タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

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平成タイムボカン

< 解説 >

へいせいたいむぼかん

 1996年10月6日から1997年3月30日まで、ラジオ日本で毎週日曜日、午後6:45から7:15まで放映されていたラジオ番組。前半は小原さんと小山さんが視聴者からのハガキを紹介し、後半はラジオシネマ『平成タイムボカン』を放映していた。ちなみに『復活!世直しドロンボー』と『カエッテキタマン』は、この番組で放映されたものだった。

 

小原さん「ヤッター、シリーズ復活の夢」

小山さん「みんなで見たのも自然だマン」

小原さん「悩み・もめごとお助けするワン」

小山さん「長らくお待たせやっと出た」

小原さん「イッパツイタダキおだてブタ」

お二人「天下無敵の平成タイムボカン!」

(追加情報:ギャグレキスト後藤さん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

平成シモベ会員証

< 解説 >

へいせいしもべかいいんしょう

 平成タイムボカンの番組内でハガキが紹介された人だけがもらえた会員証。ちなみに、会員ナンバー0番は小山高生さんである。

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

平和(パチスロメーカー)

< 解説 >

へいわ(ぱちすろめーかー)

 タイムボカンシリーズのパチンコ、パチスロを世に送り出しているパチンコメーカー。『CRドロンジョにおまかせ』、『CRヤッターマン』、『ヤッターマン只今参上』、といった機種を製作している。

(情報提供:ブベンボーさん)

分類 : 用語
登場作品 : その他
関連語 : 

 

へぇーボタン

< 解説 >

へぇーぼたん

 元々は『トリビアの泉』という番組で視聴者から投稿されたトリビアを品評する際に用いていたものだが、第25話ではヤッターマン2号に扮したドロンジョ、ヤッターマン1号に扮したボヤッキー、オモッチャマに扮したトンズラーが、第34話ではトンズラーがドクちゃんの豆知識を聞いた後にボタンを押していた。

(情報提供:なおさん)

分類 : グッズ
登場作品 : ヤッターマン(新)
関連語 : 

 

ペッタンボー

< 解説 >

ぺったんぼー

 オタスケマン1号の使用した武器。鎖の先に吸盤がついており、それを使ってオジャママンを攻撃する。また、何か物を奪い返すときにも使用された。その他にも、第10話では拡声器として使用している。

分類 : 武器
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ペラ助

< 解説 >

ぺらすけ

 緑色のオスのオウム。オタケさんとの夫婦ゲンカの末、ちょうど居合わせたタイムボカンを乗っ取り、博士を置き去りにして現代に戻ってきた。そのため丹平達から博士の居場所を問い詰められていたのだが、戻りたくない彼は、いつもでたらめの情報を教えていた。食べ物にめっぽう弱く、好物はシュークリームの中身。オウム歌謡コンクールで優勝したことがある。(声:滝口順平)

分類 : キャラクター
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

ペリカン号

< 解説 >

ぺりかんごう

 緑色のペリカンの姿をした、東南長官の専用機。なおペリカン号という名称は、DVD−BOX同梱のブックレットにある資料での記述によるもの。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ペリギン

< 解説 >

ぺりぎん

 イタダキマンの使用したメカで、キント雲メカの一つ。通常時はペンギン型メカで、変形してペリカン型メカとなり空を飛ぶ。ペリカン型メカのときは、クチバシから水を噴出して猛火を消すこともできる。イタダキマンは後方のスクーターに乗り込んでいた。

分類 : メカ
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

ヘリボタル

< 解説 >

へりぼたる

 タイムドタバッタン背部のドーム内に搭載されているゲンジボタル型の探索作業用メカ。2枚の羽をローターのように回転させ、ヘリコプターのように飛行する。ホタルの形状どおり、本体後部は巨大な投光機になっている。

分類 : メカ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

弁護マシーン

< 解説 >

べんごましーん

 第24話『ゴーレム魔人だよ!ゼンダマン』において、裁判の時トボッケーが使用した弁護人ロボット。表の顔は「裁判長、許してやって下さい」とキチンとしているが、野だいこのような裏の顔があり、こちらは「こんちまたニクイねー!この女殺し」といった調子でしゃべる。最後は裁判マシーンに射殺(?)され、トボッケーが法廷侮辱罪でこの回の受刑者になってしまった。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

弁護マシーン (その2)

< 解説 >

べんごましーん

 第46話『花咲か爺さんだよ!ゼンダマン』で、弁護マシーンの二代目が登場。検察側の供述書を読み上げてしまうというミスを犯す(ただしこの時は裁判マシーンに撃たれずに済んだ)。

(情報提供:やまさん)

分類 : メカ
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

変身カプセル室

< 解説 >

へんしんかぷせるしつ

 逆転イッパツマンに変身する際に使用する部屋。正面向かって右側のカプセルに入った豪の発したサイキックウェーブを増幅し、左のカプセルの中に入っている未稼働状態のサイキックロボット(イッパツマン)に放射。この一連のプロセスによって、初代イッパツマンは稼動していた。2代目イッパツマンでは、豪の代わりにハルカが、そしてサイキックロボットの代わりに豪がカプセルに入る。

分類 : 建物
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

ペンシング

< 解説 >

ぺんしんぐ

 ゼンダマン2号が使用した武器。フェンシングとペンを合体させた武器で、相手を切り刻んだり、落書きすることができる。

分類 : 武器
登場作品 : ゼンダマン
関連語 : 

 

ヘンシングマシーン

< 解説 >

へんしんぐましーん

 ヒカル&ナナがオタスケマンに変身するときに使用するカプセル。「スペース・ヘンシーング!」の掛け声で、スーツが出てきて自動的に装着される。ちなみに第1話のみ、ヒカルのスーツの色が若干違っている。

(情報提供:アーリマンさん)

分類 : メカ
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ペンダント (その1)

< 解説 >

ぺんだんと

 ガンちゃんとアイちゃんが首からかけているペンダント。実は通信機機能も搭載されている。

分類 : 道具
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

ペンダント (その2)

< 解説 >

ぺんだんと

 アターシャが身につけているペンダント。金色をしており、表面に赤いスペードと紫の太陽がデザインされている。ロケット式で中には『心の人』の写真が入っているらしい……が、最終回でペンダントを開けたとき、中に入っていたのはアターシャ自身の写真であった。ちなみにセコビッチとドワルスキーは、それぞれロケットの中には自分の写真が入っていると思い込んでいた。

 ちなみに、第13話のおまけ教室でこのペンダントが話題になった際、ゲキガスキーは「実は何も入ってなかったりして」と、予言めいたセリフを口にしている。

分類 : 道具
登場作品 : オタスケマン
関連語 : 

 

ペンダント (その3)

< 解説 >

ぺんだんと

 第30話にて豪がランに『一年前の今日、ランちゃんがここに配属された日』、すなわち知り合った日記念という口実で贈ったペンダント。すぐ彼女は首にかけたが、イッパツマンが撃ち抜かれる直前、不自然な動きをして鎖がちぎれる。

 その後ポケットに入れっぱなしにしていたらしいが、第45話にて監禁されたランの前に転がり落ちる。同じ頃、行方不明になったランの捜索に焦りを感じていた豪は、このペンダントに発信器をつけていた事を思い出した。(不自然な設定だと囁かれているらしいが、これは第23話にて私用でハル坊達が十九世紀のオーストラリアへ向かい、窮地に陥った事から、せめて居場所を確認出来る手段が欲しいと豪が考えた結論だと推定すれば、不自然さは解消される)

(情報提供:ZAP01533さん)

分類 : 道具
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

偏平足

< 解説 >

へんぺいそく

 足の裏に土踏まずがなく、平らな状態になっていることを偏平足と呼ぶ。大巨神はロボットのくせに、なぜか偏平足を気にしている。この一言の前には、『罪を憎んで人を憎まず』の精神さえも吹き飛んでしまうのであった。

分類 : 用語
登場作品 : ヤットデタマン
関連語 : 

 


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