉馬券塾のブックレットにおいて、『タイムボカンの記録から抹消され、三悪同窓会にも呼ばれたことがなかった』と紹介されている。 |
分類 : 悪玉 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語 : |
二段変身 |
< 解説 > |
にだんへんしん |
イタダキマンが「イタダキマン、二段変身!」と叫ぶと、体が巨大化し、バトルプロテクターを装着し、巨大化した妖怪や悪玉トリオが操縦する巨大メカと戦うことができるようになる。 (情報提供:架奈さん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語 : |
2年3ヶ月と11日 |
< 解説 > |
にねんさんかげつとじゅういちにち |
ルージュがギリギリ20代を保てる数字。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語 : |
ニャラボルタ |
< 解説 > |
にゃらぼるた |
ムージョのペット。推定年齢は3000歳で、命のもとで生き続けてきた化け猫。気に入らないことがあると、自慢の爪でトボッケーやドンジューローの顔を引っかいた。愛称はニャラちゃんだが、陰険な目つき、巨大な出っ張った前歯、脂肪でブヨブヨの体を見ていると、お世辞にもニャラちゃんと呼べるようなキャラではなかった。弓の名手(第21話)。実はアクダマンの影の首領であった。(声:池田勝) (追加情報:架奈さん) |
分類 : キャラクター | |
登場作品 : ゼンダマン | |
関連語 : |
NEWヤッターマン |
< 解説 > |
にゅーやったーまん |
スーパーファミコンで発売されたゲーム。ゲームオリジナルメカとして、ヤッターニャンコとヤッターラッコというメカが存在した。しかし、このゲームの存在は、後に発売されたボカン関係の文献に一切紹介されておらず、存在自体が黒歴史と化している。それもそのはず、このゲームはキャラゲーであるにもかかわらず、登場するキャラが全て、オリジナルの声優と違う声で喋るのであった……。 |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語 : 黒歴史 |
如意棒 |
< 解説 > |
にょいぼう |
イタダキマンの主な武器で、長い棒で敵を攻撃する。伸びたり縮んだり、ブーメランなどいろいろな武器に変形することができる。通常は手のひらサイズの大きさで携帯している。 (情報提供:架奈さん) |
分類 : 武器 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語 : |
人間あやとり |
< 解説 > |
にんげんあやとり |
第10話にて、セコビッチとドワルスキーがやっていた遊び。無重力地帯ならではの遊びで、巨大なヒモを腰に巻いて、ロケットベルトで移動しながら様々な形を作る。アンドロメダ → タイムパトロール隊司令本部 → アターシャ → 暗黒星雲の順に形を作ったのだが絡まってしまい、セコビッチはゲキガスキーにヒモを解くよう命令するのだが、その弾みでアターシャとゲキガスキーがキスをしてしまった。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語 : |
人間やめて何になる |
< 解説 > |
にんげんやめてなんになる |
戦いに敗れて身も心もボロボロになったクリーン悪トリオが、うえだ屋で酒を飲みながら、愚痴っている時に挿入されるコーナー。ちなみに普段はうえだやでやっているイメージが強いが、うえだやの初登場は意外にも10話からで、それ以前は公園や空き地、古びたバー(名称不明)で行っていた。 コーナー初登場は第3話で、その際はタイトルコールがなかった。第7話から専用タイトルがつくようになるが、その時は「人間止めたらどうするか」と言っていた。「人間やめてどうするの」と言うようになったのは、第8話からである。(声:肝付兼太) (情報提供:架奈さん、ブベンボーさん) |
分類 : 専用コーナー | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
人間やめて何になる (その2) |
< 解説 > |
にんげんやめてなんになる |
イタダキマン5話の最後の反省会のシーンで、これに似た表現が見られた。 空作「毎度毎度、反省会したって同じだと思うけど。人間やめない限り」 (情報提供:名無しマンさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : イタダキマン | |
関連語 : |