リカちゃん人形

＜ 解説 ＞

りかちゃんにんぎょう

　大人から子供まで親しまれている着せ替え人形。2008年の株主優待リカちゃんは、ヤッターマン2号の衣装を着ている。「スピード・レーサー」のトミカと、「レスキューフォース」のチョロQも付属している。なお衣装は日本テレビ系のデザインである。ちなみに、同じタツノコプロのアニメで、アクビちゃん(アクビガール版)のコスプレをした株主優待リカちゃんも2012年に出ている。

（情報提供：名無しマンさん）

リキッド博士

＜ 解説 ＞

りきっどはかせ

　パフの祖父で、国際科学警察庁長官。ゴールドアイを見つけ出すために、パフを６代前（パフから見れば８代前）の先祖であるリップのもとに派遣した。もともとは、『可逆性時空物理論』で博士号をとった科学者だったが、未来の世界で横行する科学犯罪に対応するため、当局が開設した科学警察庁のトップに民間から採用された。ゴールドアイが見つからないため眠る事もできず、不眠症で悩んでいた。（声：矢田稔）

リップ

＜ 解説 ＞

りっぷ

　怪盗きらめきマン１号。ジュテーム署のオデコロン署長の可愛い一人娘で、セント・メルシー学院に通う、しし座の１６歳の女子高生。左利き。寝起きが悪いが、明るく元気な行動派で、かなり気が強い。未来からやってきた美少年のパフに頼まれて、怪盗きらめきマン１号に変身する事になる。華麗かつ優美な怪盗ぶりは、巷で大人気。実は格闘技の大ファンで、かなりの力持ちであるのだが、占いを信じている乙女らしい１面もある。流行にはとても敏感で、オシャレに気を使っているため、学校では大モテ。学校へはパフに頼んで、車で送り迎えしてもらっている。正義感が強く、将来はジュテーム署で刑事になる運命にあるらしい。実は、パフとリキッド博士の先祖であった。

　漫画家のアン・トワネットの大ファンで、いつかトワネット先生のマンガに出てくるような恋をするのが理想だと考えている。そのため、憧れのトワネット先生が男で、しかもブ男であるのを目撃してしまった時、あまりのショックに、しばし放心状態となってしまった。一時はファンをやめかけたのだが、ヒゲを剃って髪をまとめたトワネットが、実はカッコイイ男であった事を知り、再びファンになる。その様子を見ていたキラメールは「現金な奴」と一言。（声：川上とも子）

リャンケン

＜ 解説 ＞

りゃんけん

　第４話から使用。コヨミが使う武器。ボールを通した紐の両端に鍔のついたグリップがついていて、反対側を相手に持たせる。ボールが鍔に触れると爆発するので、自分の方にボールが触れないようにしなければならない。

（情報提供：やまさん）

竜子

＜ 解説 ＞

りゅうこ

　どこにいても、ヤンヤンの吹く竜の小笛によって『おたまが池』から呼び出される竜神の子。好物は団子。なぜか廓言葉（くるわことば）で喋る。悪玉を乗せるデンデンメカに変身して、世界中をテレポートして回る。竜の小笛を持つヤンヤン達には忠実だが、危険が迫った時には、さっさと自分だけ逃げてしまうこともある。（声：坂本千夏）

竜子メカ

＜ 解説 ＞

りゅうこめか

　タイムボカン王道復古では，デンデンメカのことを何故かこう呼んでいた（理由は不明）。

（情報提供：真・ヤッターよこずなさん）

リリーフカー

＜ 解説 ＞

りりーふかー

　トッキュウマンモスが、三冠王と分離した後に変形する姿。三冠王を立ったまま乗せて、地上を自在に動くことができる。また第３５話では、剣道メカに背後から接近して転倒させている。

リリーフドン

＜ 解説 ＞

りりーふどん

　トッキュウザウルスが、逆転王と分離した後に変形する姿。腹部が逆転王のボディーとして分離した後に、トッキュウトレーラーを腹部に収納して、この姿になる。

リリーフメカ

＜ 解説 ＞

りりーふめか

　第13話より登場するようになった二束三文トリオの操るメカの総称。それまで妖怪をコントロールしてイタダキマンと戦っていた二束三文トリオであったが、この回より彼等自身が体を張ってイタダキマンと戦うようになった。ダサイネンのアイデアと技術を結集して竜子に作らせた伸縮メカ。登場時は小さな姿をしているが、伸縮自在の特殊合金で作られており、竜子の熱い息に触れることで膨張して巨大マシンとなる。そこから更にオシャカパズルを取り込むことで、パワーを１０倍にアップさせることができる。戦いの最中、竜子はメカ内部の機関室に待機しており、ダサイネンの指示に従ってメカを操作している。

リンリン

＜ 解説 ＞

りんりん

　第50話で、タイムリース社の技術部管理課に配属となった女性。入社テストに一番で合格した頭脳明晰な新入社員だが、その正体はミンミンであり、イッパツマンと豪の関係を調べるため、タイムリース社に潜入したのであった。