タイムボカンデータベース
− ほ −
ボーナス |
< 解説 > |
ぼーなす |
三悪の女ボスが、部下達の前に出したもの。しかし『賞与』ではなく、棒の先に野菜のナスをくっつけた、すなわち『棒茄子』である。お金はないけど、せめてユーモアで和ませようという温かい心遣いのあらわれと思われる。(でもやはり、賞与をもらって懐が温まった方が良いのであるが)ヤケクソでナスをかじった者もいた。 (情報提供:やまさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : シリーズ全般 | |
関連語
: |
ボーナス (その2) |
< 解説 > |
ぼーなす |
第18話で、金五郎がワタルとコヨミに支給したのだが、現金ではなく棒の刺さったナスだったため、ボーナスを当てにして最新ファッションの洋服をクレジットで購入していた二人は酷く落胆し、返品せざるを得なくなった。事務所の金庫にも棒茄子が一杯入っており、ボーナス支給日を狙って金庫破りをしたコケマツとスカドンを唖然とさせた。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
ホームベーサー |
< 解説 > |
ほーむべーさー |
海上に聳えるタイムリース社ビルの地下にある、イッパツマンの秘密基地。タイムリース社ビルには、エレベーターに表示のない地下があり、そこにある行き止まりの廊下の突き当たりが「どんでん返し」になっている。これが、ホームベーサーへの入り口である。一度、ハル坊が潜入し、サイキックロボットであるイッパツマンを目撃している。 前方が砲台のようになっており、2門の大砲のようなものがある。一方は先端に、4本歯の歯車のような部品がついている。他方の先端は、ふつうの形。両方とも、弾丸ヘッド号および弾丸ブースターの発射装置である。先が赤い方から出ると、時間移動が可能になる。正面向かって左側がタイム移動用の時限砲、右が現代用の空間移動砲となっている。 一度、弾丸ヘッド号の発射基地がタイムリース社ビルの近くにあるらしいとシャレコーベ側が勘づいて、調べたことがある。その時には、地下のホームベーサー部分だけが分離して海中を移動し、離れた場所から弾丸ブースター号を発進させた。 (情報追加:Bさん) |
分類 : 建物 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : 発射装置、変身カプセル室 |
放夢ラン |
< 解説 > |
ほうむ らん |
トッキュウザウルス(後にトッキュウマンモス)のチーフドライバー。18歳。助手のハル坊と共にリース品の運搬をする。豪速九に淡い恋心を抱いており、普段は活発で元気な女の子だが、豪の前ではおとなしくなってしまう。毛虫が苦手。(声:原えりこ) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
放夢ラン (その2) |
< 解説 > |
ほうむ らん |
小山氏がアニメージュに連載していた時書いていた話。原えりこ嬢が抜擢された決め手となったのは、鼻にかかった甘い声だと知った彼女は「実はオーディションの時風邪を引いていたんです」と白状した。その時は何が幸運になるか判らないなと小山氏は思ったというが、最終回までランちゃんの声は小山氏にしてみれば鼻にかかった甘い声だったそうだ。 (情報提供:ZAP01533さん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
ポールのミラクル大作戦 |
< 解説 > |
ぽーるのみらくるだいさくせん |
タツノコプロ製作。1976年10月3日から1977年9月11日、でフジテレビ系にて毎週日曜日18:00から18:30に放送された(タイムボカン、ヤッターマンとかぶっている)。主人公のポール(声:白川澄子さん)は、両親からもらったぬいぐるみ・パックンに妖精が宿った事がきっかけで、友達のニーナ(声:横沢啓子さん)やその飼い犬・ドッペとともに不思議な世界へ旅することができるようになる。しかし、魔王ベルト・サタンによってニーナがさらわれてしまう。タイムボカン、ヤットデタマン同様、異世界への扉が開くシーンでスキャニメイトを多用。25%超の高視聴率を誇り、2013年8月3日のお願い!ランキングGOLDでも取り上げられた。 ヤッターマン(新)の最終回でのウソ予告に、ポール&パックンがヤッターマン10号として登場している。 (情報提供:名無しマンさん) |
分類 : アニメ | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
放浪戦士マタタビンガー |
< 解説 > |
ほうろうせんしまたたびんがー |
王道復古二巻でドロンボー一味が制作したビデオアニメ。『メカとセーラー服とパンチラの夢の共演』がうたい文句なのだが……。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : タイムボカン王道復古 | |
関連語 : |
ボカニスト集結せよ! |
< 解説 > |
ぼかにすとしゅうけつせよ |
2010年4月4日に、東京の阿佐ヶ谷ロフトAにて開催されたイベント。入場料は予約2,800円、当日3,300円。トークショーのゲストとして、小原乃梨子さん、小山高生先生、うえだひでひと監督が参加した。 当サイトが主催となって開催したイベントで、抽選会の景品として、笹川ひろし総監督の直筆イラスト付きサイン色紙(ヤッターマン、ドロンボー、怪盗きらめきマンの計3枚)をプレゼントしたりと、ファン主催とは思えないぐらい豪華なイベントにすることができました。小山先生のサイトに、イベントの写真が掲載されているので、当日の様子を知りたい方はこちらをご覧ください。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
ボカンシリーズ傑作選 and |
< 解説 > |
ぼかんしりーずけっさくせん
あんど |
2009年3月14日・15日に、川崎のシネマバー・ザ・グリソムギャングにて開催されたイベント。入場料は予約2,800円、当日3,300円、2日通し予約5,000円。トークショーのゲストとして、小山カメラマン(両日)・大河原邦夫さん(1日目のみ)・たてかべ和也さん(2日目のみ)が参加した。詳しい内容はレポートにまとめてありますので、そちらをご覧ください。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : その他 | |
関連語 : |
ボカンシリーズをカバーした歌手 |
< 解説 > |
ぼかんしりーずをかばーしたかしゅ |
タイムボカンシリーズの主題歌・挿入歌は、様々な歌手によってカバーされている。 ※アニメタル ※アニメタル・レディー ※アニパンク ※石田耀子 以下は全て「アニカバー声優大集合 第2弾 ノンストップリミックス ダンシング・ユーロ・ボカン」に収録 ※林延年(現:神奈延年)
「男性声優編II」に収録 ※岡本寛志 「女性声優編II」に収録 (情報提供:yellow_appleさん) |
分類 : その他 | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
ボカンですよ |
< 解説 > |
ぼかんですよ |
PS版シューティングの第2弾。ドロンボーが歴代三悪のメインメカ+ゲーム版オリジナルメカを使い、歴代善玉と戦うというゲーム。詳しくはこちらをどうぞ。
*ストーリー ノーマルゲーム……今度こそ歴代善玉に勝ちたいと思ったドロンボーは歴代善玉を倒すべく歴代善玉に戦いを挑む。 スペシャルゲーム……ドクロベエの命令を受けたドロンボーが歴代善玉に戦いを挑む。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語 : |
ボ・カ・ンで育った |
< 解説 > |
ぼ・か・んでそだった |
2009年9月12日・13日に、川崎のシネマバー・ザ・グリソムギャングにて開催されたイベント。入場料は3,500円。トークショーのゲストとして、小山カメラマン(両日)・山本正之さん(2日目のみ)が参加した。詳しい内容はレポートにまとめてありますので、そちらをご覧ください。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : その他 | |
関連語 : |
ボカン伝説ブタもおだてりゃ |
< 解説 > |
ぼかんでんせつぶたもおだてりゃ |
ワンダースワン版のRPGゲーム。ドロンボーが歴代悪玉メカを使い善玉と戦う。
*ストーリー ドクロベエがドロンボーに地球を丸ごと買えちゃうほどの大金塊『地球まる金』を手に入れろと命令。ドロンボーは,金塊欲しさに色んな所へ行き、そこにいる善玉と戦う。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語 : |
ボカンGoGoGo |
< 解説 > |
ぼかんごーごーごー |
PS版のレースゲーム。歴代悪玉が自慢のマシンで戦う。詳しい攻略を知りたい方はこちらへどうぞ。
*ストーリー ドクロベエが歴代悪玉に、アナゾンの奥の奥そのまた奥にある『クタビレゾンの森』にある『シュヤクノザ』を手に入れろという指令を与え、マシンによるレース勝負を行う。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語 : |
星太陽 |
< 解説 > |
ほし たいよう |
42話に登場したハルカの父親。チェスが好きでほとんど負けたことがないらしい。クリーン悪トリオと球四郎によって連れ去られるが、幼いころのハルカの超能力とラン達の活躍によって救われた。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
: |
星野光 |
< 解説 > |
ほしの ひかる |
タイムパトロール隊所属のスポーツ好きな熱血少年。通称ヒカル。ナナからは『ヒカル』、もしくは『ヒカルくん』と呼ばれている。宇宙パイロットの父と、母親と、ひとみという妹がいる。歴史を曲げようとする悪のオジャママンの企てを阻止すべく、オタスケマン1号に変身する。武器はワッパーガンとペッタンボー。ちなみにヒカルは、タイムパトロール隊の養成機関を、史上最年少最優秀最短時間で卒業したらしい。垂直ジャンプで2メートルを記録するなど、高い身体能力を有する。水泳やレーシングも得意で、女性隊員から黄色い声援をかけられている。寝相が悪い。勤務時は白いブリーフを履いているが、寝る時は水色の縞模様のトランクスを履いている。左の胸ポケットには通信機が入っており、オタスケサンデー号に待機しているヒネボットと連絡を取る事ができる。(声:水島裕) (追加情報:クニオクンさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
星ハルカ |
< 解説 > |
ほし はるか |
逆転王とイッパツマンの敗北後に現われた、タイムリース社の新しい技術主任。ヒネルトジャー支社から管理主任として転属されてきた。1975年3月17日生まれ。24歳。幼児期より念力能力に優れ、10歳の時にヒゲノ濃造と出会う。同時期より来たるべきサイキックウエーブコントロールドロボット開発の重要な一端を担うため、超能力訓練を開始。しかし16歳の夏、ハルカは一週間行方不明になる。実はこの時、宇宙人によって洗脳されていたのだが、誰にも怪しまれることなく、その後もタイムリース社で極秘の開発研究に着手していた。最終回で豪とハルカの対決があり、ハルカのサイキックウエーブの力が上回っていたのだが、ランの豪を想う心に敗れ、霧の中へ吹き飛び消える。(声:幸田直子) (情報提供:架奈さん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
星ハルカ (その2) |
< 解説 > |
ほし はるか |
小山カメラマンは、八奈見乗児さんに「星!」(八奈見さんは、巨人の星で伴宙太の役だった)と叫んでもらいたいという、ただそれだけの理由で、このキャラクターに星とネーミングしたのだそうだ。狙いどおりシリーズ中、八奈見さんには「星!」と叫んでもらう事ができた(第54話)。 このことに小山カメラマンがかける情熱は凄まじく、タイムボカン祭りにおいて書下ろした脚本の中でも、八奈見さんに「星ー!!!」と叫んでもらっていた。 |
分類 : 人名 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語 : |
ポチッとな |
< 解説 > |
ぽちっとな |
八奈見さんの有名なアドリブ。ボヤッキーが使用したセリフであるが、実はタイムボカンでグロッキーが使用していた「ブチュッとな」というセリフが元祖であり、それを進化させた形となっている。このセリフはそれ以後「ボチっとな」、「セコっとな」、「コスっとな」に受け継がれていった。 |
分類 : セリフ | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
ポチッとなボタン |
< 解説 > |
ぽちっとなぼたん |
ボタンを押すと「ポチッとな」「アラホラサッサー」など、ヤッターマンでお馴染みのセリフが聞ける玩具であるが、第35話でボヤッキーが、記憶喪失になってしまったドロンジョに電流を流す際に押したりするなど、アニメにも登場していた。 (情報提供:なおさん) |
分類 : グッズ | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
坊っちゃん |
< 解説 > |
ぼっちゃん |
夏目漱石氏が1906年に発表した小説。内容は、新任教師でわんぱくな江戸っ子の主人公・坊っちゃんが、事なかれ主義の教頭・赤シャツらに立ち向かっていく、というもの。 初代ヤッターマン103話の戦闘は坊ちゃんのパロディであり、坊っちゃん役はカボチャメカ、山嵐はサツマイモメカ、赤シャツはカブメカ、野だいこはダイコンメカが担当。味方側のメカはもちろん、坊っちゃんと山嵐である。 また、イタダキマン11話のサブタイトルは「かんぱい! ぼっちゃん先生」であり、こちらも坊っちゃんのパロディである。坊っちゃんを演じたのは井上和彦さん。 (情報提供:名無しマンさん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤッターマン、イタダキマン | |
関連語
: |
pop'n music |
< 解説 > |
ぽっぷんみゅーじっく |
コナミから発売されている人気アーケードゲーム。ジャンルは『音ゲー』。『anime&TV』というジャンルで、山本正之氏自らが歌う『ヤッターマンの歌』をプレイすることが出来る。難易度は低めなので、初心者でもオススメ。 (情報提供:yellow_appleさん) |
分類 : ゲーム | |
登場作品 : その他 | |
関連語
: |
ボディーチェンジ |
< 解説 > |
ぼでぃーちぇんじ |
3悪がオジャママンに変身する時の儀式。天井から筒状の物が落下し、その中で3悪は着替えるのだ。 (情報提供:架奈さん) |
分類 : 用語 | |
登場作品 : オタスケマン | |
関連語
: |
ポペ〜 |
< 解説 > |
ぽぺ〜 |
新ヤッターマンにおけるずっこけポーズ。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
ボヤタク |
< 解説 > |
ぼやたく |
ヤッターマンの新シリーズにおいて、インチキ商売などでたびたびボヤッキーが変装する姿。「ちょ、待てよ」が口癖。スマップのキムタクこと木村拓哉氏がモチーフと思われるが、そのノリはどちらかというと木村氏のモノマネ芸人のホリ氏に近い。またある回でおだてられてボヤタクになった直後にオダテブタがキムタク風にしゃべったこともある。なおこのキャラは、八奈美さんのアドリブによって誕生したそうである。 (情報提供:ブベンボーさん、ZAP01533さん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語 : |
ボヤッキー (旧) |
< 解説 > |
ぼやっきー |
ドロンボーの一人。メカの天才で情報屋。永遠の27歳。ドロンボーに入る前は故郷の会津若松の駅で、切符売り(第66話参照)や尻押し部隊をやっていた。シリーズ終了後、錦糸町で『ヘルニアのボヤ』と呼ばれるほど名の売れたホストになったのだが、そうやって貯めたお金で恋人のおハナちゃんと結婚。コスイネンにソバ作りを習い、東京国分寺でソバ屋『会津屋』を始める。 OVA出演後に、ドロンジョ達と一緒に買った宝くじが一等の大当たりをし、ボヤッキーはそのクジを持って会津屋を夜逃げした。当選金を持ってラスベガスへ行き、そこで6850億円を稼いで帰国、スーパーマシン4704の開発を始める。3年後に、テレビの公開捜査番組がきっかけでドロンジョ達と再会し、三人で世直しドロンボーを結成する。 その後国会議員になったのだが、行政改革問題に対する政府の対応の甘さに大激怒し、総理大臣にカンチョー攻撃をしてしまい辞職。その三ヶ月後にドロンジョ達と再び再会。新たに発明した超タイムガイコッツ2で、過去や未来のお宝捜しをすることを二人に提案。しかしその直後、正義の味方アレルギーにかかってしまい、悪のドロンボーとして復活する事を決意する。 ちなみに、ボヤッキーには『ハッピー』という名前の一人娘がいるのだが、おハナちゃんに逃げられてしまったため、彼が男手一つで育て上げた。(声:八奈見乗児) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン | |
関連語
: |
ボヤッキー (旧・その2) |
< 解説 > |
ぼやっきー |
第40話にて、他のヤッターマンメンバーと共に劇の観客とて登場。コケマツとスカドンにエールを送ったり、どさくさにまぎれて「ヤットデタマン〜」と呼んで、ドロンジョに「お前まで呼ぶなっ」と突っ込まれていた。 (情報提供:クニオクンさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
: |
ボヤッキー (新) |
< 解説 > |
ぼやっきー |
ドロンボーの一人。本名はブツクサ・ボヤッキー。25歳。メカの天才で、女子高生が大好き。5年前、蕎麦職人になるため故郷の会津若松から単身上京してきたのだが、修行がうまくいかず、落ちぶれた末にドロンボーに加わった。上京する際、恋人のおハナちゃんには「一人前になるまでは絶対に帰らない」と話しており、一人前になって故郷に戻ったら、鶴ヶ城にある松の木の下で待ち合わせしようと約束していた。ドロンボーになった現在でも夢を諦めたわけではないようで、第34話ではインチキ商売において蕎麦の手打ちを披露している。また生活費を稼ぐため、蕎麦屋『会津屋』で皿洗いのアルバイト(修行の一環?)を副業として行っている。得意なことはバスの降車ボタンを誰よりも早く押すことだが、たまに目的地の手前で思わず押して降りてしまうことがある。元鉄道少年。 デザインは旧作とほぼ同じだが、少しだけ腕が太くなっている。ドクロリングを手に入れて、今よりちょっとだけハンサムになることを夢見ている。スケベな性格は旧作と変わっておらず、隙を見つけてはドロンジョの胸をタッチしている。また第1話において、メカが爆発するドサクサに紛れて、女神像に抱きついてキスしようとしていたりした。女子高生のアイドルを自称しているが、第48話の段階で実際に届いたファンレターの数は、わずか52通だけだった。第58話では、リングが見つかったら「これからの人生女子高生に囲まれて過ごそうと思った」と言っていたのだが、心の奥底では、女子高生になって毎日女子高生に囲まれて過ごしたいと願っていた。 最終回でドロンボーが解散した際、会津若松でオハナちゃんと一からやり直すと言って、新幹線に乗って会津若松に戻ろうとするが、途中で今までの生活が恋しくなり、再びアジトに戻ってきた。(声:八奈見乗児) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(新) | |
関連語
: |
ボヤッキー (実写版) |
< 解説 > |
ぼやっきー |
実写版ドロンボー一味の発明担当。全国の女子高生のアイドルになることを夢見ている点は原作と同じ。そしてドロンジョをこよなく愛しているが、全く報われていない。武器は巨大フォーク、マジックハンド、イカスミマシンガン。トンズラー同様特徴的なとんがり鼻は付け鼻(ドロンジョに蹴られた際、外れるシーンがある)、出べそはベルトでお腹周りは肉襦袢になっている。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : 人名 | |
登場作品 : ヤッターマン(実写版) | |
関連語
: 生瀬勝久 |
ホリ |
< 解説 > |
ほり |
ホリプロ所属のモノマネタレント。『夜ノヤッターマン』においてドクロベエ役を演じる。なお、元々ホリ氏のレパートリーにドクロベエ(滝口順平さん)がありその縁で選ばれたと思われる。 (情報提供:ブベンボーさん) |
分類 : 声優 | |
登場作品 : 夜ノヤッターマン | |
関連語
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堀内賢雄 |
< 解説 > |
ほりうち けんゆう |
7月30日生まれの静岡県御殿場市出身。『タイムボカンシリーズ』の怪力担当キャラを演じたたてかべ和也に見出されてぷろだくしょんバオバブ所属、その後独立しケンユウオフィスを設立。ラジオドラマ版ではすでに他界していた富山敬に代わり、『ささやきレポーター』と『ナレーター』を演じた。また『怪盗きらめきマン』の8話、17話にもゲスト出演している。また、同じタツノコ作品の『キャッ党忍伝てやんでえ』でもナレーターを演じた。その他の代表作としては、『アニマル横町』のヤマナミさん、『よろしくメカドック』の桐島桐人などがある。 (情報提供:クニオクンさん)
1957年7月30日、神奈川県出身。ディスクジョッキー時代にたてかべ和也に才覚を見出され声優デビュー。『怪盗きらめきマン』でユウ・サンダーとジャスティ・ガードを担当した。ボカンシリーズのギャグセンスを継承した『キャッ党忍伝てやんでえ』のナレーションを担当。『逆転イッパツマン』のそれを担当した故・鈴置洋孝とはニヒルな声域でも似通っており、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』で鈴置はスタースクリームが出ない回で初登場したスリングを担当、共演した時は一人芝居と大半のファンは思っていたが、その時のスリングの担当は堀内とファンイベントBOTCONにて鈴置がインタビューで打ち明け、騒然となった。『てやんでえ』では徳川イエッイエッにレッカアも担当、『ハイスクール!奇面組』の雲童塊、『機甲戦記ドラグナー』のライト・ニューマン、『機動戦士Vガンダム』のハンゲルグ・エヴィン、『はりもぐハーリー』のハーリーの父親とカメレオン先生、『冒険王ビィト』の魔人博士ノアなど、ギャグキャラから美形まで幅広く充て、吹き替えも多い。現在は自ら立ち上げたケンユウオフィス所属。 (情報提供:虞澪斗さん)
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分類 : 声優 | |
登場作品 : 平成タイムボカン | |
関連語
: |
ポリグラメット |
< 解説 > |
ぽりぐらめっと |
コケマツとスカドンがかぶっていたヘルメット。嘘発見器の一種で、嘘をつくと赤、恐怖を感じると青、アイデアがひらめくと黄色に変化する。ストーリー前半ではきちんと作動していたのだが、中盤以降ほとんど作動していなかった。おそらく電池が切れてしまったのであろうが、貧乏だったため、新しい電池を買う事ができなかったのであろう。 ちなみにこのヘルメットは、破裏拳ポリマーに登場したポリメット(ポリマーへ転身するときに使用するヘルメット)をパロディにしたものである。 |
分類 : 道具 | |
登場作品 : ヤットデタマン | |
関連語
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本日のお勧めお魚ミサイル |
< 解説 > |
ほんじつのおすすめおさかなみさいる |
第13話で、突然パワーアップしたトッタルニャンが使用した強力な攻撃。魚屋のおっちゃんがお勧めしたお魚ミサイルを発射するのだが、使用されたのはこの回だけだった。ちなみに、発射したミサイルの名前はムツゴロウミサイル。土の中専用のミサイルなのだが、陸上も飛ぶ事もできる。 |
分類 : 武器 | |
登場作品 : 怪盗きらめきマン | |
関連語
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本日の勤務評定 |
< 解説 > |
ほんじつのきんむひょうてい |
第3話から登場。作戦に失敗したクリーン悪トリオを罰するため、コン・コルドーが下すお仕置きの一種。内容は給料カットやサービス残業強要など、サラリーマンにとって辛い内容になっている。 |
分類 : 用語 | |
登場作品 : 逆転イッパツマン | |
関連語
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