タイムボカンデータベース

   
 
   
 

 

− ち −

 

チイパッパー

< 解説 >

ちいぱっぱー

 第25話で花の刑事トリオが使用した最新鋭対人捕獲設備。彼等はこの装置を使って、きらめきマン逮捕に成功している。しかし実際には、花の刑事トリオの黒幕の正体を調べるために、わざと捕まっただけであった。

 なお、この装置の名称は作中には登場していない。週刊きらめきスポーツの記事によって、初めて名前が判明したのであった。

分類 : 道具
登場作品 : 怪盗きらめきマン
関連語 : 週刊きらめきスポーツ

  

千葉繁

< 解説 >

ちば しげる

 2月4日生まれの熊本県出身。81プロデュース所属。『逆転イッパツマン』の今市、うえだ屋のおやじなどの声を担当。また、『ヤットデタマン』にもしばしばゲストキャラとして出演している。その他の代表作としては『北斗の拳』のナレーター、『幽遊白書』の桑原和馬、『うる星やつら』のメガネなどがある。現在は音響監督としても活動している。

(情報提供:クニオクンさん)

分類 : 声優
登場作品 : 逆転イッパツマン
関連語 : 

 

茶マンジュウ

< 解説 >

ちゃまんじゅう

 104話のゾロメカ忠臣蔵でキナコウズケノスケに呼ばれアズキタクミノカミを取り押さえる梶川与惣兵衛の役を担当。お上も介錯人もドクロで、赤穂浪士と吉良側以外でゾロメカ風はこれのみ。ヤッターマンとドロンボーどちらが出したかは不明。

(情報提供:虞澪斗さん)

分類 : メカ
登場作品 : ヤッターマン
関連語 : 

 

猪尾八ツ男

< 解説 >

ちょお はつお

 猪八戒の子孫。法子ちゃんの同級生。17歳。明るくて真面目で力持ちだが、のんきな所が玉に傷。トリオの中では、直感力が長けており、極めて冷静。しかし、余り出しゃばらないので存在感が薄い。(声:西村智博)

(情報訂正:架奈さん)

分類 : 人名
登場作品 : イタダキマン
関連語 : 

 

チュク・チュク・チャン

< 解説 >

ちゅく・ちゅく・ちゃん

 タイムボカンの挿入歌として使われた曲。作詞作曲は山本正之さん。番組側からの『正義と悪のおっかけの歌』という注文のもとに作られており、作曲中の仮タイトルは『追っかけ』であった。このチュク・チュク・チャンという歌詞は、元々はレスリー・スピーカーを回転させて発生させる音の予定であったのだが、収録当日にギタリストの人が持っていなかったため、口で演ろうということになり、現在の形となった。また、2番については、殿様キングスの宮地おさむさんのイメージで歌っているそうである。

分類 : 曲名
登場作品 : タイムボカン
関連語 : タイムボカンの歌

 

チョロ坊

< 解説 >

ちょろぼう

 丹平が作ったロボット。知能は幼稚園児程度しかない。動力源はゼンマイなのだが、人間と同じように物を食べることができる。特技は電撃で、相手を痺れさせる事ができる。鼻は特殊なバーナーになっており、吹き矢を発射したこともある。目はサーチライトになっており、手足は伸縮自在。お腹の中に物を収納することもできるし、頭にドリルを取り付けて地下に潜ることも可能。肝心なときにゼンマイが切れて仲間を危険な目に合わせてしまうことがあった。当初はペラ助を目の敵にしていたが、次第に仲良しになっていった。(声:桂玲子)

分類 : メカ
登場作品 : タイムボカン
関連語 : 

 

チン遊記オシャカマン

< 解説 >

ちんゆうきおしゃかまん

 まだイタダキマンがオシャカマンだった頃の、企画段階における作品の正式名称。当時発売されていたアニメ雑誌にも、仮題としてこの名前で新作予告が出されていた。もしこの名前で放映されていたら、今以上の黒歴史と化していたことは、想像に難くない。

分類 : 用語
登場作品 : イタダキマン
関連語 : オシャカマン

 


データベースに戻る