タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− か −

 

海江田翔子

< 解説 >

かいえだしょうこ

 劇場版オリジナルキャラクターの一人。謎の失踪を遂げた父を探すため、ヤッターマンの二人と共に冒険の旅に出かける。(演:岡本杏理)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(実写版)
関連語 : 

 

海江田博士

< 解説 >

かいえだはかせ

 劇場版オリジナルキャラクターの一人。ドクロストーンの研究をしている冒険家だが、謎の失踪を遂げてしまう。(演:阿部サダヲ)

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(実写版)
関連語 : 

 

海外ウィークリー

< 解説 >

かいがいうぃーくりー

 NHK総合テレビで放送されていたイタダキマンの裏番組。1980年代前半、強力な裏番組の『クイズダービー』や『あばれはっちゃくシリーズ』にはやや及ばなかったものの、それでもある程度の視聴率を安定して確保しており、結果としてこの頃の土曜夜7時半はフジテレビの一人負け状態だった。ボカンシリーズがイタダキマンでこの時間帯に移動しても、半年以内で打ち切られる状況が変わることはなかった。

(情報提供:あっしーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

カイカイダンス

< 解説 >

かいかいだんす

 ヒネボットがトンマノマントの通信を傍受した際に、踊ることになる特殊なダンス。ヒネボットはトンマノマントの通信を傍受することができるのだが、それと同時に全身がかゆくなってしまう。この時、腕を上下に激しく動かしながら右往左往する様子が、ダンスをしているように見えることから、この名が付いた。

 ちなみに、なぜ全身がかゆくなるのかというと、ヒネボットの体の中に仕込まれたトンマノマントのプログラムが起動する際に、回路に支障をきたしていたからであった。

 

*「カイ〜、カイカイカイカイカイ〜、トンマノマントの通信だボット」

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

海外のボカンシリーズ (その1)

< 解説 >

かいがいのぼかんしりーず

 タツノコプロのサイトには英語での作品紹介がありますが、名前がかなり変わっています。

*タイムボカン(Time Bokan) 残念ながら記載なし。

*ヤッターマン(Yatterman)
ドロンジョ → Florina ボヤッキー → Paradoxie トンズラー → Tonzeror
ドクロベエ → Skulduggerstein ドクロストーン → Skull Stone

*ゼンダマン(Zenderman)
アクダマトリオ → Villanour Trio
ゼンダマンとアマッタンをまとめて「ZAZ Trio」と表記している箇所もあります。

*オタスケマン(Rescueman)
ヒカル → Sonny
アターシャ → Aliana セコビッチ → Twisty ドワルスキー → Stringer
オジャママン → Temperman
トンマノマント → Don Tempest

*ヤットデタマン(Firebird)
遠山探偵事務所 → Ace Detective Agency ワタル → Paul Tuck コヨミ → Tracy Headly
ナンダーラ王国 → Kingdom of Fir カレン姫 → Princess Sara ジュジャク → Firebird
ミレンジョ姫 → Princess Miranda

*逆転イッパツマン(Ippatsuman)
シャレコーベリース → Skull Lease
オストアンデルのつづりはOsteandel。

*イタダキマン(Itadakiman)記載なし。

*怪盗きらめきマンは説明自体がありません。

(情報提供:あっしーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

海外のボカンシリーズ (その2)

< 解説 >

かいがいのぼかんしりーず

 イタリアのボカンシリーズページ
 http://www.newbokan.net/
 http://it.wikipedia.org/wiki/Yattaman
 を参考にして調べたイタリア語表記の情報です。

・メカブトン → Tempo Bokan
・テントウキ → Coccinella
・ヤゴマリン → Sottomarino
・木江田博士 → Dottor Kida
・ダイナモンド → Dinamanti
・チョロ坊 → C-Robot
・マージョ → Madame Margot
・グロッキー → Sgrinfia
・ワルサー → Birba
・ヤッターマン → Yattaman
・ヤッターワン → Yatta Can
・ヤッターペリカン → Yatta Pellicano
・ヤッターアンコウ → Yatta Pesce
・ヤッタードジラ → Yatta Doiler
・おだてブタ → Maialino Portafortuna
・ゼンダマン → Zendaman
・タイムパトロール隊オタスケマン → I Predatori del Tempo
(※オジャママンのイタリア語名がタイトルになっている)
・タイムパトロール隊 → Pattuglia del Tempo
・オタスケマン1号 → Salvastoria numero 1
・アターシャ → Atasha
・セコビッチ → Secovitch
・ドワルスキー → Dowalski
・トンマノマント → Tomomot
・オタスケサンデー号 → Urania
・アンドロメダマ号 → Andromeda
・ヤットデタマン → Calenderman
・時ワタル → Beppe Domani
・大巨神 → King Star
・大天馬 → Sagittarius
・姫栗コヨミ → Tina Ieri
・カレン姫 → Principessa Domenica
・ダイゴロン → Abatan Robot
・遠山金五郎 → Arsenio Magret
・ミレンジョ → Principessa Lunedi(月曜日に由来)
・コケマツ → Primo Settembre(9月に由来)
・スカドン → Due Ottobre(10月に由来)
・コマロ王子 → Principino Sabato(土曜日に由来)
・ドンファンファン → Conte Don Giovanni
・ジュジャク → Cosmopavone

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

海外のボカンシリーズ (その3)

< 解説 >

かいがいのぼかんしりーず

 『タイムボカン』は、アメリカでは『Timefighters in the Land of Fantasy』というタイトルで、1984年にビデオが発売された。

・丹平 → Jett
・淳子 → Starr
・チョロ坊 → Tonk
・ペラ助 → Squarky
・木江田博士 → Professor Von Spock
・オタケさん → Bromhilder
・メカブトン → Scorpion 2
・ドタバッタン → Grasshopper ship
・クワガッタン → Ant ship

・マージョ一味 → Skulduggery crew
・マージョ → Lucinda Skulduggery
・グロッキー → Captain Arrow
・ワルサー → Mungo

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

海外のボカンシリーズ (その4)

< 解説 >

かいがいのぼかんしりーず

 韓国では1970年代後半に『ヤッターマン』が放送され、タイトルは日本語表記で『勝て、勝利号』だった。ヤッターワンが勝利号(漢字表記で、読みはスンリホ)という名称になっていた。

 2009年6月22日から韓国で、『ヤッターマン(新)』が、日本語訳のタイトル『がんばれ!ヤッターマン』として帯番組のケーブルテレビ放送として開始された。韓国の玩具メーカー・孫悟空が配給となっている。主題歌は腐男塾が担当。名称は、ヤッターワンとドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーをはほぼオリジナルに忠実で、以下の名称は次のように変更されている。

・ガンちゃん → ガンチョル
・アイちゃん → ユミ
・オモッチャマ → ヤッターボッ
・ドロンボー → ヘーゴルダン

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

ガイコッツ

< 解説 >

がいこっつ

 マージョ一味が操ったメカの総称。第2話に登場したマージョたちの巨大メカは鎧兵士の形をした戦車であったが、それ以外は全て動物をモデルにしたメカだった。

 タイムガイコッツがコアとなるベースの骨格に様々な武装でカスタマイズして、『それいけガイコッツ』を歌いながら作り上げて完成させる。マージョ一味の毎回の巨大メカ(ガイコッツ)の名称は「メカ○○」あるいは「○○メカ」と必ず「メカ」が付いているもので統一されている。メカゴリラは『王道復古』のみ「ゴリラガイコッツ」になっていたり、ムササビメカの「ムササビガイコッツ空中回転」という必殺技の名称から、本体であるタイムガイコッツの“タイム”を抜いた『ガイコッツ』がマージョ一味の巨大メカの総称と思われる。

(情報提供:霙(みぞれ)さん、アーリマンさん)

分類 : 用語
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

怪盗きらめきマン

< 解説 >

かいとうきらめきまん

 オーグオン・シティに出没する謎の怪盗。その正体は、ジュテーム署の署長オデコロンの娘リップと、500年後の未来からやってきたパフ。キラメールが受信したゴールドアイ情報をもとに、謎のお宝ゴールドアイを探す。自分のホームページを持っており、そこに自ら盗みの予告状を出し、その予告通りに出撃する。通常は、おでかけキャットの内部で変身を行なうのだが、緊急時は、手動携帯変身装置を使って変身する事になる。

 ラバーレーザー光線が全身を包む事で、弾丸をも跳ね返すことのできる超ボディースーツとなる。このスーツを身に着けることで腕力・脚力・ジャンプ力は普段の5倍となり、体に受ける衝撃は1/5となる。ゴーグルの内側には薄い暗視シールがついている。また、髪の毛を広げる事で、短時間ではあるがグライダーのように空を飛ぶ事もできる。

 

リップ「花の都で大評判、不景気風も、なんのその」

パフ「心ときめき、頭ひらめき、力めきめき」

リップ「怪盗きらめきマン1号」

パフ「同じく2号」

リップ&パフ「予告状通り、ただ今参上!」

リップ「よろしくニャン」

パフ「同じく、巷で評判の2号も、ついでによろしく」

分類 : 善玉
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

怪盗きらめきマン (その2)

< 解説 >

かいとうきらめきまん

 この怪盗きらめきマン放映までには、かなりの苦労があったようである。当初は『ヤッターマン2』として企画されていたそうで、きらめきマンのマークが『Y』の形をしているのはその時の名残であるらしい。『ダッシュマン』、『おしゃれ怪盗キャットール』、『刑事ドロンボー』、『ハイシャクマン』など、様々なタイトルが考えられたのだが、決め手になったのは、企画当時放映されていた、烏龍茶『煌(ファン)』のCM。『煌』の読み方を変えれば、『煌き(きらめき)』と読める。というわけで、怪盗きらめきマンが誕生したのであった。

 こうして企画が決まり、ファンに対しては『電撃ビーマガジン』1999年3月号において、ついにその存在が明らかにされたのだが、局にもスポンサーにも恵まれず、放映が正式に決定したのはそれから1年後のことであった。放映局は従来のフジテレビからテレビ東京に変わってしまい、一部地域の方々は放映を見られなくなってしまい、しかも放映時間は水曜の午後6時となったため、ほとんどの旧ファンがビデオ録画しなければ見られない時間の放映となった。さらに放送コードの問題でボカンシリーズの十八番であるお色気シーンが使えなかったりと、様々な制約の中での復活となった。

分類 : 用語
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

怪盗きらめきマンの歌

< 解説 >

かいとうきらめきまんのうた

 怪盗きらめきマンの主題歌。作詞作曲は山本正之さん。山本さんは雑誌のインタビューにて、『実に17年ぶりだね。CDもあったけど、今回は毎週テレビで流れるものだから、いつも以上に気合が入った。これこそアニメソング、という、歌とドラマの噛み合ったモノを期待して下さい。シリーズを初めて見る人は、遅れずに着いてこいよ!』とコメントしている。

分類 : 曲名
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

カエッテキタマン

< 解説 >

かえってきたまん

 トッキュウマンモスを操り、復活したドロンボーと戦う正義の味方。その正体は、財鑑定の孫娘カム。ラジオドラマの放映であったため、コスチュームの正確なデザインは不明である。

 

*「過去と未来を十字に結び、帰ってきたぞ世紀末。時を越え、時を駆け抜けカムバック! カエッテキタマン、只今帰還!」

分類 : 善玉
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

顔メカ

< 解説 >

かおめか

 セコビッチが『打倒オタスケマン』を掲げて製作した誰かの顔を模した戦闘メカ。その種類は歴史上の人物から作品の登場キャラまで幅広いが、肖像権の問題で19話から中断した。

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : ドクロメカ

 

科学仕掛人オジャママン

< 解説 >

かがくしかけにんおじゃままん

 オタスケマン第6話にて、サンデー号への妨害工作がうまくいったことを喜んだオジャママンが、一瞬だけ変身した姿。言うまでもなく、ガッチャマンのパロディである。

 

*「実体も見せず忍び寄る黒い影、科学仕掛人オジャママン!」

分類 : 用語
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

科学忍者隊ガッチャマン

< 解説 >

かがくにんじゃたいがっちゃまん

 タツノコプロ製作。1972年10月1日から1974年9月29日まで、フジテレビ系で毎週日曜日18:00から18:30に放送された。主人公の大鷲の健(声:森功至さん)ら、5人の少年少女らで結成された科学忍者隊が、悪の組織ギャラクターと熾烈な戦いを繰り広げる。この内容を再編成した映画が1978年に公開された。続編・派生作品に「科学忍者隊ガッチャマンII(1978〜1979)」と「科学忍者隊ガッチャマンF(1979〜1980)」、「GATCHAMAN(OVA、1994)」、「おはよう忍者隊ガッチャマン(2011〜2013)」「ガッチャマン クラウズ(2013)」がある。2013年、松坂桃李さん主演で実写映画化が実現。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : アニメ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

科学忍者隊ガッチャマン (その2)

< 解説 >

かがくにんじゃたいがっちゃまん

 初代ヤッターマン87話でおだてブタ2番が流れた時、「おーい、○○も見てるぞー」の部分で、ゴリラが着ていた赤いTシャツに大鷲の健のイラストが描かれていた。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : キャラ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

科学忍者隊ガッチャマン (その3)

< 解説 >

かがくにんじゃたいがっちゃまん

 ゼンダマン第28話『牛頭魔人だよ!ゼンダマン』の冒頭で、アクダマンの見ていたテレビに彼らの姿が映っている。

分類 : キャラ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

科学忍者隊ガッチャマン (その4)

< 解説 >

かがくにんじゃたいがっちゃまん

 タツノッコン王国の住民。彼らは正義の味方のはずなのだが、なぜかボヤッキーの経営する蕎麦屋『会津屋』で、コロッケ玉子ソバ(380円×6)を食い逃げしていった。

 ドロンボーのメカ『ロリコンダー』をギャラクターと勘違いして攻撃を仕掛けるのだが、ジョーと甚平と竜は「セリフが全然なくてつまらない」という理由で退却。残ったジュンと健は些細な事から痴話喧嘩に発展し、そこにポリマーも加わって、ジュンとポリマーが一方的に健を痛めつけている隙に、『セーラームンムン』から攻撃を受けて敗北した。

分類 : キャラ
登場作品 : タイムボカン王道復古
関連語 : 

 

科学忍者隊ガッチャマン (その5)

< 解説 >

かがくにんじゃたいがっちゃまん

 ガッチャマンは新ヤッターマンにも登場。健とジュンが大阪でたこ焼きを食べていたり(第2話)、健がハリウッドの撮影スタジオにいたり(第3話)、ジョーが通行人として登場したり(第7話)、ゴッドフェニックスでモナコの空を飛んでいたり(第7話)、ウソ予告でヤッターマン6号として他の懐かしいタツノコキャラの中にしれっとまざっていたり(最終話)と、タツノコのゲストキャラの中では断トツの出演回数を誇っている。

 また、5月5日に放映されたスペシャルでは、ラストにみのもんたからの連絡を受けて登場。ドロンボーが奪ったドクロリング候補を取り戻す活躍を見せた。なお、前述どおり過去に発売されたOVAではドロンボーに敗北しており、奇しくも今回の一件で14年(王道復古のビデオ第2巻発売の年)越しの、ドロンボーへのリベンジを果たしたといえる。ただし、作中ではお互い初対面であるかのような演出がなされており、王道復古の因縁が語られることは無かった。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : キャラ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

がきデカ

< 解説 >

がきでか

 山上たつひこのギャグ漫画に登場するキャラ。タイムボカン第11話『インカの宝みつけたペッチャ』では、丹平達がオープニングで来ていた上野森美術館で開かれていたインカ帝国展の陳列物の1つであり、ガキデカのお馴染み(?)のパロディである「死刑!」のポーズをしていた彫刻が登場していた。

 第17話『ドロロン!五右衛門だペッチャ』では、丹平・マージョ・石川五右衛門・ゴエモン君(二代目五右衛門)を秀吉の屋敷に侵入したと言う事で、窯茹の刑で大釜に入れられた時に、「秀吉様のお屋敷に忍び入った者は窯茹の刑で・・・死刑!」とガキデカのポーズをする、聚楽第の警備隊長のような顔のでかい侍(声:たてかべ和也)が登場している。

(情報提供:Kazuto Aikawaさん)

分類 : キャラ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

鍵と錠前

< 解説 >

かぎとじょうまえ

 ヤットデタマンが大巨神を呼ぶ時に使った道具。鍵はワタルが祖父から、錠前はコヨミが祖母からそれぞれ譲られたもの。おそらくカレン姫が「孫に渡すように」と言って授けたのだと思われる。ワタル(ヤットデタマン)が鍵、コヨミが錠前を持ち、錠前を鍵を差し込むと、超音波が発生してそれが大馬神殿に伝わり、時空を越えて大巨神が現れる。通常はセリフのみだが、第11話と第16話では画像付きで口上を述べていた。

 ちなみに、王道復古においてコケマツは、ヤットデタマン達に「もう一度表舞台に出られる」と誘いをかけて、鍵と錠前を借りることに成功している。

 

ヤットデタマン「驚き」

コヨミ「桃の木、山椒の木」

ヤットデタマン「ブリキに、タヌキに」

コヨミ「洗濯機」

ヤットデタマン&コヨミ「やってこいこい大巨神」

分類 : 道具
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : おかめとひょっとこ

 

隠球四郎

< 解説 >

かくれ たましろう

 第2話から登場。シャレコーベリース社オストアンデル西部支部社長。26歳。1956年2月29日、父、隠球三郎、母、玉子の一人息子として誕生。ヨウトホエール幼稚園から高校までトップの成績で卒業、ドエリート大学へ入学。しかし彼は、その2年後に絶食(ダイエット)に失敗して死亡。その後シャレコーベリース社に入社するのだが、その時の球四郎は、コン・コルドーが外見と記憶を変えて作ったサイボーグであった。第56話でその事実が判明。第57話で会長から突然クビを宣告され、退職金として五千万を受け取ったのだが、目的を失った彼は会長に反旗を翻し、タイム空間へと飛ばされた。

 ストーリー前半では、会長からヘリコプター(第2話)やサラブレット(第13話)や別荘(第25話)を貰ったりしていた。また、キョカンチンにお見合い話を持ってきたり(第19話)、クリーン悪トリオに1000万円の小切手を渡したり(第36話)、千波とセーコの結婚式でご祝儀に50万円を渡したり(第40話)と、意外と面倒見のいい面も見受けられた。(声:小滝進) 

(情報提供:架奈さん)

分類 : 人名
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : ダイヤモンド弾丸

 

家具屋の一人息子の今川君

< 解説 >

かぐやのひとりむすこのいまがわくん

 第40話にて、張りぼてのタイムラクーダを動かしていた黒子の一人。演出で参加していた今川泰宏さんをネタにしたキャラで、第43話にも、タカイマンションの住民として登場している。

分類 : キャラ
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

影の主役

< 解説 >

かげのしゅやく

 3悪のこと。シリーズのそれぞれの作品の主役は善玉達であったが、明らかに悪役の方が出番も人気もあった。それにこのシリーズは、小原さん・八奈見さん・たてかべさんの声によるイメージが大きく、必然的にこちらのほうに目が向かってしまい、善玉達はいつも影が薄かった。しかし、正しい事をしているのは善玉達の方なので、主役という立場は彼等の方にあり、3悪は影の主役であるといわれていた。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 表紙の人

 

樫の木モック

< 解説 >

かしのきもっく

 1972年1月4日から12月26日までフジテレビ系で放送されたアニメ。タツノコプロ制作。原作は「ピノッキオの冒険」。初代ヤッターマン2話の冒頭では、高田玩具店のテレビに、樫の木モックそっくりな人形が映っている。

(情報提供:名無しマンさん)

分類 : アニメ
登場作品 : その他
関連語 : 

 

カスタム!3Dゴルフ

< 解説 >

かすたむ!すりーでぃーごるふ

 Ez-webで配布されている人気ゲームシリーズの携帯版。有料オプションで、ヤッターマンのキャラクターを使用することができる。現在DLできるキャラは、ヤッターマン1号、ヤッターワン、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキー。初心者にはヤッターマン1号かドロンジョがオススメ。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : ゲーム
登場作品 : その他
関連語 : 

 

勝生真沙子

< 解説 >

かつき まさこ

 1958年10月18日青森県出身。デビューから程なく『逆転イッパツマン』にてOLとオトシマさん(前期)を担当、『イタダキマン』にもゲスト出演した。透き通るような中に力強さや優美さを湛える美声で知られ、年上の女性役もこなし主演した『ガラスの仮面』の90年度のリメイクでは、好敵手の母親を担当したが当時から演じ分けられたことは興味深い。タツノコ作品では『未来警察ウラシマン』のミャーも担当。他の主演作は『トラップ一家物語』、代表的な役には『機動戦士Zガンダム』のレコア・ロンド少尉、『トランスフォーマー2010』のアーシー、『美少女戦士セーラームーンS』の海王みちる、『機動新世紀ガンダムX』のレイディバ・モルテ、『NARUTO-ナルト-』の綱手などがある。

(情報提供:虞澪斗さん)

分類 : 声優
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

合体アニマルメカ

< 解説 >

がったいあにまるめか

 セコビッチが顔メカに代わって製作した、2種類の動物を合体させて作ったメカ。カンガルーとライオンを合体させたライガルーなど、わけのわからない組み合わせも多々あり。

(情報提供:真・ヤッターよこずなさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

カッパ型のコクピットメカ

< 解説 >

かっぱがたのこくぴっとめか

 第6話『リンカーンの悪徳宣言!?』で「やるんだやるんだヘのカッパ!」と言っていました。ポーズが『ハッスル! ハッスル!』に似てます。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

桂玲子

< 解説 >

かつら れいこ

 2月8日生まれの福岡県出身。俳協所属。『タイムボカン』の『チョロ坊』、『ヤッターマン』の『オモッチャマ』を担当(OVA版タイムボカン王道復古第二話でもオモッチャマとして出演)。また『ゼンダマン』第18、24、39話でゲスト出演している。タイムボカンシリーズ以外の代表作として『サザエさん』の『イクラちゃん』や『ろぼっ子ビートン』の『ビートン(初代)』などがあげられる。

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : タイムボカン、ヤッターマン
関連語 : 

 

加藤昭二

< 解説 >

かとう しょうじ

 アニメサウンド所属の効果音技術者。アニメサウンドがイシダサウンドという名前の時代から多くのタツノコ作品にかかわっている。ボカンシリーズもかかわっているが、『王道復古』では野口透さんが、『イタダキマン』の2話以降では佐々木純一さんという別の人物がやっていた。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

加藤将之

< 解説 >

かとう まさゆき

 1972年9月23日生まれ、東京都出身。代表作は『ガラスの仮面』『X-MANエボリューション』など。2008年に発表されたゲーム『タツノコVS.CAPCOM』のWii版でイッパツマンの声を演じる。

(情報提供:yellow_appleさん)

分類 : 声優
登場作品 : その他
関連語 : 

 

株式会社マクア・リース・エンタープライズ

< 解説 >

かぶしきがいしゃまくあ・りーす・えんたーぷらいず

 小説タイムボカンに登場。デーモン会長が興した会社で、シャレコーベリース社が解散するのを待ちかねていたかのように台頭してきた。ちょうどその前後から、タイムリース社で不可解な事故が起こるようになってきた。デーモン会長から政治家や有力者に莫大な金がばらまかれていて、そのため良い客筋を得ている。クリーン悪トリオはデーモン会長に拾われて、オストアンデル市にある西部支社に就職することになった。デーモン会長を失った後、数々の悪行が表沙汰になって倒産してしまった。

 

*社訓

一、お客様を見たら、金と思え。
二、お客様をつかまえたら絶対離すな。
三、仕事を取るには手段を選ぶな。
四、出る金は半分、入れる金は倍に。
五、社員は会社の礎となれ。
六、同僚は皆ライバルと思え。
七、営業上は、ウソも方便。
八、掛け売り無用、現金有用。
九、他社を追い越せ、追い抜け。
十、すべての力を、会社のためにつくせ。

分類 : 用語
登場作品 : 逆転イッパツマン(小説版)
関連語 : 小説タイムボカン

 

カブトゼミ

< 解説 >

かぶとぜみ

 イタダキマンの使用したメカで、キント雲メカの一つ。通常時にはカブトムシ型で飛行し、角から光線を放ったり、体当たりして攻撃する。カブトゼミが変形してセミ型になると、飛行速度はさらにスピードアップして、強力な超音波で鳴いて敵に大きなダメージを与える。ナンバーは全機共通のゴクウ45。

分類 : メカ
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

カマクランド

< 解説 >

かまくらんど

 名門校オシャカ学園のある街の名称。オシャカ学園から少し離れた所の裏街には、悪玉トリオが住んでいるイケズ荘があり、その郊外には田園があって、そこにはオシャカ学園学生寮があった。 

(情報提供:架奈さん)

分類 : 地名
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

上北ふたご

< 解説 >

かみきたふたご

 1960年生まれ、高知県出身。漫画家、アニメーター。旧ペンネーム・上北沢ふたご/上北姉妹/上北双子。本名は上北実那(姉)/希沙(妹)。笹川ひろし事務所のアニメーター、デザイナーを経て、漫画家に転身、2002年に『よばれてとびでて!アクビちゃん』で連載デビューした。

 現在では『プリキュア』シリーズを「なかよし」に連載。アニメ関係の仕事も続けており、タイムボカンシリーズに関しては『ヤットデタマン』よりサブキャラクターデザインで参加、89年刊行の『小説タイムボカン』では表紙イラストと本文挿絵を担当。その後は『怪盗きらめきマン』『ヤッターマン(新)』で、メインスタッフとしてキャラクターデザインを手掛けている。

(情報提供:国政克美ファンさん)

分類 : スタッフ
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 

上成愛 (旧)

< 解説 >

かみなり あい

 ガンちゃんのガールフレンド。12歳。通称アイちゃん。正義の味方のヤッターマンとなって悪と戦う。武器として、強力な電流が流せるシビレステッキを持っている。電気屋の一人娘で、電気系統の修理には自信がある。足りない部品を家からこっそり持ち出すこともある。

 シリーズ終了後にガンちゃんと結婚し、アツアツの新婚生活を送っている。(声:岡本栞利)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

上成愛 (新)

< 解説 >

かみなり あい

 電気屋(上成電器店)の娘で、ガンちゃんのガールフレンド。通称アイちゃん。ガンちゃんにメカ作りの楽しさを教わり、オモッチャマを製作した。実家は5階建てで、一階部分が店舗になっており、アイちゃんの部屋は5階にある。性格はしっかりしており、怠け癖のあるガンちゃんをしょっちゅう叱りつけている。また感情表現をする際に、「百パー幸せ」といった感じに、具体的数値をつけて言う癖がある。ガンちゃんの前では強気だが、女の子らしい一途な一面もあり、第1話においてガンちゃんが誕生日の約束を忘れていた際に、「いいんだ、誕生日なんて。ガンちゃんと一緒にいるだけで幸せだもん」と自分に言い聞かせて慰めていたりした。しかし放映が進むにつれて、次第に嫉妬深い一面が目立つようになり、彼が他の女の子に鼻の下を伸ばしたりすると、容赦なくシビレステッキで攻撃するようになっていった。

 ちなみに、携帯電話の着信音は『ヤッターキング(旧作の後期OP曲)』を使用しているのだが、まだヤッターワンすら完成する前だったというのに、一体どこからこの曲を入手したのだろうか……?(声:伊藤静)

分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

上成吾呂三

< 解説 >

かみなり ごろぞう

 アイちゃんのパパで、電気店を経営している。37歳。神経質な性格で、ちょっとしたことにもすぐ腹を立てて、雷を落とす。第26話で、ドロンボーのインチキ商売にひっかっかってしまった。
分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

上成光

< 解説 >

かみなり ひかり

 アイちゃんのママ。32歳。 大和撫子的な性格をしている。自分よりも、夫やアイちゃんのことを優先しており、いつも二人のことを気遣っている。第14話でドロンボー宝石店に入ってしまうが、インチキ商売終了後だったため、被害に遭わずに済んだ。
分類 : 人名
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

カム

< 解説 >

かむ

 財鑑定(たから かんてい)の孫娘。カエッテキタマンに変身する。緑色の長い髪を風になびかせ、愛くるしい目をした可愛い子ちゃん。嫉妬深い性格をしており、ボーイフレンドであるバックが自分以外の女をほめたりした場合、彼に容赦の無い攻撃を浴びせかけた。

 ちなみに、カムの声は四人の声優(折笠愛、林原めぐみ、桜井智、宮村優子)が四週交代で担当しており、視聴者のアンケートで一番ふさわしいと選ばれた人が声をレギュラーで担当する事になっていた。しかし、そこまで番組が続かなかったため、一通り全員が担当した時点で放映が終了した。

分類 : 人名
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

*『カラオケマン』 → 『絶唱カラオケマン』

 

からくさ堂

< 解説 >

からくさどう

 世界的に有名な骨董屋。店主は財鑑定。トッキュウマンモスを使って集めた過去の品々を販売している。それにしても、よくタイムパトロール隊に目を付けられないものである。

分類 : 建物
登場作品 : カエッテキタマン
関連語 : 

 

ガリガリミサイル

< 解説 >

がりがりみさいる

 第45話に登場したドロンボーのメカ『バスガマシーン』に装備されていたミサイル。切り離しに失敗して体当たりという形になったが、ヤッターワンを倒すことができた。

分類 : 武器
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ガリナ

< 解説 >

がりな

 気弱でひ弱だが正義感の強い17歳の少年。幼なじみのアルエットを守るため、強くなりたいと思っている。手先は器用で、得意の裁縫でアルエットの服をたくさん作っている。父母はヤッターマンに連行され強制労働のあげく死亡。そのため、ヤッターマンを憎んでいる。ひょんな事からドロンジョたちと出会い、共に旅をするようになる。なぜか旧ヤッターマンと同じペンダントをしている。(声:吉野裕行)

分類 : 人名
登場作品 : 夜ノヤッターマン
関連語 : 

 

カレン姫

< 解説 >

かれんひめ

 ナンダーラ王国の前国王の娘で、ワタルとコヨミの1000年後の子孫。18歳。ご先祖を頼り2980年から1981年へやってきた。タカイマンションの屋根裏で、ダイゴロンと共に暮らしつつジュジャクを探していた。テレパシーの能力を持っており、それを使って毎回ジュジャクピューターの情報を聞き取っていた。ウナギと焼き鳥が好き。

 普段は何もしないので、ミレンジョ一味からは『たてまえ姫』『立ちんぼ姫』と呼ばれていたが、実はポケバイの世界チャンピオンであり(第20話)、スケボー(第30話)や新体操(第40話)やスケート(第47話)も得意。ワタル本人は知らないが、彼が「勇気、勇気……」と念じている間に、カレン姫がテレパシーでナンダーラの科学アカデミーに連絡をしてタイムハヤウマを呼び寄せ、ヤットデタマンに変身させていた。第17話では、ミレンジョを傷つけないためマスクを被って美貌を隠して、心の優しさ(?)をPRした。(声:土井美加)

分類 : 人名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

川上とも子

< 解説 >

かわかみ ともこ

 1970年4月25日生まれの東京都出身。ぷろだくしょんバオバブ所属。ボヤッキーの娘の『ハッピー』、『怪盗きらめきマン』の『リップ=きらめきマン1号』を担当。怪盗きらめきマンのオーディションの日は仕事が入っていたのだが、どうしてもオーディションを受けたかったので、事務所に逆らってまでオーディションを受けに行ったそうである。タイムボカンシリーズ以外の代表作として『少女革命ウテナ』の『天上ウテナ』や『ヒカルの碁』の『進藤ヒカル』、『ケロロ軍曹』の『日向冬樹』などがあげられる。

 コーラスグループ『ピンク・ピッギーズ』に在籍した事もあり、タイムボカン祭りでは司会だけでなく、ピンク・ピッギーズとしてもステージに参加していた。卵巣がんのため2008年から声優活動を休業していたが、2011年6月9日に逝去。享年41歳。

(情報提供:やまさん)

分類 : 声優
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

肝臓人間レバーン

< 解説 >

かんぞうにんげんればーん

 第43話に登場。シャレコーベリース社の支社対抗かくし芸大会の練習でムンムンが演じた焼鳥型のヒーロー。『スターウォーズ』のパロディで、レイヤ姫に扮装したミンミンを、ダースベーダーに扮したキョカンチンが襲いかかる際に、「たったひとつの体を捨てて生まれ変わった不気味な体、あたしがやらずに誰がやる」と『新造人間キャシャーン』のオープニングのナレーションのパロディのセリフと共に登場した。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : キャラ
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

カンダーラ王国

< 解説 >

かんだーらおうこく

 千年後の未来のナンダーラ王国の隣国で、文明が発達しており医学の中枢がここに置かれている。第37話『重体!金五郎大ピンチ』でワタル達は、ミクロビースト病に罹った遠山探偵長を治療するためこの国を訪れた。

(情報提供:やまさん)

分類 : 地名
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 

*『ガンちゃん』 → 『高田ガン』

 

鑑定人

< 解説 >

かんていにん

 リップとパフが盗み出したゴールドアイ候補が、本物か偽物か判定する。偽物だった場合は、「これは、ゴールドアイにあらず。残念でした、またどうぞ」と言って、鐘を一つ鳴らす。(声:遠藤純一)

分類 : コクピットメカ?
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 

 

がんばれオジャママン

< 解説 >

がんばれおじゃままん

 大平正芳氏の急死に伴い、23話以降から使用されたエンディング曲。エンティングで使用されているのは3番であるが、それ以前に18話にて初めて登場した際には、1番を流していた。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 曲名
登場作品 : オタスケマン
関連語 : アーウー・オジャママン

 

カンノ先生

< 解説 >

かんのせんせい

 たてまえトリオの担任で、オシャカ学園の校長の秘書。20代後半。オチャカ校長からセクハラを受けている感もあるが、本人もまんざら嫌ではないようだ。その美貌ゆえに、教え子と校長からモーションをかけられている。ちなみに第10話ではレオタード姿を披露している。(声:梨羽雪子)

分類 : 人名
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

乾杯

< 解説 >

かんぱい

 悪玉達が、善玉のメカに勝利したと思い込んだ時に行う儀式。善玉はこの隙に形勢を逆転させてしまうので、彼らはこの直後に敗北の味をかみ締める事になる。人生まさに油断大敵である。

分類 : 用語
登場作品 : シリーズ全般
関連語 : 

 


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